ハニーさんのクチコミ(30ページ)全976件

ハモが食べたいなと思っていたところに、ちょうど看板が出てたので予約無しで訪問。平日でしたが昼時ということもあり15分ぐらい待ちした。お味は上品で、ゆっくりと、寛げました。食事処も畳に椅子を並べてくれていたので、高齢の方でも食事しやすいようになっています。サービス料必要でした。あれだけ給仕してくれたら仕方ないのかなと思います。

智積院は初めて訪ねた時、感動した記憶があります。畳に座ってお庭を眺めているだけで心がほんとに落ち着きます。風に揺れる木々の音、行けに水が滴る音。これらの音をぼーっと聞いているだけで時が経つのを忘れてしまいます。壁がない分、風が通りますので、それまでの汗が引いていきました。お寺の花である桔梗がとても綺麗に咲いていて、癒されました。風になびく五色幕もとても優美でした。

空港で秋田郷土料理を食べられるお店です。稲庭うどんやわっぱ飯、地酒やアテなどありますので、最後の食事にはいいと思います。空港施設なのでちょっと高いですが、致し方ないと思います。冷のなめこ稲庭うどんにしましたが、そのままの稲庭うどんにすれば良かったかなと少し後悔。

中途半端な時間に入館したので、満喫できてないと思いますが、大まかな歴史は学べて良かったです。花火を見る際の鑑賞ポイントなんか、面白かったです。スクリーンで花火職人の、ムービーが流れていましたが、一途に頑張っている方を見るのは元気を貰えますね。1600までです。

抱返渓谷、名前を聞いたことがあったので行ってみましたが、なかなか歩きます。健脚の大人でもなかなかしんどいので、高齢の方がツアーで行くには厳しいなと思いました。コバルトブルーの川面は綺麗でしたが、視界が開ける場所がなく、どうしても木々が入ってしまいます。抱返るほど狭くはなく、塔のへつりの方が余程抱返り感はあります。

田沢湖3回目でしたが、今回が1番よかったです。初夏の訪問でしたが標高が高いので、涼しいですし、湖の穏やかさがとても気持ちよかったです。キャンプしたらとても気持ちいい夜を過ごせるんじゃないかと思いました。遊覧船はまだ土日しか運行してないみたいで、乗ってみたかったです。

自分は木造校舎で学習した世代ではないですが、懐かしく感じました。時が止まっているというか、当時の学舎で使われていた教材もそのまま置かれているので、みんなこれで学んだのかと考えると、保存することの大切差を感じます。モチモチの木、自分も教科書で習いました。

グラウンドの経年具合も良くて、かつてここでたくさんの生徒が学んだんだ、ということを主張していました。

良かったです。

アルパこまくさって、聞いたことあるなと思ったら、秋田駒ヶ岳へのバスの始発点でした。マイカー規制がされるため、登山客はここに車を止めて、登山バスで向かいます。秋田駒ヶ岳のビジターンター要素もあるようで、植生や成り立ちが展示されていました。

秋田駒ヶ岳も綺麗に見えます

玉川温泉に宿泊したので、自然研究路まで3分ぐらいでした。もうもうと蒸気を吹き上げる姿は、大地の営みを感じました。一箇所からの湧出量日本一ということで、初夏に行っても凄い蒸気でしたが冬に行けばどうなるんでしょうか。植生も面白くて、強酸性・含硫黄源泉の土壌でも生きられる植物が面白かったです。道端で岩盤浴をしてる方もいて、これはこれでビックリしました。

愛想がないというか事務的というか。


展示はしっかり見たら楽しめたと思います

寒風山がどう出来たかの成り立ちも解説されていて、噴火口跡もバッチリわかりました。展望台に上っていく時にワインディングを走りますが、山肌にゴツゴツした岩が見えるので、火山活動で出来た山なんだなと、分かります。緑が綺麗でした。

寒風山は展望が凄いということで一度行って見たかったんですが、とても眺望が良かったです。回転展望台ということで、なかなか現代では珍しくなってきたんじゃないでしょうか。ゆっくり回るって景色が流れていくのが新鮮でした。1番印象に残ったのは、八郎潟が眺められたこと。調整池がしっかりみえて、かつてここに日本2位の湖があったんだと眺めると、とても感慨深かったです。

ちょうどお昼の時間になったので、前から食べたかった石焼きの店を探してみました。どこも観光地価格ではありますが、ここの店が1番良さげだったので入店。石焼きの具材は予め火の通ったものでしたが、熱々の石を目の前で入れてくれたので、グツグツと煮立つ桶が見られました。味も漁師風というか、魚のだしが効いていて美味しかったです。

とても気持ちよかったです。登れる灯台16基のうちの1つで、唯一の縞模様です。最果て感もあり、写真の納まりもバッチリ。あんまり人気なないかな？と思ってたらいえいえ。平日でもぽつぽつ登ってました。海も穏やかで、灯台上からの見晴らしも良かったです。

混んでない時に行きたかったので、あさイチ900に入館しました。男鹿温泉に泊まっていれば、ゆっくり朝食食べて830に出れば十分間に合います。期待せずに行ったんですがやっぱり楽しいですね。
アザラシ、ペンギン、エイ、シロクマの、王道にハタハタが良かったです。

男鹿のナイトアクティビティです。旅館に入ってひとっ風呂、食事も楽しんでさぁという2030から公演が始まりますので、参加しやすい時間かと思います。前半は荒ぶるなまはげが、太鼓を叩いてます。一転後半は面を外したイケメンさんが太鼓を叩きまくってます。

なまはげ館とセットで見ると、よりなまはげのことが理解できます。なまはげの実演が繁忙期だと30分おきにあります。なまはげ構文みたいなものがあって、だいたいこんなことを話していくみたいなことがあるそうです。入ってきたなまはげをなまはげさんと呼び、やたら酒を勧めていたのは笑いました。

男鹿と言えば、なまはげ。ということで、なまはげ館で勉強してきました。なまはげとはどういう行事なのか、いつ行われるのか、持っているものにはどう言った意味があるのかなど、なまはげ全般について詳しく解説されています。各地域のなまはげがそろう展示スペースは圧巻。表情の違いが面白かったです。リアル怖い路線もあれば子どもが書いたの？ってぐらい愛くるしい表情もありました。

赤と青の色の違いは明確には無いそうですが、赤はジジ、青はババのなまはげと言われてるそうです。

なまはげ観光の入口として、これほど目立つものは無いですね。駐車場も広いし、情報収集にももってこいです。なまはげ像は近くまで行くことが出来、迫力ある写真が撮れます。

期間限定ですが、男鹿観光プレミアムパスポートがここで買えます。1000円で5つの観光施設入場と500円の割引券付きなので、とてもお得です。すぐにもとがとれます。

秋田竿燈まつりは教科書でも習うほど有名なお祭りですが、竿燈と呼ばれるようになったのは明治に入ってからだそうで、1921年に竿燈会が結成され一気な広まったそうです。竿燈の実物展示や解説ビデオが流れていて、竿燈を深く知ることが出来ます。技の難易度もあり、腰が一番難しいとは驚きました。竹を継ぎ足し継ぎ足し、18メートルにもなる場合もあるとのことで、それだけのものを支える技術と体力が凄いなと実感できる施設です。