ハニーさんのクチコミ(21ページ)全976件

九州新幹線が、開通したということで、行ってきました。この和多屋別荘、王位戦で藤井聡太さんが訪れるはずだった場所でしたが豪雨により流れた、という場所でした。それから1度行ってみたかった場所です。駅からはバスもありましたが、歩いていくことにしました。20分弱でした。受け付けに券売機があり、入浴料1000円でバスタオルハンドタオルがついています。お風呂は流石の広さと泉質。お肌がすべすべになりました。内風呂と露天風呂、サウナあり。平日の18時過ぎだったので、ほぼ貸切で利用出来ました。嬉野温泉を満喫出来ました。

思案橋という名前は聞いたことがありましたが、行ったのも由来を知ったのも初めて。この付近は昔から遊郭街で、"往来する男性が丸山遊廓に『行こうか戻ろうか』と思案した"のが由来だとか。少し離れた時には見返りの柳もあり、遊郭で過ごした男性が名残を惜しみ見返る場所があります。男とは優柔不断なものですね。橋のモニュメントがあるだけでしたが、面白かったです。

南蛮屏風の記事が新聞にでてたので気になって訪問しました。教科書で習ったことはあるかもしれませゆんが、実物を見るとまた違った学びがあります。解説とか基本的になかったので、携帯片手に、という感じでしたが、当時の人が見た南蛮人・南蛮貿易・南蛮寺などが書かれていてとても貴重な資料だと思います。海外からもたらされた珍しい動物や、黒船(ペリー以前から来ていた)、黒人の奴隷や南蛮装束。ほんとに見ることが多かったです。イエズス会の紋の入った書見台も印象に残りました。

開館について5月と11月の期間しかないそうなので、注意が必要です。

紅葉のハイシーズンに車で行くのは無謀なので、阪急で行ってきました。駅からは往路で45分ぐらい。復路は下りなので、40分ぐらいで行けました。駅から滝までほんと歩く人が多く、どんだけ来てるんやという印象です。そこまでヘビーな坂道ではないので、ちょうどいいハイキングコースになってるんですね。肝心の滝は、紅葉もいいかんじで、迫力もありました。人工の滝説が流れてた時期ありましたが、箕面滝は天然の滝だそうです。

箕面の紅葉が盛だと聞いて、訪問しました。滝まで散策→ランチ→入浴の流れが良かったので、時間を合わせて訪ねました。ランチバイキングが二部制になっていて、1130~と1300から。自分は1300からの回にしました。紅葉真っ盛り、金曜だしランチバイキングも混んでるかなと思いましたがそんなことは無く。1300ジャストで待ちは15名ぐらいだったです。1テーブルに座れる人数を絞ってたので、土日とかは結構混むのかなという印象でした。バイキングの内容はいろいろ種類もあったので、良かったです。(そんな食べれないですね)。

お風呂の数は少ないです。若干とろみもありました。スパーガーデンというには少し物足りないですね。

入浴後は休憩コーナーや漫画コーナーもありましたので、ゆったり出来ました。

工楽松右衛門は兵庫津に生まれ、廻船問屋をしていました。松右衛門帆布というこれまでにない強度の頒布を開発し、海上輸送の効率化を成し遂げた人物でもあります。さらに、築港工事にも精力的で、様々な機械を開発し、兵庫津の高砂の港をより良い港に変えていきました。その功績もあり、択捉にに出向き、港湾作りに関わったそうです。また、鞆の浦の港湾改修に携わっていたことも分かり、素直に驚きました。

工楽松右衛門の過ごした旧宅で、業績が展示されています。マンホールカードもこちらで貰えます。

2度目の訪問です。1度目は新緑の時期に訪ねたので、そちらはすごい感動しましたが、2回目の値引きもあって紅葉はそこまで感動しなかったです。ロープウェイを降りると入山料500円を払い、山内へ。摩尼殿・大講堂が見どころかとは思いますが、健脚の大人でも大変な道のりを歩きます。足元が心もとない人は、と近くまでマイクロバスで送迎して貰えます。往復500円の追加料金で大丈夫です。

摩尼殿は清水寺ばりにせり出した舞台が美しく、大講堂はその大きさに圧倒されます。ラストサムライがここでロケされたそうで、確かに雰囲気のある場所です。書写山を歩いて驚くのは鬼瓦の表情が豊かなこと。チャーミングな鬼瓦もあるので、探してみるのもいいと思います。

書写山の紅葉が綺麗だということで、ロープウェイに乗ってお参りしてきました。ハイシーズンということで、乗車率はかなり高かったです。姫路駅から書写山へはバスとロープウェイを乗り継ぐことになりますので、セット券を買いました。4枚綴りで、行きバス、行きロープウェイ、帰りロープウェイ、帰りバスの券がついています。1420円でした。ちなみに、この料金は交通費だけで、書写山には入山料が別途500円かかります。

ロープウェイは15分間隔の運行で、繁忙期はピストンで運行するそうです。バスとの接続は良くないです。あっという間の空中散歩でしたが、アテンダントさんが展望などガイディングしてくれるので、楽しかったです。

この世界の片隅に、を少しかじった知識だと、戦中はこの辺りは軍の敷地内で一般の人は歩くことが出来なかったそうです。面会は、手前の海軍集会所(青山会館)でしていました。この坂を登り切ったところには旧海軍病院があったとのことなので、80年ほど前には軍人が闊歩していた場所です。

そんな歴史のある坂に、大和のカラーマンホールが設置されています。大和竣工から沈没までの歴史が書かれていて、興味深いです。

和歌山市の中心部に、和歌山城があります。紀州徳川家のお膝元で、吉宗も幼少期ここで過ごしました。天守は復興ですが、展示内容も充実していて、天守からの眺めもいいです。紀の川から太平洋方面も見渡せていいですね。そして、外から城を眺めるのもまた良し。和歌山城は海上から見ると虎が伏せたように見えることから、虎伏城と呼ばれています。堀の外から眺める和歌山城はまさにそれで、とても威厳があります。

前回行った時は改装工事中で全景を見ることが出来なかったんですが、今回は工事も終わっていて、見ることが出来ました。鱗屋根がとても素敵でした。屋内は部屋ごとに解説の音声があり、それを聴きながら回ります。部屋ごとに趣向が違っているのが面白かったです。シックな色で統一された食堂はシャンデリアも豪華で、ぜひこんな場所で食事してみたいと思いました。そして、1番見たかったステンドグラス。最高です。大海をゆく船が大階段の正面に描かれています。2階の貴賓室で座った時に船の図柄が目線の目の前に来るように配置されているそうです。これを見るだけでも、価値があります。

フリートウィークの一般公開で訪ねました。広報課？の隊員さんがアテンドしてくれて、施設内を見学します。赤レンガの建物は重厚で威厳がありました。戦争で一部損壊したそうですが、修復して現在も使っているそうです。庁舎内部は見学出来ませんでしたが長官室はおそらく2階にあり、港も見下ろせる位置にありました。戦況が悪くなる中、どのような思いで海を見つめていたのでしょうか。

軍港呉。当時もこんな姿で、軍艦が建造されていたのでしょうか。正面にドッグの全景が見えます。部材を少しずつ繋ぎ合わせてあんな大きな船ができるのがほんとに不思議です。造船職員が小さく見えます。でも、この方々の一つ一つの作業が巨大なコンテナ船や自衛艦を作っていると思うと本当にすごい。圧巻の景色で見ていて飽きないです。

ドッグではかがが空母化に向けて改修中とのことでした。艦橋と甲板が見えました。

JRの松山・広島切符で松山～呉間のスーパージェットが組み込まれているので乗船しました。呉経由便が1日4本しかなかったので、少し不便でしたがそれありきで計画を立てました。乗り心地は至って快適。前の席は揺れるとも船内に書いていましたがそんなことは無く、あっという間に呉に着きました。雨の日だとまた違うのかな。高速で走るためか、外に出ることは出来ず船内から景色を楽しみます。音戸ノ瀬戸では航行スピードを緩め、呉付近では軍艦やドックの近くを走り、景色も楽しめました。今度はゆっくりフェリーにも乗ってみたいです。

湯釜は、浴槽内の温泉の湧出口に設置するものだそうで、駅前の足湯や、道後温泉本館・飛鳥の湯など入浴した際に、ここから湯が出てくるのを見たことあると思います。

1894年（明治27年）まで使用されていて、現役を退いた湯釜が道後公園内に設置されていました。天平時代に作られたそうで、それから1000年以上使われていたんですね。こんな大きいものを作ったこと・設置したことが驚きです。

道後温泉の玄関口。路面電車の終着駅です。駅舎は開業時の駅を模した復元駅舎で、スターバックスが入っています。駅前には坊っちゃん列車の車体が展示してあり、同型の車両に乗って夏目漱石は松山の街に過ごしたのでしょう。車体には伊予鉄のマークもしっかりありました。

両方とも道後温泉のシンボルにふさわしいです。

営業しながらの改装工事に入っているそうです。本館の外には大きな覆いがかけられていました。工事期間中は入場客を大きく制限しているとのことで、かなり混雑しています。整理券の配布も早々に終わってしまうらしいので、絶対に本館に入る！という目的で行くのでなければ、かなり時間を取られるので、今はスルーしておいた方が無難かと思います。令和6年12月に工事が終わる予定との事なので、気長に待ちたいと思います。外観を見下ろせる、空の散歩道にある足湯は源泉かけ流しで気持ちよかったですよ。

臥龍山荘とセットで訪ねました。大洲の駅から歩いていくにつれて徐々に大きくなるお城。川べりにズドンと立っていて、周りに障害物もないので、とても目立ちます。やはり、攻められにくさなどを意識して川沿いに作られているんだなと実感しました。その分、高い位置にお城があるので、登城するまでにけっこうな上り坂です。天守の中には説明書きがしっかりあり、分かりやすかったです。大洲城、お金を出せば宿泊することも出来るらしく、ニュースになっていましたね。城主気分を楽しむ…にはかなりリッチじゃないと出来ませんが、天守に登って城主気分だけ味わってきました。

新聞で読んで気になったので、訪問しました。紅葉には少し早かったですが、手が込んだ造りで見どころが沢山ありました。木蝋貿易に成功した河内寅次郎が明治時代に建てた別荘で、数寄屋の工夫が随所に見られます。各部屋で解説の音声が流れますので、見どころをしっかりチェックできます。1番の見どころは清吹の間だと思います。部屋の四方で春夏秋冬を表していて、桜の花に筏の透かしは、とても風流だと感じました。真っ赤な紅葉は綺麗なのでしょうが、人も多そうなので、紅葉には早くとも、十分楽しめました。周りも静かで、いい環境です。

駅からのバスは少ないですが、15~20分ぐらいでつくので、歩くのも全然ありです。

道後温泉の宿はどこもかしこも満室で、何とか空きがあったこちらのホテルに宿泊。道後温泉駅から徒歩3分ぐらい。すごい近いです。チェックインすると、ウェルカムドリンクのサービスが。生ビールを頂きました。ドリンクバーはフリーみたいで、コーヒーやオレンジジュースも置いてありました。ラウンジのような共同スペースで、観光雑誌なんかも置いてありましたよ。部屋はリノベされていて、綺麗な作りでした。夕食付きプランだと地下一階のフレンチ屋さんでコースを食べられるようですが、道後の商店街が近いので、1泊朝食プランで外食、という過ごし方もオススメです。道後温泉本館と飛鳥の湯などは営業中ですが、かなり混み合いますので、本館の工事が終わるまでは温泉付きのホテルに泊まった方が良さそうです。