腹巻君さんのクチコミ(71ページ)全2,092件

兼六園の南西にある随身坂の出入り口から
兼六園を出ると金澤神社があり
その横にあります。

昔ここで「芋掘藤五郎」って人が
砂金を洗っていて
「金洗沢」ってよばれていたらしいです。

これが金沢の地名の由来だそうで
ちょっとこれには私も友人もビックリでした。

金沢城の東側にある昔はお堀だったところを
遊歩道に整備した道です。

石川門方面の遊歩道の角には
前田利家の像があり
大手門口方面の角には白鳥の像があります。

遊歩道内にも色々なアート的な像が建ち並んでいて
ほんと感じの良い遊歩道でした。

金沢城の石垣は三種類の積み方を
使い分けて建てられているらしく
石垣めぐりなるコースも「いもり坂口」の出入り口付近にあります。

また、鶴の丸休憩所の近くには
その石垣の説明もあります。

積み方は「野面積み」「打ち込みハギ積み」「切り込みハギ積み」の三種

石川門では同じ門の石垣なのに
違う積み方がされてる珍しい様子も見れます。

金沢城の大手方面から入ってきた
三の丸園地の前にある門で
実質的には金沢門の正門にあたる。

一度焼け落ちたのを再建しまたまた明治時代に無くなったのを
平成２２年に復元させた門です。

門の二階にもあがれるようになっていて
そこから見る景色もなかなかよかったです。

二の丸広場から本丸へ行く堀にかかる
極楽橋を渡ったところの右側にあります。

この奥には昔は鉄門があって
その奥が本丸だったらしいです。

二の丸の五十軒長屋に比べると
ちょっと見劣りはしますが
歴史感はこっちのほうがありました。

ここも武器倉庫的な役割をしてたといわれてます。

国道１５７号線から香林坊の交差点を
曲がって広坂通りを行くと、すぐ左に中央公園があり
その中にある赤い煉瓦づくりの建物です。

入り口は中央公園内ではなく
広坂通りに面して正門があります。

中は「石川四高記念館」と「石川近代文学館」になってます。

兼六園内の東側に流れる曲水にかかる橋で
１１枚の亀の甲羅のかたとをした石を
Ｖ字型に敷いて橋にしてあります。

この橋の近くには「七福神山」があります。

私的には別名の亀甲橋のほうが、
この橋の名前としてはいいんでないのかなって思う。

園内の山崎山あたりから流れて霞が池まで
兼六園内の東側を流れる川みたいな池って感じです。
結構綺麗な水が流れていました。

水添いを歩いて行くと、
「雁行橋」や「七福神山」や「日本武尊の像」
「地蔵堂」「根上松」「成巽閣」など
さまざまな見所にも出会えます。

兼六園の正門って言われる蓮池口の出入り口から入った
瓢池（ひさごいけ）のほとりに建つ建物で
江戸時代に建てられたものらしく年代を感じさせてくれます。

また、建物の前には
有名な「竹根石手水鉢」や「伯牙断琴の手水鉢」などがあります。

ＪＲ金沢駅の東口にある門なんですが
到着した時は全然気がつかなかったんだが
次の日に観光して駅に入ろうとして
こんな形だったんだと初めて気がついた。

鼓を組み合わせたのをイメージして造られたらしいが
友人はもう一つっていってたけど
私はなんかいい雰囲気だしてて好きです。

周りの木々の雪釣りともマッチしてたと思う。

金沢城公園の中心にあり二の丸と三の丸の間にある
有名な橋爪門と併設して建っている公園内では一番大きな建造物。

当初は二の丸を守る長屋で、武器なども保管されていた建物らしいです。
現在は復元された建物になってますが
ここの建物内は見学出来るんですが
有料で大人３００円、子供１００円かかります。

兼六園の正門って言われている
蓮池門口の出入り口から入ったすぐ右側にある池で

雪が降った後に訪問すると
雪と松と池がすごくマッチしていて
それに加え滝や石塔などもあり、
いい庭園になっています。

私は兼六園内ではここの景色が
一番良いのではと思います。

場所は兼六園の奥のほうと言うか、
成巽閣の前あたりにあります。
入り口で言うと、随身坂の出入り口か小立野口の出入り口が近いです。

この松は十三代藩主が、ここに盛り土をして
松を植えたあとに、わざわざ土を掘って根を出させたそうです。

確かに見た目は立派に見える松です。

もともとは加賀藩主十三代目がお母さんのために造られた隠居所で
建物の名前も辰巳の方向にあったことから「巽新殿」と呼ばれてたそうです。
それが明治の時代にって今の「成巽閣」と改名された。

余談ですが、兼六園の随身坂の出入り口から入った所に入口があるんですが
ここが兼六園の一部なのか？？？隣接してるだけで別なのかよくわからない？？？
案内地図には、兼六園の囲みから外れてるように見えた。

第五代、第六代の藩主によって
蓮池庭の中心として建てられて、
当初は「蓮池御亭」といわれてたそうです。

明治時代に取り壊されて、それを平成の時代になって
現在の位置に再建して、今では抹茶や煎茶と一緒にお菓子を提供する
茶店になっています。

もともとは金沢城内に噴水を上げようと
ここで試作で造ったものらしいです。

一応は日本で一番古い噴水と言われてます。

霞が池から水をひっぱて来て、高低差を利用して
自然の水圧で吹き上がるってのが、すごくびっくりです。

また、高さは３メートル以上も吹き上がるときがあるらしいです。

兼六園の霞が池のほとりにある灯篭で
その近くや、近くの小さな橋の上から一緒に
みんなが写真をとってたので、何がいいのか聞いてみたら。

二本の柱でささえる灯篭は珍しく
見た目が琴の弦をささえる軸に似ているから
「ことじ灯篭」って言われて有名なんだと聞いて納得でした。

昼間はデパートやブランドショップなどで賑わい
夜は飲み屋街で賑わい、昼の顔と夜の顔をもった
金沢では一番にぎやかな地域です。

また、香林坊の近くに中央公園、金沢城公園や兼六園などもあり
歩いて行ける距離です。

安いホテルも多いので観光の拠点にはもってこいです。

兼六園の桂坂口の出入り口から入っていくと
最初に目にする兼六園のメインの一つです。

大きな池で、まわりには有名な見所の
「ことじ灯篭」や「自然の水圧で出る噴水」
「雪釣りが大きく見事な松」「亀の形をした島」
などなどがあります。

展望所から見る池もなかなかいいです。

読み方は「かずえまち」と読みます。

東茶屋町のちかくにあり、
ここも東茶屋町と一緒で昔は遊郭だったところらしいです。
そのたてものを利用して、今は料亭が建ち並ぶ通りになってます。

川沿いに建ち並んでいるんですが、
昼間は営業してない所が多く、さほど雰囲気が感じられなかった。