hannibalさんのクチコミ(39ページ)全1,242件

　 山形県山形市を中心に走る『山交バス』です。
　 写真は、このバス会社の本拠地である「山交ビルバスターミナル」で、ここから、東京などの都心に高速バスが走っており、更には充実した路線バス網も走っています。
　 因みに、このバスは、主要路線におけるバスの本数も多いので、まずまず観光に使えるバス会社だと思います。

　 山形県山形市にある『山形駅』です。
　 失礼ながら「ちょっと田舎の山形市の駅だからねぇ～」と勝手に古い駅を想像していたのですが、着いてビックリ！新しいし、大きいんですね！『山形駅』って！
　 まぁ～考えてみれば、新幹線も停まる駅なんですから、そりゃ大きいですよね・・・。ちょっと侮り過ぎていました。県民の皆さん、すみません。

　 仙台市青葉区にある『仙台駅』です。
　 さすがに仙台市の中心駅らしく、非常に大きい駅ビルで、飲食店などの施設も充実していました。
　 もちろん、駅自体の利便性も良く、大きいわりにスッキリとした作りになっているので、初めて来た私でも、乗り換えなども迷うことなくスムーズに出来て、いい駅だと思いました。

　 宮城県名取市にある『仙台空港』です。
　 さすがに東北随一の空港らしく、大きい空港でした。また、交通のアクセスも良く、連絡列車である「仙台空港アクセス鉄道」の駅も、空港到着口からそれ程離れていない所にあり、しかも、その駅から仙台市の中心部である『JR仙台駅』まで最速で17分で着きます！これはなかなか利便性が高い空港だと言ってもいいのではないでしょうか！

　 岡山県倉敷市にある『大原美術館 工芸・東洋館』です。
　 『大原美術館』にある4つの館のうちのひとつで、その名の通り「工芸」や「東洋遺物」を集めている場所です。
　 確かに「棟方志功」の作品など素晴らしいものも沢山ありましたが、凄すぎる「本館」の展示物に比べると、展示物のグレードは遥かに落ちます。しかし、他の美術館にあれば凄いものばかり・・・十分見る価値がある場所だと思います。

　 岡山県倉敷市にある『大原美術館 本館』です。
　 この美術館、噂通り凄い美術館です！特に、この「本館」には、西洋の名だたる画家(「エル・グレコ」や「ルノワール」などなど・・・)の絵画がズラリ！素晴らしかったです！しかも、その絵画がどれもその画家の特徴が良く出ている一級品ばかりなんです！これを見ない手はないですよねぇ～。倉敷に行ったら、絶対見ておくべき場所だと思います！

　 岡山県倉敷市にある『旧大原家住宅』です。
　 岡山県でも屈指の人気を誇る観光スポット『倉敷美観地区』にあり、あの『大原美術館』を作った「大原孫三郎」の生家でもあるため、多くの人が見に来ている建物です。
　 因みに、この建物は国重文でもあるのですが、ちょっと見た目が地味なせいもあって、私的にはいまひとつ好きになれませんでした。しかし、歴史的に意味のある建物なので、倉敷に来たら一応は見ておいた方が良いと思う建物です。

　 岡山県倉敷市の『倉敷美観地区』にある『倉敷館』です。
　 この建物は、この美観地区のまさに中心部にあり、ここの風景に彩を与えるものとなっています。因みに、現在は「無料休憩所・案内所」となっていますが、れっきとした史跡で、国の登録有形文化財に指定されています。

　 岡山県倉敷市にある『有隣荘』です。
　 倉敷観光の中心地『倉敷美観地区』にある建物で、昭和天皇が皇太子時代に泊まったこともあるという歴史的な建物です。
　 で、この建物の特徴は、何といっても、その独特なオレンジ色の外壁で、この色合いは、私は他所ではちょっと見たことないです。こと単独の建物に関して言えば、倉敷で一番好きな建物です。まぁ～あくまでも個人的感想ですが。

　 岡山県高梁市にある『紺屋川筋』です。
　 「日本の道100選」に選ばれている美観地区で、川筋には、美しい街並みが広がっています。ただ、天気が悪いせいもあってか、私的には「日本の道100選に選ばれる程かなぁ～？」とは思いました。出来れば、天気が良い時に見たかったですねぇ～。

　 岡山県高梁市にある『高梁基督教会堂』です。
　 一応、岡山県内で最古の教会建築物らしいのですが、史跡レベルとしては県史跡にすぎず、見た目もいまいち・・・そのせいか、観光客もまばらでした。ですから、この史跡を見に来る際には、その周辺にある史跡とセットで見に来るつもりで丁度良いかもしれません。

　 山形県米沢市にある『甲州夫人菊姫の墓』です。まぁ～正確にいえば墓碑なんですけどね。
　 それはさておき、彼女は戦国武将「武田信玄」の娘でありながら、彼の宿敵「上杉家」の当主「上杉景勝」に嫁ぐなど、数奇な運命を辿った女性です。そのような観点から見ると、非常に興味深い観光スポットだと言えるでしょう。機会があれば、ぜひ行ってみてください。

　 山形県米沢市にある『米沢市上杉博物館』です。
　 はっきり言って、この博物館には幻滅させられました。だって、本来目玉たるべき国宝の「上杉本洛中洛外図屏風」が展示されてないんですよ！あるのはレプリカだけ・・・酷いと思いません！これを見るために米沢市に来たと言っても過言ではないのに！お金を払って入館しているんですよ！しかも、他の展示物はほとんどなく、国宝とはいえ書状ばかりですからねぇ～、私の興味の外です。
　 しかし、自分の所にあるのに通常日は展示もしておらず、しかもその事をほとんど通知していません！よく来た人が堪えているものだと思いました(まぁ～私も堪えましたが・・・)。
　 確かにレプリカが一様に悪いとは言いませんが、それじゃ～極論テレビでもいいわけですよ！ほんと「上杉本洛中洛外図屏風」が展示されていないのなら入りませんでしたよ！まったく！

　 山形県米沢市にある『稽照殿』です。
　 ここには、あの「上杉家」に関する宝物がズラリと展示されています。これは非常に見ごたえがありました。
　 因みに、軍師として有名な「直江兼続」の有名な通称「愛の兜」もここにあります。米沢観光に来たら、ぜひ訪れて貰いたい場所のひとつです。

　 福岡市博多区にある『博多いねや キャナルシティ博多店』です。
　 「居酒屋さん」なのですが、ホテルの中にあるせいか、店内はゆったりとした作りで、過ごしやすい空間になっています。
　 因みに、料理のレパートリーは多いとは言えませんが味はまずまずで、特に「博多地鶏の手羽先」などは甘味がなかなか絶妙で飽きず、まぁ～私が行った時はよく注文していますね。

　 福岡県博多区にある『CAFE DEL CANDY』です。
　 本格的な「スペイン料理屋さん」で、お店も白い壁をふんだんに使ってスペイン風。もちろん、料理も本格的な「スペイン料理」で、お勧めは「Mix パエーリャ･CANDY風」ですかねぇ～。美味しいですよ！
　 しかし、何といってもこのお店の売りは「ギターの生演奏」があること！まぁ～格好いいとはいいがたいオジサンが演奏するのですが、なかなか場の雰囲気があがっていいものですよ！恐らくいつも演奏していると思うんですけどね、詳しいことはお店に聞いた方がいいかもしれません。

　 福岡市博多区にある『にんにく屋 五右衛門』です。
　 名前の通り、「にんにく」をふんだんに使っているためか、どの料理も非常に美味しいです。
　 特に、私のお気に入りは「ガーリックトースト」です。この料理、「にんにく」の香りが香ばしくって美味しいんですよね！
　 ただ、そこはやはり「にんにく専門店」、次の日に重要な人と会う事も考えてブレスケアにはご注意を！

　 福岡市博多区にある『福島菓子舗』です。
　 外観から、一見「和菓子屋さん」のように見えますが、実はケーキなどをいっぱい売っている「洋菓子屋さん」です。
　 中でも、店一押しなのが『カステラ(大)』で164円でした。これは重量感があって、味が濃く、確かに店が強力に推しているのも頷けました。

　 福岡市中央区にある飲食店『博多 表邸』です。
　 分類的に「居酒屋」となるのでしょうが、このお店の雰囲気は「料亭か？」と思ってしまうかのようなものでした。
　 更に、料理も「盛り付け・味」ともに上品で美味しい！しかし、これが「3,500円で飲み放題」なんですから、もう「居酒屋」と考えるしかないでしょう？でも、信じられませんよねぇ～。
　 ただ、難点を言えば、若干食事の量が少なかったことです。しかし、そこはお酒が大好きな私、完全に「飲み放題」でカバーしました。とは言え、ホント3,500円・・・って安いと思いません？凄くないですか？

　 福岡市博多区にある『加賀屋』です。
　 「日本料理」のお店で、おそらく「加賀」の料理が中心のお店ではないかと思います。そのせいか「店の雰囲気・料理の盛り付け・料理の味」全てにおいて上品で、思いの他贅沢な時間を過ごすことが出来ました。良いお店だと思います。