hannibalさんのクチコミ(11ページ)全1,242件

　 京都市東山区にある『東福寺』です。
　 「京都随一の紅葉の名所」で一度見ておきたかったのですが、流石に素晴らしく綺麗でした。ただ、観光客も半端なく多かったですが・・・。
　 因みに、このお寺、見どころは「紅葉」だけでなく、その建物群も凄く、国宝・国重文がズラリ！もう、このお寺を観光しただけで、へとへとになってしまうくらい見どころの多いお寺でした。

　 徳島市にある『丈六寺』です。
　 あまり有名なお寺ではありませんが、市内だけでなく県内でも屈指の名刹です。
　 というのも、境内には「本堂」をはじめとして国重文の建物が多数、しかも、四国の有名な戦国大名「長曾我部元親」にゆかりがある「血天井」などもあり見どころ満載なんです。
　 このお寺、徳島市の中心部から、若干離れた所にありますが、わざわざでも見に行く価値がある場所だと思います。

　 鳴門市にある『福永家住宅』です。
　 江戸期から明治・大正と瀬戸内地方で盛んだった「製塩業」の繁栄の跡を残す建物として貴重な建物で、国重文に指定されています。
　 因みに、ここでは「鹹水溜(かんすいだめ)」など「製塩業」ならではの面白い建物も見られ(ただし、この建物に関しては復元ですが・・・)、興味深い場所なのですが、あまり有名な場所でないせいで観光客はいませんでした。「こういう歴史的に意義深い施設をもっと観光にいかせたらいいのに・・・」と非常に残念に思いました。

　 名西郡石井町にある『武知家藍寝床』です。
　 昔、ここ『吉野川』近郊で盛んだった「藍」取引で名を馳せた豪商の屋敷にある「藍」を発酵させる作業場です。見た通り、凄く歴史を感じさせる建物で、心の底から「渋い！」と思いました。
　 しかし、残念ながら内部見学は出来ず、外観だけしか見ることができません。とは言え、その「古びた感」を見るだけでも価値があると思う県文化の建物です。
　 因みに、現在も「藍」を発酵させている「現役」だそうで・・・凄いですよねぇ～。

　 弘前市にある『高照神社』です。
　 弘前市の観光スポットエリアから、完全に離れた所にあることもあって、有名な場所ではありませんが、逆に、観光化され過ぎていないところが何とも良く、深閑とした森の中に建つ雰囲気には、神々しさすら感じました。因みに「本殿」他いくつかの建物は、国重文にも指定されています。
　

　 高知市内を走る『MY遊バス』です。
　 高知市内の観光スポットを周遊するバスです。ですから、『桂浜』はもちろん、『五台山展望台』や『竹林寺』など山の上の行きづらい観光スポットにまで走ってくれるので、私のような公共交通機関を使って旅するものには、非常に便利なバスです。
　 しかも「1日券」があり、これだと1000円で乗り放題。しかも、一部の路面電車でも使えるとくれば、文句のつけようがないですよね。

　 神戸市中央区にある『神戸牛・地鶏炭火焼ダイニング 紀州屋』です。
　 ここでは、何と「神戸牛」が比較的リーズナブルな値段で食べることが出来るんです。
　 私は神戸に来るにあたって、どうしても「神戸牛」が食べたくて、リーズナブルなお店をネットなどで探した結果このお店にであったわけです。
　 結果は大正解！なかなか雰囲気の良いお店で、『神戸牛サーロインステーキランチセット(150g)』を5980円で食べることが出来ました。
　 「高いじゃん！」と思われる方もいると思いますが、この値段でそうそう「神戸牛」は食べられませんよ。で、味も美味しかったですし、大満足した私でした。

　 神戸市中央区にある『萌黄の館』です。
　 『北野異人館街』にある「異人館」のひとつで、明治期に建てられた国重文の建物です。
　 御覧のように、建物の形状もさることながら、その色合いが美しい建物です。「『萌黄の館』とは、うまいネーミングを付けたものだなぁ～」と心の底から思いました。私は、結構好きな建物です。

　 神戸市中央区にある『風見鶏の館』です。
　 市内に数多く残る「異人館」にあっても、1、2を争う有名な建物で、神戸に来たら、まず寄っておいて、損はない場所だと思います。
　 なお、この建物は、ただ単に美しいだけでなく、国重文と文化財的価値もトップクラスの建物ということも、言い添えておきます。

　 神戸市中央区にある『うろこの家』です。
　 外壁の天然石のスレートが「うろこ」の形になっているこの建物は、ちょっと日本の他所では見たことないですねぇ～。これは神戸で一番重要な建物だと、私は思っていますが、何故か国の登録有形文化財どまり・・・もっと評価されてよい建物だと思うんですけどね。

　 神戸市中央区にある『ライン館』です。
　 神戸の観光スポット『神戸北野異人館街』を形成する「異人館街」のひとつで、大正時代に建てられた歴史ある建物です。
　 確かに、外観も美しいのですが、入場無料なので、入館して、建物内を歩き回るのも、なかなか面白い場所だと思います。

　 明石市にある『グリーンヒルホテル明石』内にあるレストラン『淡路』です。
　 ホテルにあるレストランなので、さすがにお店は洗練されていて、気持ち良く食事を食べることが出来ました。
　 注文した料理は『瀬戸鼓』。その名の通り「瀬戸内海」の海の幸、特に「蛸」を中心にした料理で、「瀬戸の味」を美味しく堪能することが出来ました。

　 神戸市中央区にある『北野異人館街』です。
　 何と言っても、神戸市一番の観光スポットですから、私が行った日曜日は多くの観光客で街中はいっぱいでした。「さすが！」と思いましたよ。
　 まぁ～いずれにしても、一回は行って見た方がいいと思う観光スポットです。
　 ただ、若干、観光化され過ぎている風な一面もあるので、「好きな人」と「嫌いな人」に二分されそうなところもありますが、それを語るのも、行ってみないと分かりませんからね。

　 加古川市にある『鶴林寺』です。
　 私も来るまで知らなかったのですが、「西の法隆寺」と呼ばれる程素晴らしい寺院で、境内には国宝の建物が２棟、国重文の建物が４棟もあり、写真の「太子堂」はその国宝の建物です。
　 御覧の通り、素晴らしい建物でしばし惚れ惚れ・・・。兵庫県にこんな建物があるなんて、ホント驚きでしたね。

　 明石市にある『明石城』です。
　 「天守」こそないものの、国重文の「櫓」が二つもある立派な史跡なのですが、時間の都合上、遠望しか見れませんでした。
　 しかし、「折角だから見に行けば良かった・・・」と思っている今現在です。やっぱり、ちゃんとした史跡は、「とりあえず」でも行っておかなければいけませんね。

　 明石市にある『グリーンヒルホテル明石』です。
　 このホテルの「売り」は、何と言っても「立地の良さ」です。『明石駅』に非常に近く、徒歩で5分もかからないのではないでしょうか。
　 また、客室も広くて標準レベルは十分にあり、ゆったり寛げることが出来ました。明石市近郊観光の拠点にするのに、非常に便利なホテルだと思いました。

　 加西市にある『法華山 一乗寺』です。
　 それ程有名と言えるお寺ではありませんが、その文化財的価値は非常に高く国宝の「三重塔」をはじめ国重文の「本堂」など見所多数です！
　 確かに、ちょっと田舎で、バスの本数が非常に少ないので、公共交通機関で行くのは大変ですが、行く価値十分のお寺です。行けば、きっと「来て良かった！」と思うこと間違いないお寺だと思いますよ！

　 姫路市にある『書写山』です。
　 山の上からは、姫路市街地が一望でき、また、そこまではロープウェイが走っているので、比較的楽に行くことが出来ます。
　 また、山内には、素晴らしいお寺である『圓教寺』もあり、風景を楽しむだけでなく、文化も楽しめるので、かなりお勧めの観光スポットだと言えます。

　 姫路市にある『書寫山圓教寺』です。
　 姫路にこんな凄いお寺があろうとは知りませんでした。
　 物凄く広い境内には、国重文の建物が10軒以上！どれも趣がある建物で素晴らしく感動しました。
　 因みにこのお寺、あのハリウッド映画「ラストサムライ」の撮影場所としても使われました。見た方なら「あぁ～あの場面ね！」と思い出される方もいるのではないでしょうか。
　 とにかく、凄い穴場なので行ってみるのを私はお勧めします。

　 姫路市にある『柊』です。
　 珍しい「穴子専門店」で、この地方の名物「穴子料理」を食べることが出来ます。
　 そんな私が注文した料理は「穴子ひつまぶし」。これが本当に美味しかった！
　 「ウナギ」とは違う、そのアッサリした味は、飽きないし、どれだけでも食べることが出来る味でした。うちの近所にあったら、きっと、また行ってしまうでしょうね・・・。それ程お勧めのお店でしたよ。