hannibalさんのクチコミ(12ページ)全1,242件

　 高知市内を走る『土佐電鉄の路面電車』です。
　 高知市内をかなりの距離で走っているので、非常に便がいい路面電車だと思います。
　 しかも、車両の中には海外で使われていたと思われるような車両もあり、鉄道ファンにもなかなか興味深いと思われるものも走っているみたいでした。
　 因みに、写真の車両は、内装から判断するに、オーストリアで使われていた車両のようでした。なかなか格好良かったですよ。

　 青森市にある『特別史跡 三内丸山遺跡』です。
　 縄文時代にこのような巨大な遺跡が本州最北端の県「青森県」にあったなんて、にわかには信じられませんよねぇ～。でも写真の「六本柱建物」みたいな建物がいくつもあったんですよ！凄いですよねぇ～。しかし、何でこのような場所に、これ程の遺跡ができたのか・・・ロマンを感じますよね。

　 平川市にある『羽州路の宿 あいのり』です。
　 青森県と秋田県の県境にある温泉の宿です。
　 交通の便で言えば、確かに良い場所とは言えませんが、『碇ヶ関駅』から送迎車があり、マイカーが無くても行くことは可能です。
　 また、辺鄙な場所にあることから、いい温泉なのですが、お客は決して多くはないのようでした。
　 しかし、逆にそのためか、非常に広い「露天風呂付き客室」でしたが、非常に安い料金で、広々とした温泉風呂に24時間入り放題だったのは、なかなか感動ものでした。
　 ただ、高級な宿というわけではないので、高級な食材が並ぶといった感じではなかったです。しかし、そこもまた、心のこもったおもてなしの料理で、本当に美味しかったです。
　 とにかく、安い料金で、ゆっくりと「露天風呂付き客室」に泊まりたい方には、かなりお勧めの宿だと思いましたよ！

　 弘前市にある『旧弘前市立図書館』です。
　 その独特の外観は、凄く印象に残るデザインで、何故か文化財的には県重宝とそれ程高い評価を受けていませんが、弘前を代表する観光スポットであることは間違いありません！まずもって、弘前に来たら、絶対行っておきたい場所のひとつだと言えると思います。

　 弘前市にある『びっくりドンキー 弘前店』です。
　 もちろん、全国チェーン店ですから、観光客向け度は低いですが、観光の途中にちょっと寄って休憩するには、店内は広々として、気兼ねなく居れるという点で悪くなかったと思います。
　 因みに、注文した料理は『おろしそバーグステーキ（200g）・和セット』です。味は、まぁ～普通のファミレスのハンバーグといった感じで、可もなく不可もなくといった感じでした。

　 弘前市にある『弘前城』です。
　 弘前市最大の観光スポットにして、「現存12天守」のひとつですから、見ごたえはもちろんあります。もちろん、国重文。弘前市に来たら、絶対に外せない観光スポットであるのは間違いありません。ただ、贅沢を言えば、ここは桜の名所ですから、桜の時期に見たかったですね。

　 弘前市にある『追手門広場』です。
　 『弘前城』の表玄関である国重文の「追手門」がドンと目の前にあり、光景的に素晴らしい場所です。
　 因みに、この「追手門」は国重文、『弘前城』に数多くある国重文の建築物の中でもベスト3には入る素晴らしいさです。ですから、ここは弘前市に来たら、ぜひ、押さえておいてもらいたい観光スポットのひとつだと思います。

　 弘前市にある『岩木山神社』です。
　 『岩木山』の麓、深閑とした森の中にある神社で、非常に雰囲気のある神社です。
　 また、「津軽国一宮」でもあり、更には「本殿」など複数の建物が国重文に指定されている由緒ある神社でもあります。
　 確かに、一般的に人気のある弘前市の観光エリアからは、少し離れたところにはありますが、ぜひ訪れて貰いたい素晴らしい神社です。

　 むつ市の霊場『恐山』の一角を成す『宇曽利湖』です。
　 「地獄」と「極楽」の両方をかね持つここ『恐山』の「極楽」の部分を演出するのが、この『宇曽利湖』です。
　 その実力はさすがで、湖に寒々しい砂浜という、かなり浮世離れした空間が広がっていました。日本・・・って感じじゃなかったですねぇ～。
　 因みに、ここで、何か場違いなラブラブカップルもいましたが、まぁ～それも良しとしましょうか、「極楽」だし。

　 むつ市にある「日本三大霊場」のひとつ『恐山』です。
　 写真は、その「地獄」と言われるエリアの中心にある「大師堂」で、この建物の周りはゴツゴツした岩が転がり、温泉の蒸気があちこちで噴出しているという、まさに「地獄」のような光景です。
　 その「地獄」のような光景に、更に悲しみを誘うのが、その「風車」。日本でこれ程「風車」が似合う場所は、他にはないのではないでしょうか・・・。

　 むつ市にある霊場『恐山』の中心にある『恐山菩提寺』です。
　 堂々とした門構えの寺院で「さすが日本三大霊場の中心！」と思わせるに十分な建物群でした。
　 また、変わったところでは境内に温泉があることです。お寺内に温泉が湧いている寺院なんて初めてでしたし、しかも「足湯」なんかでなく、全身入れる温泉なんです！更には、境内に入っていれば無料で、温泉も効能ありそうな白濁の湯・・・「時間さえあれば入っていたのに！」と思ってしまうぐらいいいお湯でした。因みに足だけはつけてきたんですよねぇ～、私。

　 青森市にある『浅虫温泉 宿屋つばき』です。
　 歴史ある温泉『浅虫温泉』に属している温泉の宿です。
　 お宿としては、こじんまりとした建物でしたが、流石に温泉は良く、３つの「貸切露天風呂」を楽しむことが出来ました。
　 特に「ちゃっこいまるゆ」は、広々とした雰囲気のある「貸切露天風呂」で、入浴することをお勧めします。きっと「一人風呂」に満足することだと思いますよ！

　 南津軽郡田舎館村で開かれている『田舎館村 田んぼアート』の光景です。
　 昔から、どこかでこのような催しがあっていることは知っていたのですが、たまたま近くに観光に来た際に、ここで開催されている情報をキャッチし来ました。
　 来て良かった！凄かったですよ！田んぼアート！色んな色の稲を使って巨大な絵を描くという催しなんですが、この絵の完成度が凄い！写真を見てください！とても稲だけで描いたとは思えなくないですか？

　 黒石市にある『中町こみせ通り』です。
　 国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているこのエリアの最大の特徴は「雁木造」と呼ばれる雪よけのためのアーケードです。
　 ここ『中町こみせ通り』は、特にそれがよく残されていて、しかもそれらが渋い赤色に統一されていて美しく、一見の価値のあるエリアだと思います。

　 弘前市にある『フランス食堂 シェ･モア』です。
　 観光客である私。ここでは、地元の特産品である「りんご」を使ったコース料理「りんごディナー」を食べました。名前のわりには、「りんご」の存在感が抑えられ過ぎな気もしましたが、全体的に美しく美味しい料理でした。観光客なら、一度は食べてみても面白い料理だったと思います。

　 黒石市にある『創作料理の店 蔵よし』です。
　 青森県の鄙びた趣きのある町にあるお食事処で、この界隈では群を抜いて雰囲気の良いお店だったと思います。
　 また、料理も非常に豪華でお得な「世界一天ざる」(1440円)から、地元のB級グルメである「つゆ焼きそば」(840円)までと幅広いバリエーションがあり、特に私のような観光客には、非常に良いお店だと思いました。

　 室戸市にある『中岡慎太郎像』です。
　 「幕末の志士」で「陸援隊･隊長」であり、あの「坂本龍馬」と共に暗殺されたことで有名な「中岡慎太郎」、彼の像は、何とここ『室戸岬』にあります。「何故、ここにあるのか？」というところはありますが、彼の最も有名な像といえばこれなので、一見の価値はあると思います。

　 室戸市にある『室戸岬灯台』です。
　 美しい白亜の灯台で、私も出来れば近くで見たかったのですが、バス停からはかなり離れているうえ、上り坂・・・実質、徒歩で行くのは無理でした。時間もなかったですしね・・・。
　 というわけで、麓の『室戸岬』から眺めるのみとなりました。きっと灯台に行けば、眼下に美しい「太平洋」が広がっていたことだと思うのですが・・・。

　 室戸市にある『乱礁遊歩道』です。
　 観光地『室戸岬』周辺を走っている遊歩道で、さすが「世界ジオパーク」に選定されている場所を通っているだけあって、奇岩がゴロゴロ。面白い風景が広がっています。
　 確かに、ちょっとアンジュレーションがあって、若干厳しい歩道ではありますが、歩く価値十分の不思議な空間が広がっている場所です。

　 室戸市にある『御厨人窟』です。
　 何でも「弘法大師」が修業した場所という伝説があるらしく、ここ『室戸岬』周辺の観光スポットになっていますが、私的には「弘法大師の伝説だけじゃねぇ～」と思いながら見てきました。
　 ただ、一応「海蝕洞」なので、少なくとも地質学的には見る価値のある場所だとは思います。私の好みでは、あまりありませんが・・・。