はまちゃんさんのクチコミ(254ページ)全8,702件

ゆいレールの県庁前駅からすぐ。パレット久茂地の９階にある、ビュッフェストランです。島野菜を中心に80種以上の食材を使ったビュッフェスタイルのお店です。ランチ(1350円/大人)を頂きましたが、クーブイリチー、じーまみ豆腐、ナーベラーの塩ンブシー、人参しりしり、テビチなどの沖縄料理から、鶏唐揚、しゃぶしゃぶ、けんちん汁、中身汁、ピザ、カレーなど。デザートは、葡萄ゼリー、たんかんゼリー、マンゴープリン、プチケーキ、チョコレートファウンテン、アイスなど盛りだくさんで、すべてを食べきれないほどの内容で、十分満足しました。なお、ディナーは1650円/大人、になります。

南風原町の“かすりロード”にある公園です。“ガー”とは自然の湧き水を利用した共同の井戸のことで、戦前までこの場所で良質な水が湧いており、地域住民の飲料水や仏壇に供える為に使用していましたが、1955年頃に埋め立てられ、今は井戸跡だけが残っています。
現在は、イジュンガー公園として整備されていて、“織物の町・南風原”を表すように、公園内には草木染めで使う樹木が数多く植えられており、それらを説明する碑が立っています。“かすりロード”散策の祭には、立ち寄ってみて下さい。

奄美空港から、車で走って5分ほど、奄美大島の最も北側の東にある海岸です。
岩場だらけの海岸で、公園や東屋などもありますが、周辺は雑草などが茂っていて、海水浴にはあまり向かないようなところです。
この海岸は、奄美群島では最大の海鳥の渡りの中継地であり休息場所で、奄美においてのバードウオッチングのポイントとになっています。海岸の入口の手前には、野鳥の大きな看板が設置されていて、見つけた鳥をこの看板で調べることができます。バードウオッチング好きの人にオススメですが、泳ぎたい人は、すぐ近くの土盛海岸のほうががいいでしょう。

国道330号線から中央パークアベニューに入り、最初の角を左折して「パルミラ通り」を少し進んだ左手にあります。沖縄市の戦後をテーマにしたまちかど資料館で、本土復帰前の貨幣や当時の生活用品、報道カメラマンの石川文洋さん提供のべトナム戦争や戦後沖縄の写真、戦中・戦後の転用品や代用品などが展示されています。小さな博物館ですが、戦後の沖縄がたどった歴史や文化がよくわかりました。入館料は無料なので近くに行く事があったら、是非、入館してみてください

読谷村の方から県道６号線を北に向かって進んでいくと、真栄田岬の手前、塩屋集落の浜の入口に、「さざなみの塔」は立てっています。
戦争によって失われた命を追悼する思いを込めて建てられたのがさざなみの塔で、石碑には、塩屋地区の戦没者の人々の名前が刻まれています。後方には美しい東シナ海が広がっています。慰霊塔と言う性質上、観光目的に行くようなところではありませんが、近くに行かれることがあったら、手を合わせましょう。

県道６号線を読谷村の方から行くと真栄田のバス停近く、真栄田商店の前辺りで右に入る地道を進み真栄田公民館の前を過ぎ、小さな川を渡ってどんどん進んで行くと「フェーレー岩」があります。“フェーレー”とは、沖縄の言葉で“盗賊（山賊）”と言う意味で、「フェーレー岩」は、琉球王朝時代に国頭方西街道を歩いている旅人を狙い、岩の上にひそんで長いさおの先に鉤をつけて、岩の間の道を通る旅人の頭に載せた荷をひったくったといわれる岩です。
ヤンバルへ行く街道の一大難所として最も恐れる場所だったそうで、今は勿論その面影はありませんが、静かな山里の中という感じの所で、観光客が来ることも無く、少々、わかりにくいところです。

那覇市内から首里方面に行く県道沿いの小高い丘にある老舗のホテルです。
築40年以上という古いホテルですが、流石に“都ホテル”の系列らしく、建物は綺麗に管理されていてそれほどの古さを感じませし、スタッフの応対も愛想よく丁寧でした。
立地上、国際通りまで若干遠いのが残念ですが、付近にはそれほど多くは無いが飲食店やコンビニもあってそれほど不便なところではありません。
ツインの部屋に宿泊しましたが、那覇市中心の同価格帯のホテルに比べて部屋は広いのでゆっくり寛ぐことができました。小高い丘の上にあるため部屋からの見晴らしも良かった。朝食はバイキングで、料理の質も量も宿泊費からみたら十分なものでした。

那覇市街から国道５８号線を北上して１時間ほど、恩納村にある観光テーマパークです。初めて沖縄観光に来たら大概訪れる定番のスポットで、企画ツアーでは必ずといってよいほど組み込まれています。村内は県内各地から移築された昔ながらの赤瓦の古民家が数多くあり、そのうちのいくつかは国の有形文化財に登録されています。水牛が砂糖キビを挽いていたり、どこからか三線や太鼓の音が聞こえてきたり、ノンビリとした雰囲気は昔の沖縄にタイムスリップしたかのようです。沖縄観光に来たら一度は訪れるべきところだと思います。
入り口手前にはお土産販売コーナーや食事ができるエリアがあります。

北谷のアメリカンビレッジに隣接したホテルです。飲食店やスーパーも近くにあるし、便利で夜遅くまで遊べる退屈しない立地にあります。
施設は新しいようで、大変綺麗でした。フロントスタッフもスマイリーで丁寧で申し分ありませんでした。
ツインの部屋に宿泊しましたが、部屋はゆとりがあって海も見えてゆっくり寛ぐことができました。部屋に勿論、バスは付いていますが、屋上の大浴場で手足を伸ばしてゆっくり入ることが出来たのも良かった。
朝食のバイキングはそれほど種類が多く無かったが、沖縄らしいものもあってとても美味しかったです。
近くのサンセットビーチに夕日を見に行ったのもいい思い出です。水着のままビーチにいけるので、夏にもう一度来たいと思いました。
リゾート地にしては値段も手ごろでホテルも新しく全体的にきれいし、オススメのホテルです。

長い防波堤やテトラポットがある海岸です。ビーチという感じのところではなく、地元の人が散歩したり、スケボーやサーフィン、ダイビングを愉しむところの様で、観光客はほとんどいません。海岸は綺麗に整備されているし、海も綺麗し、夕日を眺めたり、散策したりするのにいいところだと思います。駐車場はありませんが、防波堤の横に停めている人がいるので、そこで問題ないと思います。

ルートイングランディア那覇ホテルの道路を挟んで向かいにあるスーパーマーケットです。沖縄に来たらよく利用します。地元の食材などを見て回るのも愉しいですが、お土産になる、お菓子類や黒糖、ジーマミー豆腐なども国際通りの土産物店よりかなり安く買うことができるのでオススメです。深夜1時まで営業してます。

那覇の５８号沿いにある食堂です。まずはじめに自販機で食券を買うシステム、アイスティー・お茶はセルフ、料理はボリューミーでローコストと言う典型的な“沖縄の食堂”です。
“Ａランチ800円”を頂きました。大きな豚カツにハンバーグ、ポーク・玉子とスープが付いたもの。スープとハンバーグは微妙なものでしたが、豚カツはそこそこ美味かった。次は、ハンバーグの無いＢランチかＣランチにしょう･･･。

阿波連のビーチまで歩いて１分もかからないところにあり、近くには商店や食事処もあるので立地はいいところです。
建物は古いようでしたが綺麗に管理されており、オーナーもスタッフの方もアットホームで居心地が良かったです。
素泊まりでツインの部屋に泊めてもらいました。バストイレが付いていて、部屋は狭かったが綺麗に管理されていて海も見えたし、シーズン前だったので静かでゆっくり寛ぐことができました。
ここを拠点に渡嘉敷島を一周しましたが、昼間の景色はもちろんよかったし、夜の星の多さに感動しました。渡嘉敷島最高でした。また来てお世話になりたいと思いました。

阿波連ビーチで遊んだ跡、「マリンショップ阿波連」がやってるメインストリートに面した海の家でランチを頂きました。店内は１階席と、２階にテラス席があり、外観から思っていたよりオシャレなお店でした。オーダーしたのは“沖縄そば”で、細めの麺に三枚肉とカマボコ、小口ネギ、紅生姜がトッピングされていて、鰹出汁が効いたスープとあいまって大変美味しかったです。

「ナガンヌ島」は、那覇から西方へ約15kmのチービシ環礁にある小さな無人島です。世界有数の透明度を誇る慶良間諸島に属し、サンゴのかけらでできた真っ白な砂浜が広がっています。那覇からクルーザーで20分、日帰りツアーで気軽に行けるので人気があります。
無人島ですが、レストハウスや更衣室、シャワー、ロッカー、水洗トイレなど、施設もしっかりしていて、快適に過ごせます。

渡嘉敷港から車で２０分あまり、久比里林道を経て渡嘉敷島南側にある前岳林道を進んで行くと左手にふれあい施設の園名板があります。そこから200mほどの遊歩道を進んで行くと、広い原っぱの様な園地に茸の様な形をした東屋があって、展望台からは地層の姿がむき出しになった雄大な景気を見ることが出来ます。

「ハナリ島」は、渡嘉敷島のメインビーチである阿波連ビーチの正面にある無人島です。
ビーチから１ｋｍ足らずの距離にありますが、泳いで渡ることは危険なので禁止されています。渡りたい人はビーチから出ている渡し船を利用しましょう。
無人島なので何もありませんので、飲み物とか食べ物などは用意していきましょう。勿論監視人もいませんので自己責任で遊んでください。

「渡嘉敷村歴史民俗資料館」は、渡嘉敷港フェリーターミナルのすぐ裏の観光案内休憩所・お土産店の２階にあります。渡嘉敷村に関する資料を展示した資料館で、全国でわずか４体しかないと言うザトウクジラの全身骨格標本や島に棲む鳥や爬虫類などの動物の標本、壺や食器といった生活雑器、戦争当時の衣類などが展示しています。
時期によっては、オープンしていない日もありますので、事前に確認したほうが良いと思います。入館料は大人100円です。

「白玉の塔」は、第2次世界大戦により渡嘉敷島で亡くなった全ての人たちを供養するために建てられた慰霊塔です。
渡嘉敷港から国立青年の家を目指して登って行くと、右手に小高い丘があり、階段を登っていくと広い場所に出て、手前に観音像が祀られた奥にこの慰霊塔はあります。石碑に彫られた詩を読むと胸に来るものがありました。合掌
毎年３月２８日を慰霊の日（住民玉砕の日）と定めて慰霊祭が催されているそうです。

「前岳林道展望台」は、渡嘉敷港から車で30分足らず、阿波連ビーチから車で10分たらず、阿波連集落から阿波連崎までの、前岳林道の途中にある展望台です。このあたりは、東西両側に海が望め、緑の広場にはきのこの様な形をした東屋があります。