はまちゃんさんのクチコミ(255ページ)全8,702件

「森林公園」は、トカシクビーチと阿波蓮ビーチの間にあります。広い芝生の中に大型の木製アスレチックや、かなり長いローラー滑り台などが設置されています。渡嘉敷島に来る人はビーチが目的らしく、殆んど観光客はいません。 森林公園の頂上には、照山展望台があって、トカシクビーチや阿波連ビーチ、阿嘉島、座間味島を見渡すことが出来ます。

「国立沖縄青年の家海洋研修場」は、渡嘉敷港から約5km、トカシクビーチの近くにあります。場内にあるキャンプ場からは座間味村の島々が見渡せ、水泳は勿論、カヌーやカヤック、スーパーフロート、体験スノーケリングなども出来ます。
キャンプ設備はテント、シャワー、炊飯場、緊急用バンガローなどそろっており大人数や長期間のキャンプも対応可能です。利用にあたっては、事前に利用申込書を提出する必要があります。

フェリーターミナルから阿波連ビーチ、トカシクビーチ方向へと向かう渡嘉敷集落内の道を進み、集落を抜けたあたりから左に折れる山へ登る脇道を少し走ると“港の見える丘展望台”があります。そのまま、車で５～６分走っていくと「アラン展望台」に到達します。沖縄本島まで見渡すことが出来る大変眺望の良い展望台で、ホエールウォッチングができるとそうです。勿論、双眼鏡が必要だと思いますが、運がよければクジラを見つけることが出来るでしょう。

「赤間山」は、標高227mと島内で一番高い山です。渡嘉敷港から車で10分あまり、赤間山にある国立青年の家の敷地内には展望台があって、沖縄本島や前島、黒島、慶良間の島々がよく見えます。この見晴らしゆえ、かつては船の出入りを知らせる狼煙を上げた“ヒータティーヤ―跡（狼煙台跡）”が青年の家の敷地内にあります。

「照山展望台」は、トカシクビーチから阿波連ビーチまで行く中間、森林公園の頂上にあります。展望台までは結構急な階段を上っていくことになります。その分、展望台からの景色は抜群で、トカシクビーチや阿波連ビーチ、阿嘉島、座間味島も見えます。天気がよければ、オススメの展望台です。

フェリーターミナルから最も近い展望台。フェリーターミナルから阿波連ビーチ、トカシクビーチ方向へと向かう渡嘉敷集落内の道を進み、集落を抜けたあたりから左に折れる山へ登る脇道を少し走ると展望台があります。展望台からは、その名の通り渡嘉敷港や渡嘉敷の集落が一望できます。島内の他の展望台に比べると、もう一つの景色なので、時間があればどうぞ。

阿波連ビーチを端まで歩くと展望台に登る道があります。展望台からは、南に阿波連ビーチ、北に阿嘉島、座間味島など360度のパノラマを楽しむことができます。青い空にマリンブルーの海、緑の島影、驚くほどの美しさに感動しました。

「渡嘉志久ビーチ」は、と“阿波連ビーチ”と共に渡嘉敷島を代表するビチーです。
渡嘉敷港から車で約10分、島のほぼ中央西側、渡嘉志久集落の前に広がる長さ約800メートルの美しいビーチです。正面に慶良間海峡を望み、三方を山に囲まれた湾内の海なので比較的波静かなところです。四月に行きましたが、ビーチに行く途中の高台から目の覚めるようなブルーの渡嘉志久ビーチに感動しました。トイレ、周辺にシャワー施設（有料）や売店があります。

「阿波連ビーチ」は、と“トカシクビーチ”と共に渡嘉敷島を代表するビチーです。阿波連集落のすぐ近くにあるため、食事や宿泊にとても便利です。広くて綺麗な白い砂浜が円弧を描いていて流れもそれほどなく比較的安全です。ビーチの端の方には岩がごろごろしているところもあります。四月に行きましたが、泳いでいる人は数人で、驚くほど綺麗な海はづっと見ていても飽きることはありませんでした。

「渡嘉敷島」は、那覇から高速艇で35分、フェリーでも70分と気軽に行ける離島として人気があります。島には阿波連ビーチとトカシクビーチというきれいなビーチが２つもあり、施設も揃っているのでダイビング・マリンスポーツ・シュノーケリングなど様々な海遊びが楽しめます。ビーチの他にも、阿波連園地など絶景の観光スポットがあるので海遊び以外の期間もオススメです。
渡嘉敷島自体それほど大きくない島ですが、アップダウンが激しい島で自転車はちよっとしんどいです。レンタバイクかレンタカーがオススメです。

「マリンライナーとかしき」は、那覇の泊港と渡嘉敷港の間を所要時間約35分で結ぶ高速船で、1日2往復運航しています。運賃は大人 片道2,490円、往復 4,740円です。高速船なので、天候によっては結構揺れるときがあるので船酔いする方は酔い止めの薬を飲んでおきましょう。座席指定はありませんので、混んでいる時は早めに行かないと、複数人で行くと席がバラバラになります。
なお、時間に余裕のある方は運賃が安いフェリーをオススメします。フェリーは大人片道1,660円、往復3,160円と格段にお安いですが、所要時間は倍の70分かかります。

「健康ダイニング 万菜」は、那覇新都心“おもろまち”にあるバイキングレストランです。
ランチ（1480円）に行きました。料理は８０種ぐらいあって、味付けも薄味が中心で丁寧に作られている感じはしました。沖縄そばやラフティなどの沖縄料理もあるので良かったが、“健康ダイニング ”と謳っているだけあって全体的に野菜料理が中心で女性には良いのだろうが、おっさんには肉と魚の料理がもう少し多ければよかったのにと思いました。店のコンセプトやデザイン、価格設定など“だいこんの花”に似ていると思いました。

「シネマＱ」は、那覇新都心“おもろまち”の那覇メインプレイス内にあるシネマコンプレックスです。家内に引っ張られて“アナと雪の女王”を見に行きましたが、私にはちょっと･･･でした。ここは、無料駐車場があるので、時間を気にせず映画を見た後、ゆっくり買い物や食事が出来るのであり難いです。

「ＮＨＫ沖縄放送局」は、那覇新都心“おもろまち”の メインストリートにあります。
館内１階のロビーには大きなモニターが置かれていて、料理番組の収録も行われていました。キャラクターと記念写真を撮ることができるコーナーもあるので子供達は喜ぶと思います。キャラクターの中には、ＮＨＫ沖縄のローカル番組“うちなーであそぼ”の“さぁたぁちゃん”もいました。１階には無料で誰でも入れるので、“おもろまち”に行ったら、是非、見学して下さい。

“東横イン”はこれまでも色んな土地で宿泊しているが、どこに宿泊してもフロントの対応は愛想よく丁寧で、部屋も綺麗に清掃されていて寝具も清潔、アメニティも必要十分で、部屋こそ狭いが安心して宿泊できるのでお気に入りのホテルです。
この、「東横イン那覇おもろまち駅前」は、新都心エリアの中でも駅から近く、国道330号線から100メートルという便利な立地。目の前にはDFSギャラリア・沖縄があって、近くにはショッピングモールや飲食店、コンビニもあって便利なところにあります。
サービスの朝食は、おにぎり（ジューシー）・味噌汁・惣菜・サラダ・フルーツ・漬物・コーヒーがあって宿泊費を考えたら十分なものです。コスパが大変良いホテルだと思います。

「大濱信泉記念館」は、石垣島の市内中心部730交差点より空港方面（東）に歩いて３分ほどのところにあります。
石垣島出身である第７代早稲田大学総長･大濱信泉先生を顕彰して造られたもので、早稲田大学の時計台をイメージした塔や会館前には大濱先生の胸像も設置されています。
１階には展示室とギャラリーがあり、自筆の原稿と万年筆、早稲田大学総長時のガウンと帽子、勲一等旭日大綬章勲記、著書の一部、胸像（石膏原型）、赤瓦のミニチュアの家などが展示されています。
２階は多目的ホールと研修室になっています。１階の展示室は無料で入館できます。

国際通りの三越百貨店の裏手、那覇セントラルホテルに併設されている温泉施設です。セントラルホテルに宿泊したときに利用しました。
お風呂のお湯は、湧出した源泉を加熱し、濾過装置を経由して再び温泉を浴槽へ戻し利用する『加温・循環濾過式』なので塩素集は強めですが天然温泉です。
天然温泉と言ってもひとつの浴槽のみが温泉で、ジェットマッサージ風呂やサウナもあります。
ホテルに宿泊していない一般の人はタオル持参なら950円で入れます。那覇セントラルホテルの宿泊者は無料で利用できるので、手足をゆっくり伸ばしてお風呂に入りたい人は那覇セントラルホテルに宿泊されることをオススメします。

国際通りから歩いて３分ほど、周辺には飲食店やスーパーマーケットがあるので那覇市内の観光には大変便利な立地にあります。
施設は古い感じがしましたが、それなりに綺麗に管理されていました。部屋は狭かったがアメニテイも最低限度揃っており、宿泊費を考えたら十分なものでした。温泉大浴場の施設があるので、手足を伸ばしてゆっくりお風呂には入れたのも良かった。
朝食はバイキング形式で、沖縄料理も結構あってよかったです。フロントの対応も愛想よく丁寧でした。普通のビジネスホテルと考えて宿泊するのならコスパは十分なホテルだと思います。

ゆいレールの奥武山公園駅から寿山海軍壕跡まで歩いてみました。
ゆいレールが走る大通りから路地へはいると住宅街になり、路地には少しですが石畳道があったり、ミーガーモー（小録村の遊び場）や昔の井戸、ノロの屋敷（小禄ノロ殿内）、ハワイ会館など戦前の集落風景にある遺構や信仰場所が残されています。ただし、“古道”そのものの散策順路などが明示された表示板が無いためかなり判りにくかったです。
もう少し、散策しやすく表示板を設置して頂きたいと思いました。

「沖縄県立図書館」は、国道330号線の与儀の信号から東にすぐのところにあります。
館内は、１階が一般閲覧室とこども室になっていてスペースにゆとりがあって閲覧しやすいです。２階は郷土資料室になっていて、全国最大規模の琉球・沖縄関連の資料が保存されています。１階には荷物を持ち込むことが出来ますが、２階は出来ませんので荷物がある場合はロッカーに預ける必要があります。
なお、無料駐車場がありますが、車かバスのアクセスしか無いため、駐車場がすぐに満車になるそうなので注意が必要です。