ぶんちゃさんのクチコミ(4ページ)全653件

節分の翌日の訪問です。参道の入り口まではきれいに除雪されていましたが、そこから先は深い雪に覆われています。拝殿までの５００ｍくらいは人の歩いた足跡というか足の穴を辿って一歩一歩這いずっていくしかありませんでした。静寂に包まれた境内は荘厳な雰囲気に包まれています。夏の苔に覆われた平泉寺もいいのですが冬も又来て良かった思いです。

釧路駅から徒歩だったら１０分くらいです。客室はちゃんと清掃されていて問題はありません。夕食はホテル独自の３０００円分のクーポンがもらえたので近くの居酒屋で炉端焼き。朝食はこれまた近くの和商市場で勝手丼を頂きました。炉端焼きも勝手丼も釧路発祥だそうでどちらも美味しく頂きました。

旭川駅のすぐ隣、バスターミナルを挟んだ向かいにはイオンモールがあります。モールの中には食事ができる店が何軒もあるし、北海道土産もそろっています。なので冬の時期には雪の中を出かけなくても用が済んじゃいます。ホテルのレセプションは２階で１階はドラッグストアが占めているので入り口を通り過ぎそうになっちゃいました。客室も小ぎれいで朝食も美味しかったです。　

松本駅アルプス口から徒歩１分。周辺にはコンビニもレストランも無いけれど駅を通り抜けてお城口へ出れば何でも間に合います。朝夕2食付きのコースで予約しました。朝食は和洋ビュッフェ、夕食は中華のコースでしたが何れも美味しく頂きました。客室はツインのシングルユースにしていただけたのでゆったり過ごせました。

松本駅お城口から徒歩５分くらいの繁華街とは少し離れた川沿いの静かな環境です。部屋は暗めのシックな雰囲気で落ち着きます。清掃も行き届いていました。スタッフの対応も問題なし。朝食も種類も多く美味しくいただけました。

入場は無料でした。いくつかの有料施設へのチケット購入は１００人以上の人が並んでいたのでパス。まあお土産を買うのが一番の目的でしたからね。小さい子供連れ・カップルなんかが多いので、おじさんは完全アウエー感で一杯です。コロナの規制も緩和されてきているのでC国の人も多いですね。乗り物などのアトラクションは無いけれど子供たちが喜ぶ工夫があちこちにありました。

明治・大正・昭和の３代の天皇が宿泊したそうです。外観はウルトラマリンブルーという塗料の縁取りと白い壁の組み合わせはいいセンスしています。内装は豪華です。階段の手摺・階段や廊下の絨毯・シャンデリア基部の漆喰製の天井中心飾り・各部屋のカーテンなど見所はいくつもあります。１階に喫茶室がありますけど残念ながら営業していませんでした。

中島公園のすぐ横、地下鉄出口から2分。道路の向こうにコンビニ２軒。エレベーターはルームキーが無ければ動きません。なのでセキュリティーは多少は安全かな。バスルーム・トイレ・洗面は別々なので快適です。朝食会場はレセプションの奥。ご飯類は無く、サンドイッチはサーモンかトマトの２種類から選択。朝からがっつり食べたい人にはちょっと物足りないかも。清掃は問題なく快適に過ごせました。

広い公園です。八幡神社を中心に川中島合戦に因むいくつかの像や碑があり、その周囲は広大な芝生広場に囲まれています。人もあまりいなかったので、しばらく神社前で戦国ロマンに浸っていました。でも後で調べてみたら実際の戦闘はここより西に3ｋｍほど行ったところで行われてらしいです。ここは合戦後に武田信玄が陣を敷いたところのようです。社務所では数種類の御朱印がいただけます。近くにお蕎麦屋さんと農産物の売店がありました。

長野駅から徒歩10分弱くらい。沿線にスーパーが２軒、コンビニもあるので何かと便利です。スタッフの対応も問題なしです。朝食会場は最上階の眺め最高のフロアでメニューも豊富で食べ過ぎ注意です。ちょっとうれしかったのは客室のバスルームの入り口に段差がないことです。私はよく躓きそうになるので。

禅宗の一派の黄檗宗の総本山です。かつては臨済宗黄檗派と言っていたそうです。開山は中国明朝時代の隠元禅師なので各建物の様式や仏像などは明朝風で、他の日本の寺院とは雰囲気が違っています。ご本尊は釈迦如来で脇侍には十大弟子の中のお二人が控えています。多くの伽藍は整然と建てられ、参道なども清掃が行き届いていて気持ちよく参拝ができました。

JR稲荷駅の真ん前が参道入り口なので参拝には大変便利です。全国の稲荷神社の総本宮というだけあって本殿や拝殿は壮麗な造りです。本殿参拝後は有名な千本鳥居を通って奥社奉拝所へ。ここから稲荷山への登山道になります。無茶苦茶急ではないけれど調教不足の身にはこたえました。途中、京都の街並みが見渡せる場所もあっていい運動になりました。

瑞龍寺から八丁道を通って１㎞弱。石柵と濠に囲まれた中に三重の基壇の上に大きな石塔が立っています。大名の墓としては国内最大とか。往時は敷地１万坪もあって三重の濠に囲まれていたようです。それと境内にある巨大な石灯篭も見応えがあります。

壮大で整然とした伽藍配置です。国宝の山門・仏殿・法堂は特に見応えがあります。他の建物も全てが重要文化財に指定されているそうです。華美な装飾は無く禅宗寺院らしい落ち着いた佇まいです。仏殿の屋根は鉛で葺かれているそうで、いざというときは鉄砲の弾に流用できるみたいです。ボランティアの女性が丁寧に説明していただけます。

松本城から徒歩１０分くらいです。隣の開智学校が耐震改修工事中で見学できないのでそちらの資料も展示されていました。３０年位前に移築されたようで内部は明るくきれいです。各部屋には小さな暖炉があるけれど、使えるのかというくらい小さいです。尚、売店もありますよ。

バスターミナルは隣のブロック。松本駅は目の前です。レセプションは２階なのでちょっと面倒。部屋の清掃はきれいで問題なし。朝食は１階のレストランでいただきます。広くて品数も多いのでうれしいですけど迷います。ちょっと食べすぎました。

松本駅から１０分くらい。メインの通りから外れているのでちょっと探しました。明るい境内に朱の社殿が鮮やかです。参拝客もそれほど多くないのでゆっくりお参りできました。ご祭神は諏訪大社からのご分霊と天神様です。武と学問ということで文武両道ですね。

大正池から歩いていきました。上高地バスターミナルからなら2時間弱。ハルニレの林の中にありました。２階建てで客室は２階で１階は食堂やラウンジ。私が泊まったベランダ付き個室はシングルベッドＸ２と２段ベッド。朝・夕食とも美味しく満足でした。朝早くに出発するときは朝食は弁当にしてもらえます。トイレと風呂はきれいで問題ありません。

五大堂のある小島へ渡る橋は、橋げたの隙間から下の海が見えるようになっています。なので高所恐怖症の人にはつらいかもしれません。五大堂は小さいながらもどっしりとした重量感があり、いろんな細工が施され見ごたえがあります。

海岸側の正面参道から入らせてもらいました。総門をくぐると杉並木が続いています。東北大震災の時の津波はこの辺りまで押し寄せたようで、塩害で大分伐採されたようです。庫裡から上がって本堂へ。堂内はいくつかの座敷に分かれ、そこに詰める人の身分格式によって障壁画や天井の構造が違っていることに驚かされました。中でも中心の孔雀の間の「二重折上小組格天井」は初めて見る豪華なもので感動しました。