ぶんちゃさんのクチコミ(5ページ)全653件

1本２５０円を支払って焼き台へ。炭火じゃあなくって電熱です。網の上にのせて数分経つと若干膨らんできました。そこでひっくり返すときれいなきつね色。さらに数分。両面ともきれいに焼けました。ベンチに移動して熱さに気を付けながら一口。プリップリとした触感。たまに食べるスーパーで買った笹かまぼことは別物です。一緒に買ったビールと相性抜群でした。

仙台駅からは歩いて１５分くらいかな。スーツケースを引きずって歩けない距離ではありませんけど。スタバは建物内にあり、コンビニは至近に数軒あります。なんといっても国分町の入り口にあるので食べたり飲んだりには困りません。部屋ははっきり言って狭いです。

東海北陸道の荘川インターから10分くらいかな。中も外も古民家風。売りは蕎麦とトンカツです。私は蕎麦とヒレカツのセットを注文。最初にどぶ汁が出てきますがやさしくお腹がほっとする味です。蕎麦はもちろんおいしかったけど揚げたてのトンカツが最高。ごはんも頼んじゃいました。冬季はカキフライ、夏はアジフライもあります。土日定休なので御注意。

札幌駅からバスで一の鳥居まで。丸山公園を通り抜けて二の鳥居へ。一の鳥居は東向き、二の鳥居は北向き。何か意味があるのか考えてしまいました。ただ道路と地形に合わせただけのかな。さて、話を第二鳥居に戻すとその先は広大な参道で両側に桜がぎっしり植わっています。桜の季節はさぞ見事でしょう。本殿はどっしりとした神明造りで非常に威厳があります。また回廊には屋根があるので雨や雪の季節でも参拝には支障がありません。

北海道神宮参拝の帰り道にちょっと新しめの神社を発見。何々？開拓神社だって。案内板を見ると北海道開拓に功績のあった人たちを祀る神社で北海道神宮の末社とあり、四十数人の名が記されていました。伊能忠敬・高田屋嘉兵衛・間宮林蔵・最上徳内なんて聞いたことのある名前が並んでいました。本殿は３年ほど前に再建されたとのことでピカピカです。

工場見学のあとちょうどお昼時だったので利用させてもらいました。先ず入り口で当然ながら手の消毒と検温。そのあと細かい注意事項の説明がありましたアルコール類のお代わりとか時間制限とか、詳細は忘れましたけどなんかクドクド話してくれました。ウイスキーをちびちびやってるといいタイミングで料理が出てきました。料理も美味しくスタッフの応対も問題なしです。

余市駅から徒歩２～３分程度です。工場を取りまく塀や門は石造でまるで西洋の城塞のような雰囲気。構内はまるで公園のように整備され、石造の建物もゆったりと配置され工場らしくありません。予約制の試飲できるツアーに参加してきました。ツアーガイドに連れられて各建物を巡りますが、実際に建物内を見られるのは蒸溜棟とダミーの樽を積み上げた保管倉庫だけです。最後にお目当ての試飲コーナーですがウイスキーとアップルワインが各１杯だけです。なので、物足りないとかもっと色々試してみたい方は別棟で有料ですけど試飲できますよ。

「わかさいも」って北海道のお土産だったんですね。はずかしながら今まで知らずに食べてました。餡の原料は北海道産の大福豆ですって。お店の１階はお土産コーナー。わかさいも以外にもいろいろありますよ。２階はレストランの仙堂庵。こちらでホタテのおこわをいただきました。お店の裏が洞爺湖の湖畔で羊蹄山が真正面に見えます。　

蕎麦が食べたくなって看板に誘われて入ってみました。狭い入り口から地下1階。土曜日の夕方だったからか予約客で一杯。スタッフは若い女の子ばかりで雰囲気は洋風居酒屋。幸いカウンターが空いていたので座れました。とりあえず冷酒と何品か頼んでみました。満席だったので待たされるのかと思ったらほどなく出てきましたよ。〆に蕎麦をいただいていい気持ちで満腹になりました。

札幌駅北口から徒歩３分。館内はシックで落ち着いた雰囲気。スタッフの対応もにこやか。客室は静かでよく眠れました。おすすめは朝食です。種類が多く美味しかったのでつい食べ過ぎてしまいました。周囲には居酒屋・コンビニもあって便利です。

宝光社から火之御子社を経由して徒歩で行ってみました。宝光社から火之御子社までは山の中をハイキングといった感じ。あまり人もいなくって熊に注意なんて看板もあるのでリュックにつけた鈴をわざと鳴らしながら歩いていきました。火之御子社からは住宅の庭先をかすめながらやっとの思いで中社につきました。案内図では30分となっていましたけど自分の感覚では１時間かかったのかなという印象です。中社の門前が戸隠五社の中で一番賑やかです。お蕎麦屋さんとか土産物屋さんとか。なので、食事されるのならここがいいかもです。

参道入り口からひたすらゆるい上り坂を歩きます。途中、随神門という楼門までで半分強。そこから続く杉並木は圧巻です。直径１ｍ余りもあろうかという巨木が数１００ｍもつながっています。奥社の社殿までもう少しというところは不整形な階段が最後の試練を与えてくれます。参道入り口からおよそ時間かかりました。途中には売店もないので水分必携です。

何十年ぶりかの釜めし。昔、列車の中で食べた懐かしい味です。全体に味が染みて美味しかったです。私たちは２階の団体用食堂で頂きました。１階には一般客用に麺類などもあるセルフ式の食堂と持ち帰りブースそして土産物コーナーもあります。店内は明るくスタッフの
対応も笑顔で好感が持てました。

諏訪大社春宮の大鳥居から歩いて５分くらい。途中、赤い欄干の小さな橋を２か所渡ります。草地にでんと座ってらっしゃいます。胴は丸い大きな自然石で小さな頭が乗っかっています。何ともユーモラスなお姿で、見てるこちらも何だか温かい気持ちにしてくれます。

戸隠五社巡りに挑戦。先ずは宝光社から参拝しました。長野市駅前からバスで約１時間、宝光社のバス停で下車。いきなり急な階段に出迎えられました。２７０段とか。日頃の不摂生のせいか息があがりますが、何とか社殿に到着。明治維新までの神仏習合時代まではお寺だったという社殿は周りを山に囲まれて荘厳な雰囲気で、マイナスイオンをたっぷり浴びることができました。

小さなお店でＭＩＤＯＲＩの入り口横にあります。食券制で待たずに食べられます。立ち食いなのでゆっくり味わうというわけにはいかないけれど時間のあまりないときには便利です。お味のほうは特に美味しいというよりそれなりという感じ。

列車の時間待ちに利用しました。お昼時だったので割と混んでましたけどなんとか入れました。ざるそばとお酒を少々。お酒には無料の突き出しが付いてきました。お酒もそばも美味しかったです。店は清潔感があり、スタッフもきびきびして感じよかったです。

店構えは時代を感じさせる雰囲気です。大きな木桶が置いてあります。いまだに木桶で日本酒を仕込んでるそうです。それなりのこだわりですね。自分には木桶でも金属製のタンクで仕込んだ酒でも違いが判りませんけど。でも、手盃（てっぱ＝カウンター）で試飲させてもらった酒は本当においしかったです。

小布施の豪商高井家の屋敷を復元した施設です。最盛期の高井家は、間口三十間（約54メートル）、奥行五十間（約90メートル）の敷地に家人使用人を含め１００人以上もいたそうで、医者・大工・按摩などもいたそうです。建物自体は再建されたもので特に凝った造りではないけれど、江戸期の豪商の生活の一端を垣間見ることができます。

北斎は富嶽三十六景などの版画が有名ですけど、肉筆画や錦絵も展示されています。中でも２台の祭り屋台に描かれた天井画は色使いの鮮やかさと構図が素晴らしく見入ってしまいました。場内は適度な照明と落ち着いた雰囲気でゆっくり見物できました。