旧馬場家住宅

チェコビールを飲みたくて岩瀬へ行きました。たまたまビールのお店と裏側でつながっていたので、せっかくならばと入ってみました。...  続きを読む入場料が安かったので、あまり期待もせずに入ってみたのですが、展示はなかなかの充実ぶりでした。きれいに施設も保たれており、もっと入場料をあげてもいいのでは？と思いました。  閉じる

投稿日:2024/01/31

　江戸時代の後期から活躍した北前船の船主（回船問屋）の家。大町通り（旧北国街道）と旧神通川の間に家があり、海側の西門は海へ...  続きを読むの玄関口となっていた用である。なお旧神通川は現在道路になっている。３３畳の大広間や３０ｍに及ぶ土間通路がある長い大きな住宅である。

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投稿日:2023/09/21

富山市の沿岸部 東岩瀬のメインストリート沿いに旧馬場家住宅があります。北前船で栄えた商家の中でも一番格上の名家で、その住居...  続きを読むには母屋、前蔵、壱番蔵等5つの建物が有形文化財に指定されています。縁側の廊下からガラス越しに見るお庭は奥ゆかしい雰囲気があって好きになりました。  閉じる

投稿日:2023/06/11

北前船の廻船問屋の商家が一般公開されています。
店の他、座敷や土間、台所などを拝見することができます。
オイと呼ばれる...  続きを読む33畳の広間がいい。畳の敷き方が特徴的で畳のヘリがいいアクセントになっています。窓ガラスが昔のガラスなのも素敵、現代のクリアなガラスと違い、ちょっとゆがんで見える感じが味わい深いです。
隣の森家との共通入場券を買うと少しお得です。  閉じる

投稿日:2022/12/29

長さ30メートルにも渡って家の中を突き抜け、表玄関から裏の西門神通川まで見通せるトオリニワ（土間の通路）に驚きました。天窓...  続きを読む高くこのトオリニワに光が入り、大変大きな家なのに各室が明るいです。また2連につながった蔵の扉の装飾が細かく見事な細工で、細部までこだわった財力の強さとセンスの良さに感動しました。家の中はどこも綺麗に磨き上げられ、その空間にいるだけで気持ちよく、本当に見学させてもらえ良かったと思えました。岩瀬での一番のおすすめ観光です。  閉じる

投稿日:2022/11/14

2021年1月から公開が始まった北前船主・廻船問屋で成功した馬場家は岩瀬五大家の筆頭に挙げられ、北前船全盛期はこの馬場家が...  続きを読む1位・隣接する森家が3位だったそうで、東岩瀬町の中でも最大規模の住宅を見学出来ます。
一直線に延びる長さ30m・幅2.7ｍあるトオリニワと呼ばれる土間通路は圧巻で、かつてこの先にあった米蔵・門・船着き場から積み荷の上げ下ろしをしていた名残を見ることができますし、川が流れるような畳配置された広さ33畳ある大広間：オイは驚くほど広くて、馬場家の豪商っぷりをヒシヒシと感じ、華美ではないけど細部にわたり贅を尽くした馬場家は見応えがありました。
隣接する森家も見学する予定なら、森家・馬場家共通観覧券大人1人：180円（どちらの住宅でも購入可能）がお得です。
私は馬場家から見学しましたが、豪商のトップを走っていた馬場家は桁違いの規模なので、両方見るなら森家から見学した方が当時の繁栄ぶりを、より実感しやすいと思いました。  閉じる

投稿日:2023/04/25

北前船で繁栄した商家の邸宅です。隣には森家があり、見学料は両方だと180円、馬場家だけだと100円でした。岩瀬五大家の中で...  続きを読むも筆頭で大きな邸宅です。確かに大きくて立派です。建物の一部になにかあって、パブのようです。  閉じる

投稿日:2022/09/18

北前船で栄えた港町の大屋敷です。日本海側ではよく見られますね。この家の特徴は、部屋が必ずしもきれいな長方形に区切られておら...  続きを読むず、不規則になっているところです。部屋の用途に応じて使いやすい設計なのでしょう。水くみのポンプは現役でした。  閉じる

投稿日:2022/08/31

岩瀬の散策の目玉。北前船で栄えた旧家の住宅。広い土間（通り庭というらしい）、高い天井、たくさんの部屋。どれも旧家らしい作り...  続きを読むだ。蔵の中にある金庫はTVに出てきそうな貫禄のあるものだ。富岩水上ラインの半券を見せたら入場料金が割引になった。  閉じる

投稿日:2022/08/30

北前船主、廻船問屋の旧宅です。
岩瀬五大家の筆頭に挙がるだけあり東岩瀬町の中で最大規模の住宅だそうです。

とても綺...  続きを読む麗に保存されています。
特に長さ30m、幅2.7mのトオリニワ（土間通路）は圧巻でした。

また、裏にあたる西門から眺める庭がとても美しかったです。


入館料は100円、隣の森家とセットの共通入館料は180円になりリーズナブルです。  閉じる

投稿日:2022/05/01

江戸後期から活躍した北前船主・廻船問屋の家です。
岩瀬で最大規模の家で、一番裕福だった豪商の家ですね。
入場料は100...  続きを読む円×2名
建物の中に入ると、奥までつながる長い土間が現れます。
この通路、30ｍもあるらしく、トオリニワ（屋内通路）と言われているようです。
この空間、圧倒されます。

馬場家には蔵が6個もあったようですが、そのうちのいくつかを拝見することができます。

永い通路の左側にはオイと言われる広間が。。。
広い～～
33畳ものオイです。

オイの座敷の真ん中には、川の流れを表した畳が。。。
畳の川が流れています。

2階から港側を臨む景色も素敵です。
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投稿日:2022/07/02

隣の森家と並ぶ有力北前船主の馬場家の屋敷で廻船問屋屋敷です。
馬場家は旧制富山高校の設立に私財を投入して尽力したことでも...  続きを読む知られてます。

表口は大町新川通りですが裏の海岸通りに立派な門があり、こちらからも建物、蔵を覗くことができます。海岸通り側の蔵を使ってチェコスタイルのビールパブを開いているのが、コボ ブルワリー パブです。  閉じる

投稿日:2021/12/27

富山市観光で立ち寄りました。旧馬場家住宅は、岩瀬カナル会館から南西に徒歩10分ほどの所にある北前船主廻船問屋さんです。馬場...  続きを読む家は、江戸後期から活躍した北前船主・廻船問屋さんで、北陸の「五大北前船主」のひとつにも数えられているくらいの大手のお店でした。有料ですが非常に安い料金で室内を見学させていただけます。  閉じる

投稿日:2022/04/27

馬場家は、江戸後期から活躍した北前船主・廻船問屋の家です。
当時は羽振りの良い問屋を「岩瀬五大家」などと称し、馬場家はそ...  続きを読むの筆頭で、北陸の「五大北前船主」のひとつにも数えられていたそうです。
建物自体がこのエリアでも最大規模の住宅で、長さ30mの「トオリニワ」や、33畳もの「オイ」（広間）などここでは往時の隆盛ぶりを偲ばせるに充分な造作をみることができます。

国の登録有形文化財で入館料100円。

※標札の文字が「馬場」ではなく「馬塲」となっていますが、どちらが正しいのでしょうか？
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投稿日:2021/08/16

重要文化財に指定されている北前船の廻船問屋屋敷です。見学は有料で、森家とのセットチケットもありました。有料といっても森家と...  続きを読むのセットで180円ととってもお安いです。
当時の繁栄を建築物から垣間見ることができました。
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投稿日:2022/04/02

2021年1月に公開が開始された『旧馬場家住宅』を初めて見学しました.
かねてより馬場はるさん（9代当主夫人）が教育の...  続きを読むために、と莫大な寄付をしたとお聞きし興味ありました.
主屋のミセの所から入って靴を脱ぎ広間～座敷、続いて奥の間など拝見します.
「トリオニワ」と言う「家を貫く土間の通路」をはさんで2階へも上がることが出来ます.
2階は港＝旧神通川方向に一面ガラス張りで、船の到着を見ていたのか？などと想像します.
1階 ミセの反対側にある前蔵＝家屋内の蔵には馬場家が使っていた金庫が並び、その奥には馬場家の沿革や古い東岩瀬の街並みが描かれた歴史資料の展示もあります.
ケタ違いの豪商でありながら華美なところ無くいわゆる　
noblesse oblige （ノブレス オブリージュ）の意思を見る思いでした.

お隣の森家との共通見学券もありましたが今回は馬場家のみ.　エコマイカ（地鉄発行のICカード）提示で団体料金の適用となりありがたかったです.
当日は観光客よりも富山の方が多く見にいらしてました.  閉じる

投稿日:2021/05/13