旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

ぐるめぽちさんのトラベラーページ

ぐるめぽちさんのクチコミ(3ページ)全87件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 京劇!北京へ行ったら一度は見るべし。

    投稿日 2007年05月06日

    湖広会館 北京

    総合評価:5.0

     北京へ着いてから、こちらのサイトで評判の良かった中国旅行達人の陳さんに直接電話し、湖広会館の京劇を取ってもらいました。対応が素早く丁寧で、かつ好感が持て、こちらにお願いしてとても良かったと思っています。(本当は日本で出発前にメールでお願いするのが普通のようです。)
     湖広会館は辛亥革命の際に孫文が中国国民党を創設した由緒ある建物だそうで、建物の中はとても趣きがあります。
     上から1名につき280元、200元、150元という料金設定ですが、達人さんでは、それぞれ手数料不要で250元、180元、130元となります。
     陳さんからの奨めもあり、真ん中の180元の席にしましたが、直前にお願いしたにもかかわらず、一番前のこの料金帯の中では一番いい席でした。おまけに通常6名で囲む席が車椅子の方がいた関係で4名で座る形となり、ゆったりしていました。おかげで人の頭に邪魔されることなく京劇を堪能できました。
     当日の演目は「秋江」と「十八羅漢闘悟空」。すべて中国語なので詳しい内容はわかりませんでしたが、前者は愛情物語で、渡し舟に乗った若い女性と船頭のお爺さんとの話をするシーン、後者は「西遊記」の一場面で孫悟空が如来仏に派遣された十八羅漢と対戦したシーンを表現したものだそうです。
     「秋江」の方は女優さんの演技や発声、足裁きに関心頻りです。「十八羅漢闘悟空」の方はアクロバット的な要素が多くて単純に楽しめます。また中国語がわからなくても笑える部分があり、良かったです。「西遊記」ものは他にも「孫悟空三借芭蕉扇」などあるので、京劇を初めて見る方にはちょうどいいかもしれません。北京に行ったら、是非京劇を見て、楽しんでみて欲しいと思います。
     行き方ですが、たった1元(16円)で乗れる安さが好きな私はバスで行きました。地下鉄2号線和平門駅から15系統(駅南側にバス停があります)、14系統、66系統のバスに乗り、2つ先のバス停(15系統なら「虎坊橋路口南」バス停(「橋」の字は簡体字))で降りると目の前にあります。(7系統もたぶん近くに停まると思います。)バス停さえわかればバスはたくさん来ますし、すいていればおそらく10分とかからずに到着するのでしょうが、この時間、会館のところの交差点付近で結構渋滞していたので早めに現地へ行くことをオススメします。(確か15~16分くらいかかりました。)
     帰りもちょうど反対側にバス停がありますので、上記バスに乗って2つ先が和平門駅です。(15系統は駅の南側、14系統は駅の北側に停まります。)

    旅行時期
    2007年04月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 丸亀で朝うどんなら、「手打ちうどん つづみ」で!

    投稿日 2013年09月16日

    つづみ 丸亀・宇多津・多度津

    総合評価:4.5

    近くの丸亀プラザホテルに素泊まりで泊まったので、朝食は近くの讃岐うどん店でうどんを食べようと思って、前日に店の場所を確認しておきました。
    こちらのお店は、朝7:30から開店しています。また、朝はうどん1杯を頼むと、おでん1本かおむすび又はいなり1個がモーニングサービスとして無料となります。
    やはり夏はぶっかけに限るということで、私は季節の天ぷらぶっかけ(550円)の大盛+わかめのトッピングをしました。肝心のうどんはコシがあって、とても美味しかったです。今回の旅行で、讃岐うどん店を3軒回りましたが、「つづみ」さんが一番美味しかったです。
    讃岐うどん店めぐりの個人ツアーは今回で4回目でしたが、次回も必ずリピートします。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 但馬牛をリーズナブルに買うなら、道の駅 村岡ファームガーデン内の牛将をのぞいてみては…

    投稿日 2013年09月16日

    道の駅 村岡ファームガーデン 氷ノ山・ハチ高原

    総合評価:4.5

    妻の実家への帰省の途中で湯村温泉に宿泊し、翌朝、国道9号線を和田山方面に向かって走っていたところ、「村岡ファームガーデン」という変わった名前の道の駅があったので、立ち寄ってみました。その中に但馬牛がリーズナブルに販売している「牛将」という店がありました。(店の名前はその場では分からず、家に戻ってHPで調べて分かりました。)すき焼き・しゃぶしゃぶ用、焼肉用、ステーキ用があり、それぞれグレードが分かれています。
    お値段はかなりリーズナブルで、スーパーやデパートの精肉売り場で但馬牛クラスのブランド牛をこの値段では買えません。地元の方らしき方も何名か購入していたので、間違いないと思います。そこで、自分の実家と妻の実家に送ることとし、それぞれすき焼き・しゃぶしゃぶ用と焼肉用を買いました。8,000円以上だと送料が無料となるとのことだったので、足りない分は牛タンを購入して、入れました。
    妻の実家で、妻の両親と共に焼肉をして食べましたが、とても美味しかったです。もちろん牛タンも。。自分の両親もこんなに美味しい肉は初めて食べたと、とても喜んでいました。但馬牛をお土産にと考えている方にはとてもオススメです。(個人的には、送料無料が8,000円ではなく、5,000円以上だといいと思ったので、お買い得度を0.5だけ下げて4.5にしました。)
    なお、道の駅の営業は朝9:00からですので、ご注意下さい。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    お買い得度:
    5.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 東郷湖を臨める露天風呂がオススメ!

    投稿日 2013年09月07日

    東郷温泉 湖泉閣 養生館 はわい温泉・東郷温泉

    総合評価:4.0

    平日限定!得々カップルプランというものを利用して宿泊しました。
    東郷湖の南側にあり、ホテルの敷地はとても広いです。入っていませんが、隣に燕趙園という中国のテーマパークらしきものがあります。
    こちらの旅館は本で調べて、自家源泉で一部掛け流しがあることから選びました。そして、なんといっても湖を臨める「風樹の湯」という貸切露天風呂(先着無料)が最高です。
    3つある貸切露天風呂が空いているかどうかは廊下にあるランプで確認できます。「風樹の湯」のランプは宿泊した部屋の近くにあり、チェックインしてすぐに確認したところ青ランプで空いていたので、真っ先に入りました。場所は、男女別の露天風呂のさらに先にあります。建物とはつながっていないため、下駄に履き替えて少し歩かなければなりません。このため、雨の日はかなり不便だと思います。(貸切ではない男女別の露天風呂(「楽園の湯」と「羽衣の湯」も同様)ですが、温泉に入りながら東郷湖が間近に臨めるのは何物にも代えがたいものです。その他の2つの貸切風呂も入りましたが、やはり一番はこの東郷湖に面した貸切風呂です。結局、その後も夜と早朝と入浴し、計3回も入りました。
    ちなみに、日本酒の黄桜の河童の入浴シーンの絵柄はこちらの温泉がモデルになっているようです。
    部屋は予想していた以上に広く、快適でした。
    料理は平日の安いプランだったためこれはというものはなかったですが、7つの湯が楽しめるという温泉重視でしたし、一番いい貸切露天風呂に3回も入れたので、ほぼ満足です。なお、少人数(2~3人)での宿泊だと部屋食になるそうです。

    旅行時期
    2013年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.0
    部屋は割と広かったです。
    接客対応:
    4.0
    浴衣が選べます。
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    3.5
    バリアフリー:
    2.5

  • 倉吉で絶品の牛骨ラーメンを是非食べてみて下さい

    投稿日 2013年09月07日

    ラーメン幸雅 倉吉

    総合評価:4.5

    倉吉の骨董屋に立ち寄った際に、鳥取のB級グルメである牛骨ラーメンを食べようということで立ち寄りました。
    カーナビで検索したのですが、近くまで来てなかなか店が見つかりませんでした。そこそこの広さの駐車場があるGEOというお店の建物に隣接した少し奥まったところにラーメン幸雅があります。
    妻と2人でなつ旨ラーメン(580円)にネギ(80円)をトッピングしました。牛骨20時間以上グツグツ煮込んだというだけあって、スープは牛骨の風味と旨みが口いっぱいに広がりますが、臭みは全くありません。麺もスープとよく絡んで絶品でした。コストパフォーマンスもかなり高いです。
    なかなか鳥取県に来ることはないですが、また骨董屋巡りで倉吉に立ち寄った際はここの牛骨ラーメンを食べに来るつもりです。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    コストパフォーマンスはとても高いです。
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    5.0
    久々に美味しいラーメンでした。
    バリアフリー:
    4.5
    観光客向け度:
    3.5

  • 下まで行けばひんやりと

    投稿日 2013年09月07日

    羅生門 新見

    総合評価:3.5

    石灰岩でできたカルスト台地が陥没し、その一部が天然の橋として残ったものです。
    第一門から第四門まであります。8月のお盆の週に行ったため、他にも人がいましたが、長期休暇の季節以外はそれほど人が訪れるところではない気がします。
    中国自動車道の北房ICから満奇洞のそばを通って、井倉洞に向かう途中の県道50号に案内板が出ていたので、立ち寄りました。小道に入って、約5分くらいで駐車場に着きます。
    駐車場からは砂利道歩きとなりますが、途中から山道の下り坂となって、数分で第一門を望む展望台があります。そして、そのまま下降を続けると第一門をくぐる場所に来ます。真夏で非常に湿気が多かったのですが、展望台では蒸し暑く、第一門で若干、気温が下がった気がしましたが、蒸し暑いのは変わりません。
    蒸し暑いのと登り返すことを考えて、この場所で大人数で来ていた団体が引き上げて行きました。まだ3つ残っているのに…。
    これから先も下りが続き、第三門、第二門、第四門の順で見ることになりますが、第三門の辺りに来ると、急にひんやりとして気持ちが良く、景色もいいです。人も少なかったのでゆっくりできました。
    という訳で、せっかく羅生門を見に来たのなら、最後まで行った方がいいです。ただ一方道なので下ったらその分登り返す距離が長くなりますが…。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    車がないと行けません
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    1.0

  • 玉門関には一番乗りを!

    投稿日 2013年05月12日

    玉門関 敦煌

    総合評価:3.5

    玉門関には車をチャーターするかバスツアーへの参加が必要であるため、他の場所も含めて、車をチャーターして行きました。敦煌のホテルを日の出前の7時ちょっと前に出発して行ったところ、玉門関に一番乗り。ゴビ砂漠にぽつんとたたずむ静寂の玉門関を悠久の歴史を感じながら満喫しました。漢長城遺址も車ですぐ近くにありますが、やはり人が少ない朝早くはオススメです。
    展示がしてある建物にはたいしたものがありません。もう少し歴史を感じさせる展示物があるといいのですが。。。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    1.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    2.5

  • もっちもちの焼き餃子

    投稿日 2013年05月12日

    餃天堂 宇都宮

    総合評価:4.5

    普通電車で白河の温泉へ行く途中に宇都宮駅で途中下車をしました。妻と2人で駅近くの餃子の店を2軒くらいはしごしようと思って、その1軒目として入店しました。場所は、宇都宮駅西口からすぐの好立地にあります。
    10時過ぎに入店したので、客は1人だけでしたが、私たちが出る頃には2組、4人が入って来ていました。
    頼んだものは焼き餃子3人前(400円×3)とサラダメンマ1つ(200円)で、合計で1,400円です。
    焼き餃子は餡がもっちりしていて、とても美味しかったです。ただ、見た目が小さかったので2人で3皿頼んだのですが、意外と餡の存在感があって、結構おなかにたまってしまったので、元々、餃子の店のはしごを考えていた私たちには2皿で十分だったかなと思いました。
    それから、サラダメンマも美味しいです。
    また、宇都宮駅に立ち寄る際は伺いたいと思います。

    旅行時期
    2013年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    3.5
    観光客向け度:
    4.0

  • 五丈原諸葛亮博物館

    投稿日 2013年05月05日

    五丈原 陜西省

    総合評価:2.0

    私が三国志のファンなので、1日車をチャーターし、西線ルート(乾陵・永泰公主墓・法門寺)ととともに、宝鶏市の西南西の岐山県五丈原村にある五丈原諸葛亮博物館を訪れました。
    ここに着いたのは14時過ぎ。この博物館は小高い丘の上にあり、川を渡った後、狭い道をかなり登ってようやくたどり着きました。
    車は何台かいましたが、静かな雰囲気のところでした。地球の歩き方に出てくる表門(写真を撮ったのですが、手ぶれしてしまったため、載せませんでした。)のところで入場料を払い、中へ。
    諸葛亮廟は後漢時代からだいぶ時代が下った元時代に創建されて、その後度々修復されたようです。諸葛亮衣冠塚や趙雲や馬超などの武将の彫像がありますが、全般的に新しいものが多く、時間をかけて来た割には、あまり感動する感じがしませんでした。そして、しばらくすると中国人の団体客が大挙してきて、その静かな雰囲気も台無しになってしまいました。
    なお、中に「諸葛亮生平陳列」と書かれた展示室があります。出師表のほか、第5次までにわたる北伐の進路、諸葛亮孔明の家族図などが展示されています。そこは三国志に興味がある人には少し楽しめるかと思います。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    1.0
    車をチャーターしないと行けません。
    コストパフォーマンス:
    1.5
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    後から中国人の大団体が来ました。

  • 山奥の鄙びた一軒宿でゆっくり

    投稿日 2013年05月05日

    元湯甲子温泉旅館大黒屋 西白河・岩瀬

    総合評価:4.0

    妻と1泊しました。
    新白河駅東口からバスの送迎(13:20発)があります。バスの運転手の計らいで、旅館へ行く前に、周辺の観光地である南湖公園、白河白峰城をバスで車窓見学、雪割渓谷を眺めるスポットを下車見学させてもらいました。
    ここの旅館の売りは何と言っても、松平定信公も愛したいう混浴の大岩風呂です。100段くらいの階段を下って、橋を渡っていかなければならないのが難点ですが、温度が低めなので、長い時間、浸かっていることができます。温泉建屋内に時計があるので、何分経過したかが分かり、私も40分くらい浸かっていました。また、各所で小さな気泡が上がってきて、少しずつですが温泉が噴き出していることが分かります。ここの温泉は源泉掛け流しなので、上がった後も身体がとても温まっています。
    ただ、この日は夕方から吹雪いてきたので、大岩風呂まで行くのが大変で、また帰りもとても寒かったです。(それでも部屋に戻ったら、身体が中から温まってくる感じがするので不思議です。)
    部屋は10畳+板の間4畳の部屋で快適でしたし、窓から見える景色も落ち着けます。また、板の間は夕食時まで、入口・トイレ側の板の間は終日、温泉の熱で温かくしてありました。
    料理は、山の物が中心で良かったのですが、地元の特色のある料理などがあまりなく、一般的な旅館の料理だったのがちょっと残念でした。もう少し、独自色が欲しいと思いました。

    旅行時期
    2013年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    20,000円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    1.0

  • 31ものバラエティ豊かな湯船があります。

    投稿日 2013年05月05日

    登別温泉 ホテル まほろば 登別

    総合評価:3.5

    ある旅行会社のツアーで利用しました。
    ホテルは温泉街の入口にあり、便利なところにあります。
    こちらのホテルの売りは4泉質(食塩泉、硫黄泉、単純硫黄泉、酸性鉄泉)、31の風呂です。温泉は加温・加水をしているようですが、まぁまぁ良かったです。また各風呂は広く、日曜日宿泊であったため、伸び伸びと入れて良かったです。ただ、男女とも露天風呂の1つに滑り台があったのが興ざめでした。あれはやめた方がいいと思いました。
    夕食・朝食はバイキングでしたが、夕食はズワイガニ、毛蟹、タラバガニが味わえ、その場でできたてのステーキも取れ、味も思った以上に良かったです。また朝食も、どれも美味しく、今まで食べたバイキングの朝食では一番だったと思います。
    部屋は、ツアーだったので選べなかったのですが、ビジネスホテルを少し広くした程度の広さの洋室でした。せっかく温泉に来たのに、洋室だったので、あまりくつろげなかったのが、ちょっと残念です。

    旅行時期
    2013年03月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    2.0
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.5
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 西安では必ず行くお店

    投稿日 2013年05月05日

    徳発長 西安

    総合評価:4.5

    西安には2度目です。ちょうど尖閣問題で西安で日本パッシングが起こっていて、日本車に乗った中国人が襲われた事件が起こった直前くらいでした。
    6年くらい前に、西安を訪れた時、感動する程、とても美味しかったので、西安で餃子を食べるなら絶対外せない徳発長に行きました。時間は地元の人で混まないうちにと思って、18:00ちょっと前に入りました。
    ここでは、まずカウンターでチケットを購入し、これを店員に渡すスタイルです。色とりどりの餃子が出てくる餃子宴も考えたのですが、値段もいし、妻と2人では食べれる量も限られているので、前回同様、単品の注文にしました。
    前回同様、中国語はできませんが、カウンターで蒸し餃子と水餃子のメニューを指さして頼みました。店員は愛想がいいとは言えませんが、対応はしてくれます。そして、ワゴンの野菜類についてはちょうどワゴンが通りかかった時にこれ!これ!と指さし、最後にビール1本(ピージウ、イービン)と頼んで、とりあえず自分たちが頼みたいものは何とかなりました。
    で、肝心の餃子は、前回の感動ほどとはいかないものの、やはりとても美味しかったです。ただ一皿・一籠の数が多く、ビール(結局2本)を飲みながらなので、2皿・1籠が限界でした。
    徳発長はど真ん中の鐘鼓楼広場にあってアクセスも便利ですし、分かりやすいので、西安に行かれた際はオススメのレストランです。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.5

  • 満州国の歴史を勉強してから行って下さい

    投稿日 2013年02月11日

    偽満皇宮博物院 長春

    総合評価:4.5

    1931年の満州事変を経て、1932年に建国した満州国の仮御所です。偽満皇宮博物院とあるように、この満州国は日本が建国した傀儡国家で、ラストエンペラーとして知られる愛親覚羅「溥儀」が執政して場所です。
    室内には、日満議定書が調印された机など歴史の舞台となったものがたくさんあります。また、溥儀のほか、皇后の媛容や皇妃の譚玉齢の起居した部屋も見ることができます。なお、自由のない暮らしや溥儀からの冷遇を受け、皇后の媛容はアヘンに溺れるようになり、その後、アヘン中毒となり、それが元でなくなっていますが、そのアヘン吸煙室などもあります。
    建物前の広場には、反日・強硬路線を取った江澤民元主席の銘入りの「勿忘”九.一八”」(9月18日を忘れるなかれ)という石碑が置かれています。この9月18日は満州事変が起こった日で、中国では九・一八事変といいます。石碑の意味は、この「満州事変の屈辱を忘れるな!」という意味です。中国の方はそうした教育を受け、そうした目でこの博物院を見ていますので、くれぐれも言動には気を付けた方がいいと思います。
    ただ、そうしたことも踏まえ、日中相互に関係する歴史を直視するためにも、長春に来たら、この「偽満皇宮博物院」を観光されることをオススメします。
    なお、瀋陽にある「九・一八歴史博物館」や「張氏帥府博物館」も満州事変に関係した博物館です。日本人は完全に悪者扱いなので、ちょっと居づらい場面などもありますが、是非訪れて頂いて、歴史を直視してみることも必要だと思います。

    旅行時期
    2010年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    4.5

  • 満鉄に興味がある人は必見! 大連満鉄旧跡陳列館

    投稿日 2010年09月05日

    大連

    総合評価:5.0

     南満州鉄道の経営のみならず、製鉄業、炭鉱開発、港湾業、農林業、大豆の輸出、ホテル業(ヤマトホテル)といった事業を営むほか、政府の秘密調査機関としての裏の顔も持ち、日本の満州国支配に陰に陽に影響を及ぼした南満州鉄道株式会社(満鉄)の旧本社社屋の一部が陳列館になっており、公開しています。
     現在、左隣にある瀋陽鉄道局大連鉄道事務所と中で繋がっているようです。
     2008~2009年の古い地球の歩き方を持って行ったため、その記事では、「見学は事前に大連東北国際旅行社を通して行うこと」とありました。しかし、ちょうど大連東北国際旅行社に翌日の旅順旅行の手配を頼んみ、その際、この大連満鉄旧跡陳列館の話が出ましたが、うちを通せという話は出なかったので、旅順観光の翌日の土曜日にダメ元で直接、行ってみました。

     場所は中山区魯迅路で、世紀街方面から路面電車の201路が魯迅路へカーブしたところのすぐ右手にあります。201路で行く場合、世紀街駅で降りて3~4分くらいです。
     入口に行くと、鍵がかかっていました。そこで入口のプレート〔写真〕の参観連絡電話13840936879(日本語OK!と書いてありました。)に電話を掛けてみたところ、少々お待ち下さいとのこと。外で待っていると担当の職員の人が来て、中から開けてくれました。
     後で聞いたところによれば、平日はドアを開けているが、土日は施錠していて、電話がくれば開けるというスタイルだそうです。
     ちなみに参観時間は、8:30~11:30、13:00~16:30です。

     私たちの前に既に日本人3人組が来ていて、丁度その方々への日本語ガイドが始まったところだったので、2Fで一人50元の参観料を支払った後、一緒に参観しました。
     満鉄関連のたくさんのパネルや関連品(奉天駅の時計など)を展示した天井にロシア風の綺麗な装飾を施したホールを見学した後、満鉄総裁室へ。初代総裁の後藤新平以降、各総裁が利用した机、椅子が保存されています。次に金庫(今は大したものは入っていません。)、幹部用会議室などを見て回りました。

     そして、最後に満鉄グッズと琥珀などのお土産物を販売しているコーナーへ。満鉄グッズは満鉄時代に使われていたものが鉄路局に残されており、その一部を政府に申請し、販売許可を取った上で販売しているそうです。
     以前はこのコーナーは満鉄グッズばかりだったのが、やはり親が満州にいたや満州で生まれたなど満州に思い入れのある日本人がよく買っていくらしく、売れて空いたスペースに琥珀などの関係のない土産物を置き始めたそうです。
     
     同じように満鉄グッズの説明を聞いていた他の日本人の方は、満鉄グッズに興味はあったものの結構値段が張るので、何も買わずに帰って行きました。
     うちは妻がアンティークが好きで、どうも妻の心の琴線に触れるものがあったらしく、じっくり品定めをした挙句、結局、満鉄のマークが入ったビールグラス1個700元(約9,100円)と底に満鉄のマークが手彫りで彫られている灰皿(煙草は吸わないですが。。)2,000元(約26,000円)をカードで購入しました。
     灰皿は先の満鉄幹部だけが入れる会議室に使われていたものだそうで、だから手彫りになっているという話でした。説明した職員の人が、もし来年まで売れ残っていたら自分で買おうと思っていたものだと言ってました。(一般職員用の灰皿は機械彫りだそうです。)まぁ、その話は少し眉唾ものですが、妻は非常に満足しているので、高いですが買って良かったかなと思いました。
     (なお、高い買い物をしたためか、見学中は撮影禁止と言っていた総裁室で帰りがけに写真を撮ることを許可してくれました。)
     
     満鉄に興味がある方は是非、行ってみて下さい。展示パネルはよく整っていますし、展示物も結構あるので見応えがありますよ。

    旅行時期
    2010年08月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • プールがガラガラだったリゾートホテル

    投稿日 2013年01月28日

    ダナン マリオット リゾート&スパ ダナン

    総合評価:4.0

    クリスマス後の年末に4泊しました。
    この時期、ホーチミンなどのベトナム南部は乾季ですが、中部のこの地域は雨季です。(ただピークは10月と11月です。)
    という訳で、5日間のうち、プールに入ってもいいと思う蒸し暑さの日は2日ほど、マットに寝そべるならOKの日が1日、1日中雨の日が1日でした。(その他に日中は辛うじて雨が止んだものの、夜や早朝に大雨が降っていたりして、必ずしもいい気候ではありません。
    ホイアン(ホイアン・リバーサイド・リゾート)からタクシーで行きましたが、約20分で299,000ドンでした。ちなみに、ホテルからダナン空港までは約15分で181,000ドンでした。
    ホテルがある通りは建設中も含めて南北にホテルが連なっており、リゾート地としてそんなに有名ではないダナンには、ホテルの数が過剰な気がします。
    ホテルの部屋はやはり海が見える部屋ということで、オーシャンビューの部屋を選びましたが、フロントからはとても遠い。建物はフロントが真ん中にあり、海を正面に見て左右にV字型(但し、それぞれ廊下を3回曲がりますので、ギザギザの形のV字型です。)に広がっているので、結構な距離を歩きました。で、海は程度の差はあれ毎日、荒れ模様でした。
    ホテルの部屋は広く、写真にもあるソファーに寝そべると快適で、とても落ち着けました。(ただ海に面しているため、海風が強いときは音が少し聞こえますが。。)また、バスとは別にシャワー室があります。また、トイレは日本のものとはちょっと違いますが、海外では珍しいウォシュレットです。水を温めていないので、寒い時期はちょっと水が冷たく感じるかもしれませんが、ないよりはマシだと思います。
    レストランは、朝のビュッフェの場所が洋食中心、向かいのレストランが海鮮中心のベトナム料理です。初日の夜(18:30頃)にまず海鮮の方に行きましたが、客はゼロ。で、店の中に大きな水槽があるのですが、メニューを見ると、ロブスターなど時価のものばかりで、あまり食べたいものが見当たらなかったので、早々に退散し、洋食中心のレストランの方へ行き、揚げ春巻きやピザ、サラダなどを食べました。1時間ほどいましたが、一人も客が入ってきませんでした。(朝食の時は人はそこそこいるので、みんな街に食べに行っているのでしょうか…?)なお、味はそこそこです。でも、やはり高い。。。タクシー代をかけてもダナンの街のお店(Apsaraなど)に行った方がいいかもしれません。
    フロントやレストラン、プールの従業員の対応はそんなに悪くもありませんが、気が利くという感じではありません。
    4泊したものの、見るからに部屋はかなり空いていました。そして、プールもガラガラ。場所取りしなくても好きな場所を確保できます。ただ、日除けの傘が小さく、2人で並んで寝ころんで、しばらくすると日差しが当たる場所が出てきてしまいます。もう少し大きくすればいいのに、と思いました。
    なお、プールバーで飲めるマンゴーダイキリは絶品で、とても美味しいです。2日間で4杯飲みました。オススメです。確か割引もありました。
    全体として宮殿みたいなホテルで、部屋もとても落ち着けますが、ソフト面(ホスピタリティーなど)がまだまだで、あまり長居をしたいという感じを受けませんでした。できで1年半くらいのホテルなので、仕方ないかもしれませんが、もう少しソフト面が充実すればリピートありかもしれません。

    旅行時期
    2012年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    年末の値段としては、同じ5つ星クラスの中で割安だと思います。
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    3.5
    市内からタクシーで15分程度です。
    客室:
    5.0
    とても広く、落ち着けます。

  • ベトナムのお土産探しに使えます

    投稿日 2013年01月12日

    タックス スーパー ホーチミン

    総合評価:4.0

     ベトナムのお土産を購入するために国営百貨店の2Fにあるタックス・スーパーへ行きました。クッキーやチョコレートなど、日本人観光客用のばら撒き土産についてはまとめてあり、しかも日本語での表記がしてあり、分かりやすいです。
     私はその中で、Saigon Girl Coconuts Cookie(サイゴン・ガール・ココナッツ・クッキー)とアオザイ・チョコレートを購入しました。
     クッキーは、写真のとおり、茶色の外装にノンを被った女性をイメージしたもので、中身は個別包装となっています。ただ、商品名のような「ノンを被ったかわいい女の子」という感じではありませんが、味は甘すぎず、日本人好みのクッキーでとても良く、また意外なことに箱の中に所々クッションが入っていたので割れていませんでした。
     クッキーの値段は1箱12個入りで50,000ドン(約200円)で、これを4つ購入しました。併せて、アオザイ・チョコレート(1箱8個入り)の方も購入しました。値段は失念してしまいましたが、これもだいたい30,000ドン~40,000ドンの価格で、日本の普通のチョコレートと比べても遜色はなかったです。
     帰りのタイソン・ニャット空港では、ろくなばら撒き系の土産がありませんでした。市内中心部に泊まる方はこちらのスーパーでお土産を調達するのもいいかと思います。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    国営百貨店の2Fなので、便利な立地です。
    お買い得度:
    4.5
    空港で同じものは売っていませんし、値段もかなり安いです。
    サービス:
    3.0
    配置は分かりやすく、他の店でいるようなさぼっている社員はいませんでした。
    品揃え:
    4.5
    いろいろなものが揃っています。

  • 空港から近いトランジット客向けのホテル

    投稿日 2013年01月03日

    ファースト ホテル ホーチミン

    総合評価:3.0

     タイソンニャット国際空港に22:05に到着(実際には30分ほど遅れて、22:40に到着)し、翌朝7:30発のダナン行きの国内線に乗る必要があるため、空港から近いホテルということで選びました。空港からはタクシーで10分ちょっとの距離で、空港へ向かうときも同じくらいの時間で着きました。
     早朝の便に乗るための寝る目的だけのホテルだったので、元々あまり期待していませんでした。ホテルの部屋はあまり広くないのは仕方ないものの、エレベーターに近く廊下の人の声などが聞こえてくるのには閉口しました。また、自分には枕が柔らかすぎて、寝にくかったのも残念です。
     朝食は私は食べませんでしたが、妻が2〜3品食べたところ、あまり美味しくなかったとのことでした。
     従業員の方の対応はとても良かったのです。でも、翌日6:15に空港へ送迎すると言っていたにもかかわらず、結局、タクシーをあてがわれてしまい、空港でタクシー代を支払いました。
     なお、こちらのホテルとは全く関係ありませんが、空港からホテルへ向かう際、ドル札をある程度持っていたし、両替レートもあまり良くなかったため、ベトナムドンの両替をしなかったところ、発車してから、タクシーの運転手にふっかけられました。(2012年からUSドル表示やUSドルによる支払が原則禁じられたことを逆手に取ったぼったくりだと思います。)気をつけて下さい。

    旅行時期
    2012年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    空港から近いということだけが取り柄ですが、それにしては若干高い気がします。
    サービス:
    3.0
    従業員の対応は丁寧ですが、結局、空港への送迎は無料とならなかったのが残念です。
    バスルーム:
    3.0
    普通です。
    ロケーション:
    4.0
    空港から近いホテルなので、日を跨ぐトランジットをする方には適しています。
    客室:
    2.5
    壁が薄く、廊下の話し声が聞こえます。

  • ちょっとした癒しの空間でホイアン観光にも便利なホテル

    投稿日 2013年01月03日

    ホイアン リバーサイド リゾート & スパ ホイアン

    総合評価:4.0

     8年ぶりにホイアンを訪れ、前回と同じこちらのホテルにクリスマス・イブを絡め、妻と2泊しました。なお、12月24日の宿泊者はガラ・ディナー(1人65USD)への参加が必須となっており、18:30~のPre-dinner Cocktail Party、19:30~のChristmas Dinner、19:45~の各種エンターテイメント、21:45~のLet Dancing with DJ Musicという構成となっています。(ちなみに、大晦日もガラ・ディナーが必須で、パンフレットによれば、同じ時間構成に0:00~のCountdown and Dancingが加わります。)
     部屋はデラックスリバービューの2F(1704)でした。部屋からは川と田んぼを耕す農夫や水牛が見えて、リラックスできる眺めです。部屋はコネクティング・ルーム・タイプで、前回泊まったときは1日だけ隣に宿泊客がいて、話し声が聞こえてきたりして、落ち着かない思いを感じたことがありましたが、今回は隣に宿泊客が入ることがなかったのでとても良かったです。
     部屋はあまり広くはなく、またゴージャスな感じもありませんが、センスのいい落ち着いた部屋です。ただ洗面所のタイルが劣化するなど、以前泊まった時よりも少し老朽化している箇所が目立った印象を受けました。また、こちらのホテルの部屋はバスがなく、シャワーカーテンで囲われたシャワー室しかありませんが、木枠の窓で外と接しているため、外気温が低い日はシャワー中、若干肌寒く感じることがありました。
     旧市街へはシャトルバス(ホテル発10:00、12:00、16:00、19:30、21:10)又はタクシー(場所や車の混雑状況にもよりますが、だいたい60,000VND前後でした。)で気軽に旧市街に行くことができます。なお、前回シャトルバスは旧市街のBrother’s Caféというレストラン(ホイアン市場の東)の前で発着してましたが、発着場所が変わり、旧市街のPhan Chu Trinh(ファン・チュー・チン)通りのViet Town(ヴィエット・タウン)発着となりました。(旧市街発10:20、12:20、16:20、19:50、21:30)ここから来遠橋(日本橋)までは徒歩4分くらいです。
     従業員の対応は前回同様、フロントやレストランの店員はもちろん、庭掃除の方まですれ違うと、きちんと挨拶をしており、気持ちのいい対応でした。
    朝食については、以前より種類が少なくなりましたし、前よりも味が落ちてしまったようで、ちょっと残念でした。(朝食が美味しかったことも再訪した一因だったので。)
     それからガラ・ディナーですが、18:30~のPre-dinner Cocktail Partyでは、カクテル1種類、モクテル(ノンアルコール・カクテル)1種類、数種類のつまみが食べ放題です。このつまみは美味しいものが多かったのですが、19:30にはすべて片づけられてしまいました。もう少し皿にお取り置きしておけば良かったと後悔頻りです。そして、19:30~のChristmas Dinnerでは、前菜&サラダが5品(Green Asparagus、Prawn Cocktail、Grille Chicken Breast & Caesar Saladなど)、スープが1品(Broccoli Soup)、メインが3品(Beef Ragout / Lasagna、Fish Terrine、Roasted Whole Turkeyなどにプラス温野菜)、デザートが6種類で、デザート以外はすべてのテーブルに給仕してくれます。
     ちなみに、飲み物はLarue Beerが39,000VND、333、Tiger、Saigonの各Beerが49,000VND、カクテルは99,000VND~129,000VND、ワインはフルボトルで627,000VND~1,387,000VNDでした。
     エンターテイメントは、Traditional Instrument Performance、Girl Dancing Show(3種類)、Game、Guitar Classic Performance、Lucky Drawなどで、Lucky Draw(くじ引き)では、引かれたくじの番号が各Chairに付番された番号と一致した場合、クリスマスプレゼントがもらえました。(私達は何も当たらなかったので、何が当たったのかよく分かりません。ただ何か書かれたカードを渡されていたので、おそらくホテルのレストランの無料券か割引券あたりではないかと思います。)
     カクテルパーティで食べたものを含めれば、お腹は一杯になりましたが、クリスマス・ディナーの料理内容やエンターテイメントの内容を考えると、1人65USDはちょっと高すぎる感じがしました。
     リバービューの部屋やレストランからの風景はほのぼのとしていて、きっと落ち着いた雰囲気を味わうことができますし、従業員の対応についてはベトナムではピカ一と思えないくらいいいです。また、周辺にリゾートホテルができたせいなのか、ホイアンのプールのある4つ星ホテルとしては宿泊料金も割安となっていると思いますので、ガラ・ディナーが強制される日以外で過度な期待を抱かなければオススメできるホテルです。

    旅行時期
    2012年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    街中から少し離れていて、リラックスした雰囲気のホテルにこの値段で泊まれるのはかなりコストパフォーマンスが高いと思います。
    サービス:
    4.5
    フロント、レストランの店員はもちろん、清掃の人まで挨拶をちゃんとします。
    バスルーム:
    2.5
    バスタブはなく、シャワーのみです。外気温が低いときはちょっと寒いかもしれません。
    ロケーション:
    3.5
    旧市街から歩くには遠いですが、シャトルバス又はタクシー利用(だいたい6万ドン前後)で旧市街まで着ける距離です。
    客室:
    3.5
    あまり贅沢さはありませんが、センスのいい部屋です。ただコネクティング・ルーム・タイプなので、隣の部屋に客がいると落ち着かないかもしれません。

  • 落ち着けます。〔大連富麗華大酒店〕

    投稿日 2010年09月05日

    フラマ ホテル ダーリェン 大連

    総合評価:4.0

     お盆を含む夏休みに3泊しました。場所は中山区人民路にありますが、801路の観光バス停は目の前にありますが、路線バスのバス停からは離れていたため、専らタクシーかちょっと歩いて、201路の路面電車で移動をしていました。
     チェックイン時は、中国人の女性従業員に手続をしてもらっていましたが、すかさず日本人の女性従業員が出てきて、朝食の場所など補足の説明もしてくれました。
     東館の14Fの1403に宿泊しましたが、ホテルはとてもきれいで、部屋も広くて、居心地がよくとても気に入りました。ただ、前に蘇州のソフィテルで泊まった時もあったのですが、入口近くの部屋の絨毯に1か所、内装の手抜きなのか尖った針のようなものが出ているところがあり、素足だと危ない箇所があり、非常に気になりました。
     あと、エレベータが停止した時にチン・チン・チンと大きく鳴り響くため、それがちょっと煩わしく、一流ホテルのような静寂感が感じられませんでした。
     
     朝食は和洋中のバイキング形式か中華料理のレストランを選べるとのことでしたが、朝から中華料理を食べる気がしなかったため、3日ともバイキング形式の方に行っていました。ただ、バイキングの料理は見た目美味しそうなのですが、油が多かったり、味のポイントがずれていたりで、イマイチなものも多かったです。
     ちなみに4Fの日本料理店の横浜屋港もお昼に軽く食べるために利用しましたが、やっぱり味がぶれていて、イマイチでした。(メニューの写真はとても美味しそうだったのですが。。。)
     ホテルの部屋自体はとても落ち着けて、快適だったので、費用対効果が合えば、また大連に来た際に利用したいと思います。

    旅行時期
    2010年08月
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    客室:
    4.0

  • 成都から楽山大仏へバスで行く方法

    投稿日 2010年05月12日

    楽山

    総合評価:5.0

     中国の方のGWが終わった5月6日に新南門バスターミナル(成都旅游集散中心)からバスで楽山大仏を見に行きました。『地球の歩き方』に書いてある内容と異なる部分もあったので、バスで楽山大仏を見に行かれる方の参考又は少しでも不安を払拭できればいいと思い、自分たちが体験したことをクチコミします。なお、私たち夫婦は双方とも中国語は全くできません。
     
     私たちは新南門バスターミナルから1km弱の成都ソフィテル万達大飯店に宿泊しました。いろいろな方のクチコミで楽山大仏は、時間が遅いと大行列になるという話を読んでいたので、朝6:30過ぎにホテルからタクシーで出かけ、新南門バスターミナルに6:40過ぎに到着しました。
     切符販売窓口で、中国語の「楽山(ラーシャン)」と書いた紙を見せ、2張(リャンジャン)と言ったところ、7:00発の至「楽山大仏(ラーシャンダーフー)」と書かれたチケット(52元×2枚)を渡されました。チケット記載の検票口2番へ行き、このチケットを見せたところ、係員に案内されたのは7人乗りのワンボックスカーでした。もしかして間違えられた‥と思いつつも、車のフロントガラスには「成都⇔楽山」と書かれているので、諦めて2人、最後部の3人掛けの席に座りました。出発の7:00までに運転手を含め定員7名全員がうまい具合に揃い、ワンボックスカーは7:00丁度に出発しました。

     運転手は成楽高速公路を運転中、休む間もなく前の車を煽りながらの暴走運転を続けていました。高速公路を降りた頃、後部座席に座っていた地元民らしきお婆ちゃんがこちらを振り向き「あんたらは、どこ行くの?」みたいな質問をしてきたので、「楽山大佛(ラーシャンダーフー)」と答えました。その後、そのお婆ちゃんと助手席に座った中国語のできるマレーシア人の男性が何やら運転手と交渉していました。で、地元民のおばあちゃんが楽山市内で下りた後、そのマレーシア人とシンガポール人のペアの男性に言われて下車したところ、楽山港の遊覧船乗り場の前でした。どうも先程の交渉は本来のバス?の終点である肖○(土へんに霸)旅游バスターミナル(肖○旅游車站)ではなく、楽山港の遊覧船の乗り場の前で下ろすように交渉していたようです。
     楽山港に着いた時間は8:30でしたので、片道1時間30分でした。

     約30分の楽山大佛を見る遊覧船を楽しんだ後、13路バスに乗り、楽山大佛を見に行くことに。13路バスは結構、頻繁に出ており、7~10分くらいの間隔で来ます。運賃はどこまで乗っても1元です。遊覧船乗り場のすぐ近くに東大街バス停があります。ただ、東大街バス停には烏尤寺(楽山大仏方面)行と肖○旅游車站行のバスが同じバス停に停車するので、注意が必要です。
     なお、帰りに乗った烏尤寺発の13路バスはそこで15~20分くらい待ちましたので、終点まで行くバスを間引きしているのかもしれません。
     
     帰りは始点の烏尤寺から終点の肖○旅游車站まで同じ13路バスに乗りました。大廻りをするせいか40分くらいかかりました。肖○旅游車站で、成都(新南門バスターミナル)行きのバスのチケットを買いましたが、これは『地球の歩き方』に記載されているとおり1人44元でした。帰りの14:30発のバスはとてもきれいで、おしぼりまでついていて、かつ安全運転でした。でも、安全運転のせいか新南門バスターミナルまで約2時間かかりました。
     ちなみに、肖○旅游車站発の14時台・15時台のバスは00発・30発の30分間隔でした。

     ツアーではなく、もし個人で成都から長距離バスで楽山大佛の見学をしたいと考えている方の参考になれば幸いです。

    旅行時期
    2010年05月
    利便性:
    4.0

ぐるめぽちさん

ぐるめぽちさん 写真

  • 旅行記

    0

  • クチコミ

    87

    30

  • QA回答

    0

  • アクセス数(2007年03月29日登録)

    55,249アクセス

8国・地域渡航

26都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

ぐるめぽちさんにとって旅行とは

事前の入念な下調べとその予備知識を生かした現地での臨機応変の対応

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在8の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在26都道府県に訪問しています