しーちゃんさんのクチコミ(107ページ)全2,500件

セントジュリアン近くの湾です。
レストランが多くあり、賑やかです。
また海沿いに道が整備されているので、海風を感じながらのお散歩にとても良い場所です。
巨大な猫の像がそびえる「スピノーラガーデン」には猫ちゃんがウヨウヨいます。
人に触られても全然動じない、人慣れした猫たちでした。

123mの立派な塔を持つ大聖堂です。
日本人には「フランダースの犬」でお馴染みのこの大聖堂、絵画等の案内もほぼ日本語が用意されています。ここまで至れり尽くせりをいうことは、やはり「ネロとパトラッシュのあの場所を見たい」という日本人観光客が多いのでしょう。
ネロが最後に見ることができた、ルーベンスの『キリストの降架』をはじめ、多くの絵画が展示されていて美術館のようです。
お土産ショップも結構充実しています。
大聖堂の前には、フランダースの犬の記念碑もあります。

バスターミナルはリパブリックストリートの入口付近にあります。
ロータリーは降車のみ、乗車場所は少し先にあります。
行き先ごとにA,B,Cと分けられて、ずらりとバス停が並んでいます。
Aをまっすぐ進んで左に曲がったところにBとCがあります。
A乗り場付近にインフォメーションがあり、切符を購入することができます。
7日券をクレジットカードを使って購入しようとしたら、何度か試したあげく「故障中だから現金にして」といわれ予定外の現金出費をしてしまいました。

バレッタのバスターミナルから歩いて10分程度。
展望台からは、眼下に広がるグランド・ハーバーを一望でき、
対岸のスリー・シティーズや聖エルモ砦などの美しい景色を楽しめます。
また、展望台から下を見下ろすと、海に向かってずらりと並んでいる大砲の列が見えます。毎日正午に１発鳴らされるそうです。
ここには猫がたくさんいる、と聞いていたのですが、私が行ったときには１匹しか見つけられませんでした。

イムディーナのギリシャ門からすぐの場所にあります。
ローマ時代の古美術品等が展示されています。
あまりこれといった展示品はないですが、鳩のモザイク床は見る価値ありです。
立体的に浮き上がって見えるように作られていて面白いです。
美術館の裏には放置状態？の遺跡が残っています。

スリー・シティーズの中の1つの町、セングレアの岬の突端にある公園です。
こじんまりとした公園ですが、ヴェデッテという監視塔があります。海を監視するような耳と目の彫刻が施された、ユニークな監視塔です。
公園からは対岸のヴァレッタを一望することができます。
1番のバスの終点で降り、さらに10分ほど住宅街を歩く必要があります。

ゴディバの工場横にあるアウトレットショップです。
地下鉄のSIMONIS駅（ELISABETH駅）から徒歩5分ほど。
（路線によって駅名が異なるらしいのですが、場所は同じです。）

お店自体は小さくお目当ての商品があるとは限りませんが、
日本価格と比べるとびっくりするほどのお買い得価格です。

おすすめは袋入りのトリュフ。
ずらりと並んだ商品に説明表示はなく迷いましたが、
店員さんに希望を伝えると親切に選んでくれました。

本厚木駅南口を出てすぐです。
内装はニューヨークっぽい煉瓦調でオシャレな雰囲気です。
座席数はあまり多くなさそうです。
食事をしながら、石釜でピザが焼きあがる様子も楽しめます。
石釜から出てきたばかりのピザは、耳のふっくら加減も生地のパリっとした感じもよく美味しかったです。少々しょっぱさがありましたが、ビールと一緒ならこの位がいいかも。

駿府城公園内にある日本庭園です。
それほど広くはありませんが、手入れの行き届いた美しい庭園です。
富士山や安倍川、茶畑等々、地域の風景を表現した造りになっています。
庭園内にはお茶室もあります。あいにく貸切だったので入れませんでしたが、普段はこちらでお茶をいただけるそうです。

清水次郎長の生家。
商店街の中の一角にあり、完全に周囲に溶け込んでいてわかりにくいです。
復元ではなく、当時のまま保存されているとのこと。保存に費用かかるので寄付金を募っていました。
内部は次郎長さんに関する資料や使用した道具などが展示され、奥にはお土産販売コーナーがあります。

仙台駅地下街に入っています。
仙台土産としておすすめされていた生パイを購入しました。
サクサクのパイ生地のなかにカスタードクリームがたっぷり入っていてとても美味しいです。
小さめで甘さも控えめなので、いくつも食べたくなってしまいます。
要冷蔵商品なので、2時間分の保冷材はつけてくれました。
上にフレーク状のパイ生地と粉砂糖がかかっているので、持ち運びの際に気をつけたほうがよいです。

宿泊したノボテルのすぐ近くにあったので、朝食にワッフルを食べに行きました。
店内は広めで、雰囲気もよいです。
フランス語と英語の写真付きメニューが用意されていて、注文しやすいです。
リエージュ・ワッフルとブリュージュ・ワッフルを注文しました。
ブリュッセル・ワッフルはイチゴとクリームをトッピング。
味は期待したほどではなかったです。
（朝早かったので前日の売れ残りかも。わかりませんが。）

ハイポジウム神殿の近くにある巨石神殿遺跡です。
第1神殿から第3神殿まであり、設置された歩道を通って見て回ることができます。
発掘の際に発見された装飾品等は考古学博物館に展示されていて、神殿にはレプリカが置かれています。
なぜだか観光客はほとんどおらず、ゆったりと見学することができました。

世界遺産に登録されている、地下神殿の古代遺跡です。
「眠れる女神」はここで発掘されました。
見学は、ガイド付きの見学ツアーのみ。
しかも1回10人、1日6回限りです。
私たちは1ヶ月位前にネットで予約をしました。

住宅を建築中に発見された、というだけあって、普通の街並みの中にあります。
完全に溶け込んでいるので見過ごしてしまいそうです。

最初にビデオを鑑賞し、地下3層からなる遺跡を1時間くらいかけて見てまわります。
日本語のオーディオガイドも用意されています。
神殿内は撮影禁止。

紀元前2500年頃の古代人が削り続けたと思うと、とても感慨深いものがあります。
大人ひとり30ユーロかかりますが、見る価値はあります。

集合時間に遅れると、払い戻しや振り替えはないので注意。
近くにカフェがあるので、早めに行ってコーヒーを飲みながら待つこともできます。

厚木名物の豚肉を味噌で漬け込んだ「とん漬け」のお店です。

こちらのとん漬けはちょっと私の好みとは違うので、
今回はとん漬けではなく、自家製の炭火焼チャーシューを購入しました。
このチャーシュー、以前は土曜日のみの販売だったのですが、今は水・木・金・土曜の販売となっています。

切り売りはなくブロックごとの販売なので少々不便ですが、
味は良いです。

リパブリック広場に面した場所にある、老舗のカフェです。
店内は広く、外の広場にもパラソルをたてたオープンテラス席がありますが、それでも多くの客で混雑しています。
チキンラップとババケーキとコーヒーをいただきました。
ババはあまりアルコールがきいてなくいまいちでしたが、
天井のフレスコ画など、優雅な雰囲気を感じられる素敵なカフェでした。
店内では焼き菓子などの販売もしていて、3箱買うと1箱おまけだそうです。

翌日は、併設のジェラート店でジェラートを。
味はまあ普通といった感じですが、街歩きで疲れた時に一息入れるのには良いです。

シンプルな外観とは対照的に、内部は圧倒されるほどの豪華さです。
中央祭壇を、騎士の出身国別の8つの礼拝堂が取り囲む造りになっています。
いたるところが美しい絵画と彫刻で埋め尽くされ、圧巻。見ごたえ充分です。
日本語のオーディオガイドもあります。
私たちは夕方に行ったため、並ばずにすんなり入場できましたが、
午前中は行列ができていました。

バレッタのメインストリート、リパブリック通り沿いにありますが、
あまり目立たない建物の為、よく地図を確認しないと通り過ぎてしまうかもしれません。

目玉は、遺跡から発掘された「マルタのヴィーナス」と「眠れる女神」の本物です。
思ったより小さいですが、これを古代人が作ったのか、と思うと非常に感慨深かったです。

現在は大統領府と議会が置かれているため、国会開催中は見学することができません。国会閉会中でも見学できるのは5部屋のみです。
床や天井は華やかに装飾され、豪華なタペストリーのかかっている「審議の間」や真っ赤な「大使の間」などはそれぞれ見ごたえがあります。廊下に並んでいる甲冑も本物だそうです。
観光客が多いので、できるだけ早い時間に行った方がよいと思います。

騎士団長の宮殿と中庭でつながっています。
マルタ騎士団が使用した武器や立派な甲冑などが展示されています。
もちろん触れることはできませんが、見るだけでも重厚感たっぷりです。
音声ガイダンスも貸してもらえますが、日本語は無かったので英語を借りました。