ジンさんのクチコミ(11ページ)全307件

江戸城の城郭の風景は見ごたえがあります。
観光に来た人は、東御苑の中に入るとさらに満足度が高くなると思われます。
入り口は、大手門・平川門・北桔橋門です。なお，各門とも駐車場はありません。
入場は無料ですが、開園日は事前に宮内庁のホームページで調べていくとよいかと思います。

冬の万里の長城（八達嶺長城）は、日本と違いとても寒いです。長城が山の尾根にあるので、風が強く、これがさらに体感温度を下げさせます。冬の八達嶺長城観光には、防寒具（耳を覆う帽子・手袋・マフラー）は必須です。

雲崗石窟は大同市中心部から西方１６ｋｍの位置にあります。
中国三大石窟群のひとつにかぞえられ見ごたえあります。
北魏時代から石窟の造成がはじまり、約１５００年の歴史があります。

交　通：北京から大同まで夜行列車の移動がお奨め。ホテル代の節約になります。
入場料：大人1人150元（2012年3月時点）
時　間：８：３０～１７：００

三清山国立公園では、黄山のような絶景が見ることができます。
公共交通は、充実していないため、日本から訪れるには時間がかかります。
個人でいく場合は上海から玉山まで鉄道を利用し、玉山からはバスでアクセスするのがいいかと思います。
三清山公園は広いのでできれば三清山の入り口付近に宿をとることをお奨めします。

チャイナタウンは、露店であふれています。
夜は、お祭りのようなにぎやかさで雰囲気は良く、露店で食べるアジア料理、ビールは最高においしいです。

お腹がいっぱいになったらフィッシュセラピーへ。
足や手の角質を取って貰えます。

ランドマークタワーの69階に展望フロアのスカイガーデンがあります。
展望フロアからの夜景は素晴らしいです。ランドマークタワーの高さは３００ｍ弱あります。展望フロアに上がるためのエレベーターはめちゃくちゃ早いです。

至善園は、故宮博物院の隣にある中国庭園です。
故宮博物院を観光するとチケットに至善園も入場する資格が付いてくるので、時間にゆとりがあれば行ってみてもいいかと思います。ただ、行くのはなかなか難しいのかなぁというのが感想です。故宮博物院にはかなり観光する時間を要するし、特別展がやっていればそちらを見にいったほうがいいのかなぁ・・・と。

月曜　定休日
朝7時から夜7時まで開いています。

鶏家荘は、台湾料理のお店です。一通りの台湾料理はそろっていると思います。
料理は、牡蠣の台湾もろみソース炒めがお奨めです。
台湾の牡蠣は小粒ですが、味は濃厚でおいしいです。
食事の終わりにデザートのプリンがサービスでつきます。

行天宮は、台北捷運蘆洲線の行天宮駅から歩いて5分程度、松江路沿いにあります。
行天宮には、別名、武廟とも言われており武神、関羽将軍が祀られています。
行天宮の門前では、露天商によりお供え物や線香が売られています。

その昔、ゴールドラッシュに沸いた街が九フェンです。
軽便路は、ゴールドラッシュの最盛期には鉱石運搬用のトロッコが走っていたようです。
にぎやかな路地は基山街で、いろんな露店が連なっています。食べ歩きがお奨めです。

芋圓は、黄色でもちもちした食感です。冷たいのと温かいのがあります。
冬は暖かい芋圓がいいとは思いますが、もちもち感の食感を楽しみたければあえて冷たいものを選んでもいいかと思います。
食べる場所は、眺めのいい席もあり、ゆっくり食べるにはいい場所です。

日本人観光客も多いが地元の人もそれなりに多かったと思う。味がよく値段も高すぎないため地元の人にも人気なんだろうか・・・
お店はいろいろ賞を取っているらしく、入り口には誇らしげに2009台北市城市代表名店のタテが飾られていた。

昔から日本の観光ガイドブックに出てくる老舗。
そのせいか日本人観光客を相手に商売をしている感があり、料金設定は高めで地元の台湾人はあまり来店していないように思う。
しかしながら、料理は日本人に合いどれもおいしかったと思う。他にきていたお客は蟹おこわを注文していた。おそらく日本のガイドブックの蟹おこわの写真につられてきた観光客であろう。。。私も蟹おこわは食べたいと思ったが、料金設定が高く断念した。
梅子で思いっきり食べると結構いい値段になると思うので、梅子の後に夜市での食べる歩き等を考えている人は、軽めにすますのがお奨めです。 　

龍山寺の境内では、線香を無料で手渡してもらえるので、それで御参りするとよいでしょう。もちろん買うこともできます。財運アップの神様、関羽将軍も祀られています。安産の神様や縁結びの神様なども祀られています。

華西街観光夜市は、台北ゆびおりの夜市です。
MRT龍山寺駅からも近いので、アクセスも容易です。
思ったり、露店は少なめのような感じがしました。
蛇とか珍獣を食べれる店があるので、挑戦したい方はどうぞ。
台北名物の食べ物は一通りのものはそろっていると思います。

印象は、意外に展示品が少ないように思いました。
北京にある中国国家博物館の展示品が多いせいでしょうか・・・
ただ、置いてある宝物は、中国本土から持ってきたせいか見ごたえがあるものが多いです。
翠玉白菜やトンポーローの形をした肉形石が有名ですが、長蛇の列で見るのをあきらめました。故宮博物院は日曜日には行かないほうがいいかもしれません。

中国国家博物館は、入場料が無料なのでお得です。
中国では～省博物館のように博物館は無料であることが多いです。
中国国家博物館の建物は、2011年3月にリニューアルしたばかりのせいか近代的にできています。中もすごく広くゆっくり回ると3時間程度は必要と思います。中国国家博物館は、中国の歴史・文化を知るには最適な場所です。

人民英雄紀念碑の台座にはレリーフが飾られており、中国の歴史の断片を表現しています。レリーフは、阿片戦争、太平天国の乱、武昌蜂起、五四運動、反日運動、南昌蜂起、抗日戦争、国共内戦を表現しており8枚あります。

天安門広場は、世界最大級の広さを誇ります。南北８８０ｍ、東西３００ｍの大きさがあります。
天安門広場に入るには、必ず手荷物検査を受け、怪しければ警備員からパスポートなどの提示が求められます。
天安門広場周辺には、故宮や博物館、人民大会堂などの観光名所が多いのであわせて観光すると効率的です。

清東陵は、清朝の皇室陵墓群です。
瀋陽の陵墓とは違い、陵墓の内部を見ることができるのが観光の利点です。
日本人にとってもなじみのある西太后や乾隆帝の棺を見ることができます。
北京市から１００ｋｍ以上離れているので丸一日時間が必要となります。