ドクターキムルさんへのコメント一覧(8ページ)全72件
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お参りしたことがあります。
ドクターキムルさん、お返事ありがとうございます。
大巧寺の天井絵のことを書かれていたので、こちらの旅行記見に来て
あの大巧寺だと気づきました。
私の妊娠がわかると、母が、おんめさまに行って来ると言って「大巧寺」
と書かれた小さなお守りをもらって来ていたんです。
中の紙が赤か白かで女の子、男の子とわかるそうです。
祖母も母の時にお守りをもらいに行きました。
母と私の時、合わせて5回なんですが全部当たっていました!
不思議ですね。
後日一度だけ、お礼参りにいったのですが、天井絵は気づきませんでした。
全部撮影されたなんて、すごいですね。
鮮やかな色彩と多彩な絵のモチーフが面白いです。
次回鎌倉に行く機会があったら、ぜひ見てこようと思います。
有益な情報をありがとうございました。
なつ
RE: お参りしたことがあります。
夏への扉さんへ
鎌倉駅を利用するときには大巧寺に寄って天井絵を見ています。
何時行っても本堂に上がる人は皆無です。
しつぞや両親と赤ちゃんを抱いた若い母親がいらして、
庫裏でお寺の人に挨拶した後、本堂の前で手を合わせています。
「本堂に入られたらいかがですか。天井に絵もあり、
見られたらいいですよ。」と声を掛けると、靴を脱いで
本堂でお参りしていました。お礼参りということでしたから、
じかに仏様にお礼を申し上げるのが筋かと思いますが、
本堂よりも庫裏という感じでした。
私のように特別に訓練された者(工学博士)でも、
あるかないか分からない状態で探しても40%しか見つけられなかったり
(鎌倉鶴岡八幡宮のさざれ石)、あると分かっていても2時間探しても
見つけられなかったり(湯川家(湯川秀樹)の墓)、あるいは4度
行ってとうとうお寺の本堂に上がり込んでようやく入り口に辿り着いた
盛岡報恩寺の五百羅漢などの事例が思い浮かびます。
そうしたことを減らす意味でもこうした旅行記で情報を
得ておくことも大切かも知れません。しかもこうしてメールで
確認することも出来るのですから。
鎌倉大巧寺には修理が終わるのを見計らってお出かけ下さい。
行ったら修理中で見られなかったことは何度もありましたから。
ドクターキムルより
> ドクターキムルさん、お返事ありがとうございます。
> 大巧寺の天井絵のことを書かれていたので、こちらの旅行記見に来て
> あの大巧寺だと気づきました。
>
> 私の妊娠がわかると、母が、おんめさまに行って来ると言って「大巧寺」
> と書かれた小さなお守りをもらって来ていたんです。
> 中の紙が赤か白かで女の子、男の子とわかるそうです。
>
> 祖母も母の時にお守りをもらいに行きました。
> 母と私の時、合わせて5回なんですが全部当たっていました!
> 不思議ですね。
>
> 後日一度だけ、お礼参りにいったのですが、天井絵は気づきませんでした。
> 全部撮影されたなんて、すごいですね。
> 鮮やかな色彩と多彩な絵のモチーフが面白いです。
>
> 次回鎌倉に行く機会があったら、ぜひ見てこようと思います。
> 有益な情報をありがとうございました。
>
> なつ
>2009年11月08日08時09分 返信する -
いいですね!
受付嬢ならぬ、受付猫いいですね!
のどかな鎌倉を散策したくなりました。
ドクターキムルさんは、4トラ登録されたばかりなのに、
もう旅行記43冊も書いていらっしゃいますね。
4トラ中毒に気をつけてください。
4トラ中毒重症患者、夏への扉よりRE: いいですね!
夏への扉さん
長屋門公園の近くの上阿久和までは戸塚駅から三ツ境駅行きの
バスがあるので行くことを検討中です。
奈良や京都は良く行くのですが、鎌倉は近いのに足が遠のいていました。
1992年に世界遺産暫定リストに掲載されているのに
なぜ登録に至らないのか疑問に思い、鎌倉にも頻繁に出かけるように
なりました。
奈良や京都と鎌倉の一番の違いはその狭さにあります。
歩いて回れるのです。
そのために、寺社は奈良や京都の寺社と比べると境内が狭く、
しかも谷戸に細長くあります。
したがって、伽藍も小さくならざるを得ません。
庭園もみすぼらしくなり、見るに耐えられませんね。
そうですね、奈良や京都になくて鎌倉にあるものと言えば、
大朽寺の天井絵、長谷寺の弁天窟、田谷の大洞窟(横浜ですが)、
覚園寺・寿福寺等のやぐら、釈迦堂切通しの隋道、七口切通し、
鶴岡八幡宮の流鏑馬、段葛、石碑(戦前までの78碑)、和賀江島の港跡、
江ノ島、海浜(稲村ヶ崎、七里ヶ浜、材木座、腰越、片瀬、材木座)
ぐらいのものでしょう。
鶴岡八幡宮の流鏑馬は良く取り上げられますが、他はどうでしょうか?
実は、天園ハイキングコースは歴史が生づいていて鎌倉らしさを
感じさせてくれます。東山ハイキングコースや鞍馬寺−貴船神社などの
ハイキングコースとは全く違います。
でも、1800万人の鎌倉観光に来る人々は、ただ、
ガイドブックに従って、神社仏閣を何となく巡っているがけかも
知れません。ガイドブックに載っていない大朽寺の天井絵などは
せいぜい年間1000人程度、56ppm程度の観覧者しか
いないでしょう。境内まで来る人は相当数いるのですよ。
知っていれば立ち寄るでしょう。駅至便な寺ですから。
(先週、私の旅行記(PDF版)を見てようやく行った人によると、
大朽寺は修理中で、本堂は光が差さず暗くて天井絵が
見られなかったそうです。残念。)
そのへんのところを少しでもお知らせしようかと思って
旅行記を書いているのです。
このtravel.jpではパソコン以外でもケータイでも旅行記を見られる
ので非常に私の意にかなっているように思っています。
大抵は、自分の考えやメッセージを込めた旅行記にしようと
勤めていますが、時々は息抜きでこんな旅行記を書いて、
猫や鹿や牛や彼岸花に登場してもらいました。
ドクターキムルより
2009年11月07日23時11分 返信する