アーキテクテクさんのクチコミ(5ページ)全466件

シカゴ市内にもありますシェア自転車。シカゴは地形がほとんどフラットなので、自転車移動が楽です。

システムはロンドンのそれととかなり似ています。借りた場所に返却するタイプではなく、市内各所にあるステーションから借りて、別なステーションに返却するスタイルです。スマホアプリもあるので、ステーションの場所や何台あるかもすぐわかります。

基本的にIC付クレジットカードが必要。VISA、Master、Amexは使用できますが、JCBは不可です。

最初にクレジットカードで支払いを済ませて、画面に出てくる数字のパスワードを使いたい自転車ラックに入力すれば解放されます。1日使用の場合、３０分以内なら何度でも無料で使用できます。

使用するたびに支払いに使用したカードは認証のため必要です。返却はラックにしっかり前輪を差し込み、ランプで返却が確認できます。

1日使用が10＄ぐらいするので、ちょっと高いのと、ステーションモニターで日本語案内表示がないのがロンドンより低評価です。基本的にはロンドンのタイプと同じです。

しかし設置範囲は結構広く、南でいえばシカゴ大学近辺にもたくさんのステーションがあります。

国立新美術館内にあるフレンチレストラン。ランチのみで利用もありのいいお店です。
円錐形のコンクリートの塊の上部、3階部分にあるので、1階の雑踏とは切り離され、雰囲気は落ち着いています。
ランチコースは2200円から。デザートやコーヒーも付いていました。

ANA羽田空港の国際線ラウンジ。
天井も高くかなり広いですが、利用者も多いことから席数も多くゆったり感はありません。
食事も種類はほどほどなのですが、JALの方が充実している感があります。
唯一ヌードルバーがJALには無いサービス。とんこつラーメンを食べて海外へ（ただし麺は九州の細麺では無い）。
JALに対抗してカレーもあります。
食器やグラスのレイアウトがちょっとおかしいのか、何か使いにくさはあります。
座席もカウンター席が多く、食事よりもギリギリまで仕事のビジネス対応ラウンジと感じました。

シカゴの観光に関してはここは外せないでしょう。
大人入場料は20ドルです。リュック等は預ける必要がありますが1ドル必要です。
収蔵品は素晴らしく
この絵がここにあったんだと言うような名画があります。
現代芸術もなかなか楽しいです。
日本と違って作品の写真は撮り放題です。
結構見所あるので半日は楽しめます。
休日はかなり列を作っていますので、平日に訪れるかシカゴパスなどfastpassがある方がベター。

シカゴにハイアット系のホテルはいくつかありますが、ここを選んだ理由は、比較的安くループの真ん中にあること、地下鉄の駅が近いことです。ブルーラインモンロー駅から三分ぐらいでしょうか。

ホテルの建物自体は見た目古そうですが、中は改修されてきれいです。
レセプションロビーはあまり広くはないです。食事は1階にフレンチ風ダイナーが併設されていますが、ホテルの専用店ではないようです。隣にはマクドナルドもあるので節約したい場合はそちらもありです。

部屋は最安のため、バスタブなしでしたが、狭くはなかったです。
窓は一つのため息苦しいかと思いましたが、そうでもなかったです。
正面にはオフィスビルがあったので、閉じておくことが多かったです。
部屋にはコーヒーメーカーや冷蔵庫もあり、まずまず居心地は良かったです。

3階には宿泊者専用ラウンジがあり、コーヒーやちょっとしたスナックが無料。
レセプションラウンジがない分ゆっくりとできます。PCを使用して仕事をしている人が多く、わいわい騒ぐ雰囲気ではないです。

朝早くに着きましたが、すぐにチエックインさせてもらえました。長旅の後疲れていたのでとてもありがたかったです。

シカゴオヘア空港と市内間のアクセスとしては一番便利確実本数も多く安いので、観光目的なら一番オススメです。
ただしターミナルによっては少し距離もあり、迷うかもしれません。第1.5ターミナルも繋がっているのですが、迷うようなら第2.3ターミナルが近いようなので、そこまでシャトルに乗るのもありかも。
市内までは約45分。料金は一回ならカード代含めて3ドル（紙の磁気カード）。
その他1日券は10ドル、3日券20ドルなど、目的旅程に合わせて購入できます。自販機は日本語表記はありませんが、そんなに難しくはないです。紙幣やクレジットカードも使えます。
普通の地下鉄なのでシートも硬く、途中駅からでも人は乗ってきます。荷物が多すぎる場合は一考を。

ヒースローエキスプレス発着駅のため、空港への窓口となる大型駅。昔ながらの終着駅スタイルで、大きな屋根が開放的です。

地下鉄もサークルラインやディストリクトライン、ハマースミスシティライン、ベーカールーラインなどが乗り入れ、市内多方面への連絡が便利です。

コインロッカーはありませんが、荷物を預ける場所が駅の東端ホームにあります。大型の荷物も同じ料金。料金は後払いです。3時間以上預けると１２ポンド強かかります。

近くを通利かかったので見てみようぐらいの感覚で立ち寄りました。
この美術館は寺で保管しきれなかった貴重な仏像を新しい建物で保存しようというものです。
かなり貴重な仏像なのでしょうが、その価値はよくわかりませんでした。国指定重要文化財クラスです。
雰囲気ある展示方法なので結構楽しめました。
こんなところにと思いましたが、結構来客が多いのには驚きました。
入場料は大人300円です。

citizen　Mはオランダ発祥のデザインホテル。ロンドンにも現在３か所があります。日本のビジネスホテルを参考にしているような機能的部分に加え、デザイン性を加えたリーズナブルなホテルです。

場所は地下鉄タワーヒル駅直結のため非常に便利。タワーヒル駅自体がパディントン駅から地下鉄で３０分ほどかかるので駅直結はメリットあります。

チエックインも自分でPCを使って可能ですが、スタッフの方が親切に教えてくれます。部屋の向きや高層や低層なども選べます。吹抜けに面した部屋も面白そうだったのですが、向かい合わせなのもどうかと思い広場側にしました。

部屋はコンパクトですが、1階と7階の共用部分が非常に充実しています。若者向きのデザインですが、老夫婦も泊まっていたりするので、誰でも楽しめます。金曜土曜に泊まりましたが、ばか騒ぎしてうるさいなどもありません。

朝食はオプションでしたが、イングリッシュブレックファーストの為、充実していました。夕食も取れますし、お弁当も売っていました。

比較的料金も安く泊まれたので満足です。

虎の門ヒルズ５１階にレセプションのある、超高層ホテルです。
外国人（欧米系）宿泊客も多く、インターナショナルな雰囲気。
ハイアット系のため、モダンでスタイリッシュです。

客室は４７階以上の部分にあり、全室様々な東京の景色が楽しめると思います。
東京湾方向（ベイビュー）のスタンダードな部屋に宿泊しましたが、ベイブリッジ、お台場、汐留、丸の内から、わずかに東京スカイツリーが見えました。
残念ながら東京タワーは見えませんでした。

水廻りの面積が部屋の面積と同じぐらいあります。ソフトドリンクなどは無料でした。
プールが３７階にあり、都会の夜景を見ながらのスイミングやジャグジーは格別です。チエックアウト後も利用できるそうです。

東京の外資系ホテルの中でも五本の指に入ると思います。

直島本村地区の民家を改修した安藤忠雄のミュージアム。
バスは本村農協前で降りて、タバコ屋さんの角の道を歩いて2分くらいでしょうか。

一見小さな一軒家のようで雰囲気はとても良いです。
地下もあるので、見た目よりは見る場所があります。

ただし安藤忠雄氏のミュージアムであれば本来ならもっと大規模でも良いはず。
正直これで６００円は、観光地プライスです。

残念ながら内部は写真撮影禁止です。

何度か訪れているベネッセハウス。
ようやく予約のとれたオーバル棟に宿泊しました。
ケーブルカーで、宿泊者のみしかアクセスできないこともあり、
ほとんど人に会うこともなく、とても落ち着いています。

このケーブルカーでのアクセスは、最初ワクワクなのですが、
そのうちちょっと面倒くさくなってきます。
すぐに乗れれば良いが、呼び出すと約4分、乗ると4分なので、
目的地に着くまで約8分かかります。

しかしケーブルカーや部屋から眺める瀬戸内の景色は抜群で、
この景色や時間の変化を楽しむことが、オーバル棟の醍醐味でしょう。
初回宿泊や、アートミュージアムを存分に楽しみたいのであれば、
ミュージアム棟のほうがお勧めです

オーバル棟のみコンチネンタルブレックファースト
（パンとヨーグルトなどのみ簡素な朝食）が無料でつきます。

虎の門ヒルズ　アンダーズホテルの５１階のディナーはやはりちょっと高い。
こちらは1階にある、アンダーズ直営カフェ。
ホテルの一部でもあり、雰囲気や客層も落ち着いた感じのお店です。

メインはハンバーガーですが、ステーキも食べられます。
ステーキはサーロインやテンダーロインなどで、少し値段は違いますが、約３０００円。
それに、サラダ、ポテト、バターライスなどから二品が付きますので、けっこうお得感あります。

口コミでもいくつかあるように、トリュフ風味のポテトが美味しい。
それにバターライスをつけたので、満腹満足です。

ハンバーガーはクラッシックバーガーが１１００円。
こちらもチェーン店のハンバーガーとはやはり違います。

古民家をカフェにした人気の食堂ということで、レンタカーで行きました。駐車場は食堂から結構歩きます。

そんなに並んでないなあと思ったら、整理券で入場を規制していました。
もらった整理券は1番ながら1時間先。
周囲の中山千枚田を見たり、車で涼んだりして時間をすごし、いざ入店。

メニューはバラエティ豊富でハンバーガーからおにぎりやそうめんまで。
そしてオープンエアーでいい雰囲気です。小豆島らしい食堂です。

ちなみに２０１７年なので、瀬戸内芸術祭の年ではないです。芸術祭の年はもっと混むのでしょう。

土庄港からアクセスですが、歩いて行ける距離ではないです。駐車場は小豆島国際ホテルにも止められますが、宿泊者でないと１０００円かかるようです。

干潮時間が日に二回。HPや小豆島国際ホテルのHPなどでも調べられます。
実際には干潮時刻の前後2～３時間は渡れるようです。
干潮時間よりもぎりぎり渡れるか渡れないかの時間の方が、人も少なく楽しめるような気もしました。

帰ってこれなくならないようにだけは注意しましょう。

なにかホッとする、安らぐ風景。田んぼが広がるだけなんだけどいいところだなあと感じます。道路から上に登っていくとどんどん景色が広がっていきます。中国の棚田の風景とは異なる日本らしさ。落ち着きます。

棚田は水が張られて、稲が大きくなって水が見えなくなるちょっと前がいいです。水がなくても、稲が成長して実りすぎても、美しい水面が見えないので、田植えを少し過ぎたころの夕暮れなど最高の季節に見てみたいものです。

車で山を下りる途中四方指展望台の看板を見て、３６０度パノラマを期待しましたが、南側はほかの展望台同様美しい景色が見えるのは良いとして、北側は北東側が少し見えるだけでした。口コミと違う？違う展望台なのか？

石の展望台ですが、ちょっと崩壊しかけており、立ち入り禁止エリアもありやや危ない感も。

駐車場からの距離はあまりないので、さっと見てまた他の展望台と見比べるのも良いかと思います。

初めての小豆島。なかなかいい宿がないですが、ここは温泉もプールも海もあり決めました。土庄港から事前予約（当日でもOK）で送迎してくれます。

確かに外観はちょっとがっかりします。うーん昭和の名残。
中に入るときれいにリニューアルされ、正面には海が。
スタッフの方の夏らしい服装も相まってリゾート気分が盛り上がります。

部屋はデザイナースルームにしましたが、あんまりデザインの良さは感じませんでした。当館専属デザイナーとのこと。部屋からは海が一望です。

夕食は1日三組限定のフレンチにしました。子供連れが多い中、静かな環境で日が暮れ行く海を見ながらの食事は良かったです。そして美味しかった。食事がいまいちという噂があったけど、どうしてどうして。
朝食はビュッフェ形式。海辺のテラスで食べることもできます。

プールちょっと浅いけど、体を冷やすにはいいです。
逆に飛び込みプールは深過ぎて足が底に着きません。
温泉も新しさはないけど広くて良いです。

そしてエンジェルロード。そんなに渡って楽しいかと言えば？ですが、潮の満ち引きを部屋から見られるので良いかと思います。

ホテルでレンタカーも借りられます。軽自動車にしましたが、小豆島は道が狭いところもあるので、少人数なら軽自動車が向いています。ガソリン代や保険込みなので少し高くてもお得感ありです。

客層は夏休みもあり、小さい子供家族連れやおじさん団体旅行、西洋人の家族連れまで様々。総じて老若男女楽しめる良いホテルです。

車から降りると何とも不思議なにおい。これが醤油の原料の匂いかと、期待を膨らませます。

普段は２１０円なのになぜか無料開放日。展示もよいけど合掌造りの建物の雰囲気が良い。写真撮影可能です。

入口そばの小さな売店で醤油ソフトクリームを食べました。少し甘いキャラメル風味。

写真の雰囲気で期待したけどもう一つだったかな

村上駅駅前左側。観光案内所のすぐそばにあります。
内装はなかなかおしゃれ。料理に定食があるのがうれしいです。
メニューは柔らかタッチのイラスト付き
一押しはやはり鮭ばっかり丼でしょう。はらこ（いくら）と焼き鮭の丼で１６００円。
大盛り１８００円。
その他焼き魚定食などもあります。鮭はもちろん鮎も選べました。