アーキテクテクさんのクチコミ(3ページ)全466件

どうにも疲れて、都会でリゾート気分を味わおうと、こちらに宿泊。
都会の喧騒をやや離れた、都会のオアシス。ちょっとした穴場ホテルと思います。
地下から深い森のような庭に出ることもできます。
建物はやや古いものの、内装は綺麗です。
意外と安くレイトチエックアウトやアップグレードなど、
一休のダイアモンド会員特典が充実しているので、
クラブフロアに宿泊し、ただただのんびり。
プールもあるので、一泳ぎしてリフレッシュできました

昔一度宿泊したことのあるシーガイアに来ました。20年ぶり？
その頃は大きな屋内プールがありましたが、今は空き地のようになっています。

宮崎駅や空港からのアクセスが以外と悪い。空港から直通バスは土日のみだったので、途中の宮交シティーで乗り換え。
1時間以上かかりました。

さすかに上層部からの眺めは素晴らしい。水平線や海岸線が遠くまで見渡せます。
昔はなかった温泉もありますが、やや都会のスーパー銭湯の趣き。
風情はありません。

食事処も朝は大混雑で20-30分待ち。臨時会場は宴会場のようなところで景色も何もなし。
クラブフロアに宿泊したので、クラブラウンジで朝食がベストということがわかりました。

クラブフロア入り浸りでのんびりできました。

宮崎駅中にある鉄板焼き居酒屋。おしゃれで雰囲気の良いお店です。
カウンター席なら目の前の鉄板で宮崎名物を堪能できます。
チキン南蛮は鉄板で焼くオリジナル。刺身、宮崎牛、肉巻きおにぎり、ビール霧島などなど堪能しても、
2人で7千円代と比較的リーズナブルでした。オススメです。

宮崎駅からタクシーでワンメーター、歩いても8分ほど。
竹に囲まれた現在的デザインのホテルです。
周囲は何の変哲も無い住宅地ですが、周囲は竹林に仕立て、客室は中庭に面して配置されています。
一旦ホテルの中に入れば、別世界が堪能できます。
結婚式を運営する会社が経営しているので、土日はそれなりに配慮が必要です。

部屋はジャグジーが付いているデラックスタイプを選択。
広々して屋外のジャグジーを堪能できました。
標準タイプより少し高くなりますが、オススメです。

ラウンジを利用でき、飲み放題。ラウンジの図書も宮崎やデザインの本など多く充実しています。
朝食はホテルでいただきましたが、駅も近いので夜は出かけても良いかと思います。

建築界の巨匠隈研吾氏の設計。長崎の同系列ホテルに続く第2弾です。この周囲や景色を苦とせず、さすがと思えます。

奈良の昔ながらの町屋を無料で公開しています。間口は狭く、奥へ奥へと中庭を介して空間が変化しながら繋がる様は、まさに町屋ならではです。
場所はならまちの中心あたり。この近辺に見どころやおしゃれなお店が集まっているので、ならまち観光に時間があまりない場合、まずここを目指すことをお勧めします。

奈良と言えば大仏。やはり見に行かなければ。

２０年以上前に見たことはあったからか、その大きさに驚愕とはいかなかったのが正直なところ。

大仏殿自体は何回か建て替えられたということ。現在の大仏殿はなんと奈良で一番高い建物だそうです。

館内の撮影は自由。入場料は500円。1月1日は無料だそうです。

奈良で初詣。やはり世界遺産の春日大社だろうということで、近鉄奈良駅からホテル経由して参道を歩くこと延々２０分。正月も4日目なので混雑はやや緩和されていましたが、石灯籠の並ぶ参道は結構長く、冬の寒さは結構厳しい。途中鹿と戯れながら、到着した拝殿や境内は意外と小さく、あっという間に参拝終わり。帰りは国宝殿に寄りました。
冬場（10月から3月まで）は6時30から17時まで、夏場（4月から9月までは6時から18時まで）です。

春日大社の敷地内にあり、平成28年10月に春日大社宝物殿から国宝殿に名前を変えて、旧谷口吉郎設計の建物をリニューアルして開館しました。隈研吾事務所から独立した弥田俊男氏の設計です。カフェショップも併設され、凝った照明も含めモダンなイメージの建物です。
外からでも見えるきらびやかで大きな太鼓や、順路最初に見るインスタレーションは魅力的ですが、2階の展示は刀剣好きならという感じです。国宝の太刀や鎧などもありますが、展示室はそんなに大きくはないです。
1階は撮影可能ですが、2階は撮影禁止。入場料は大人500円です。

奈良名物を食べつくすため、ランチに選びました。お持ち帰りの柿の葉ずしがメインですが、長屋のように奥に長い店内の一番奥に、お食事処があります。こぢんまりした場所で、メニューもそんなに多くはないですが、柿の葉ずしの種類を一通り味わうことができます。

近鉄奈良駅を降りてすぐ目の前。もう待ってましたとばかりの店構えでついつい入ってしまいます。
やはり奈良と言えば「三笠焼」。これは関東で「どら焼き」と呼ばれていますが、関西では奈良の三笠山の形に似ているので「みかさ」です。その他和菓子がたくさんあり、黒豆茶と一緒に試食を勧められてしまうと、もう買ってしまいます。羊羹や饅頭などバラエティ豊かなので、迷ってしまう品揃え。1個からのバラ売りもあるので、試しに食べておいしければ帰りにまとめ買いもオススメです。

奈良と言えば奈良漬を買わなければと、一番の名店であろうこちら山崎屋に来ました。
近鉄奈良駅を降りてすぐにある、ひがしむき商店街の奥の方なので、ついつい手前の別のお店で買ってしまいそうになります。

奈良漬にこんなに種類があるのかと驚き、何を買うか迷いますが、ノーマルなきゅうりや瓜あたりが無難かも。大根、すいか、なす、メロンなどもあります。しょうがを買ってみましたが、やや辛かった。2種や3種のミックスもあるので、お好みで試すのも良いかと思います。お値段は以外と高いです。3種入りで1500円弱でした。

やや古めかしい店構えと、お店の人が硬い表情で睨むので、頑固な感じのお店に感じました。華やかさや賑やかさはないのがちょっと残念。

近鉄奈良駅そばのひがしむき商店街にある、モダンなうどんやです。
大きなテーブルとカウンターが主体の造りなので、4人席などはありません。
店内はジャズが流れ和風ながらモダンです。

寒かったので肉うどんととり天ちくわ天の入った温かいうどんを注文。
味も麺もしっかりしていて、ややいいお値段ですが、お値段に見合う満足感あります。

ぶっかけや冷やしもあるので夏冬ともオススメです。

奈良観光に便利でのんびりできる綺麗な旅館を探して、よしだやさんにお世話になりました。

場所は近鉄奈良駅から歩いて7分ほど。賑やかな商店街を抜けて猿沢池を右手に突き当たりになります。道のりに変化があるので、歩いて苦になりませんでした。

すぐ隣には興福寺もあり、そこから春日大社の参道になっているので、参拝にも便利です。南側にはならまちがあるので、街歩きも楽しめます。

部屋は猿沢池側のモダンな畳敷きベッドの部屋ではありませんでしたが、夕陽が沈む猿沢池を楽しむことができました。館内フリーのWifiもありますが、パスワードは電話で聞きましょう。

お風呂も充実。温泉ではないですが、1階の大浴場に加え、貸切風呂も4階に二カ所あり、ライトアップされた興福寺五重塔を見ながら暖まれます。

宿泊も朝食付きで1人1万円。シーズンによっては夕朝食も付いて同様の値段のようです。接客対応も丁寧でオススメです。

奈良で昔から有名な猿沢池。
きっと自然の中にあるのかと思いきや、街中にぽっかりとあり、池の際もきっちり整備されています。
なんでも人工の池だとか。
南側に回れば興福寺の五重塔を背景に見ることができるので、風情があります。

小田原城に隣接した報徳神社内には、なぜかおしゃれな食事のできるお店がいくつかあります。
その中の一つ、ナチュラルチャイニーズを謳ったレストランです。
内装はとてもナチュラルでおしゃれ。小田原城観光の後のランチには最適です。

ランチはコースのみで、2500円と3500円のコースのみ。
2500円のコースにしました。
点心5点とスープと焼き飯焼きそばなどとデザート。
3500円のコースはもう一品ありますが、2500円のコースでもお腹いっぱいになります。

駐車場も完備されて3000円以上の食事で2時間無料になります。
オススメです

なかなか行くことができなかった小田原城。2016年に内部がリニューアルされて綺麗になりました。
残念ながら当時の木造ではなく、復元されたコンクリート造りのお城です。
入場料は城のみで大人500円。
内部は城の主、関東を治めた北条氏の歴史博物館になっています。
最後は豊臣秀吉の小田原攻めで落城するのですが、
その時の兵糧攻めや一夜城などの紹介もありなかなか楽しめました。

小田原城の帰りに、駐車場のそばのため立ち寄りました。
二宮金次郎が小田原出身とは知りませんでしたし、
幼少期の巻を背負って読書するイメージしかありませんが、江戸時代のお役人だった人です。
こぢんまりした神社ですが、金次郎の銅像があるのはもちろん、きんじろうカフェなどカフェやレストランが充実しています。

京王線芦花公園駅があるので、正式名蘆花恒春園とは知りませんでした。
駅からは徒歩15分ぐらいあるかと思います。
八幡山駅も同じくらいの距離ですが、環状八号線を渡るのに時間がかかりそうです。
そんなに広い公園ではありませんが、イチョウの落ち葉が美しい都会のオアシスです。
ここは明治の文豪徳冨蘆花旧宅やお墓があります。復元されてはいますが、当時の雰囲気ある木造住宅内を見られます。入場は無料。開館は9時から4時までです。

深大寺周辺には多数の蕎麦屋がありますが、どこがいいかもわからなかったので、こちらの青木屋に入りました。
場所は境内に近く、そばに池があり、木造の建物は風情があります。
店内も少し昭和の匂いがする雰囲気、悪くないです。
そばのお味は特別な感じはしませんでした。大盛りにしましたが少し量は少なめかと。
味噌こんにゃくなどもあり、美味しかったですが、お値段は若干高めかな。
休日でも行列はなかったので、ゆったりと長く過ごしたい人に向いているかもしれません。

シカゴリリックオペラハウスは、メトロポリタン・オペラ、サンフランシスコ・オペラと並ぶ、
アメリカ３大オペラ・ハウスの一つです。
シカゴの建築オープンハウスの際に内部を見学しました。
1954年に設立。その装飾や大きさに圧巻です。アメリカの豊かさを感じます。
座席は3500席超。これだけ大きな劇場は滅多にありません。
建築だけでも素晴らしいのですが、観劇はより素晴らしいでしょう。