アーキテクテクさんのクチコミ(13ページ)全466件

秋は観光シーズンの為鶴岡もホテルが取りにくいようです。
なんとか格安で駅に近いホテルとしてワシントンホテルを予約。
駅からの近さは随一。次の日に電車に乗る為この立地は最高でした。

ホテルは駅前再開発ビルの一角のようで、外観玉姫殿の看板の方が目立ってました。
部屋は一昔前のビジネスホテル。とくに取り立てて良い所はありません。
ユニットバスも縁が高く入りにくかった。
隣の部屋の物音も何となく聞こえます。

しかし朝食無し4500円（税込み）は納得価格です。

上野の国立博物館エリアの中にあります。共通の入場券(650円)で入口から入り、左手に進むと木々の向こうに建物が見えてきます。

建築設計は、巨匠谷口吉生氏。日本的モダンなデザインです。
展示も仏像を暗闇の中ほんのりと光らせている見事な演出。
一見の価値ありです。

建物はできてからだいぶたちますが、いまだにファンの多い建物です。外国人含め、建物の写真を撮る人が多いのがその証でしょう。

有名ホテルチェーンが運営する洋食カフェもあり、人も少ないので、時間をゆっくり過ごすのもよいと思います。

龍谷大学の仏教研究成果を展示しているミュージアムです。
場所は西本願寺の向いあたり。
京都駅から歩くと１２分のようです。

常設展のほかにも企画展もあり、その時は
二楽荘と大谷探検隊という企画展示でしたが、
なかなか見ごたえありました。

一部地下を利用した建物の設計も素晴らしく、
入場料も５００円で比較的安いです。
ミュージアムショップもあり、
京都らしい雑貨の品ぞろえが充実しています。

思ったよりも良かったです。おすすめします

熊本城観光の後に立ち寄りました。
飲食店や土産物屋など、江戸時代の街並みをモチーフにした新しい観光スポット。
熊本城の雰囲気を壊さずに食事やショッピングを楽しめます。

熊本名物タイピーエンと馬刺しを食べました。
いたるところにくまもんもいます。

今でも使われている庁舎のため、土日は開いていません。
外観や正面の階段など往時の面影を残し、優美で立派です。

当時の知事室や大広間を見ることができますが、
やや状態が悪いのが気になりました。

内部も見られる（見どころのある）場所がやや少ないのが残念です。
もちろん入館は無料です。
案内してくれる職員さんも受付に在席されています。

巨匠建築家谷口吉生氏設計の新館が完成。
どうも東京の国立博物館法隆寺宝物館に似ているなと思いましたが、
かなりそっくりです。使っている材料もデザインも同じ。
うーんこれでいいのか。

ただ東京よりも規模が大きく、展示もバラエティに富んでいます。
３階から１階へと降りていく順路ですが、１階の巨大な仏像は圧巻です。
ミュージアムショップは残念ながら充実していません。

秋の京都は観光客が多いですが、御多分にもれずここもです。
ただし鳥獣戯画展は旧館で開催されているので、まだ空いています。

ヘルシンキ中心部のエスプラナーデ通りに近い場所で
ゆっくり出来そうなホテルということで泊まりました。

部屋は1階の中庭に面した上級クラスの部屋ですが、
なにか落ち着かない感じがしました。
外からは反射ガラスで見えていないことはわかるのですが、
思わずカーテンを閉めてしまいます。
カーテンを閉めると、全く採光がなくなります。

部屋は広くミニキッチンまでついて居るのですが、
上階のスタンダードの部屋でもよかったかもしれません。

食事はホットミールはありませんが、まずまず良いです。
確かに廻りも静かで、中庭があるので、ゆったりとできます。
中庭はそんなに素晴らしい環境とは言えないかもしれません。
廻りは建物の壁で囲われていて、ちょっと殺風景です。

エスプラナーデ通りから徒歩で問題ないですが、
通りの南側は北側と違って急に賑やかさがなくなり,
寂しい感じになります。

3番トラムの停留所はもっと近いので観光には至便でしょう。
南側にヘルシンキの港を見下ろせる公園があります。
朝の散歩等にお勧めです。
シリアラインのフェリーを間近に見ることが出来ます。

エスプラナーディ通りに面した、こげ茶色の重厚な建物。
大きなデパートです。品揃えは充実しています
フィンランドのお土産でイイッタラやマリメッコ、アアリッカなど何でもあります。
基本個別の店舗で買っても値段は同じなので、
一度にさっと買ってしまうにはこちらのほうが良いかもしれません。
まとめ買いで免税金額にも達してしまうメリットも。
地下には食品売り場（いわゆるデパ地下）もあり、
きれいで充実しています。内部空間も立派です

中央駅から地下鉄一駅ですが、冬場でなければ歩いても行けます。
地下鉄カンピ駅やバスセンターにも直結しているので、大変便利です。

マリメッコや、最近話題の格安雑貨店ＴＩＧＥＲも地下に入店しています。
スーパーも充実しているので、お土産探しにも良いのではないでしょうか。

地下に飲食店もありますが、そこそこという感じです。
外部のカフェのほうが賑わっていました。

美術館や博物館の多い市内南側エリアにあります。
トラムも近くに走っているのでアクセスはしやすいです。

ギャラリー風ですが、お店ですね。
商品を買うことはもちろんできます。
デザイン性の高いものがたくさんありますが、
どうしてもやや高めに感じてしまいます。

木でできたキーホルダーを買いました。

エスプラナーディ通リに面する書店ですが、
フィンランドの誇る建築家アルヴァ・アアルトの設計と、
映画かもめ食堂で撮影場所となった、
カフェアアルトがあることで有名です。
書店としては日本に比べると規模が大きいわけではなく、
品揃えも普通でしょうか。

あまり気づかれていないようですが、
地下には文具売り場があり、お土産にもおすすめです。

やはりここはアルヴァアアルトのデザインや、
空間を楽しむところかもしれません。

場所はヘルシンキの北西方向。
ヘルシンキ中央駅から
４・4Tトラム Laajalahden aukio 駅から徒歩10分ほど。
閑静な住宅地にある、フィンランドの誇る現代建築家
アルヴァ・アアルトの自邸です。
建築やデザインを志した人にとっては、一度は訪れたい聖地です。

見学はツアーガイド形式で1時スタート。
それ以後1時間おきですが、季節によって３回～５回の違いがあるので要注意。
月曜は休み、冬場は土曜日のみ開館なども確認したほうが良いです。

入場料は１７ユーロですが、
近くにあるアアルトの仕事場とセットで３０ユーロの共通チケットもあります。
写真撮影可能です。

北欧の短い夏と長い冬を快適に過ごすための工夫が満載されています。
本人のデザインした北欧家具もあり、素敵な時間を過ごせます。
大きな窓からは明るい陽射しが取り込まれ、
白や木の質感をベースにした室内は、
明るく暖かみのある素朴なデザインです

周囲の住宅地や湾も自然豊かで素敵ですので、見学後の散歩にも最適です。

言わずと知れた、明治時代に皇居が東京に移る前の皇居です。
中に入るには事前に申し込みが必要ですが、
ネット（宮内庁ＨＰ）から簡単に申し込みができます。
日曜日はほとんど休みですので、注意が必要です。

３５分コースと６０分コースがありますが、
３５分コースにしてみました。

６０分コースより人は少ないので、
写真も撮りやすく案内も聞きやすかったです。
案内は非常に解りやすく、聞いていて楽しく役立ちました。

それにしても広い、大きい、そして厳かです。
日本は素晴らしい国で、
歴史ある文化的な国だと改めて感じました。

神戸といえば神戸牛。
当然ステーキということで、
場所も駅から近くわかり易いのでここにしました。

店構えは今ひとつパッとしないのですが、
中に入るとステーキハウスらしく、
たくさんの鉄板テーブル席があります。
客も多く、別館へ案内してもらいましたが、
ここも多くの人で賑わっていました。

最近はアジア系のお客さんも多いとのこと。
西洋系の方々もおられました。

夜なので5000円～7000円ぐらいしますが、
本当に美味しいです。
目の前で焼いてくれるので焼きたてを楽しめます。
観光にもお勧めです。

京都の北の方にあるこじんまりとしたお寺です。
見どころは、丸い悟りの窓と、四角い迷いの窓です。

個人的に悟りの窓に吸い込まれるような感覚を覚えました。
悟りの域に達していないのですが、悟りとはこの感覚なのか？

人は多くはないですが、ＣＭで大々的に流れているため徐々に
観光客が増えているのではないでしょうか。

市バス6,北1番系統「鷹峯源光庵前」下車徒歩1分
拝観料は４００円です

場所は市営地下鉄五条駅から歩いて１０分。
京都駅からは送迎バスがありますが、正直やや不便です。

それ故か価格の割には規模も大きく共用部などとても立派です。
中庭には滝があり、爽やかさと豪華さを感じます。

西洋からの外国人観光客も多いです。
宿泊階の部屋や廊下は、京都大学教授の建築家
岸和郎氏デザインでニューアルされており、
モダンでありながら京都らしさを感じます。

残念ながら激安ツアー利用スタンダードフロア（２、３階）のため、
部屋はもう一つですが、出歩くのであればあまり問題ないと思います。
７，８階は非常に豪華そうでした。
リニューアルされているので、全体的に古びた感じもしません。

ＪＲ東海ツアーズ2泊3日（１０月下旬の金土日）で東京から利用しました。
帰りはグリーン車にグレードアップしても３１５００円／人
ホテル代はどこに行ったのでしょうか？

東京都の新しくできた高層ビル。
六本木ヒルズ同様森ビルが開発しています。
高層ビルの真下を幹線道路が走っています。

基本的にここはオフィスビルと飲食店ですから、観光スポットとは言えないかもしれません。休日に行きましたが、飲食店のお客さんがメインです。
六本木ヒルズや六本木ミッドタウンのような人混みはありません。

飲食店のある下階はオープンなイメージで気持ちよく、洗練されています。
東京観光地の中では穴場的には良いのではないでしょうか。

Kamppi広場に建つ木造の現代的教会。
デザインも素晴らしく、フィンランドらしさを感じます。

入場は無料です。にぎやかな広場から礼拝堂に入ると、
そこは程よい光に包まれた静寂の別世界です。

咳払いやシャッター音もはばかられますが、撮影は可能です。
規模は小さいので２０分ほどで堪能できます。

宿泊したスキャンディックシモンケンタホテルの隣。
駅からも歩いて5分ぐらいです。

甲府駅の賑わっていない出口（北口？）からさらに東京寄りの細長い敷地に、本格的造りの和風レトロな飲食物販店の並ぶ新しい観光スポットです。
お店は山梨名物の甲州ワインやフルーツジャム、水晶のお店などと、飲食店が軒を連ねています。
2階にある和食ダイニング KUUで名物のほうとうを食べました。
有名店は行列ですが、ここはおしゃれで適度に空いているのでお勧めです。
ぐつぐつ煮えたほうとう鍋単品１１００円でした。

夏休みお盆時期に予約が取れそうでリーズナブルな近場温泉宿ということで決定。
噂に聞いていた通り外観は古く、特に看板はいっそう古くささを助長するので、
外をあまり見てはいけないホテルです。
内装はややモダンに改装してあり、不快さは感じません。

家族連れでにぎわいそうな時期なので、部屋は別邸美峰にしました。
別邸というからには多少プレミアムかと思いましたが、実際はただの別館でした。
大浴場が近い点がメリットです。

温泉大浴場はとても広く開放感があり、男女が一日ごとに変わるので、夜と朝で二回楽しめました。
ここの大浴場はなかなか良かったです。プールは子供天国でとても大人がゆっくり楽しめるものではありません。

食事は夜は懐石、朝はバイキングにしました。
夜の懐石は量が多く食べきれませんでした。お味は普通というところでしょうか。朝のバイキングはごった返していましたが、席は確保できます。見た目迫力があるのですが、種類は際立って多彩とまではいかず、質に関してはいまいちです。ジュースなど安っぽいです。

まあ近場で安く、和風でのんびり温泉が目的だったので、その点ではよかったかな。
でもなぜか夜はプールサイドでハワイアンショーでした。
エンターテイメントは頑張っています。