アーキテクテクさんのクチコミ(12ページ)全466件

新潟福島県境にあるいダムでせき止められた湖。
夏の日曜日でしたが、そんなに観光客も多くなく、のんびりできました。
遊覧船などもあり、紅葉の季節などはもっと人が多いのかもしれません。
言い方によっては何もないところとも言えます。

駐車場からダムの上部には、１００円の坂を上っていくケーブルカーのようなもので行くことができます。

湖までの道路は二通りあるようですが、奥只見シルバーラインを利用したほうがよさそうです。ただしほとんどがトンネル、このトンネルも長く坂になっているので、結構運転は緊張します。このトンネルのスリリングな記憶のほうが印象深かったです。

長岡で食事をする際、名物が食べたいということで、
タクシーの運転手さんにこちらを教えてもらいました。

１３時前でも、行列ができていましたが、
軒先があるので暑さを気にせず待てました。

名物へぎそばは、喉越しが普通のそばとは一味違います。
これは未体験だったこともあり美味しかった。
天ぷらも美味しかったですが、蕎麦だけでも十分価値ありです。

駐車場が１０台弱程度店の裏側にあり、車でも大丈夫。
駅からは少し離れていますが、歩けない距離ではないという感じでした。

小出インターから奥只見方面へ車で15分ほど。
渓谷沿いですがアクセスの道も悪くありませんでした（夏ですが）。
ホテルは川を挟んで二棟建っていますが、北側が宿泊棟（旅籠棟）で、橋を渡った南側が温泉棟（湯殿棟）という構成。
宿泊棟の外観ははっきり言って古さがにじみ出ていますが、内装はとても奇麗に改装されていて清潔です。

温泉棟の方が新しいのか外観も内観も綺麗です。
お風呂場は1階と2階に分かれていて、男湯女湯は一日ごとに変わります。
どちらかというと1階の露天風呂の方が充実しています。洞窟の中のような温泉もありここは良かったです。
お湯は無色透明で癖がなく、ちょっと温泉っぽくはないです。

食事は掘りごたつ風のお食事場で朝夕とも同じ所です。
新潟は米どころだけに期待していたのですが、朝夕ともどうもそんなにかなという感じでした。
お風呂場は充実してるだけに、食事にもう少し個性と質の高さが求められるかなと思いました。

内子町を見下ろす高台にヴィラ５棟のみの現代的和風モダンの宿です。
建物のデザインや設えはすばらしく申し分ありません。ヴィラのデザインは４棟が同じで向きが違います。残り１棟には暖炉があるようです。私が泊まったのは椿の部屋で、この部屋からは内子の街は見えません。

幾つか気づいた点。
オーベルジュを銘打っていますが、食事の量はそれほど多くありません。たくさん食べたい人は少し拍子抜けでしょう。食事は地元の和ろうそくなどの灯のみでのディナーになります。朝食は７時からですが、一番早ければ大きな和室で食事もできます。

天気はたまたまよかったのですが、雨天や寒い時は、ヴィラから本棟まで結構距離があるので辛いかもしれません。

ヴィラのバルコニーでくつろいでいると、意外と高速道路の車の音が耳障りです。季節によっては虫も結構出るようです。

温泉は無色臭いもない澄んだ湯です。地元の人も５００円で入浴できるので、夕方は少し隠れ宿的な雰囲気が無いです。夜と朝は６時から９時までは宿泊者専用です。

部屋の湯船は温泉ではありません。

なかなかいい値段ですが、とても素敵な時間を過ごせました。
おすすめです。

場所は尾道駅の近く、海沿いの古い倉庫街にあります。
元々は古い海運倉庫を現代的に改造したホテルです。

しまなみ海道を自転車で楽しむ人をターゲットにしていますが、一般利用者でも全く問題なく泊まれます。古い倉庫を改造した現代的でおしゃれなホテルです。
ホテル以外にもおしゃれなイタリアンレストランやカフェ、雑貨や自転車屋もあり、まるで街が倉庫の中にあるようです。
併設されているイタリアンレストランの窯焼きピザが美味しいので食事のみでもお勧めです。

車利用で訪れましたが、駐車場は隣にある市営の駐車場を利用します。（一日２０００円ですが、１０００円分の割引があります）。ホテルには来客用駐輪場はありますが駐車場はありません。

ホテルは二階建て。窓は浴室についているのみで、部屋から景色は望めませんが、長期滞在でない限り、そんなに問題はないでしょう。室内の天井もあまり高くはありませんが、夜の照明など雰囲気がとにかくおしゃれです。
浴室トイレは一体型でガラス張りのため、泊まる相手にちょっと気まずいかも。浴室のバスタブは大きく、ゆったりしています。

なお段差が多く、二階へのエレベーターはありません。バリアフリー対応はないと考えられたほうが良いかと思います。

鶴岡駅すぐそばにあるビジネスホテル。
料金は少し高め設定ですが、新しいのできれいです。

大浴場があるので疲れをいやせます。
いちよう人工温泉ということですが、温泉感はあまりないです。
夜は２：００まで朝は５：００からやっているので、
遅く帰っても使えるのはいいです。

１階ロビーにはコーヒー無料サービスがありますが、
終わる時間が早い（２２：００頃）ので要注意。

食事処もあるので冬寒い時期外に出ずに済みますが、
終わるのは２２時頃なのでやや早めです。
朝食ビュッフェはまずまずです。

駐車場もホテル目の前にあり、
車の種類からもビジネス利用が多いようです。

農機具などのヤンマーのミュージアムです。
入館料は大人６００円。
展示はトラクターや耕耘機に乗れたり、
ショベルカーを操作で来たり、
ヤンマーのバッチを作ったりと結構楽しめます。
屋上にはビオトープや足湯もあり癒されます。

長浜で近江牛を食べようとふらっと入ったお店。
著名人の来店サインも多く、
後で有名店であるとわかりました。
もちろん美味しかった。
店の雰囲気も堅苦しくなくいい雰囲気です。
一階のテーブル席でしたが、二階やお座敷もありました。
街中で売られている赤いパッケージの近江牛カレーも、
こちら毛利志満のビーフカレーでした。

一時期廃墟という噂が流れ、それだけでも興味津々でしたが、
最近リニューアルされどんなものかと平日に訪れました。
駐車場には結構車が。そして店内も平日らしい人出。
そんなにさびれた感はなく、むしろきれいでした。
リニューアルすれば変わるものなのか？
立地がすべてと言われていただけに、また廃墟への道を歩むのか？
ちょっと意地悪ですが、観光スポットとしては、
廃墟化したときのほうが興味をそそります。

佐川急便の建てた私立美術館。
私立とはいえ建物もコレクションとも物凄く立派です。
和風のシンプルな外観。そのスケールは壮大です。
展示は佐藤忠良氏のブロンズ作品と平山郁夫氏の絵画が中心です。
各作品がゆったりと配置されています。
建物スケールも大きく人もそれほど多くないので、ゆっくりと鑑賞できます。
入場料は１０００円。高くは感じません
アクセスはどうしても車に頼らざるを得ないかもしれません。

金曜日に急に休みが取れ、新幹線にすぐ飛び乗り、
何もしなくても楽しめそうなデザインの良いホテルということで、前日に予約。

京都からレンタカーを借りて、琵琶湖大橋を渡ってアクセス。
敷地はヤンマーのマリーナになっていて、
1週間前に予約すれば琵琶湖クルーズもできるようです。

屋上緑化や土や木などの素材をふんだんに使用し、
エコや自然を感じさせるデザインコンセプトです。
窓が大きく、通風にも配慮されています。

そして部屋の目の前は琵琶湖と沈む夕陽。
疲れた心と体を回復させてくれます。

ただしコンセプトのもう一つは結婚式です。
そちらもかなり力が入ってますので、
平日のほうが落ち着けるかもしれません。

2階の部屋はやや広く、バルコニーにハンモックがあります。
3階は少し狭めですが、それでも十分な広さです。
私たちは3階に泊まりました。
室内壁の素材も2階と3階では少し異なっています。

朝食は室内に運んでもらえます。
琵琶湖を見ながら、服装も気にせず、
気楽に朝食はなかなか良かったです。

夕食のイタリアンも美味しかったです。
夕食のお酒も含めてドリンクはすべて無料。
ラウンジ含めて宿泊中は全て無料です。
飲みすぎに注意です。

１３時レイトチエックアウトで1泊でも十分堪能できましたが、
２泊できれば飲み放題で琵琶湖を見ながらのんびりできたかもしれません。

ここは良かったですね。

土曜日の宿泊で前日予約。
セミダブルに2人で食事なしほぼ3万円。
部屋は安いだけに二人には狭く、
部屋でのんびりというよりは、
近辺の観光に力を入れたほうが楽しめます。

京都駅にラウンジがあり待合にも使え、
送迎バス３０分おきににあります。
地下鉄駅も市役所と直結です
（ただし京都駅からは烏丸御池で乗り換えあり）

Ｗｉ-Ｆｉは無料。
飲み物はお茶のみでコーヒーは有料２７０円でした。
東側の部屋は朝方かなり暑かったです。

貸自転車が1日１５００円で借りられます。

接客対応はさすがオークラが運営しているだけに、
一級品の日本のおもてなしです。

東京近郊で比較的空いている和室の旅館を探してここに静養に来ました。
西武線の遊園地西駅から歩いてすぐです。

部屋は広い和室でモダンな設え。
大きな一枚ガラスの窓から目の前に広がる狭山湖（ダム湖ですが）や、
富士山、右手には西武ドームを望むことができます。
窓際の掘りごたつは、こたつ布団はないものの床暖房が入っていました。

大浴場や露天風呂もありますが、温泉ではありません。
夕食は最上階の中華レストランで天外天コース（リーズナブルなプラン）でしたが、
あまり期待はしないほうが良いかも・・・。
より本格的中華であればコースをアップグレードなども検討でしょう。

そばには西武園遊園地やゴルフ場もありますが、近場で何もせず、風呂に入って畳で寝転がる目的でしたので、そういう点では楽しめました。
食事だけはもう一つだったかな。

片山津温泉の柴山潟際に新しくできた共同温泉です。
建築家谷口吉生氏の設計です。どこか東京の葛西臨海公園にある展望所に似ている？

温泉のほかにカフェ機能もあり、若い女性で賑わっていました。
もちろん温泉も多くの人が利用しているようです。

料金は４４０円と安いのですが、石鹸、シャンプー、タオル類はありません。
レンタルタオルもないので購入が必要です。
ボディタオルが１９０円でした。バスタオルはありません。

洗い場が多く広さはそこそこあります。
露天風呂はありません。
カフェや建物からは柴山潟の景色も楽しめますが、残念ながら風呂場からは見えません。

内外観とも現代的でとてもおしゃれです。

２０１３年にできたばかりのハイグレードのビジネスホテル。
約８０００円程度でシングルに宿泊しました。」

場所は金沢の繁華街香林坊に面しています。
金沢駅からは離れていますが、バスで駅から200円。
バスの本数は夜まで大量にあるので、到着出発や観光にも問題ないでしょう。
小松空港行のバスもすぐそばから出ています。

隣にはルイヴィトンのショップがあるなど、周囲は賑やかです。
コンビニもローソンがそばにありました。

ビジネス仕様でありながら、とても洗練されかつ豪華な雰囲気です。
室内の水廻りも普通のビジネスホテルとはワンランク別格で、
シャワーとバスタブが独立しています。

朝食もビュッフェ形式で、朝カレーなどもあり充実しています。

山梨駅付近から山の方に上ってゆきます。
公園内もかなりの急坂です。
それ故公園内や施設を見て回るのはちょっと苦労します。

地下に大規模な展示室がありますが、表面上見えないのでお見逃しなく。
建物はできてからそろそろ２０年近く経つので、
ややくたびれてきています。

お土産はフルーツを使った様々なものが売られていますが、
生のフルーツは売っていませんでした。
道すがらたくさんの露店販売があるのはそのせいでしょう。
季節のせいなのか、保存などの問題なのかはわかりませんが、
フレッシュなフルーツは買えないと思ったほうが良いかもしれません

もっとも高い位置に温泉があり、日帰り入浴も可能なようです。
甲府盆地の素晴らしい景色が楽しめます。
あまり知られていないのですが、
ここからの夜景は新日本三大夜景の一つだそうです。

日本の大手建設会社竹中工務店の発祥の地神戸。
昔からあった大工道具の博物館が、リニューアルして新神戸駅のそばにオープンしました。

新神戸駅から東の方に歩いて三分ほど。和風の邸宅のような門を抜けると、和風の庭と現代的和風博物館まで巧なアプローチを楽しめます。

建物も素晴らしいのですが、展示も非常に興味深く面白いです。
和の建築が匠の技術と、木の特性を生かしてできていることがよくわかります。
日本の技術や、木を大事にしてきた長い歴史に誇りを感じます。

木の匂いを嗅げるコーナーでは、どこかで嗅いだことのある新築や、木のお風呂の匂いがこれかとわかりました。

薄く限界まで削がれたかんなの切りくずや、木工を体験できるコーナーなど、興味があれば半日は十分に楽しめます。

博物館建築としても上質であり、昔の大工道具館より明るくて良くなったと思います。
新神戸駅に近いので、神戸入りか後にする際には、是非立ち寄ってほしいスポットです。

週末秋の関西はどこも泊まる所が無く、唯一予約出来たのがここでした。

1階はサウナ（浴場）の入り口で、ホテルの入り口にはそこからエレベーターで4階に向かいます。
自分の荷物はロッカーにしまい、カプセル内には持ち込みをしないようにとのことです。
盗難防止なのでしょうが、荷物が手元に無いのはやや不便でした。
カプセル内は飲食禁止ですが、ラウンジが数カ所あり、そこで飲食やPC操作は可能でした。
カプセル内はWiFiもつかまりません。

確かにカプセル内はまずまず居心地がよいですが、夜中に隣の人がカプセルに入る時ゴトゴト揺れたりします。
眠りの浅い人は厳しいかもしれません。

大浴場の更衣室は改修したのでしょう非常に綺麗でした。
大浴場はやや古びていますが、プールなどもあり、かなり面積は広いようです。
露天もありましたが、小さくて、2～4人で満員状態でした

なんとここは日本初のカプセルホテルらしく、しかも設計は建築家故黒川紀章とのこと。
全体的に明るい場末感あります。ラウンジは喫煙可のため長居は無理でした。
この雰囲気もなかなか良いのですが、人によりけりでしょう。
安さを楽しむ気持ちが大切です。

周囲は飲食街で賑やかです。食事には困りません。大通りに出ればコンビニもありました。
駅からは少し歩きますが、地下街（ホワイティ梅田）端部から出れば、アーケードもあり利便性はまずまずです。

大阪ミナミのランドマークタワー。
アクセスは近鉄阿部野橋駅はもちろん地下鉄ＪＲ天王寺でもＯＫ。

事務所、デパート、ホテル、駅の複合施設ですが、
やはりここの見所はハルカス３００という展望台です。

チケットは地上に近いチケット売り場で購入。
休日の１０時ぐらいでそんなに混んでいないので、
今一つ人気がないのかと思いきや、
１６階の展望入口は大混雑。３０分ほどここで待ちました。

16階からは2台の大型エレベーターで60階の展望階へ。
エレベーターのシャフト内にはイルミネーションがあり、楽しめます。
かご内一番奥側に陣取りましょう。

最上階は屋内で、その下の階は廻りをガラスで囲まれていますが、
屋根のない屋外スペースです。風の影響はあまりなさそうです。
屋内にカフェもありますが、ちょっと詰め込み感が否めないです。

ここから５００円のヘリポートツアーに参加。
非常用ヘリポートに３０分ほど出て、
さらに障害物のない周囲の景色を見渡せます。
関西一円キタのビル群、六甲山、生駒山など素晴らしい景色です。

このツアーは写真撮影もセットされているので、
そのあたりが一人参加だとちょっとウザったい感じです。
最初に配られるカードをもらわなければスルーすることができます。

秋田駅から徒歩だと１０分弱西側にある再開発エリアの中にあります。
コンクリート打ち放しが十八番の安藤忠雄氏の設計。
入口は目立たない場所にあり、駐車場はもっと分かりにくい正面裏側にあります。
車で行かれる方は注意が必要。

入口を入ると三角形の吹き抜けを昇る大階段。
二階には低い窓から水盤を望むラウンジがあり、その先に展示室があります。
三角形のモチーフは松山の坂の上の雲ミュージアムの焼き直しのようにも思われます。

まずいきなり壁一面を覆う藤田嗣治の大きな絵、そのほか藤田嗣治のコレクションが充実しています。

しかしやや建物規模が小さいのか、一瞬で見どころが終わりになります。
その分入場料も安く３１０円でした。