アラカンさんのクチコミ(41ページ)全5,962件

奈良井宿には、古民家風カフェが何軒もありますが、こちらはその中でも、約180年前に建てられ、漆櫛問屋だった自宅を利用しているカフェでした。外観も内観もとても素敵で、2階があって、こちらは座敷になっていました。

信州といえば、蕎麦を思い出すのですが、こちらは奈良井宿で、古民家を利用して、ご夫婦が営む手打ちうどんのお店でした。メニューに、「やみつきうどん」とか「ひねうどん」とかあって興味深かった。信州の地粉を使っているそうです。

JR奈良井駅から奈良井宿を歩き始めてすぐ、右手にありました。本店は、奈良井宿とは反対方向にあるようです。木の薄板を円形や楕円形に曲げて、合わせ目WO山桜の皮で綴じて、底をつけたという曲物の数々が並んでいました。

奈良井宿は昔から、漆器と曲物が有名で、製造・販売しているお店も沢山ありますが、こちらはその工房で提供していた手作りのお菓子が好評だったことから茶房も始められたということで、地元の皆さんのお墨付きということです。湖月堂さんの近くでした。

JR奈良井駅から奈良井宿を歩き始めて5分くらいのところにありました。家具や雑貨・古民具のお店でした。昔和菓子屋さんだったお店の名前をそのまま使っているそうです。女子には嬉しいおしゃれなお店で楽しめました。

JR奈良井駅から歩いて数分のところにありました。築100年以上の古民家をカフェにしていました。ご当地名物の五平餅に山賊揚げ、馬刺しなどが楽しめる他、鉄板ナポリタンと広島風お好み焼きが自慢の一品だそうです。

奈良井駅から木曽の大橋へ行く途中に見つけました。後ろに奈良井川が流れていて、そのそばに広い駐車場があり、トイレや観光案内所もありました。いわゆる奈良井宿の通りとは違って、こちらのお店では大変静かで落ち着いて食事ができました。

福井駅を早朝出発して、午前中に一乗谷を観光し、その後、永平寺に行って、そこから丸岡城に行って、その後、芦原温泉へ寄って、JR芦原駅から列車に乗る予定で、それまでは全てバスで回るようにパスを買っていたのですが、バスの乗り心地も悪く、JR芦原駅が工事中でバス停から駅の改札までかなり歩く必要があった為、急遽、芦原温泉駅から福井駅まで越前鉄道に乗車することにしたのですが、車掌さんが女性でしかも半袖のワンピース姿で、突然姿を表し、マイクで切符の案内などを始めたので驚きました。とても一生懸命お仕事をされている姿を見て、大変気持ちよく、応援したくなりました。こういう鉄道は日本の遺産として大事にしたいです。

奈良井宿を歩いていたら、立派な建物の中を見せてくれて、その建物の中でお蕎麦などをいただけるお店を見つけました。それが徳利屋さんでした。江戸時代に脇本陣を務めていた旅籠の原家の屋号が徳利屋だったんだそうです。

JR奈良井駅から奈良井宿へ向かう前に、せっかくだから「木曽の大橋」というのをみてみようと思って行ったら、奈良井川にかかる橋の前が広場になっていました。トイレも素敵な建物でしたが、閉まっていて利用できませんでした。

JR奈良井駅から奈良井宿を歩いていて、真ん中あたりにある「奈良井宿観光案内所」の先にありました。奈良井宿には、江戸時代の1602年から明治維新までの２７０年間上問屋がいて、幕府の役人や諸大名・その他の旅行者の為に伝馬と人足を定備していたそうです。

JR奈良井駅から歩くと奈良井宿の一番奥の方、南の入り口近くにある、手づくりせんべいのお店でした。焼きたての香ばしい香りに誘われて足を止めました。都内にも人形町など下町に焼きたて煎餅のお店はありますが、こちらは周りの景色もごちそうでした。

木曽の名物の手づくりおやき各種と五平もちのお店として親しまれていました。あっという間にすぐ行列ができるので、時間をずらして立ち寄りました。1個1個手づくりで作られるので、出来立てをいただけるのが魅力です。

奈良井宿の上町にありました。間口が広い。製造卸元として、様々な漆器を扱っていて、100円くらいの小物から数百万円する高級美術品まで扱っているそうです。家具も無垢仕上げの注文家具から和洋家具まで扱っているということでした。

JR奈良井駅から奈良井宿を歩いて、「Cafe風花」の先にありました。店舗の裏には工房があって、昭和64年からこちらで製造販売をしているそうです。漆器の塗り直しや修理など、塗師の店主が対応してくださるそうです。

奈良井宿は距離が約1kmあるということですが、JR奈良井駅から歩き始めて、奥の方に行く手前で、通りがちょっと変わりました。これは、日本のお城の造りに枡形があるように、敵から守るために考えられているそうです。

JR奈良井駅から奈良井宿をみて回っていて、一番奥の民芸会館まで行くと、民芸会館の向かいあたりにありました。古くから、蕎麦をいただくときによく見る「蕎麦すだれ」の製造販売を行っている老舗でした。職人技の竹製品をメインに色々なお土産が揃います。

JR奈良井駅から奈良井宿を歩いて行くと、江戸時代の面影のある高札場があり、その先に赤い鳥居がありました。かつて、奈良井宿に疫病が流行り、これを鎮める為に、香取神社から主神を招き、祭祀を初めてできた神社だそうで、想定通りでした。

川そのものは、長野県中信地方を流れる信濃川水系の一級河川なんだそうです。今回はJR奈良井駅から歩いて、「木曽の大橋」を見に行ったのですが、この橋がかかっているのが、この奈良井川でした。川の距離は約５６.3kmだそうです。

JR奈良井駅で降りて、奈良井宿へ行く前に、ついでにみておこうと思って、立ち寄りました。周辺が広い駐車場になっているので、マイカー客の姿が多かった。土産物店やカフェや案内所、トイレなどが完備されていました。