アラカンさんのクチコミ(20ページ)全5,962件

宿泊先ホテルの近くから、佐賀城本丸歴史館を観光するのに、利用しました。中央大通りを往復しただけですが、流石都会なので、本数が多くてあまり待たずに乗れましたが、バス車内はやはり人が多い分、結構混んでいました。

有田の内山地区の中で、大正期に建てられたスクラッチタイルを外壁に使用した木造３階建ての建物で、１階がショールームで、２階が参考館になっていて、明治初期から皇室に御用達ということで、その参考品を保管されていました。

武雄温泉駅から佐賀駅へ行くのに、佐世保線で江北駅まで乗車して、ここから長崎本線に乗り換えて、佐賀駅に行き、約50分かかりました。特急を利用すると、「リレーかもめ」や「ハウステンボス」で、20分前後で到着して便利でした。

「シーボルトの湯」のすぐ近くにありました。嬉野温泉には、こちらを含めて、３つの足湯の広場がありますが、その中で、こちらは一番小さくて、可愛らしい「シーボルトの湯」と同じ屋根のデザインでした。私の他には誰もいませんでした。

オレンジの車両で、あの長崎県佐世保市のテーマパークで有名なハウステンボスまで直行で行けるJRの特急列車でした。福岡県の博多駅からハウステンボス駅までを鹿児島本線・長崎本線・佐世保線経由で結んでいました。

江戸時代に長崎街道の宿場町として栄えたそうです。武雄温泉から嬉野温泉に行く途中にあり、立ち寄りました。有明海の干満の差を利用した川港「塩田津」があって、物資の集散地として利用され、栄えたそうです。白壁造りの家々が立ち並んでいました。

大川内山の鍋島藩窯坂を歩いていたら、いくつもある窯元の中で、一際間口が広くて、大きな絵皿などが沢山並べられている窯元の前を通り、つい覗いてみたくて、立ち寄りました。創業1670年。染付を中心に、藍鍋島、色鍋島の作陶をされる窯元でした。

有田の観光案内所で外観が変わっていました。有田駅から有田の泉山磁石場へ行き、その後、有田の内山地区を歩きたい旨伝えると、丁寧に案内してくれました。こことここは絶対のお勧めですというポイントもわかって助かりました。

2018年12月に国の重要文化財に指定されたそうです。有田の観光案内所キルンアリタで勧められた「深川製磁」に行こうとしたら、その向かいにあったので、立ち寄りました。明治9年に建築された和洋折衷の建物で、陶磁器を買い付けにきた外国商人の宿泊・接待のためにわざわざ建てられたんだそうです。当時の繁栄ぶりが窺えました。

有田内山地区の中の約700メートル余りの直線の通りで、有田焼のお店や、窯元、ギャラリー、直売店などが並んでいました。伝統的な芸術の域に達する作品や、モダンでリーズナブルなものまで、様々な種類の有田焼を見ることができました。

17世紀の初めに、日本で初めて、磁器の生産に成功し、佐賀藩の直轄地として、磁気生産の中心地として栄えましたが、1828年の大火でほとんどが焼失したんだそうです。その後復興して、1991年に、この歴史的価値の高い町並みが重要地区に指定されました。トンバイ塀が長く続き、独特の町並みを楽しみました。

小さな駅で、駅前にも大したものがない田舎の駅ですが、このコーナーだけはちょっと雰囲気が違いました。有田焼の器に入った焼きカレーを販売していました。九州の駅弁ランキングでグランプリをとった駅弁なんだそうです。

こちらは、有田の内山地区の皿山通りにありました。焼き物の鳥居で有名な「陶山神社」や、宮内庁御用達の「深川製磁」がこの近くにある場所でした。日本の磁器発祥の地として、400年の歴史と伝統が息づく有田町の様々な魅力を発信しているそうです。

泉山磁石場から有田内山地区のトンバイ塀のある裏通りを歩いて、辻精磁社の先にありましたが、残念ながら、閉まっていました。佐賀県の登録博物館としては、第一号として、昭和29年に開館しているそうです。建物は明治7年に建てられた焼き物倉庫を」利用したものだそうです。

有田駅からコミュニティバスに乗って、白磁ヶ丘で下車して、「泉山磁石場」へ行こうとして、たまたま見つけました。400年の歴史を支えてきた有田焼の陶工たちの使った道具や商いなどの資料が展示されていました。参考館も隣接されていました。

嬉野温泉に宿泊したので、嬉野温泉バスセンターから祐徳神社のバス乗り場までバスで行きました。ここから参道を歩いて数分のところにありました。日本三大稲荷の一つとされています。本殿まで行くのに大したことはないのに、エレベーターもありました。

嬉野温泉に宿泊して、翌朝バスセンターから、このバスに乗車して、祐徳神社へ行きました。祐徳神社からは、武雄神社へ行くのに、その近くまで、祐徳神社のバス乗り場から乗車しました。どちらも運転者さんは若い女性で親切でした。

2022年9月23日に「かもめ」がデビューしたそうです。佐賀県の武雄温泉駅から長崎駅間です。武雄温泉駅では、博多駅から武雄温泉駅間を特急「リレーかもめ」と同じホームで乗り換えができるように運行されていました。

2022年9月23日に西九州新幹線「かもめ」がデビューし、在来線特急「リレーかもめ」に乗り継いで、博多にも長崎にもより近くなり、特に、武雄温泉駅周辺では、大きなスーツケースを持つ観光客の姿を多く見かけました。

武雄温泉に入浴しようと思って、立ち寄ってみたら、温泉は、「元湯」と「蓬莱湯」の２つに分かれていて、「元湯」の方は、「ぬる湯」と「あつ湯」がありました。元湯は明治9年建築で、現在使用されている温泉施設の建物としては、日本最古のものだそうです。