アラカンさんのクチコミ(18ページ)全5,962件

フェリーターミナルの中には、観光案内所、売店、カフェがありました。アイランドビューのバス乗り場も外に出てすぐでした。鹿児島港から到着の際に、乗船券を見せて、出航の際も、ここで、乗船券を見せて、乗船しました。

桜島港から、道の駅、ビジターセンター、展望所などをぐるっと回って、また桜島港に戻りました。所要時間は55分でした。今回は展望所などを回った後、そのまま乗車して、最後にビジターセンターで下車して、足湯に入り、その後、道の駅に立ち寄りました。

毎年3月から10月の大潮または中潮の干潮時に、長さ800mの砂の道が出現して、この島に歩いて渡ることができるんだそうです。陸と繋がる島ということで、縁結びの島とも言われているそうです。この日は、雨の中でしたが、摺ヶ浜の海岸から眺められました。

日本はおろか、世界でも珍しい天然の砂むし温泉だから、鹿児島へ行ったら、絶対立ち寄りたかったところでした。大分県別府の武瓦温泉で砂むしは経験済みですが、体感的にもやっぱり全然違いました。摺ヶ浜の後背地には高温の泉源がいくつもあり、これと海水が一緒になって、砂むし場付近に熱水が湧き上がるということです。メカニズムを知ると何度も体験したくなりました。

コロナ禍ということで、見学するには、なるべく事前に予約をした方が良いそうです。展示館の滞在時間は40分と限られていました。最長2,100メートルの深さから、地熱を取り出して、電気を作っている施設で、周辺の蒸気もモクモクすごい勢いで上がっていました。

長崎鼻の灯台や竜宮神社より手前にありました。開演して50年以上だそうです。広大な敷地の中に、亜熱帯の植物群が生い茂り、珍しい猿や鳥がいる、植物園と動物園を兼ねた施設でした。動物のショーも開催していて楽しめました。

駐車場が大変広いのに、来場者が少ないのか、ガラガラだった。ちょうどフラワーフェスティバルで、チューリップ展を開催中で、ひと足早い春を感じることができました。駐車場の道路を挟んだ向かいには、マンゴー農園もあった。

以前から鹿児島へ行ったら、絶対「砂むし」と楽しみにしていました。天気は生憎の雨でしたが、全天候型ということで、平日の昼間でもそれなりに観光客の姿がありました。10分以上好きな時間砂の中で横になれましたが、低温火傷に要注意でした。

ヘルシーランドの入り口のバス停から10分くらい歩きました。奇数日と偶数日で男女が入れ替えになります。この日はちょうど奇数日で女湯は開聞岳が眺められる露天風呂でした。海の眺めも楽しめ、広さも大きく、温度も適温で、最高でした。

薩摩半島最南端の長崎鼻にある灯台ですが、行ってみるとあまり大きな灯台ではなかった。灯台の高さは11mで、階段を登って展望を楽しむことはできなかった。「恋する灯台」に認定されているそうです。竜宮神社が近くにありました。

指宿駅前から、鹿児島交通のバスに乗車して、35分かかりました。バス停から土産物屋の前を通って、「竜宮神社」の先を進むと、「長崎鼻灯台」までは数分でした。竜宮神社と灯台の間にはそてつが自生していました。

指宿の長崎鼻のバス停から長崎鼻の灯台へいく途中にありました。子供の頃、よく見たり聞いたりした、あの浦島太郎の話の乙姫様が本当に出てきそうな可愛らしいお社でした。今人気の御朱印は、近くのお土産やのにしき屋さんで扱っていました。

薩摩半島の山川と大隅半島の根古を結ぶフェリーでした。季節により違うかもしれませんが、1日に４往復くらい出ている様でした。所要時間はわずか50分なので、ドライブや鉄道でぐるぐる回るよりずっと便利だと思いました。

長崎鼻のバス停から歩き始めて、龍宮神社に行く前の土産物屋さんでした。竜宮神社の御朱印は、このお店の中に窓口がありました。こちらのお店は、指宿のお土産だけでなく、お茶、漬物、大島紬、工芸品など色々なものが揃っていました。

駅から歩くと遠いので、バスを利用しましたが、バスの本数も少ないので、要注意でした。鶴が羽を広げた様な形の建物が特徴でした。施設内の「市場食堂」では、地元で水揚げされた鮮魚が食べられて人気ですが、15時で閉店なので、早めに行った方が良いです。

この日の天気は、午後から雨の予定だったので、朝9時頃指宿駅前に到着して、バスで「長崎鼻」に向かいました。「長崎鼻」周辺も、その後に行った「たまて箱温泉」の露天風呂でも、生憎曇っていて、山頂は全く見えませんでした。

天文館のアーケードを歩いていたら、通路の角で目立つところにあったので、立ち寄ってみました。鹿児島県商工会連合会が運営しているそうです。品数がとにかく豊富で、旬の野菜から焼酎から、鹿児島中から色々なものが集まったお店でした。

鹿児島中央駅の改札を出たら目の前にあり、駅直結なので、大変便利でした。「みやげ横丁」と「ぐるめ横丁」がありました。「みやげ横丁」は9時から19時までの間の営業で、色々な品が揃っていました。「ぐるめ横丁」では、鹿児島ならではの美味しいものが食べられました。

仙巌園の入り口から入って右手へ海沿いに進むと、すぐにありました。横長に広がる店舗の中に、名物の「両棒餅」、「さつま揚げ」、「きんつば」などをその場で出来立てをいただくこともできました。「大島紬」や「仙巌園限定のお菓子」などがありました。

仙巌園の中を散策して、綺麗な庭園や桜島などの景観を楽しんだ後、まだ新しそうな建物があり、立ち寄ってみました。仙巌園の島津斉彬が生み出したという「薩摩切子」、「薩摩焼」、「屋久杉」などの作品が展示・販売されていました。