びっぱワンさんのクチコミ(51ページ)全2,645件

登別温泉の東側にある小さめな湖です。
近くに洞爺湖や支笏湖といった大きくて有名な湖があるせいか、それとも、この湖自体に特徴が少ないせいか、訪れる人も少なく、ひっそりとしていました。
でも、その分、静寂閑というか自然観は抜群ではないでしょうか。

洞爺湖の西側に位置する展望台です。幹線道路（国道２３７号線）沿いにあるので、アクセスも容易ですし、駐車場も広くて利用しやすい展望台です。
温泉街から見るより湖の全体像、特に中央に島が並んでいる様子が良く見えます。
いつもは団体客で混んでいるんですが、現在は、人も少なく、ゆっくり洞爺湖を楽しめます。

地獄谷の入口付近にある石碑です。
昔、日進上人という人が何妙法蓮華経と書いた石だそうですが、その上人がどのくらい有名な人なのかも分かりませんし、南無妙法蓮華経と書いたからって何なんだろうという気しかしませんでしたが、大きくて目立っている石碑ではありました。

大湯沼を見るための展望台という位置づけなんでしょうか、まさに、眼下に大湯沼を見渡せる位置にある展望台です。
私の行ったときは、ちょうど大雨が降ってきて眺めはいまいちでしたが、晴れているときは、きっときれいなんだろうなあと想像できるような場所でした。

地獄谷の入口の展望台みたいなところにある小さな小さな祠です。
円空上人が鉈一つで作ったという観音様が安置されているということですが、よく良さは分かりません(円空上人は、北海道のあちこちで同じような観音様を彫ったそうです。）。地獄谷に行ったときに、ちょっと目に入った祠という感じでした。

登別の地獄谷に向かう道の入口くらいのところにあります。
登別温泉の開拓者滝本金蔵氏が創設したという小さな神社です。
でも、温泉街となんとなくマッチしているような、ちょっといい感じの神社です。
少し石段を登らなくてはなりませんが、寄り道しても損はしないのではないでしょうか。

登別温泉街のはずれというか、地獄谷入口に近いところにあります。
さほどおおきな閻魔堂ではありませんが、中国とかにありそうな色彩の堂で、ちょっとおもしろい感じです。
からくりになっていて、定時になると動いたり音が出たりするのですが、残念、今回は故障中でした。

登別温泉街のはずれ、地獄谷に近いところにあります。
四角い広場にいろいろな色の金棒のモニュメントがたっているのが印象的です。
残念ながら間欠泉は見れませんでしたが、蒸気が立ち昇るところもあり、温泉街の公園というイメージでした。

登別温泉街から山のほうに車で５分くらい行くとあります。（駐車場は、地獄谷と共通券）
さほど大きな沼ではありませんが、蒸気がもうもうと立ち込めている感じで、さすが温泉の沼です。観光施設はほぼほぼありませんが、そこがまた秘境っぽい感じでした。

本州ではよく見かけますが、北海道では珍しい温泉街っぽい温泉街です。
温泉ホテルが並び（なんせ、泉質の種類が豊富で、一か所で多数の泉質を楽しめるホテルもあります。）、お店や食堂、神社みたいのもあり、温泉街の雰囲気も味わえます。

登別温泉街の奥の方にあります。
昔ほどではないような気もしますが、今でも、湯気、蒸気がたくさん出ていて、それらしい雰囲気があります。
遊歩道みたいな道路や看板も、しっかりと整備されていて、観光局に優しいスポットでした。行ったのがコロナの真っ最中で雨の日ということもあり、観光客もほぼほぼいなかったので、いっそう雰囲気を味わえました。

国道４５３号線から少しだけ外れたところにあります。
駐車場も広いですし、整備されたような広い公園にはなっていました。
メインとなる三階の滝は、橋の上から見る感じで、そこそこきれいな滝ですが、駐車場からどちらに行ったらいいのかわかるような案内版や標識もなく(かろうじて道路には、それかもという色がついてましたが）、不親切な観光地の印象。
そのせいか、公園も寂しい感じで、観光客も、ほぼいませんでした。
（まあ、ゆっくり静かに見れていいんですが）

国道沿いにある大きな建物で、車もいっぱい停まっているのですぐ分かります。
まさにキノコづくしのお店で、売店スペースも食堂スペースもけっこう広いです。
観光地としては、さほど高い料金設定ではありませんし、１００円のキノコ汁は、十分に美味しく、コスパ最高でした（麺類とかは、あまり安くないので、売っていたおにぎりやキノコの天ぷらなんかと、おししくいただきました。）。

恵庭渓谷の３つの滝から、漁川を下っていくとある湖です。
一言で言ってしまえば、ごく普通の小さなダム湖。水のきれいさもなく、公園として整備されているわけでもないので、正直、観光地としてはいまいちな感じでした。

白扇の滝と三段の滝の間にある滝です。
駐車場から少し歩いたところにある橋の上が絶景スポットとなっており、そこから、水が落ちるのを見ることができるのですが、白扇の滝を見た後だったのと、下からではなく、上から見る感じになるので、ちょっと地味な感じの印象でした。

札幌から、支笏湖に向かう途中に看板があったので、寄り道してみました。
最初は、普通の川？っていう感じですが、白扇の滝あたりから、きれいな渓谷になっていました。やはり、メインは３つの滝（その中でも白扇の滝が１番かな）。
札幌からすぐ近くに、こんないい場所があるとは知りませんでした。

恵庭渓谷にある３つの滝の１つです。
札幌から支笏湖に向かう途中に、恵庭渓谷っていう看板があったので、寄り道してみたんですが、大正解でした。（ガイドブックにも載ってないのは何故？？）
水が落ちる前の岩肌に流れる水、落ちる瞬間の様子、そして滝壺と、それぞれの場所から眺めることができます。
自然の中にありながら、そう歩かなくてもいいですし、しっかり楽しませてもらいました。

周囲を山に囲まれた、美しい湖です。
札幌から近いのに、洞爺湖ほどは混んでおらず、観光施設も多くありませんが、その分、透明度も高く周囲の緑と相まって、自然の中の湖感を味わえる湖だと思います。
あと、チップ（ヒメマス）狙いなのか、たくさんの釣り人もいました。

川をせき止めて水源地にしたところが、公園になっています。
なので、小さなダム湖みたいな感じの公園です。
ダム湖の周囲は、よく整備された遊歩道のようになっていて、一周すると、ちょうどいいお散歩コースになります。
ベンチや東屋、小さな展望台などもあり、穴場的な公園ではないでしょうか。
ただ、車じゃないと、アクセスは不便ですかね。

札幌南警察署のそばにあり、石山通沿いにあって、大きさもそこそこあって、車で走っていても結構目立っている像なので、警察関係？近くの自衛隊関係？とか思っていたんですが、山鼻地区に入植した屯田兵の像だそうです。