びっぱワンさんのクチコミ(37ページ)全2,645件

海のそばの小高い丘の上に建っています。
ただ、エレベーターみたいなので城のそばまで上がれるので楽ちんです。
城、天守閣はあまり大きなものではなく、再建されてから新しいせいか、正直、雰囲気もさほどではありません。ただ、海に面しているので、天守からの眺めは良かったです。

吉野ケ里の遺跡に、王族の住居、神官の居住区や櫓、から一般の人々が暮らしていたとされる場所まで、広い敷地内に、きれいに建物を再現してくれています。そして、その量もはんぱじゃないので、すみからすみまで見ると結構な量になります。（行ったのが夏なので、けっこう汗だく、へとへと）
南のむらからゆっくり北上して、きたの森や甕棺のお墓部分まで、のんびり歩いたんですが、本当に当時の気分が味わえました（帰りは、園内循環バスがあるので、楽ちんです。）
あと、季節がら、蓮の花もきれいでした。

歴史的建造物が立ち並ぶ佐賀市歴史民俗館のはしっこにある建物です。
けっこう大きな建物で、こちらも豪商の邸宅だったようです。
ただ、ここは、１階がカフェレストラン、２階がショップとかになっているので、ちょっと中に入りずらいのが残念

歴史的建造物が立ち並ぶ佐賀市歴史民俗館のある邸宅です。
佐賀で一番古い建物とのことで、豪商の邸宅だったそうです。
確かに、大きな建物ですし、中に入ってみると(無料）太い梁とかが見れますので、立派な邸宅だったことが偲ばれます。
入口の説明書きを除くと、特に、展示とかはありませんので、純粋に邸宅見物です。

旧古賀銀行や旧古賀家を始めとした歴史的建造物というか、邸宅群全体で歴史民族館と呼称しているようです。ほとんどの建物が１本の道路沿いに隣り合うくらいの近さで建ているので、通り全体が見どころみたいな感じです。
古賀銀行を除けば、大きな建物はありませんし、中を見ても、さほどというものはありませんが、全て無料で見学できますし、全体の雰囲気はいい感じでした。

旧古賀銀行の1階にあります。レトロな銀行の一部がレストランになっているわけですから、雰囲気はけっこういいです。
シシリアンライスというのが人気のようでしたが、ここは、あえてオムレツ。
安くはないけど、まあ、雰囲気代ですからね。

大隈重信記念館の隣というか、同じ敷地内にあります。
お城からも、そこそこ近く結構広い敷地の立派な邸宅ですので、それなりの地位にあった武士の家だったのが分かります。(身分制度は親の仇と言った福沢諭吉とは違うんですね。）
とはいっても、単なる少し広い家ですので、大隈重信に思い入れのある人以外は、さほど、面白くはないのではないでしょうか。

佐賀城址公園にある立派な建物の博物館です。しかも、無料です。
と、ここまではいいんですが、展示内容が・・２階の自然関係の展示を見て、３階の歴史民俗関係の展示を見て、あれ、これだけ？もう終わり？っていう感じ。
なんか、建物の半分くらいしか使ってない感じの、非常にもったいない博物館でした。

幸か不幸か、大スクリーンが故障中とかで、無料で入ることができました。
気球に特化したミュージアムって多分日本ではここだけでしょうから、それなりに楽しめましたが、色々な体験設備もあったので、どちらかというと子供の方が、より楽しめるかも。

古賀銀行の隣にあります、というか自宅の隣に銀行を建てたんでしょうか。
広いお屋敷ではありますが、あまり手入れとかはされていないようで、昔のまんま残っている感じでした。
無料ですのでいいんですが、建物だけでなく、何か古賀家関係の展示、説明などが欲しかった気もします。

佐嘉神社の隣というか、ほぼ同居している感じで建っています。こちらも鍋島氏関係の神社ですから、同居していても問題はないんでしょうね。
佐嘉神社よりは、若干小さめなお社ですが、松原神社のほうが若干きれいな感じでした。

歴史的な建物が並ぶ通りの中でも一番目立っているのが、この建物です。
２階が吹き抜けになっていて２階から見ると１階全体が見渡せて、いい感じです。
ただ、展示関係はあまりありません。建物と調度そのものを楽しむ感じですかね。
レストランも入ってるので、お昼をここで食べましたが、雰囲気良かったです。

普通の住宅街にある記念館です（大隈重信の生家の隣にあるんで、それはそうですね）。
２度総理大臣を務め、早稲田の創始者という有名な方ですが、その一生をコンパクトに展示してあります。ただ、もう少し早稲田関係の展示があってもいいかな、とは思いました。

よくわからなかったんですが、内堀のなか全体をいうんでしょうか？公園として整備されてる感はあまりありませんでしたが、佐賀城址があったり、博物館や美術館があったりと、見どころみたいなのは多いんでしょうかね。

鍋島直正を祀った神社だそうで、佐賀城公園の側にあります。
神社なのに、入口の側に、いきなり大砲が飾ってあったり、ちょっと個性的でした。
社殿そのものは、あまり大きくはありませんが、敷地内には他の神社もたくさん同居していて、見どころはあります。

鍋島藩のお城跡ですが、内堀と石垣、鯱の門などが残っています。
鯱の門を通って中に入ると、再建された本丸御殿があり、さほど広くはありませんが、本丸跡の場所なども行くことができるので、全体の様子は偲ばれます。

値段が安いので予約してしまいました。が・・
私のようにタバコの臭いが苦手な人間には・・・・。
まず、入口の前に大々的にベンチと灰皿～当然、ホテルに入る時も出るときも、タバコの煙の中を通らなければならず、廊下も明らかにタバコの臭いがプンプン（禁煙室の部屋はそうでもないのが救いですが）
ただ、駅から近く、設備は古いものの、それ以外は、そこそこでコスパもいいので、愛煙家には結構いいホテルかもしれません。

佐賀城の本丸御殿を再現した建物です。まだ新しい感じでピカピカの建物でした。さすが佐賀藩の御殿、超広い畳敷きの部屋をメインにさまざまな部屋があります。
あと、武士の恰好で写真を撮れたり(実際に着るのではなくバーチャルで）、ところどころにある体験設備も楽しかったです。

下関港について、カモンワーフを抜けて街方向に向かうと発見できます。
ちょっと目立ってたので、何だろうと思って見たら、フランシスコ・ザビエル上陸の地でした。ザビエルというと鹿児島だったり、長崎だったり大分だったり（お菓子もありますしね）が、まず思い浮かびますが、そうでした、有力大名だった大内氏が納めるここ下関にも来てたんですよね。

門司港から船で下関に行ったので、ここから上陸しました。
けっこうおおきな桟橋で、唐戸市場を始め、観光客用の食堂やショップもたくさんありました。
木製の桟橋があったり、フグの置物があったり、ちょっと個性的な造りになっています。