びっぱワンさんのクチコミ(14ページ)全2,645件

クッチャロ湖畔に建つ観察館です。なので、クッチャロ湖を散策したついでになんとなく入ってみました。
とてもコンパクトな施設（観察館なので、これが普通とは思います）で、展示も必要な情報をコンパクトに提供してる感じでした。
水鳥に興味がある人には、有用な施設なんでしょうね

クッチャロ湖の裏側に位置する丘の上にあります。案内版もなく、分かりずらい場所です。
いちおう遠くにクッチャロ湖は見えますが、見えるというだけですし、よく訳の分からない鐘も、いつ何の目的で造ったんだろう？？っていう感じ。
いちおう、草刈りはしてあるので、あまり荒れた感じはないのが救いでしょうか

神威岬の南にある、ちょっとした岬です。この岬自体はたいした岬ではなく、神威岬を見るための公園としても、ちょっと離れすぎているような気がします。
いちおう、りっぱな石の碑と、神威岬について詳しく解説した解説板などがあります。

よく地方にある建物だけ立派な博物館を想像して行ったら、全然違いました。
一階は大きな骨格標本もある枝幸の自然関係の展示、２階は、先史時代からの枝幸付近の歴史と、展示内容も、質、量とも充実していました。
これで無料なんだから、すごいです。

ウスタイベ千畳敷海岸のすぐ側、岬の根っこのほうにあるキャンプ場です。
ごつごつした千畳敷のある岬なのに、広い芝生が広がっていて、気持ちのよさげなキャンプ場でした。多分、風は強いんだと思いますが、芝生の中に車両も乗り入れ可能で、車中泊にもいいかもしれません。

枝幸町の小高い丘の上にある展望台です。
車で、細い道を上がって行くと、展望台のすぐ下あたりに駐車場があります。
が、そこからも、階段を登っていくので、お年寄りには、ちょっとつらいかも。
展望台からは、街並みと、ちょっと遠いけどオホーツク海も見渡せます。

枝幸市街のちょっと北側にあります。
ちょうど岬のようになった先に岩場が広がり、その先には美しいオホーツクの海が広がっています。岬は広いキャンプ場になっており、ゆっくりキャンプしながら、この美しい景色を堪能できたら最高でしょうね。

広くて開放的な原生花園です。
展望台もある駐車場からきちんとした木道が整備されていて、オホーツク海の砂浜で出ることもできます。
残念ながら、まだ盛りには早かったようで、センダイハギやエゾカンゾウ、ハマナス等が一部咲いているくらいでした。ただ、愛好家には有名な場所なのか、立派なカメラを持った方が多数訪れていました。

道の駅公園の道路を挟んで海側にあります。
１０００以上の人が乗ったロシア船が遭難して、付近の漁民などの救助もかなわず７００人ぐらいが犠牲になったということですが、逆に冬のオホーツクで遭難して３００人も助かったということに驚きました。
きっと、付近の漁民の皆様が、必死で救助にあたったんでしょうね。
大きな碑で、すぐ分かりました。

さるふつ道の駅公園の一番奥の方にあります。
なんというか、ただの道の駅の売店？というふうにしか感じませんでした。
建物も小さく、売ってるものもそんなに多くはないし、ホタテを食べられるのが売りなんでしょうかね？

ごくごく普通のホテル・・っていうのが感想です。
名寄で唯一のチェーン店のホテルで、他にめぼしいホテルもないので、結局ここっていう感じなのでしょうか（私もそうですが）、けっこう混んでました。
大浴場があること以外は、特に個性はありません、朝食も、カレーがある以外は、むしろ質素な感じでしたし、値段も安くはない。
まあ、立地がいいのと、特に欠点もないのは救いです。

美深から１時間弱車で走った幌加内町にあります。
ダム湖ではありますが、深い山の中に造ってあるので、谷や沢がそのまま湖になったようで、複雑な形の湖になっており、まさに自然を感じられます。
イトウ釣りを含めた魚釣りのメッカになっているようですが、残念ながら、熊による痛ましい事件のため、キャンプ場は閉鎖されており、ボートなども運行していませんでした。
一時、再開のニュースが流れたんですが、また熊が出たため、閉鎖が続行されるようですね。
ただ、ボートに乗らなくとも、道路等から見るだけでも美しい湖ですので、行く価値はあると思います。

美深の道の駅の裏手にある公園です。
広いだけでなく、きれいに整備されていて、キャンプ場あり、小さな湖あり、温泉施設あり、テニスコートありと設備も充実していて、ほんとうにテントで数日間滞在したいような公園でした。
おまけに無料で入れるチョウザメ館もありました。

美深の街の中にあります（といっても、ちょっと離れると、水田などがある閑静な場所です。）。
規模は、大きくもなく小さくもなく、という神社ですが、きれいに整備されていて、お参りして気持ちよくなる神社です。
境内の芝桜もきれいでした。

美深道の駅の裏手にある公園兼キャンプ場みたいなところにあります。
ほぼ、チョウザメに特化した小さな小さな水族館という感じの施設で、ちょっと地味な感じもありますが、なんせ無料ですので、これはこれでいいですよね。
エサも売ってて、餌やり体験もできます。

名寄の街の中にありました。
観光施設ではなく、市民の行事などに使われているようです。
説明板を見ると、名寄の豪商の住居ということですが、和室が７室、洋室が７室のまさに和洋折衷の建物だそうです。
緑の外壁が印象的ですが、教会といい、名寄の人は緑が好きなのでしょうか。

名寄市内にあります。
小さな教会ですが、みどり色なのが、とても印象的で、木造の外壁とマッチしていい雰囲気になっていました。
今も現役の教会なので、日曜礼拝の案内の掲示があり、思わず入ってみたくなりました。

名寄公園の端にあります。
歴史と伝統のある神社ということですが、いかんせんコンクリート造りなので、あまり風情はありません。境内も広くはなく、参道等が整備されているわけでもないので、感動ポイントはないかもしれません。

名寄神社と博物館の間にあるというか、この公園の両端に神社と博物館があるということになるんでしょうか。
広い池を中心に（スワンボートもあります。）、テニスコートや野球場までありますので、何でも楽しめる公園なんですね。

あまり大きな博物館ではありません。
でも、展示はきれいに工夫がされています。特に北海道でも有数の極寒の地である名寄での生活の様子がよく分かります。個人的には、暖房の歴史みたいな展示が、とても興味深かったです。