エロシさんのクチコミ(235ページ)全6,830件

3月初旬に東名高速を名古屋方面に向かうと大井松田ICの手前右手の山の上がピンク色に染まってているのが見えます。そこがまつだ桜まつりの会場になっている松田山西平畑公園です。ICを下り高速高架下を潜って公園に辿り着くと、そこには菜の花と早咲き河津桜との共演が見られます。しかし会場はそんなに広くはなく、ゆっくり見ても1時間で澄みます。晴れた日には富士山との共演も見られ、意外とお奨めの桜まつりです。

小田原　早川の箱根ターンパイクの南にある城跡公園です。
豊臣秀吉が小田原北条氏を攻める際に一夜で城を築城したと言う逸話から一夜城と言われている城跡です（実際はそんなことはないと言う話）。
一夜城公園の横には大きな無料駐車場がありますが、ここに来る人の殆どがyoroizuka firm目当てで、公園に行く人は殆ど居ません。駐車場から回り込む様に山を登って行くと、二の丸広場、さらにその奥の丘を登ると本丸跡です。本丸跡には物見台があり、小田原市内を一望できる絶景スポットです。

西平畑公園にまつだ桜まつりを見に行った際に、公園内にある松田山ハーブ園に立ち寄りました。ハーブガーデン内にはハーブ館と、その眼下にハーブ園が広がります。ハーブ館は土産物ショップ、レストランがあり、富士山の眺望が見られる所なのですが、生憎、雲の中。ハーブ園も桜の咲く時期には未だ殆どのハーブはなっておらずあんまりでした。

東銀座　昭和通りと晴海通りの角にある明治元年創業の和装束の老舗です。東銀座には日本伝統芸能である歌舞伎の聖地、歌舞伎座があり、歌舞伎に関する柄、古典柄の手拭いや、足袋、浴衣を多数扱っており、外人さんの日本土産にもお奨めのお店です。
昔ながらの絵柄を見ていると日本人の感性は、改めて素晴らしいと感じました。

小田原城三の丸近くの旧東海道と現東海道が交わる地点（国道1号線の曲がり角)に旧網問屋であった小田原宿なりわい交流館があります。昭和7年に再建された建物で、小田原の典型的な商家の造りです。内部は無料の休憩所になっています。

水戸　弘道館から大手橋を渡って旧水戸城にある水戸市立第二中学校前に彰考館跡の石碑があります。 旧水戸彰考館は、大日本史編纂のために開いたところであり、そのため大日本史編纂の記念石碑も 並んで建っています。
石碑だけなのでわざわざ行く必要ありません。

旬な魚を食べたいと思い、小田原漁港に行って来ました。思いつきで午後に行くと市場はすでに終わっており、市場前のおさかなセンターとかで、加工品が売られているだけで、つまんなかったです。後で調べたら、朝は朝市がやっており朝行かないと意味ないですね。

銀座一丁目にある食の國　福井館に行って来ました（福井館は青山にもあります）。店に入ると店員が水羊羹の販促をしていました。一般に水羊羹と言うと夏の食べ物と言う印象がありますが、福井では冬の名物だそうで、行った日が2/28だったので、食べ納めと言うことで販促していたようです。言うがままま水羊羹を買って家でたべましたが、冬に食べるのもまた美味しいです。
他にも店内には福井の地酒、お米、菓子など沢山の福井物産が販売されています。

銀座四丁目から東銀座に向かい、昭和通りを渡った右角に群馬県のアンテナショップ　ぐんまちゃん家があります。
下仁田ネギ、水沢うどん等の特産品と共に、ゆるきゃらグランプリに選ばれたぐんまちゃんグッズがここで買えます。
観光情報も置かれていますが、そんなに数は多くはありません。
水沢うどんは、讃岐うどんよりも美味しいかも？

ういろうと言うと名古屋のういろうを想像する人が多いと思いますが、実は小田原のういろうが本家本元のういろうです。国道1号線沿いにあるお城の様な形をしたお店に入ると、右手がお菓子のういろう、左手が薬のういろうが売られています。今回もちろんお菓子のういろうを買いました。名古屋のういろうと比較してもちもち感がとても強く歯に付く感があります。でも、美味しいです。

東銀座にある岩手県のアンテナショップです。東銀座にあるアンテナショップは銀座から少し離れており、今まで行ったことがありませんでした。
昼時で店頭ではうに弁当が売られ人だかりが出来てました。店内はとても広く、名産品の海宝漬け、鴎のたまご、南部鉄瓶、小岩井農場の商品など岩手物産が沢山揃っており、買うものに迷う程です。

伊豆　天城の国道414号線にある無料パーキングに車を停めて、伊豆随一の名瀑布である浄蓮の滝を観てきました。パーキングから滝までは階段をひたすら下って行き、釣り堀が見えてきたらその先に浄蓮の滝が見えてきます。深そうな滝壺は青い色をしており、緑とのコントラストが美しい滝です。帰りはまたひたすら階段を上るしかありません。
日本の滝百選に選ばれているこの滝は一見の価値ありです。

韮山の代官を務め、反射炉を作った江川家の邸宅で、国の重要文化財に指定されている建物です。敷地内には米蔵、武器庫等もありますが、立派なのは大きな土間を持つ母屋です。苫から見上げると立派な梁がありますが、暗いので置いてある懐中電灯を使うと良く見えます。玄関は何かで見たことがあるなと思えば、大河ドラマ「篤姫」で篤姫の実家である島津家の玄関として撮影に使われていました。ボランティアの人が丁寧に説明してくれます。

銀座四丁目交差点から近い銀座鹿乃子本店の左斜め前に長野県のアンテナショップ銀座NAGANOがオープンしたので行って来ました。以前の交通会館2Fにあった長野県東京観光情報センターよりも広く、蕎麦、おやき、五平餅等の長野物産品が沢山揃っています。2Fはイベントスペースと観光情報（パンフレット）が揃い、その一角に長野県のユルキャラ「アルクマ」のキャラクターグッズが販売されています。アルクマグッズが東京で買えるのはここだけだと思います。

江川邸との共通券を買い、江川邸を見学したあとに、右手にある韮山郷土史料館を覗いてきました。名前のとおり韮山で出土した文化財や、韮山の代官であった江川家の資料が展示されています。共通券だと100円安くなります。江川邸と比べ館内はあまり人が居ませんでした。

三つある大きなかつうらビッグひな祭りの会場の一つで、石段を雛壇としたひな人形が並ぶニュースがテレビで流れますが、この神社がその場所です。なので、祭時には一番人が集まります。祭期間中、ひな人形は置かれたままではなく、毎朝並べて、舞夜仕舞われています。夜は19時までライトアップが行われ、人も少ないのでお奨めです。

沼津にあるケーキ店　冨久家の支店です。イタリアンロールが有名で、多くの人が買いに来ます。一つ一つ手作りの為、大量に作っておらす、数量は限られます。このため、週末は予約せずに行くとほぼ買えません（開店すぐならばあるかもしれませんが）。
今回はいちごロールを２日前に予約して買って帰りました。イチゴの産地でもありとてもグッドです。

伊豆の国市に江戸末期に作られた反射炉があります。銑鉄から鉄を精製するために作られたあ炉で、幕末期の代官江川家が作りました。ここで作られ鉄で、お台場に設置された大砲が作られたそうです。大きな施設ではありませんが、世界遺産登録推薦施設でもあり、隣に蔵屋鳴沢もあり、観光バスで訪れる人がとても多いです。ボランティアの方の説明も良く分かり易いです。

勝浦の街中の突き当りに、勝浦藩主であった植村家の菩提寺である覚翁寺があります。三つある大きなかつうらビッグひな祭りの会場の1つになっています。山門の前が広場の様になっており、そこに横長の大きな雛壇が置かれています。遠見岬神社の会場の縦長の雛壇とは違った感じです。夜のライトアップのお勧めです。

稲取温泉の稲取岬のどんつく神社の裏の高台にある白くて四角い灯台です。無人の灯台で、灯台の中には入ることはできません。この灯台は稲取港からも見ることができ、稲取龍宮岬公園の目印になります。眺めの良い所なので、灯台の上からは、さぞ良い景色が見えると思うのですがね。