エロシさんのクチコミ(9ページ)全6,830件

御池通りから麩屋町通りを下り姉小路を過ぎた所に晦庵河道屋があります。京都に蕎麦の河道屋は幾つかありますが、その中でも一番美味しいと思うのがこの店です。12/30の昼に訪れると店前には行列が出来ている程の人気。ま、年越し前なので当たり前かもしれません。
お店は京都らしい数寄屋造りのお店でとっても情緒があります。
頂いたのははざる蕎麦と、山かけ蕎麦。量が少ないので女性の人出も2つは食べられるます。蕎麦の香り、出汁の効いた汁、間違えなく美味しい。
京都と言うと蕎麦を食べに行く人は少ないかもしれませんが、ここはお薦めです。

一足早く、年末29日に初詣を済まそうと思い約7年ぶりにに訪れました。予想通り年始よりも大分人が居ないので落ち着いてお詣りできます。楼門を潜って内陣に入ると正面の舞殿には兎の大絵馬、隣には虎の大絵馬が並んで置かれており、ちょっと得した気分。また年末でも次年の絵馬も販売されていました。落ち着いて初詣に行くなら年の初めではありませんが、年末でも良いかもしれません。

下鴨神社の拝殿から楼門を潜り出て、すぐ右手に見える摂社が相生社です。小さな境内には不思議な連理の賢木と呼ばれる御神木があります。2本の木が途中で1本に繋がっていることから縁結びのスポットとして女性にとても人気があります。
授与所では媛守と言う沢山の柄のお守りもあり、婚活中の人にプレゼントするのも良いでしょう。

天岩戸神社西本宮から県道を北に進み、岩戸川へ遊歩道を下り太鼓橋を渡った先に天安河原があります（歩いて約15分）。川沿いにできたで、天安河原大きな洞窟が天照大神が天岩戸にお隠れになった際に、八百万の神々が集まって相談した場所とされるます。無数の石が積み上げられた河原は、高千穂観光で一番神秘的に感じました

高千穂峡から車を北東に10～15分程走らせた所に天岩戸神社があります。西本宮と東本宮があり、今回はメインとなる西本宮を参拝。境内は木々に囲まれた参道は荘厳な雰囲気です。
名前の通り、天照大神がお隠れになった天岩戸をご神体する神社で、神話感たっぷり。あいにく、時間が合わず対岸にある天岩戸は見られませんでした

道の駅 高千穂のすぐ近くにある国道218号線が通る橋が神都高千穂大橋です。高千穂峡のある五ヶ瀬川に架けられた橋で、長さ300m、高さは何と115mの橋です。橋を見るなら橋のある国道から見るのではなく、下方にある神橋あたりから見上げると、その高さが分かります。

国道218号線の神都高千穂大橋の近くに道の駅 高千穂があります。館内には他の道の駅同様に地元の名産品を扱う物産館、レストランがあります。土産物は神話にまつわるお菓子が多いです 。そして、目を惹くのが、夜神楽で登場する天鈿女命と手力雄命の巨大なモニュメント。神話の国、高千穂の記念写真にお勧めです。

道の駅 高千穂から神社通線を南に500m程行った所に高千穂神社があります。垂仁天皇時代の約1900年前に創建された神社で、高千穂のパワースポット開運三社の一つとして人気があります。境内には樹齢800年御神木の秩父杉、2本の杉が繋がった夫婦杉、重文に指定される社殿が見物です。

高千穂峡を流れる五ヶ瀬川の渓谷に流れ落ちる滝が真名井の滝です。真名井の滝が落ちる高千穂峡の風景は誰もが一度は見たことがある高千穂峡の景色。私はボートのは乗りませんでしたが、ボートから見上げるとどんな風に見えるのかが気になりました。
ほんとに感動する風景です

高千穂峡の御橋のたもとに高千穂峡淡水魚水族館はあります。五ヶ瀬川水系の淡水魚を中心に、海外の淡水魚も展示する小さな水族館です。300円と安価な入場料で観ることができますが、魚好きでなければ、高千穂峡に来て、わざわざ見るまではないかと思います。

高千穂峡の滝見台の対面の右側にある屏風の様な岩が仙人屏風岩です。鬼八の力石の正面なのですが、遊歩道が通行止めで、現在はかろうじて、滝見台から斜めに見える程度です。 溶岩が固まってできた柱状節理の岩が続き、層雲峡のような景色が観られました。

高千穂峡の真名井の滝を望む滝見台から、上流へ遊歩道を進むとすぐの所に鬼八の力石があります。ところが、訪れたときは滝見台から槍飛橋の遊歩道は台風で被害を受け、復旧工事整備で通行止め。そのため鬼八の力石は誰も見られないです。

真名井の滝の上方にある大きな池がおのころ池です。真名井の滝の水源となっており、水面の上をつがいの鴨が泳ぎ、池の中を鯉やチョウザメが泳ぎます。池にある小さな祠がたつおのころ島はイザナキとイザナミが創ったと言われ、こんな所でも神話があります。

高千穂峡にある月形の崖の下方から染み出すように流れ落ちる滝が玉垂れの滝です。この地区の水源になっており、滝の前には柵があり近づくことはできません。真名井の滝が有名すぎて、道路を少し歩いてまで玉垂れ滝を見に行く観光客はあまりいませんが、真名井の滝の元になる水がここから流れ出ています。

高千穂峡の駐車場から御橋を渡って突き当りにある崖の上方に月形 日形があります。よく見てみると、崖の岩の中に下側が欠けた半月の形をした岩形の月型が観られます。日形は見つからないなと思っていたら、日形は崩壊して現在は月形のみ残っているそうです。

高千穂峡を流れる五ヶ瀬川の架けられた橋の一つが御橋です。1947年に架けられた石造りのアーチ橋で高さ約20mもあります。真名井の滝に一番近くにある橋で、橋の上からは高千穂峡の落ちる真名井の滝の姿をよく見えるポイントの一つです。見下ろす様な形となるため、ある意味展望台よりもこちらの方が眺めが良いかもしれません。

神話の地高千穂を流れる五ヶ瀬川沿って形成された国の名勝天然記念物に指定される峡谷です。高千穂峡のは遊歩道や橋が整備されており、真名井の滝、玉垂の滝、仙人屏風岩、おのころ池、月形日方等の景勝地が多数あります。その中でも真名井の滝は特に有名で誰もが神秘的に感じる場所です。

熊本一の繁華街、通町筋にある鶴屋百貨店の対面にホテル日航熊本があります。今回は上層階ツインの部屋に宿泊しました。窓の下にはホテルの中庭、更に正面のチャペルの上にはライトアップされた熊本城の天守を望むことができます。
部屋は適度な広さで、ソファもあり、バスとトイレがセパレートなのも良いです。また、ホテルマンの人も親切でとても快適なホテルでした。
立地的にも目の前を市電が走り移動も便利、また、熊本城へも歩いて行ける距離にある観光にもとても便利なホテルです。

旧竹田荘の下にある洒落た白い建物が竹田市歴史文化館 由学館です。竹田市城下町交流プラザと同じく隈研吾氏の設計です。訪れた際は企画展「全巻見せます！三宅山御鹿狩絵巻」が開催されており、岡城のジオラマ等も見れます。
こちらを訪れた後、岡城址に行けばよかったです。

武家屋敷通りの西側、由学館の裏山の高台にある武家屋敷が旧竹田荘です。竹田で唯一公開している武家屋敷であり、江戸時代後期の画家 田能村竹田旧居でもあります。屋敷からは北側に広がる竹田の城下町を見渡すことができます。