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柚木沙弥郎さんの生誕100年の展示会の最終日。
しかも、閉館1時間前。
空いていると思いきや、混んでましたね。
更に30分前に入る人もいましたこと

柚木さんの愛らしい素晴らしい展示品もそうですが、
常設展示品の数も多く、かなり昔のものまでありました。

古民家も素晴らしいところでした。
風情もあり、楽しめました。

綱島駅と新綱島駅からほど近いところにあります。
駅から行くと緑豊かな坂道を上り、閑静な住宅街からは段差の高い(段差20cmくらい？)の階段を上がると神社があります。

鳥居は岩に綱が張られています。ちょっと珍しいのでは？
奥には朱塗りの立派な拝殿と本殿があります。

建御名方命(たけみなかたのみこと)が祀られています。

天然温泉が付いた、出雲市駅出て徒歩1-2分の駅近ホテルです。
参拝するにも散策するにも、荷物を預けてすぐに移動できたので便利でした。
ホテルでは温泉でゆっくり疲れを癒すことができて快適でした。
朝食は出雲そばをはじめ、ご当地のものが食べられて満足でした。
また利用したいです。

木綿街道は最寄りの雲州平田駅から歩きました。
看板通りに行ったのに入口が分かり難く、危うく通り過ぎるところでした。

寂れた木綿街道を歩いていると、古い家屋の奥にありました。

小さな小さな体育館みたいな建物の中につるし雛がありました。

松江市側から望む宍道湖は、夕日を見るのに最適なスポットです。
まるで海に沈むかのようです。
よーく見ると、沈む夕日の手前に縁結び空港の管制塔が見えます。
きれいで不思議な光景です。
沿岸には、人がたくさんいました。

慶長16年（1611年）武将堀尾茂助吉晴公が亀田山に築城した際に、その当時、この地にあった若宮八幡宮は、守護神として城内に祭祀られました。

あまり人がいなく、ゆっくりお参りできました。

驚いたのは、境内にある無数の石狐。
新しいのからとても古そうな狐。
石狐は、明治年代までは数千もあったようです。
小泉八雲も気に入って、何度もこの石狐を見に来ていたようです。

宍道湖沿岸にある大きな灯籠です。

「青柳楼の大燈籠」と言われています。
明治初期に松江の天満宮付近にあった料亭　”青柳楼”　が建っていた場所に置かれていた灯籠なのだそうです。

とにかく大きいので目立ちます。
松江駅から宍道湖に向かうバスからも見えました。

松江護国神社は、松江城内の北西側（北ノ丸）に鎮座しています。
戊辰戦争から第二次世界大戦までの戦争において、戦死された旧出雲国・隠岐国出身の22,928柱を祀っている神社です。
戦死者は、神として祀られているので「柱」と数えるそうです。

松江神社は、
松江駅からバスで、県庁前で降りると近いです。

松江城山二の丸の興雲閣の横にあり、松江城が国宝になる決め手となった祈祷札が発見された神社です。
松江開府の祖 堀尾吉晴、松江藩主 松平直政・松平治郷 (不昧公)、徳川家康を祀っています。

島根県庁から松江城敷地内に入ると間もなく見えてくる洋館が興雲閣です。

正面の玄関を入るとすぐに赤いレッドカーペットの階段を上がると大広間があります。
通り過ぎるとバルコニーがあり、左手には松江神社ごあります。

そんなに大きくはありません。

城と洋館とは、不思議な組み合わせです。

ここは、
映画「るろうに剣心」の武田観柳の屋敷として使ったそうです。

松江城は江戸時代までに建てられ、現存するお城です。

江戸時代までに建てられ、現存天守12基がの残り、このうち、姫路城（兵庫県）・彦根城（滋賀県）・松本城（長野県）・松江城（島根県）・犬山城（愛知県）の5基が国宝に指定されています。

旧北吸浄水場配水池施設の中を見学するには、ツアーを予約して行かなければなりません。
この日は、西舞鶴駅方面から東舞鶴駅方面への移動中に途中下車して、ふらっと行ったので、中を見る事は出来ませんでした。
北吸桟橋が見えると聞いて来ましたが、
少し見えるかなぁってくらいです。

海岸には大きな岩があり、その上に祠があります。
誰があそこまで登って造ったのかと思いました。

稲佐の浜は、年に1度出雲に神々がいらっしゃる時に使われている浜です。
つまり、ここから来てここから帰ると、言うことです。
なので、出雲大社へお参りするときに、ここの砂を持って行き、ご祈祷された砂と交換して持って帰るとご利益があるみたいです。

引揚記念館近くを通っている橋です。
舞鶴湾内に架けられた橋で、
二羽の鶴をイメージしているとか…。

クレインブリッジは、斜張橋と呼ばれる橋で、塔から斜めに架けられたケーブルで吊っているようです。
塔は鶴のくちばし？斜めに架かったケーブルが鶴の羽をイメージしているとか。

西舞鶴駅からお城まで徒歩で行けます。
裁判所などの建物を通り過ぎた所に城壁が見えてきます。
城壁をくぐると公園になっています。
くぐった門の中に資料館があります。

歴史的には、田代城は細川幽斎が籠城した所で有名です。

五老スカイタワーは、西舞鶴の街並み、舞鶴港、湾内の景色が確かに見えます。
中は狭く、おみくじやらベンチやらが置いてあります。
景色の写真にクレインブリッジとか引揚記念館とか書いてある看板が置かれいます。
しかし、わざわざ昇らなくても入り口前の広場からでも十分に景色が楽しめます。
300円で昇れるのだから記念に行ってみるのも良いかもしれません。

土日祝日しかやっていません。
所定の用紙に必要事項を記載すれば見学出来ます。
海上自衛隊総監部の敷地内にあるので、お休みの日しか入れないのだと思います。
記念館は、小さな建物で、入ると目の前に東城平八郎の胸像と日本の国旗があります。

中は勝海舟の時代からの海軍の変遷を知る事が出来ます。

駅か少し歩きますが、観光地に行くには便利な所です。
バス停は遠く無いので、西舞鶴や引揚記念館に行くにはアクセスは悪くないです。
赤レンガパークや北吸トンネルも歩いて行けます。

ホテルには広くありませんが温泉があります。
足を伸ばして湯船に入れるなんて最高です。
利用する人は少なくないと思いのですが、あまりいませんでしたので、のんびり入る事が出来ました。

古いレンガから比較的新しいレンガがあり、組み立て型も幾つか種類があるそうです。
現役で使われている倉庫とそうでない物もありそうです。
残念ながら、中に入る事は出来ません。
近くの坂を上ると、上から見る事も出来ます。

福知山では、天災が続き、非業の死を遂げた明智光秀の霊魂が祟っているからだとされ、
それを納めるために祀られたようです。
地元の人にはアイサレタ領主様だったようです。
朱塗りの綺麗な神社でした。
少し裏手に行くと明智光秀が掘られた部分があるので、行ったら見つけて下さい。