antabaさんのクチコミ全94件

連日の猛暑を少しでも凌ぐ為に、かねてより訪れたかった西沢渓谷へ
各地で渇水のニュースが流れる中、富士川の源流とあって怖いくらいに水量豊富な沢沿いの道はマイナスイオン大量放出でとても清々しく気持ち良い
ただ過去に滑落事故も起きているので、濡れた岩場を通る時は慎重に
ハイキングコースとの紹介であるが、累計で登り970mはあるので、れっきとした登山道です
楽しみにしていた五段の滝は8月の緑が茂っている季節だと、展望ポイントからも全景は見られません

千葉県きっての岩山
鎖場のある岩々部分は短いですが、死亡事故も起こっているので通過の際には十分注意が必要です
晴れていれば東京湾を挟んで富士山や箱根の山も見られる模様
6月では汗ダクでしたが、冬場の登山は快適そうです

屋根付きのアーケード本町通りと人情商店街が交わるところにある白龍大権現からすぐの小千谷蕎麦の店。観光客から常連までそこそこ混んでいる。頂いたのは８種の山菜と海老の天ぷらが入ったざるそば。多少胃にもたれたので、ざるそばに別途山菜天ぷらをオーダーし連れとシェアすればお腹的にもお財布的にも大満足だったかもしれない。

戸田峠にある駐車場からまずは金冠山へ。
歩きやすい道を10分ほどで山頂に到着。
来た道を戻り、小達磨山経由で達磨山へ。
多少のアップダウンはあるが、視界の開けた笹原から富士山、駿河湾が眺められ気持ちよく歩くことが出来る。それでも出来るだけ歩きたくない人にはもっと近くに「あせびヶ原駐車場」があるので、そちらからどーぞ！

富士五湖のひとつ、精進湖越しに富士山を間近に拝む事が出来るのが魅力の山。が、しかし我々が登った時は曇っていて生憎富士山の裾野しか見る事が出来なかった。よって本来行くべきパノラマ台までは行かずに手前の根子峠から下山し、約4時間15分の行程。場所によっては南アルプスも見えるかも。この時期紅葉が美しかったが人は少なくストレスは感じない。

JR中央線笹子駅から甲州街道を通り、30分ほどで桜公園のゲートに到着。そこから更に林道を30分ほど歩くとお地蔵さんが祀られた登山口に到着し登山道がスタートする。心許ない登山届のポストあり。沢沿いをしばらく歩く。小さな滝が沢山あり、マイナスイオンいっぱい！途中難路と巻道の分岐があり、今回巻道を選択したが樹林帯の退屈な道で一番しんどい区間だった。山頂に近づくと道がひらけ、まるでスキー場のような雰囲気。山頂直下でちょっとした急登があり、1620ｍの山頂はやや狭いが美しい富士山と道志山系を臨むことが出来る。山頂では是非笹子駅の近くにある「緑屋」の笹子餅を食すべし。帰りは初狩駅へ抜けよう。一部高低差のある沢沿いの道は注意が必要。距離14.5キロ、カロリーは2000近く消費しました！

JR中央線の甲斐大和駅から路線バスで40分（760円）。「すずらん昆虫館前」で下車すればバス停前が登山道入口。仮設トイレもあって便利。しばらく樹林帯、林道、植林地などを通って1時間半ほどでパノラマ岩に到着。パノラマ岩から少し歩いたところから南アルプス、金峰山、そして雄大な富士山を堪能できる。樹林帯を抜けると少し異様な光景であるが立ち枯れた木が林立する笹原が広がり、風を感じて山頂を目指すことが出来る。山頂は広くて南と西側の眺めが最高！小金沢山、大菩薩峠経由で「上日川峠」から路線バスで甲斐大和駅（1020円）まで戻ることが出来る。逆ルートもあり、だが牛奥ノ雁ヶ腹摺山からの下りで少し分かりにくい箇所があるかも。
日本一名前の長い山ということだけど、同じようなエリアに「雁ヶ腹摺山」と名がつく山が３つもあるなんて、なんて紛らわしいんだろう(笑)まあ、登山をしない人にとっては全くもってどーでもいい話なんだけど。

山梨百名山である蛾ケ岳の登山口がある場所。現代は富士五湖が有名であるが、江戸時代に流行った富士山信仰の対象として富士八海があり、四尾連湖はその一つに数えられていたそうだ。
広葉樹林に囲まれた周囲1.2キロの丸い小さな湖は神秘的なエメラルドグリーンの水をたたえてとても美しい。キャンプや釣り、流行りのSUPなどのレジャーも出来るが、何もしないで湖畔でゆっくりするだけでも気持ちがリフレッシュ出来る。
山深い場所ではあるが、道が舗装されており道幅も確保されてアクセスが良いのもオススメポイント。

中央線と富士急行を利用して比較的アクセス良く登れる山。富士急行禾生駅から登山口までの途中にレンガ造りの眼鏡橋（落合水路橋）があり、そのすぐ脇には洒落たカフェもあるので登りと下りどちらで利用するか迷うところだったが、富士山と早く対面したかったのでこのルートで登ることにした。景勝地である天狗岩に立ち寄る為に、愛宕神社コースを選択。ひたすら展望のない樹林帯を歩く。ルートから外れて向かう天狗岩からは都留市街越しに絶景の富士山が見えて元気が出る。天狗岩から山頂までは20分弱。九鬼山山頂からは富士山よりも北側（奥秩父や大菩薩連峰）の展望がすばらしい。今回、九鬼山から馬立山～厄王山経由で大月駅へ下りたが、すれ違ったのは10人未満。ちょっとした岩場もあり、静かで楽しい山行が出来た。

JR上野原駅から歩いて1時間ほどで登山口まで辿り着けるが、今回は登山口にある駐車場からのスタート。駐車場は8台ほど車が停められ、トイレや大きな手洗いを完備してあり便利。コースは非常によく整備されている。地元の上野原中学の生徒が道の整備や周辺に生えている植物の案内などを設置し地域に貢献しているようだ。展望台までは登山口から50分ほど。展望台から標高５０６ｍの山頂までは目と鼻の先。途中には恋人たちの聖地にありそうな鐘もある。この日は八重山から少し足を伸ばして能岳～虎丸山を経由して駐車場に戻った。生憎富士山はこの日隠れていたが、道志の山々が見渡せ気軽なハイキングを楽しむことができた。

ガイドブック等を見ていると、JR中央線鳥沢駅から高畑山経由で登るのがお薦めのようだが、帰りの事を考えて逆ルートの梁川駅からのルートで登ることにした。梁川駅から登山口まで20分ほど。登山口からは沢沿いを何度も渡渉しながら歩いていくので変化があって退屈しない。道標もマメに設置してあり、道も整備されているので道に迷うはずがないのだが、猪突猛進の息子が先行していたのと、分岐で写真を撮っていた為に、運悪く獣道に迷い込んでしまい40分ほど時間をロスしてしまった。案外ピンクテープが点在しているので、地図はしっかりと確認した方がよい。まぁ、普通は間違えないと思うけど。
立野峠からは少しザレた急登があり、倉岳山山頂に辿り着く。ベンチは一脚で早い者勝ち。前日の雪のせいか山頂からは真っ白な富士山が！さすがは秀麗富嶽十二景の山だけの事はある。
倉岳山から高畑山までは多少の登り返しはあるものの、尾根沿いに進むので楽に歩くことが出来る。高畑山からは比較的緩やかな下り。後半はミニロックガーデンの趣が楽しめる。登山口にある小篠貯水池は景勝地らしいが、この時は工事中で水が抜かれ干上がっていたのが残念。舗装された道路に出てから鳥沢駅までが案外長く感じる。帰りは是非、鳥沢駅前にある「いろはや」さんでかりんとう饅頭をお土産に！

城山～葛城山～発端丈山縦走のメインの山。ロープウェイで気軽に登れ、富士山をバックに映える写真が撮れるのと、プライベートガゼボや絶景足湯などカップルをくすぐる施設満載なので晴天の日曜日、葛城山の山頂は人が多かった。私たちは隣の城山からの縦走で途中廃道（YAMAP上では現役）となった足元がザレた山道をヒヤヒヤしながら登ってきたので、山頂に辿り着いた時には心底ホッとし、山頂にあるカフェ「葛城珈琲」で買ったアイスコーヒーを飲んで生き返った。城山と葛城山の中間に10台ほど停められる駐車場がありココに停めると三山の周遊が楽かもしれない。私たちはその後、ロープが張られて立ち入り禁止の様な登山道経由で発端丈山へ登り、淡島を臨む駿河湾の絶景を堪能する為に三津浜へ抜け、タクシーで城山登山口まで戻った。

城山～葛城山～発端丈山縦走の最初の山。狩野川沿いにある河津桜並木を横目に城山登山口近くにある駐車場に車を停める。4台くらいのスペースと手前の路側帯にも数台のスペースあり。登山口には長嶋茂雄が現役時代冬のトレーニングで登った山だと知らせる看板もある。ロッククライミングで有名な岩山のため、途中途中で登山道とクライミング用のルートに分かれているので注意。約1時間ほどで山頂に到着。山頂には4等三角点。箱根の外輪山や天城山、そして美しい富士山が見渡せる。

今年は例年に比べて果物の熟すのが早かったので、出遅れてしまったかと思いましたが、こちらは一週間前にネットから予約出来ました。車のナビで「しまむら農園」を指定するとイチゴ狩りのハウスに連れていかれてしまいます。案外そういう人が多いらしく、イチゴ狩りの受付にはサクランボ狩りのハウスまでの地図が置いてあり親切。それでも周囲には似たようなハウスが沢山あるので、少し迷いましたが（汗）
お代は大人1人2200円。コロナ禍でサクランボの種は地面に捨てずに渡されたビニール袋に捨てます。種でビニール袋をいっぱいにするには2000個食べればよいそうですが、未だ達成した人はいないそうです。
ハウスの中には佐藤錦や紅秀峰など有名どころから皮がやや歯ごたえがあり味の濃い大将錦やプラムの様な食感でビッグサイズのさおりなど色んなサクランボを食べ比べることですごく贅沢気分が味わえます、オススメ！

ソロで比較的安全に登れると思い、選んだ山。中央線藤野駅から登山口までバスが出ているが、間に合う電車に乗り遅れ、ズルしてタクシー利用…（1000円以内）陣馬登山口を少し通り過ぎたところにトイレがある。登山口から民家を抜け、栃谷尾根経由で山頂まで1時間50分くらい。山頂直下の階段がつらい。山頂には三軒の茶屋があり、広々として休憩にもってこい。山頂の白馬のモニュメントは小学生の頃から知っていたので、この度初めて対面出来てちょっぴり感動した。今回利用した信玄茶屋のなめこの味噌汁は自家製味噌で美味しい。味噌の味を邪魔するから七味はかけちゃダメなんだって。
陣馬山から高尾山までの縦走路は団体さんからトレランの人も入り交じってとてもにぎわっていたが、高尾山が混むと踏んで明王峠から相模湖に降りるルートを選んだら、すれ違った人は僅か一人。下りはソロにはさびしいルートだった。

中央線初狩駅から1時間20分ほどで山頂に辿り着けます。途中ルートは女坂と男坂に分かれますが、所要時間は大差なし。特に危ない箇所も無く、山頂からは美しい富士山をドーンと目の前に見ることが出来ます。帰りは小形山を経由して富士急行線の田野倉へ。途中運が良ければリニアが走っている所を見られるかも。もっと歩きたい人はむすび山経由で大月に。電車の便が比較的良いので、大月駅に車を置いておいて縦走が可能です。

数年前に大雨で檜洞丸を断念して以来、初めての丹沢山系。都内からアクセスが良い山岳信仰の山と言うことで高尾山や御岳山と同じように思っていたけれど、これが案外しんどい山だった。
上りはケーブルカーは使わず、ルートは迷わず漢坂を選択。蹴上の高い階段は結構足にくる。阿夫利神社下社拝殿下にある大山名水神泉では、山頂を目指す前に立ち寄って給水することをオススメする。
下社から見晴台を経由し関東ふれあいの道を使って山頂へ。相模湾を望むロケーションは素晴らしいけれど、長々と続く階段が最後非常にしんどかった。
山頂はコロナ禍でもすごい混雑。
下りは雪が残っていて非常に緊張を強いられた。富士山が見える場所はかなり限られている。帰りは迷わずケーブルカー利用！
運動をする格好で登るべき山。

高川山登山後に家族で訪問。息子の注文したジャンボハンバーグは名前に違わず超ビッグサイズ！そして、私の注文したポークソテーは大きめにカットされたやわらかい豚肉に大量のニンニク、バターと醤油の香ばしい味付けがあと引く美味しさで食べ終わる（息子とパパにかなりお裾分け）頃にはお腹パンパンに。このボリュームで共に1000円はコスパ最高😃⤴️⤴️登山後の疲れた体に十分なエネルギーチャージが出来ました。ご主人が一人で切り盛りしているので、モノが出てくるのがやや遅いのと、店内ややくたびれているのが難点。

百名山のひとつ筑波山。私にとってタイミングを逸したと言うか、訪れるのが遅すぎたのか、今回登る山としての魅力を感じることが出来なかった。
登山ルートは筑波山神社から迎場コースでつつじヶ丘を経由し、おたつ石コースで女体山を目指すルート。つつじヶ丘までは人が少なく静かな樹林帯で森林浴を楽しめたが、つつじヶ丘からは駐車場から元気な家族連れが大挙して押し寄せ、騒がしいことこの上ない。ルート後半の奇岩が出没するエリアになると足場が悪くなるので渋滞が発生し、家族を鼓舞して気合の入るお父さんが案外うるさい。女体山山頂では先っぽのビュースポットに人が殺到し、なかなか退かず譲り合わないので更に人の流れが滞る。（それでも連休の乗鞍岳山頂よりは空いていたが…）
登山の為の山だとは思わずに観光地だと思えばスカートでやってくる女性がいるのも合点がいくし、ケーブルカーにブルブル震えながら乗せられているワンコがいてもしょうがない。にしても、いい思い出がないなぁ。天気が良かったことが救いかな。
常磐道から仰ぎ見る筑波山はとても美しいので、今後は眺めるだけにしておきます。

筑波山梅林の上を滑空する100ｍのジップスライドが目玉のアスレチック。コースの一部から関東平野が一望出来て見晴らし最高！ゆっくり移動するとバランスを取るのが難しい場所もあって筋肉を使う。息子にせがまれて付き添い参加したけれども、、、かえって大人の方が楽しめるかも。