hijunoさんのクチコミ(41ページ)全1,181件
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投稿日 2022年11月21日
総合評価:4.5
旧乾邸の特別観覧に行ってきました。申し込みをしましたが、当選の確立も低いと聞いていたので、ほぼ諦めてていたので、とても嬉しかったです。
旧乾邸は昭和10年ごろに乾汽船株式会社設立者の乾新治氏によって自宅として建築されています。この周辺は大富豪のお宅が立ち並んでいたようですが、今はほとんどの大邸宅はなくなりました。大原孫三郎氏、住友吉左衛門氏、嘉納治兵衛氏の邸宅などもあったようです。高台にあり、見晴らしの良い場所です。
敷地は1200坪ほどあり、鉄筋コンクリートの3階と地下の一階部分があります。
和洋折衷の邸宅で、阪神間モダニズムの邸宅として大切に保存されています。庭園も和洋式があり、緑ゆたかな静かな環境の中にありました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年11月21日
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投稿日 2022年11月21日
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投稿日 2022年11月19日
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実業家、政治家、文化人としての小林一三氏の歴史を知ることができました。
投稿日 2022年11月20日
総合評価:5.0
阪急電鉄や阪急百貨店、東宝の創業者、宝塚少女歌劇の創設にもかかわったことで知られている小林一三氏がかつて住んでいた「雅俗山荘」が公開され、小林一三氏に関しての資料、写真などが展示され、見ごたえのある資料館でした。政治家としても、また文化人としても活躍した多方面にわたり活躍した人物です。住んでいた洋館もお洒落ですが、茶室もあり、お庭も綺麗でした。ちょっとびっくりしたのが、豪華な雰囲気の中に、ピンクの浴室があったことです。当時としては珍しかったのではないでしょうか。とても可愛い仕様でした。外国製のようでした。ご家族との写真も多いのも印象に残りました。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2022年11月20日
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投稿日 2022年11月20日
総合評価:5.0
尾道で歩き疲れて商店街にあったお店へ入りました。
しまなみの特産のレモンを使った、レモンスカッシュやレモンの飲み物が多くあり、酸っぱさもちょうどよく、冷たくとても美味しかったです。店内で休めるスペースがあり、お土産物も買うことができます。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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開館日が金土日祝と開館時間が午後です。開館日時を事前に確認することをお勧めします。
投稿日 2022年11月20日
総合評価:3.5
商店街とおのみちはやし林芙美子顕彰会が運営しているそうで、訪れたころは月曜日から木曜日までの開館になっていました。林芙美子の旧居が公開され、貴重な原稿や愛用品、写真、川端康成からの手紙などが展示されているそうです。開館時間も午後の13時から17時と短いと聞きました。あらかじめ開館日と開館時間を確認することをお勧めします。
旧居は林芙美子が尋常小学校から高等女学校にかけて2年半住んだ醤油店舗を改装し、林芙美子が間借りしていた二階の土蔵の部分は当時のままだそうです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2022年11月17日
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丁寧に造られた蒲鉾、見た目も可愛いです。お店の外のベンチで食べれます。
投稿日 2022年11月19日
総合評価:5.0
丁寧に造られた蒲鉾で、種類も豊富です。将棋の形をした蒲鉾も有名です。創業は1913年で100年以上も続く老舗です。初代村上桂造氏の桂の一文字と干支の馬を合わせて屋号ができたそうですが、初代が将棋が好きで、とくに控えめで存在感のある桂馬のような店でありたいという願いもあったそうです。
また志賀直哉とも深いつながりがあり、尾道に住んでいた志賀直哉の隣家に住んでいた初代の祖母 小林マツさんが志賀直哉に親切に世話をし、「暗夜行路」にも登場しています。
訪れたときは、ちょうどお昼のころで、お腹が空いたので、お惣菜風のかまぼこを買って
外のベンチでいただきました。座布団もちーさなテーブル、トースターまであって、蒲鉾を温めることもできました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2022年11月19日
総合評価:4.5
坂道の途中の傾斜地の狭い土地に建っている家です。箱物の製造や販売をしていた和泉茂三郎氏が別邸として建築、一人の大工さんが3年の歳月をかけて1933年に完成したそうです。その後、誰も住まなくなり倒壊の危険があるため取り壊しも考えられたそうですが、NPOが買い取って再建を行い、レンタルなど様々な用途に使われているようです。
一説ではサクラダファミリアのようにいつ完成するかわからないという意味も含めて
ガウディハウスとも呼ばれているそうです。そばの急な坂道を登っていくと、千光寺まで続きます。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2022年11月18日
総合評価:5.0
旧尾道銀行本店を改修した建物を利用しています。レトロな建物は綺麗にリノベーションされていますが、当時の大きな金庫が印象に残りました。訪れたときは、戦国時代に尾道や因島あたりで活躍していた人々の資料が展示され、中世の海運業に寄与してきた三氏 高須杉原氏、村上氏、渋谷氏について説明がされていました。高須杉原氏は運業に従事し、日明貿易の貿易船を管理しており、その家紋が入った旗も展示されていました。因島に拠点を置く村上氏は海賊とも呼ばれてきましたが、早くから幕府のもとに周囲の警備や海運を担っていました。遣明船の警護にもあたっています。渋谷氏は戦国時代から江戸時代にかけて尾道の豪商です。海運業を行っていました。それぞれ三氏の海運業が江戸時代になっても、北前船寄港地として栄える基盤となっており、とても興味深かったです。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2022年11月18日
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投稿日 2022年11月18日
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投稿日 2022年11月17日
総合評価:4.0
三条実美ら七卿が1863年の8月18日の政変で官職を解かれ、長州に下りますが、その際に鞆港に入り、こちらの家、中村家(現在は太田家)に滞在しました。中村家は保命酒の酒屋として栄えていました。本宅や土蔵などは重要文化財に指定されているそうです。
訪れた日は休館で、貸し切りの見学が行われていて、中に入ることはできませんでした。
すぐ近くには海があります。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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中世の遺跡「草戸千軒町街遺跡」を再現した展示が興味深いです。
投稿日 2022年11月17日
総合評価:5.0
中世の港町で福山市街地の西部にあった「草戸千軒」という街並みを再現したコーナーがありました。発掘された遺物も展示されていますが、実物大の家の様子がとてもわかりやすかったです。もともとは、大正時代に芦田川の改修工事によって川底にあった遺跡はわかっていたようですが、その後1973年頃から本格的に発掘調査が進められたようです。
14世紀の港町、市場で栄えた街の様子、人々の暮らしがわかる展示で興味深かったです。
館内は福山の歴史などの展示もありますが、一部撮影が禁止のところもありました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2022年11月17日
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投稿日 2022年11月17日
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投稿日 2022年11月16日
総合評価:4.0
江戸時代、福禅寺の本堂の隣に客殿として建てれました。朝鮮通信使の迎賓館としても使われ、瀬戸内海の景色、弁天島、皇后島、酔仙島の風景が一望できて、朝鮮通信使は「日本一素晴らしい景観」と絶賛したそうです。幕末にはいろは事件が起こると、坂本龍馬も紀州藩との賠償交渉を行いましたが、こちらでも交渉が行われ、坂本龍馬も対潮楼を訪れています。朝鮮通信使、坂本龍馬などに関しての資料も展示されています。
訪れたときは、説明が行われており、団体の方々など、楼には人がぎっしりでした。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2022年11月16日
総合評価:4.0
高台にあり、そこからの眺めも綺麗でした。展示は港町として栄えた鞆の浦の歴史を中心として、朝鮮通信使を福山藩をはじめ、鞆の浦の地元の人々も盛大に歓迎した様子などを知ることができました。万葉の時代から鞆の浦は「潮待ち」の港町として栄えてきました。
大伴旅人も万葉集にも残されています。福山藩主の水野氏が崇拝していた「沼名前神社」は海上安全の神社として信仰を集めていますが、福山藩ゆかりの宝物も多く、その宝物の展示も見学時に行われていました。
館内は撮影禁止です。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)




























































































































































