hijunoさんのクチコミ(44ページ)全1,181件

焼きたてのパンが種類豊富で、とても美味しいです。スフレチーズもふわふわです。サンドイッチもマスタードの味がきいていて、とても美味しかったです。店内でイートインもできますが、お店外のベンチでランチに食べました。

二階が食事をできるスペースで、テーブル席はビニールでの仕切りもされていて、感染対策がされ、安心して食事ができました。お昼どきなのか、かなり混んでいました。
チキンカレーのセット「デイリーランチ）とエビカレーのセットを頼みましたが、食べやすく、また小さなサラダなどもついていました。チーズナンが２００円プラスで頼めますが、熱々のチーズがたっぷり入っていて、とても美味しかったです。

黒豆のパン。生地がモチモチで、自然な甘みの美味しいパンです。黒豆は丹波の特産品で、こちらのパンに入っている黒豆も大きく、優しい甘味の味でした。一袋の３個入りとなっていて、あっという間に食べてしまいました。

藩窯王地山焼きと呼ばれる篠山藩の焼き物や武具、漆芸、絵画、絵巻ものも見ごたえがありました。東海道・中山道・甲州街道の絵巻や珍しい出土品の七鈴鏡、源氏物語の絵巻もとても美しかったです。特に、興味深かったのが、鼠を擬人化したストーリーの絵巻物。
１００歳の鼠が人間に化けて１７歳のお姫様と結婚しますが、やがてばれてしまい、高野山へ出家するというストーリー。とてもユーモラスな絵巻でした。美術館博物館は撮影が禁止です。
明治２３年に始まった地方裁判所は昭和５６年まで使用されていた、現存する最古の木造裁判所です。とても小さくて簡素な造りの部屋でしたが、どこか威厳がありました。
こちらは撮影が可能でした。

朝の時間でしたので、食事をするところも限られていて、フードコートで休みました。
飛行機も観ることができて、子供にも人気の場所のようです。ラーメン道場も人が混んでいたので、こちらでラーメンを食べました。広いコートで、清潔でした。
食べたラーメンも辛味ですが、スープも本格的でとても美味しかったです。

カカオやチョコレートの歴史、レトロな古い缶などが展示されていて、興味深く見学しました。ショップにはロイズのチョコレートも種類が多く販売されています。パン屋さんもあって、孫に熊のパンを買いましたが、チョコクリームがとても美味しかったです。

お蕎麦も風味が強く、美味しく、サクサクとした揚げたての天ぷらもとても美味しかったです。孫連れでしたが、お店の方もとても優しく対応してくれるので、子供も落ち着いて食事ができました。宿泊していたホテルからも近く、徒歩１５分くらいで、ちょうど良い散歩の時間になりました。

孫連れでしたので、和室とベッドのある部屋を予約しました。
とても清潔で、洗面台も二つあり、使いやすく、快適に過ごすことができました。シンプルで機能的な客室です。客室の色合いも落ち着くものでした。
空港からも近く便利です。１階には和食のお店もあるようです。すぐ近くにコンビニもありました。喧騒から離れ、静かな環境でした。

チーズ造りの行程をガラス越しに見る事ができます。二階にはお土産のコーナーやチーズの世界のパッケージや料理の展示などがあります。乳しぼり体験のできるコーナーもあり、孫が体験していました。外には白樺の樹々のある広場がとても気持ちよく、チーズソフトクリームも美味しかったです。

お決まりのラベンダーソフトや富良野メロンを食べて休憩しました。
お昼はオープンテラスになったカフェで、カレーやニョッキ、グラタンを食べました。
熱々でどれもとても美味しかったです。お土産物屋さんも充実していて、ドレッシングやレトルトのカレースープ、ラベンダーの石鹸などを購入しました。

有料の大きな駐車場があります。お天気がいまいちでしたので、池の色の青さももう一つでしたが、自然の偶然でこのような景色が生まれるとは驚きです。アルミニウムを含む水と美瑛川の合流で目に見えない粒子が生まれて、それが太陽の光を反射して青く見えるそうです。白金温泉の硫黄や石灰成分も光を反射、池の底の磐も白く染め、池の青さがより鮮明になるといわれています。とても神秘的な雰囲気でした。

二種類のジャガイモを使ったコロッケがとても美味しかったです。甘くて、ほくほくしたものと、しっとりしたもの、それぞれの味が手作り感満載でした。お土産も、買いたかった干し貝柱や利尻の昆布、小さなお菓子なども購入できました。

１５ｈａという広大な土地にパッチワークのような花模様が美しく、開放的な気持ちになります。大きなトラクターやカートなどの乗り物で花畑を回ることができます。私達はカートを利用して好きなところを回りました。空気も澄んでいて、遠くまで緑の山々も見渡せて清々しいい気持ちになりました。アルパカたちにも身近に会えて、ルール―を守って餌やりもできます。孫も大喜びでした。

１８９２年（明治２５年）に旭川に屯田兵４００戸が入地してから、その翌年には本殿が造営されています。１８９７年には拝殿や社務所などが建設されました。厳し生活環境の中で開拓や警護に従事する屯田兵やその家族の祈りの場として心の拠り所にもなったことが偲ばれます。すぐ近くに旭川兵村記念館があります。

北海道の開拓の歴史がわかる資料館です。１８９１年に旭川に入地した４００戸の人々の厳しく懸命な開拓の様子を知ることができました。北海道の警備とその開拓にあたった屯田兵とその家族の血のにじむような苦労がしのばれます。当時使われていた生活用品や農具などが展示され、家屋の復元がありました。画期的な農機具「たこあし」とよばれる効率的な直幡器も展示されています。あまりの寒さにお年寄りもなかなか布団から出られなかったという記述がありました。家屋の大きな土間では１日中薪をたき、暖を取り、煙で虫が入らないようにされていたそうです。屯田兵の家屋の周りは樹木や笹で覆われ、隣家も見えなくくらいだったという記述も、当時の生活環境の厳しさを想像できました。

予約をしました。入口のほぼ個室のような座敷の席を利用させてもらいました。
タンも新鮮で、海鮮も野菜もとても美味しかったです。チーズのビビンバも小さな子供も食べれました。感染対策もされていて、安心して食事ができました。

流星の滝、銀河の滝を見学したあと、休憩しました。
目に飛び込んできたメロンソフトと干しイモを食べました。
メロンは富良野のメロンだそうです。干しイモは手作り感満載の柔らかく、ふんわりと甘い美味しい干しイモで、孫が一気に食べてしまいました。

力強い雄滝と呼ばれる流星の滝に比べて、こちらの滝は雌滝と呼ばれる銀河の滝です。
落差１２０ｍで緩やかに繊細な雰囲気の滝が銀河の滝です。二つの滝を夫婦滝ともいうそうです。層雲峡の自然や石狩川の豊かさを感じる場所でした。

日本の滝百選にも選ばれている滝です。流星の滝は落差９０ｍで、力強い流れの滝です。
雄滝とも呼ばれています。石狩川にそって遊歩道があり、散策ができます。
緑の樹々や水にも癒されて、自然の中でほっとする場所でした。

層雲峡に来たとき、日帰りの温泉を利用しました。露天風呂は景色がとても素晴らしく、気持ち良い温泉でした。紅葉の時期になると、さらに美しくなると思います。
外には野生のシカが来ていて、人も恐れず、無心に餌を探していました。時々現れるそうです。