こあひるさんのクチコミ全50件

盛岡冷麺（焼肉店）で有名なぴょんぴょん舎が、仙台に～～！

今年７月に新しくオープンしたパルコ２の１階、バルイチフロアにあります。

もちろんぴょんぴょん舎の冷麺が主目的となるのでしょうが、ぴょんぴょん舎の新業態ということで・・・ちょっとおしゃれな肉バルのお店になっています。

パルコ２のバルイチフロアは、ちょっと大人向けに・・・飲みながら、こだわりの食をがっつり楽しめる１３店が入っており、路地横丁のような雰囲気を醸し出しています。

ぴょんぴょん舎 GOROTTO Grillでは、冷麺の他に、グリルのお肉や野菜が楽しめます（メニューを写真に撮っておきました）。

冷麺にはレギュラーサイズとミニサイズがありますので、シメの際のお腹の具合に合わせることができます。

バルイチフロアは２４時まで（ラストオーダー２３時）やっているのが嬉しいですね。

台北に本店があり、今や世界各地・・・日本でも九州、関西、東京、横浜に店舗がある、お馴染みの「鼎泰豊（ディンタイフォン）」。

２０１６年３月１８日に、ついに仙台にも店舗ができました～。これで、いつでもあの小籠包が味わえます～～！

上海や香港（台北に入ったことがないので悪しからず・・・）のように、電子掲示板の呼び出しはなく、店舗もカフェのような雰囲気です。ガラス張りの向こうで小籠包を作っているのは見ることができます。

鼎泰豊エスパル仙台店は、仙台駅直結の駅ビル「エスパル仙台」に新しくオープンした「東館」３階にあります。

新幹線を降りて改札（駅の３階）を出てすぐ・・・東西連絡通路に、エスパル仙台東館がありますので、改札フロアからそのまま直結です。

東館３階は「杜のダイニング」というフロアになっていて、８つのレストランが入っており、夜２３時（LO２２：３０）まで営業しているので、便利です。

鼎泰豊　エスパル仙台店
http://d.rt-c.co.jp/sendai/

エスパル仙台東館
http://www.s-pal.jp/sendai/grandopen0318/news

エスパル仙台
http://www.s-pal.jp/sendai/

自由が丘、新宿、大宮、川崎、大阪などに店舗がある（行ったことがないので知らなかった）「BAKE CHEESE TART」。もともとは北海道の洋菓子店。

作り置きでなく、もっとも美味しい焼きたてを食べてもらう・・・というコンセプトから・・・工房一体型の店舗で、チーズタルトだけの販売。

二重焼きされた、サクッとした厚めのタルトの中に、北海道産チーズ２種類とフランス産チーズをブレンドして作り上げられたチーズムースがたっぷり！

タルトは、パイ生地でなくクッキー生地で、ほんのり甘いタイプ。冷めてしまっても、十分美味しかったで～す。

１つ２１６円（税込み）。

場所は、仙台駅２階の在来線中央改札（あるいは在来線東口改札）を入った通路になりますので、地元の人は通りがかりに買いやすいけれど、旅行者にはどうかな～と思いますが・・・。通路に香ばしい甘い匂いが漂っています。

３月１８日にオープンしたばかりで、私が通りがかった時には常時２０人ほど並んでいました（１５分くらい待ちました）。

仙台・・・いや東北初出店です。朝１０時～夜９時まで。

BAKE CHEESE TART
http://bakecheesetart.com/

JR松島海岸駅から歩いて１５分ほど。

２５２ｍの赤い橋を渡ると・・・１時間ほどの散策にぴったりの自然いっぱいの世界。２５０種にも及ぶ植物が自生しています。

大きな起伏や勾配は少なく、遊歩道も整備されているので、とても歩きやすいです。

遊歩道のあちこちから眺められる松島湾の風景・・・歩くたびに島の形が変化してゆく絶景を間近で楽しむことができます。

入場料２００円
８時～１７時（冬は１６：３０）

このお店の牡蠣フライがお薦めです！

大きさを一定に保つため、小さい牡蠣のときにはいくつか詰めて揚げるそうです。みっちりと身が詰まった牡蠣フライを一度食べたら・・・また食べに行きたくなります。

駅前には１号店と２号店がありますが、牡蠣フライを食べるなら、１号店で、揚げたてを食べるのがベストです。

揚げたてとそうでないもの（一応温かいですが）では、全然風味が違ってきます。

揚げるのに１５分ほどかかるので、時間の余裕があって、狭いお店の席が空いていたら、是非１号店で・・・。

１号店は正午くらいからの開店となり、閉店も早いです。両店ともに、不定休なので注意が必要。

かき松島こうは
http://www.kakikouha.com/

種差海岸遊歩道を歩くなら、海岸沿いまで歩いて数分のこのホテルがとっても便利。おひとり様でもＯＫで、スタッフの対応も感じがよかった。

お部屋は普通の和室だが、真正面に広がる海の眺望がよい。

食事は、いくつかのコースから選べる。丁寧に作ってあっておいしかった。

ほとんどのお部屋に浴室はついていないので（トイレ・洗面台・冷蔵庫はあり）、大浴場に入ることになる。天然温泉ではないが、温度の違う３種類のお湯と、サウナが楽しめる。

アクセスは、ＪＲ八戸線の鮫駅が最寄りで、鮫駅への送迎をしてもらえる。

種差海岸循環バス・うみねこ号（鮫駅⇔種差海岸駅）がホテル前に停まるので、種差海岸歩きの際にうみねこ号を使うと便利。

リトル・ヴェニス沿いに建つかわいらしいホテル。

お部屋によって、内部のデザインが異なるようです。

旧市街の中心地からは歩いて１０～１５分くらいと少し外れていますが、静かな場所にあり、落ち着いています。

かといって、周りが寂しいと言うこともなく、ホテルを出ればすぐに飲食店がたくさんあり、食事にも困りません。

市街の中心までは、お店やカフェもたくさんあり、かわいらしい家並みを眺めながら歩けば、ちっとも遠く感じません。

タクシーの手配なども手際よくやってくれるし、英語もＯＫ。感じもよいです。

運河沿いのレストランも、船室を思わせるような内装でとっても雰囲気がよく、食事もおいしかったです。

リクヴィルのメインストリートを西端まで進み、ドルデーの塔の手前、右側の路地を奥へ入った場所にあります。

表通りではないので、落ち着いた雰囲気でよかったです。

わが家は、ランチメニューをいただきました。ランチメニューは、スープ、前菜、メイン、チーズ、デザートがセットになって出てきます。

海外での食事にしては、日本人でも無理なく食べられる量でした。

お料理は、隠し味に味噌やお醤油を使い、日本人にも合う優しい味で、とてもおいしかったです。ヨーロッパで、クドくないあっさりとしたお料理を食べたのは（サラダ以外）初めてです（フランス以外で・・・ですが）。

このレストランは、ブルターニュ出身のオブロン氏と広島出身の日本人奥さまが営んでいます。

オブロン氏は、日本でレストランを１６年間経営し、このレストランを２０１２年にオープンしました。

ですので、日本語がペラペラです。

紅茶も、鉄器で出されたり、なんだかほっとするお店でした。

丙申堂の別邸として、明治４３年に建てられました。主に来客の接待などに使われていた豪商のもてなしの館です。良質の杉材を使った数寄屋風建築となっており、国登録有形文化財となっています。

座敷ふたつほどの小さな別邸ですが、芝生の前庭の中ほどに池、その奥には山を築き、自然風景の描写を巧みに取り入れた約２７００?のお庭が見どころとなっています。

樹齢２００年を越えるソメイヨシノ、山桜、枝垂れ桜、ツツジ、モミジ林、ツバキ、ハギなど数多くの花木があり、季節ごとに彩りを添えます。

その中でも、築山に沿って白ツツジがいっせいに咲く時期（５月中旬）が最も華やかで美しい。

庭を眺めながら、つかの間静かな時間を過ごすのは癒されます。

明治２９年丙申の年に、庄内藩の御用商人であった風間家第７代当主が、住居および営業の拠点として建築したものです。

主屋、表門（薬医門）などが国の重要文化財に指定されています。

土間ではなく、長い石畳となっている「通り」が屋敷をつらぬいており、これがなかなか豪快で圧巻。

また、杉皮ぶきに約４万個の小石を乗せた「石置屋根」も珍しい。

一番奥の広い板の間は、明治２７年の酒田地震を教訓にして、梁をトラス（三角形）状にし、大黒柱で支える構造となっています。

鶴岡の豪商ぶりを偲ぶことができる広くて立派なお屋敷は、見ごたえあります。

国指定重要文化財となっている、赤い塔屋と白い壁がかわいらしい教会は、明治３６年、フランス人のダリベル神父によって建てられました。

高さ２３.７ｍ、正面の巾１０.０８ｍ、主棟奥行２３.７５ｍ、木造瓦葺きの天主堂は、フランスのデリヴランド教会をイメージして建てられたと言われ、バジリカ型三廊式ロマネスク様式の教会建築物で、東北地方ではこの様式最古のもの。

設計は、宣教師として活躍しながら、佐渡の両津教会や京都の旧聖ザビエル教会（現在は明治村に移築）など日本の教会堂を数多く手がけたパピノ神父。

教会内に入ると、身廊は畳敷きとなっています。

副祭壇に安置されているのは、明治３６年に教会堂献堂記念として、フランス・ノルマンディー州デリヴランド修道院から贈られた「黒い聖母マリア像」。世界的にも珍しい「黒い聖母マリア像」は、国内ではこの教会でしかみられません。

またステンドグラスではなく、「貼り絵」と呼ばれる手法の窓絵も見どころ。薄い透明な紙に描かれた聖画を外側から貼り、さらにその外側にガラスを設け、二枚のガラスで挟んだものです。高価なステンドグラスに代えて使用したと考えられますが、現在、この種の窓絵は、日本においてはこの教会でしかみることができません。

小さな天主堂内には、貴重な見どころがいっぱいあります。

２０１３年に改装され、ホテル名が変わったようです。

私の宿泊に関しては、問題もなく、フロントの対応も普通でした。渡航前に予約確認のメールを入れると返信も素早かったし、到着が遅れても２４時間フロントは開いているのでＯＫとのことでした。

お部屋は、パリのホテルにありがちで広くはないですが、白黒を基調としたシックでモダンな感じのシンプルなインテリア。

まだ改装して間もないので、キレイで清潔でした。

浴室は、シャワーのみでした。

北駅と東駅のちょうど中間あたりの距離にありますが、私が利用した東駅までは徒歩で５～６分くらいで近いです。

ホテル前の通りからは、すぐに大通りに出られ、駅までは大通り沿いで裏道を通ることはないので、比較的安心だと思います。

近くには、マックやカフェなどあるし、駅まで行けばエキナカで色々買い物もできます。

いつもの東横インのお部屋を想像していたら、全くビジネスホテルらしからぬ間取りと広さにびっくり。

元ホテル日航ウィンズ成田だったとのことで、そのままの造りを利用している。

内装もユニットバスもさすがに古さは否めず、それを気にする人には向かないかもしれないが、ビジネスホテルでこのお部屋の広さはかなり気分がいい。

もちろん、アニメティーや設備は、他の東横インと同じで不自由ない。

無料の朝食もついているし、成田空港までの無料送迎バスも便数が多いので、旅立ちの前泊には便利だと思うし、コスパがいいと感じた。

関連旅行記：http://4travel.jp/travelogue/10884248

仙台駅から歩いて２０分ほどの榴岡（つつじがおか）公園は、枝垂れ桜の名所です。最寄駅は、仙石線の榴ヶ岡駅です。

広い園内のあちこちに枝垂れ桜がありますが、特に自由広場（お花見広場）には、滝のような枝振りの枝垂れ桜の並木があり、圧巻です。広場の芝生は、市民の花見客で賑わっています。

園内３７０本ほどある桜のうち、枝垂れ桜が多くを占めていますが、ソメイヨシノなど、色々な種類の桜も楽しめます。

市内でソメイヨシノが終わっても、少し遅い開花の枝垂れ桜ですので、こちらでもまたお花見を楽しむことができます。

また、園内にある旧陸軍歩兵第四連隊兵舎は、宮城県内に現存する最古の洋風建築だそうで、現在は仙台市歴史民俗資料館となっています。

江戸時代から枝垂れ桜の名所だった榴岡公園の、往時の写真や絵はがきも展示されており、なかなか面白いです。

２０１３年４月から運行開始している、仙台西部ライナー（観光アクセス乗り合いバス）は、仙台駅西口～秋保・里センター～釜房ダム～国営みちのく杜の湖畔公園を６０分で結んでいます。

緑あふれる山あいの秋保温泉入口である秋保・里センターまで３０分、春には桜の名所の釜房ダム、そして四季の花壇やお花畑が美しい国営みちのく杜の湖畔公園へ行くなら、１時間に１本出ているこのバスが速くてとても便利！

基本的に電話予約ですが、空いているので予約がなくても乗れると思います。

２０１４年４月からは、仙台市天文台、秋保工芸の里にも停車することになり、より便利になりました。

仙台⇒みちのく公園は、片道大人１０８０円。往復割引はなくなりました。

仙台西部ライナー
http://www.takeyakoutu.jp/sendaiseiburaina.html

１８９４年建造の建物をリニューアルした、とっても豪奢な内装のホテル。

１階ロビーの美しい吹き抜けや、それをとり囲むような廊下がとっても素晴らしい。金ピカのバロックスタイルのニューヨーク・カフェも、このホテル内にあります。

地下には、スパがあります。

ホテル内を探索するのだけでもワクワクしてしまうゴージャスな建物です。

地下鉄 Blaha L. ter駅から歩いて１～２分、東駅までは徒歩１５分ほど。

周りの環境は、ちょっと下町っぽいエリアで、あまり高級なエリアではなさそうです。

夜も人通りは多いですが、目が合うとお金をねだろうかな・・・というような人も見かけたので、やや気をつけた方がいいエリアかと思われます。

大通りを普通に歩いている分には、危険は感じられませんでしたが。

ロケーションはそんな感じで微妙でしたが、豪奢なホテルに泊まりたくて、私はこちらに宿泊し、とっても素晴らしい思い出となりました。

八戸駅に隣接するユートリー（八戸地域地場産業振興センター）は、駅から直結しています。

その６、７階に宿泊施設があります。研修などでなくても、一般の人も利用できます。

シングルとツインのお部屋があり、料金は駅周辺のビジネスホテルの中でも安いです。

安くても、お部屋はけっこう広いし、アメニティは普通のビジネスホテルと同じように揃っていますし、まだ新しめなのでキレイです。

チェックインは１５時ですが、１９時を過ぎると、駅直結の通路は閉まってしまうので、駅からだと１階に降りて、一旦外の駅前広場に出て、ユートリーの建物１階の通用口から入ることになります。

また、出かけて帰りが０時を過ぎる場合には、通用口はカード式で入るようになるので、出かける際に、カードを受け取っておかなければなりません。

ブダの王宮の丘、フォルトゥーナ通り Fortuna utca沿い、三位一体広場とローマ門広場との間くらい（ややローマ門広場寄り）にあります。

ペスト側からわざわざ来るのは不便でしょうが、ブダ側観光のときや、ブダ側に泊まっているときにはお薦めです。

モダンでキレイなハンガリー料理のレストラン。三位一体広場や漁夫の砦からちょっと外れた場所にあるので、落ち着いています。

私たちはランチ時に利用して、単品の料理をオーダーしましたが、海外にしては量もほどほどで、味もあっさり目、見た目も美しいお料理でした。いつも胃もたれしてしまう私でも、おいしくいただけました。

http://pierrot.hu/

２月末から３月あたまの５日間ほど、町をあげて催されるひなまつりイベント「塩竈 de ひなめぐり」（毎年日程は要確認）。

駅前にある観光案内所や参加各店舗で、ひなめぐりマップをもらってから周れば、各お雛さまの特色が記載されているのでわかりやすいです。

２０１４年のメイン会場は、大正１３年築の旧亀井邸で、江戸ちりめんを使ったつるし飾りが滝のように飾られており、圧巻でした。

塩釜ならではの古い家屋に飾られたお雛さまが見られるのは、駅から塩竈神社表参道へ向かう大通り沿いにある、太田與八郎商店、丹六園、荻原醸造です。これらのお家のお雛さまは、代々大切にされてきた江戸時代のもので、必見です。

その他にも町中の店舗など４０軒程に、それぞれ自慢のお雛さまが展示されています。

また、本町通りにあって第２会場になっている松亀園（旧えびや旅館）では、古いお雛さまがあるわけではないのですが、明治初期に建てられ、遊郭・旅館として使われていた木造建築の見学ができるので見ごたえがあります。

塩釜は町じたいがコンパクトで歩きやすく、休憩できるカフェもあるので、ゆっくり町歩きしながら、町の人々とのコミニュケーションをとりながら、ひなめぐりを楽しめます。

１??あたりの数で日本一ともいわれるお寿司屋さんや、お蕎麦屋さん、フレンチレストランなど、食べる楽しみもあります。

造り酒屋もあるので、お酒好きにも嬉しい町です。

普段では入りにくいお店でも、「こんにちは」の一言で気軽に入れて、知らなかったお話を聞けて、すごく楽しいイベントです。

関連旅行記　http://4travel.jp/travelogue/10863093

黄色の豪奢な建物が目立つルカーチ温泉。温泉やプールの入口は、門から入った中庭の左手の奥になります。

ロッカーにはキャビン式もあるので、家族で一緒に着替えたり、荷物も置いたままにしておけます。

建物施設は広く、初めて行った際には迷ってしまって大変でした。

料金は、マッサージつきのものもあるようです。

入場とロッカーの鍵を兼ねた腕時計のようなものをつけ、それをかざす（くっつける）ことによって、開錠します。

屋外プールは、泳ぎの得意な人用に水深の深いものや、一般の人が楽しめるプールがあります。

屋内には治療用の温泉のほかに、一般用の温泉がいくつかあり、水温は様々で、一番高くても４０℃はないのですが、ゆっくり温まるにはちょうどいい感じです。ぬるい感じはしませんでした。

バスタオルは中で買えます（水着なども買えるかも？）。地元の方たちは、バスタオルでなく、バスローブ持参の人が多かったです。

水着とビーサンは必要。

皆、手提げのポリ袋に、飲み物や小銭などを入れて持ち歩き、自分の入る温泉の近くにある壁掛けにぶら下げたりしていました（盗難の有無はわかりません）。

日本の温泉とは全く雰囲気が違いますが、かなり楽しいです。

ルカーチ温泉　http://en.lukacsfurdo.hu/