エゾグマさんのクチコミ(84ページ)全3,625件

MRTのパサール・セニ駅から徒歩3分ほど、中華街の中にある廟です。商売の神様のようです。斜め向かいにはヒンドゥー寺院があり、国際色豊かです。入り口から廟は、赤が基調となっていて、渦巻状のユニークな線香も赤色。

チャイナタウンにあるヒンドゥー教寺院。クアラルンプールのヒンドゥー教寺院では最大規模のようです。入場は無料。外観から色彩豊かな門塔の彫刻が目に付きます。内部も爽やかなブルーを基調に、神々の鮮やかな装飾が印象的でした。

TV番組の駅特集で取り上げられていて、期待して訪れてみましたが、私には特別なものは感じられませんでした。タージマハルをイメージした駅は確かにエキゾチックな雰囲気もありますが、特に保存に熱心な様子も無く、普通に使われている古い駅、との印象が先行しました。

スリアKLCCの前に広がる公園。最寄り駅はMRTのKLCC駅です。ツインタワーからも近いです。常夏の地ですが、大きな池と噴水が爽やかで心地よいです。ショッピング客や観光客で賑わっていて、平和な雰囲気が漂っています。

東南アジアで一番高い通信塔のようです。丘の上に建つので、ペトロナスツインタワーより高いとか。麓には小さな動物園やお土産屋も併設されています。展望台もあり、1500円ほどで上れます。エスカレーターを登ったところにチケット販売所があります。

KLセントラルからモノレールで10分ほどのところにある駅です。ショッピングモールなどが集結するオシャレスポットの玄関駅です。駅自体は、他のモノレール駅と大差なく、高架の小さな駅です。駅から外に出ると、大きな較差点があり、たくさんの人で賑わっていました。

MRTのPasar Seni駅東側に広がるチャイナタウン。KLセントラル駅から一駅で、国鉄KL駅からも近いです。駅からす越し歩くと、街中は赤提灯で飾られ、漢字があちこちに見られ、とたんに中華街の雰囲気に一変します。

クアラルンプールの象徴的な建物。タワーの下層は、スリアKLCCというショッピングモールになっていて、高級ブランド店や伊勢丹などが入店しています。となりの公園から見上げる眺望が最高です。MRTのKLCC駅ちかくでアクセスも良好。

入出国とも手早く便利ですが、チャンギ国際空港から出国する際は、一つ注意が必要です。羽田などでは、出国審査を終えると直ぐに手荷物検査があります。一方、チャンギ空港では、手荷物検査が搭乗直前にあるため、搭乗ゲートには時間の余裕を持っていく必要があります。

入国審査は、いつも早いと思います。今回は、通常以上に混雑していた印象でしたが、それでも待ち時間は10～20分程度でした。入国書類（アライバルカード）が必要ですが、記入する内容は、それ程複雑ではありません。入国時のストレスは少ないと思います。

常夏のシンガポールですが、冷えやすい人は肌を覆える衣料を持っていったほうが良いと思います。MRT含め、移動手段が便利なので、屋外を歩くことはあまりありません。一方、MRTやビル内、レストランなどのエアコンは強く、朝夕もそれ程暑くないので、「半袖短パン」である必要はないと思います。

3月中旬に訪れました。シンガポールは、日本人の感覚からすると時差が1時間後ろにずれている印象です。明るくなるのが遅く、朝は、7時頃に明るくなり始めます。一方、夕暮れも遅く、19時以降に暗くなってきます。

3月中旬に訪問しました。結果として、滞在中は雨が降りませんでしたが、連日、朝～午後は、晴天なのに、夕方ころには、大きな雲が空を覆っていました。特に、ラッシュ時に雨が降ると、タクシーも掴まりにくくなるので、傘だけでなく、MRTの地図も必須です。

トイレは、それ程困らない印象です。観光エリアには、ホテルも多いので、ホテルのトイレを利用するのがベストだと思います。これ以外でも、オフィスビルやレストランに加え、MRT（地下鉄）でもトイレが設置されています。例えば、ラッフルズプレイス駅は、改札外にもありました。

シンガポールドルへの両替は、日本よりも現地の方が断然お得です。空港でも、あちこちに両替所があり、レートも然程悪くありません。タクシーなどを除けばクレジットカードも利用可能なところが多いので、両替は現地の空港でされるのをオススメします。

チャンギ国際空港の出国審査後、免税店エリアにあります。T3以外でも、T1でも見かけたことがあります。ドラッグストアで、風邪薬やサプリメントが豊富です。タイガーバームも扱っているのがシンガポールらしい感じです。

クレジットカードの利用可能範囲は広いと思います。観光客が、よく使う中では、唯一、タクシーが現金のみです。タクシー以外なら、レストランはもちろん、コンビニやスタバなどのカフェでも、皆さん、普通にクレジットカードで支払っている印象です。

治安は極めて良いと思います。街中では、夜中でも一人歩きしている人を頻繁に見かけます。また、タクシーやショップの「ぼったくり」もほとんどないと思われます。日本と同等くらいの治安の感覚で過ごせるくらいの印象です。

シンガポールに加え、アジア各国の民芸品を展示する博物館。必見というほどではないかもしれませんが、コンパクトに各国・各地域の展示品が並べられ、特徴を比べるのが楽しかったです。場所はラッフルズプレイスのシンガポール川沿いです。

ラッフルズプレイス駅近く。2棟からなるオフィスビルがあるエリアです。2棟の間を抜けると、シンガポール川に出て、散歩する人や観光客が集い、平和な雰囲気が漂っています。このエリアはボートキーに近接されていて、夜には屋外レストランが賑わっています。