エゾグマさんのクチコミ(86ページ)全3,625件

デリー国際空港では、入国時と同様、出国時でもF/Cクラス利用の場合、専用レーンを利用できます。具体的には、出国審査の際に、F/Cクラス専用と明記された場所で手続きができ、そのまま、Yクラス利用の人とは別の手荷物検査レーンを利用できます。全く並ばず、数分で出国手続きを終えることができ、便利でした。

Webのビザ申し込みをしましたが、親の国籍なども記入して、手続きは非常に面倒で煩雑でした。ただ、ビザの取得が無事終われば、あとは簡単。現地での入国審査もスムーズでした。特にデリー国際空港では、F/Cクラス専用の入国審査レーンがあり、全く待ちませんでした。

チップに馴染みが薄い日本人にとって、チップは悩みの種のひとつ。ただ、インドは、基本的にチップの習慣が無く、ホテルでのベッドメイクや通常範囲内のスーツケースの搬送、レストランでの食事などの際も、チップは不要です。

3月中旬にデリーに訪問しました。朝は7時前に明るくなってきて、夕方は19時くらいに暗くなる感じでした。雨も無く、湿度も低い、絶好のシーズンですが、唯一の弱点を挙げるとすると、朝は霧がかかる日がありました。ただ、日が昇るとともに晴天を臨めるので、日の出のイベントのときだけ注意が必要です。

3月中旬に訪問しました。昼間でも気温は20度強と、長袖でも暑くないくらいの気候でした。雨も殆ど降らない季節の上、風も少なく、湿度も低く、申し分ない条件。暑いインドのイメージでしたが、ホントに過ごしやすい日々でした。

デリー国際空港のビジネスクラスラウンジでは無料のWifiサービスが利用できました。ただし、不正防止のためか、アクセスコードが書かれた紙をもらう際に、パスポートと、その紙をコピー機でスキャンしていました。その後、Wifiは問題なく利用できました。

デリーにある世界遺産、フマユーン廟に行きました。入り口でチケットを購入するのですが、入場料（インド人は10ルピー、外国人は250ルピー）は現金払いのみのようでした。外国人が普通に支出する場面で、観光名所と電車、タクシーが現金のみ、レストラン等はクレジットカードが使える印象です。

デリーのガンディ国際空港の国際線ターミナル内、免税エリアのショップでは、米ドル表記が基本でした。例えば、レトルトカレーが5ドル、といった感じです。インドルピーでも支払えましたが、米ドルへの換算レートはあまりよくなかったので、クレジットカードで米ドル決済で支払った方が得でした。

地方部は知りませんが、大都市なら日本円から直接インドルピーに両替できます。空港にも、内部（空港利用者以外は入れないエリア）に両替所があります。物価が安い国なので、クレジットカードが使えないような場面での支出は限られると思われます。両替額が小さければ、多少レートが悪くても空港やホテルで両替を行った方が無難だと思います。

観光名所の近くになると、必ずといっていいほど物品を売っている人たちが、頻繁に話しかけてきます。また、場所によっては、かなりの密集となるところがありました。身の危険を感じることはありませんでしたが、スリなどには注意が必要そうでした。

デリー出張の常宿です。スターウッドグループのラグジュアリーコレクションのホテルです。部屋はバスルームなどで年季を感じますが、夜は連日ドレスアップした人が集い豪華な雰囲気があります。コンシェルジュもしっかりしていて、今回は空港までのホテルカー利用に、途中観光地を寄るなどのアレンジも親身に相談に乗ってくれました。

青梅街道の都心方面沿いにあるファミレスです。駐車場の入り口が分かりやすく、駐車スペースも広めで利用しやすかったです。メニューは洋食グリル系が多いですが、今回はキーマカレーを食べました。定番のトロピカルアイスティが、お代わり自由です。

道路の交通渋滞が激しいです。前日は5分で通過できたエリアでも、事故があったわけでもないのに同じルートで1時間以上掛かりました。雨が降ると、もっと時間が読み難くなるとのことでした。空港に行くときなどは、極力時間に余裕を持った方が良いかもしれません。

免税店エリアからエスカレーターで1階上がったところにあります。普通のビジネスクラスラウンジですが、無料Wifiが利用できます。食事も、パスタやカレーなどのホットミールもあり、インドという国柄を考えると、なかなか充実した快適なラウンジだと思いました。

三輪車の小型タクシー。街中のあちこちを走っているので、普通のタクシーより簡単に見つけることができました。メーター制ですが、観光地で待機していたのに乗ったので、相対で料金を交渉してきました。道路は埃が舞っているところも多く、あまり快適ではありませんでした。

数年ぶりにデリーから出入国しましたが、国際線が発着するターミナル3は、きれいになっていて利便性が高かったです。入出国の審査や手荷物検査では、F,Cクラス専用のレーンができ、あっという間に通過できました。免税品も充実とは言い難いが、一通りお土産が揃う品揃えです。

国際線ターミナルの免税エリアにあります。インドの物産品を中心に扱っています。缶入りのカレーや紅茶、地元産チョコレートなどの飲食品、パシュミナストールなどの衣料品、など一通り揃っていました。免税ショッピングエリアの中央付近にあります。

戦没者の慰霊碑。インド人含め、多数の観光客で賑わっていました。門は高さ42メートルもあるとのことで、遠くからの一本道からも、良く見え、間近では迫力があります。難点は、入場料が無料なため、かえって物売りが付きまとってくることでした。

世界遺産の建造物。入り口から庭は手入れがされていて、門をくぐると、芝の奥に荘厳な建造物が正面に飛び込んできます。ペルシアの影響を受けたとのことですが、赤みがかった左右対称な廟は内部にも入れます。入場料は、インド人は10ルピー、外国人は250ルピー（約500円）と大差がありました。

国際線チェックインカウンター奥にあるJAL系列のショップです。出国審査場横の好立地で、お土産品の販売や携帯電話の貸し出しをやっています。今回、日本人形を模した缶に入った飴をお土産に買って行きましたが、価格も手頃な上、喜ばれました。