エゾグマさんのクチコミ(46ページ)全3,625件

空港から車で5分ほどのホテル。夜到着、早朝チェックアウトの乗り継ぎに備えて利用しました。部屋はエグゼクティブルームで、広さは十分、バスタブとは別に独立型シャワーブースもありました。年季を感じるホテルですが、1泊するには全く不自由ありませんでした。さらに、往復無料の空港送迎と朝食つきです。これで9,000円/部屋でした。感動したのが、朝食レストランが開く前にチェックアウトをしたのですが、サンドイッチやヨーグルト、ゆで卵、ばななが入ったお弁当を用意してくれていたこと。送迎も往復とも問題なく、よかったです。

全49室が1棟独立型で、かつプール付きの部屋です。公式HPから予約し、朝食付で、税金サービス料込みで1泊50,000円程度/部屋でした。12年末開業の新しいホテルなので、集客が思わしくないのか、スペックに比して、とてもお得に泊まれました。スタッフも若くて一生懸命で、とても好感が持てました。私の旅行記を紹介したHP「背伸びトラベル」でも、詳述していますので、是非ご参考にしてください。http://www.geocities.jp/agri335i/index.htm

ジュネーブに行く際に、ヘルシンキを経由。成田～ヘルシンキ間でJALのビジネスクラスを利用しました。機材は787で、シートはフルフラットになるスイートでした。トイレはシャワートイレ付きでした。食事は、他の欧州便同様、2回目以降はアラカルトメニューから随時頼めました。

八重洲北口の大丸と日本橋高島屋を結ぶ桜通り沿いにあります。家系ラーメンのチェーン店で、太麺の醤油トンコツが美味しいです。他の家系よりも、濃厚なのにマイルドなスープが特徴だと思います。隣に六厘舎系のラーメン屋もできて、両店とも賑わっていました。

週末のランチタイムはこみ合っているので、少し早めに行きました。土曜日の12時前で、待たずに案内されました。タッチパネルで注文するシステムは、気も使わないし、楽しめます。味も大きな不満はありません。2人で3,000円弱でした。この安さは、クセになります。

治安は相当に良いと思います。夜も人通りや車どおりがあるエリアでは、問題なく歩けると思います。また、地下鉄やバスも安全面では問題なく利用できると思います（ただ日本の地下鉄ほどきれいではない）。タクシーもメーター制ですし、日本以上にドライバーもしっかりしていると思います。

クレジットカードの利用普及率は高いと思います。コーヒーショップやスーパーマーケットなどでの小額の買い物でも、クレジットカードで支払いをする人が殆どです。オイスターがあれば、現金を使う場面は、チップとタクシーくらいだと思います。タクシーでもカードを使える車両もありますが、手数料がかかります。

日本とロンドンの地下鉄の一番の違いは、トイレかもしれません。ロンドンでは、駅構内にも基本的には公衆トイレが設置されていません。また、カフェやオフィスビルでも、トイレに鍵がかかっていて、暗証番号や鍵を店員/係員に聞く必要があるところもあります。

イギリス入国時の空港での入国手続きは、混雑しているときが多いのですが、一方、出国時には出国審査はありません。空路の場合、空港で手荷物検査を受ければ、それで手続きは終わりです。上位クラス利用の場合、手荷物検査もファストトラック専用レーンが利用できるので、スムースに通過できます。

4月中旬に訪問しました。気温は東京と大差なかった印象で、セントポール大聖堂正面にある桜が満開でした。ただし、天気は目まぐるしく変化し、一日の中で、晴れと雨が何度も入れ替わっていました。傘は必須だと思いました。

金融街シティにある地下鉄のターミナル駅。路線が入り組んでいて、DLRなどはかなり深い地下にあるので、予め乗る路線と行き先を確認した上で、多少時間の余裕を見たほうが良いと思いました。利用客も多いので、ややゴミゴミした印象でした。

ナショナルギャラリーの目の前に広がる広場。他の広場と違い、芝ではなくコンクリートの地面で覆われています。広場内には、ネルソン提督像があり、また２つの噴水があります。たくさんの人で賑わっていますが、特にトラファルガースクエアを目的に観光するほどではないと思いました。

地下鉄グリーンパーク駅の目の前に広がる公園。バッキンガム宮殿の裏手に広がるような場所にあります。デッキチェア（有料）を使い、日光浴をする人も見られ、のどかな雰囲気でした。日本大使館も、このグリーンパークに面したところにあります。

ビッグベンという名の時計塔で有名なエリア。ロンドン観光のハイライトです。国会議事堂は、会期中は入れないので、外から眺めるのがメインとなります。宮殿部分は、テムズ川の対岸からは、人も少ない中でのんびりと眺めることが出来ました。

隣に立つビッグベン（国会議事堂、ウエストミンスター宮殿）と並び、ロンドン観光のハイライト。週末の日中は、入場の列が出来ています。周辺は観光客のみならず、交通の要衝で渋滞が激しいので、地下鉄でアクセスする方が良さそうでした。

4月中旬に訪問。大聖堂は、相変わらずの大きさで圧巻でした。今回特に印象的だったのが、ドーム正面の道路を挟んだところに2本の桜の木があり、満開だったことです。桜とドームをバックに、地元の人も写真を取りまくっていました。

ビッグベンとウエストミンスター寺院のあるエリアは、ロンドン観光のハイライトです。常に観光客で混雑している上、交通の要衝なので、バスでは時間が読み難いです。地下鉄で行った方が無難です。テムズ川の対岸など、少し離れれば静かにビッグベンを眺めることができます。

ホルボーン駅から徒歩5分ほどです。入場は無料（寄付を募る案内と募金箱はあり）。朝9時から一部エリアのみ開きますが、実質的には10時がオープンです。土曜日で、お昼前後にはだいぶ混雑していましたが、とくに入場制限や入場待ちの列はないようでした。展示物は言うまでも無く、素晴らしかったです。

寿司のお弁当をメインに、様々な日本風料理を提供するチェーン店。今回は、味噌を使ったヘルシーメニューと書いてあったので、味噌スープとターキーの組み合わせの料理を注文。ほのかに味噌味がしますが、全く辛くなく深くもない東南アジアテイストのカレーみたいに、ターキーが入ってました。美味しくなかったです。「日本」を前面に押し出していますが、これでは和食が勘違いされそうでした。。。

大英博物館のグランドフロア中央部にあるショップ。「The British Museum」と銘打たれたオリジナルグッズも多数ある。スフィンクスなどに模したお風呂に浮かべるアヒルが人気。5種類くらいありました。1個5ポンド、3個で12ポンドくらいでした。