エゾグマさんのクチコミ(49ページ)全3,625件

チューリッヒ中央駅からインターシティなら10分弱で、たった一駅。ホームは地下にあり、エスカレーターで上階に進めば、そこはもう空港です。上階に改札は無く、スタバなどのカフェやキオスクもあり、ショップが充実していました。

チューリッヒ市街を網羅していて、本数も多く便利です。停留所で切符を購入します。車内検札は、ほとんどきませんが、もし不正乗車が発覚した時の罰金が高いようです。トラムには行先ごとに番号も明示されているので、停留所の路線図を見ながら乗れば、さほど複雑ではないと思いました。

ローザンヌからチューリッヒ中央駅まで、およびチューリッヒ中央駅からチューリッヒ空港駅まで利用しました。空港まではインターシティだと途中駅は通過するので、わずか1駅、10分足らずで空港に着けます。事前に切符を購入し、車内で検札を受ける仕組みです。

ターミナルで折り返しになっている地上ホームと、そのまま反対側に出発する地下ホームに分かれていて、乗るべき電車がどこから出発するか、やや仕組みが煩雑です。案内掲示板は随所にあります。スイス随一の都市の中央駅だけあって、地下のショッピングモールは広大で、カフェなども多数あり便利でした。

チューリッヒ中央駅から電車で10分ほど。本数も多く駅直結でチェックインカウンターもあり、機能的な空港です。出国審査を終えると、目の前にはシュプリングリのカフェがあり、清潔でオシャレな雰囲気でした。免税店では、希少なスイスワインも置いてありました。

ラヴォー地区のワイン直売所です。有料で試飲ができます。私たちはラヴォー地区の白ワイン3種類の試飲セットを頼みました。おつまみがでてきて、一杯ずつグラスにワインを注いでくれました。試飲といっても、店内の雰囲気はちょっとしたバーのようでした。壁一面に、販売用のワインが置いてあり、試飲で気に入ったワインと、同地区で有名なデザレーの需要ワインを購入しました。楽しかったです。

4月上旬に訪問しました。昼間の気温は15度くらいあって、同時期の東京と大差ない印象でした。訪問時は曇り空でしたが、風もなく穏やかな気候で、過ごしやすかったです。ただし、行き交う人は、まだ比較的厚手の上着やコートを羽織っている人が多かったので、朝夕は冷えるのかもしれません。

ローザンヌ駅でトイレに行こうとしたら、有料トイレでした。ゲートで1.5フランをコイン投入口に入れると、ゲートを押し開けられて中に入れる仕組みでした。入り口には係員がいて、小銭への両替をしてくれました。有料トイレだけあって、きれいでした。

特急列車なども軒並み停車する駅です。駅構内の設備も充実していて、スーパーマーケットなどもあり便利です。コルナヴァン駅に限らず、スイスの駅には改札はありません。ただ、車内検札もありますし、もちろんチケットを購入しないと罰せられます。

オリンピック博物館があるだけあって、駅舎にも五輪のマークが付いていて印象的です。駅構内にはスーパーマーケットやファーストフード店は乏しいですが、駅前も栄えているので、不便さは感じませんでした。駅のトイレは有料で、1.5フランでした。

日本からヘルシンキ乗り継ぎでジュネーブ空港から入国しました。ヘルシンキで入国審査をしていたので、ジュネーブでは審査なし。預けた荷物を受け取って、税関審査を抜けるだけでした。税関の書類も特になく、スムースでした。

日本人には馴染みが薄くて、わずらわしさも感じるチップですが、スイスは日本と同じように、特別チップの習慣はないようでした。タクシーなどでも、端数を切り上げる程度かメーター通りの支払いで良い模様です。レストランでも、明細にサービス料が含まれているのが殆どなので、現地駐在員のアドバイスでは、こちらも端数切り上げをするかどうかくらいで良いとのことでした。

4月上旬。東京では桜が満開の日にジュネーブを訪れました。気温は日本と大差なく、コートはなくても大丈夫なくらいの暖かさでした。ただ、朝は少し冷えるのと、日によって温度差が大きいようなので、外出が多い場合は、暖かい服装をした方が無難かもしれないです。厚手のコートを着ている人も多く、日中で無ければ、それでも暑くはないと思います。

日曜日の夜到着でしたが、空港の税関審査を抜けたところに両替所があり、開いていました。ジュネーブでは、基本的にはクレジットカードで払えるところも多く、チップも慣例化されていませんが、タクシーやトラムで現金が必要になります。少額ならば、ホテルでの両替でもレートに大差ないと思われます。

夜にモンブラン橋近くを散策したが、人や車の通りも多く、特に治安に不安はなかった。しかしながら、現地駐在員がいうには、ジュネーブには移民が多く、最近は軽犯罪も増えてきているとのこと（チューリッヒと比べ治安は悪化している）。昼間でもトラムでスリなどが多発しているので、荷物に注意するように言われました。

レマン湖の起点、モンブラン橋近くにある小島。モンブラン橋からは湖から反対側にある、もう一つの橋とルソー島が繋がっている。湖を背景に景色が広がる中、しだれた木が印象的で、近くには白鳥や鴨が優雅に泳いでいました。

レマン湖の起点ともいえる橋。歩道が広いとはいえ、車通りが多いので少しうるさいです。橋には国旗が並び、また、この場所から広がっていくように見えるレマン湖が美しいです。夜でも人や車通りが多いので、比較的安心でした。

4月上旬に訪問しました。レマン湖には駅から徒歩でも行ける距離です。気候も温暖で、朝は7時半くらいから朝焼けが始まりだしていました。モンブラン橋側からは、朝日で湖が赤色～オレンジ色に輝き、とても気持ちよくきれいでした。

空港からモンブラン橋近くのホテルまで利用しました。所要20分程度で料金は40フラン。メーター制で、料金はバックミラーの端側にデジタルで明示されていました。日本と比べ、メーターがどんどん上がって高いです。クレジットカード使えず、現金払いです。

ジュネーブからローザンヌを経由してチューリッヒまで行きました。1等車は、通路を挟んで片側は1席、もう片側が2席の配置となっていました。座席は指定も出来るみたいですが、基本的には自由席です。車窓も美しく快適ですが、盗難も多いようなので手荷物は注意した方が良いとの事でした。