amstrobryさんのクチコミ(58ページ)全6,568件

とうきょうスカイツリー駅から徒歩８分くらいのところにある博物館。
たばこと塩にスポットをあてた博物館で、テーマはほかにはない特色を感じた。
３階建てのうち２階が塩、３階たばこの展示だった。初めに塩を見学。
塩は人々の生活に不可欠だという導入から、古代からの関わりや世界及び日本の塩の産出、製塩技術の進化など映像や実物展示などを交えて紹介。展示のバランスが良く見やすかった。
たばこについては、最古の記録やたばこの歴史、世界の喫煙器具の紹介そして日本のたばこ銘柄やパッケージの変遷など、非喫煙者でも興味が持てる内容だった。塩と同じく展示や映像も豊富。
きれいな館内で見学しやすく、なかなか面白かった。見学料が１００円と安いのもすばらしい。

三越前駅Ｂ５出口すぐ、日本橋のたもとにある施設。歴史のある場所にあるだけにレトロさと格を感じるモニュメントだった。
道路の起終点を表す標識で日本橋から全国各地の距離を表すモニュメントも設置されていた。歴史を感じながら散策を楽しめるスポットだと感じた。

府中本町駅から徒歩５分くらいのところにある道路。昭和５１年に廃線となった国鉄下河原線の廃線跡を歩行者自転車専用道路として整備したもの。ゆったりとした幅員で、歩行者も安心して通行ができた。鉄道跡だけに急なカーブもなく、先を見通しやすく歩きやすかった。

押上駅から徒歩３分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが延元年間（１３３６年から１３４０年）にはあったという。
スカイツリーが背後にそびえる神社で、鳥居の下から見上げると、スカイツリーが視界に入り見事な景観だった。
境内はコンパクトだが、みこしの保管庫や町会会館もあり、地域の人々に大切にされている神社だと感じた。

新青森駅構内にある観光案内所。朝８時３０分からオープンしており、東京からの新幹線の到着時間には営業している。観光情報の問い合わせのほか各種パンフレット類も充実しており、情報収集に最適。
新青森駅からは三内丸山遺跡や美術館などがバスでアクセスできるほか、青森駅まで観光施設をめぐるねぷたん号という路線バスもあり、これらの情報を収集するのにも役立った。

青森駅東口下車すぐのところにある観光案内所。目の前にあるのでロケーションは抜群。
市内に点在する観光施設の散策から、奥入瀬渓流方面の観光案内まで広くカバー。各種パンフレット類も充実しており、旅の始まりの情報収集にはちょうど良い場所だった。レンタサイクルの情報も教えてもらえた。

浅虫温泉駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１６７４年に創建された。
境内は舗装されておりよく整備されている印象で、山門は立派な印象。境内は。本堂の建物は大き目で、お寺らしい雰囲気が感じられるたたずまいだった。
温泉卵場や松の湯が近いので、散策のついでに立ち寄ってみてもよいかと感じた。

浅虫温泉駅から徒歩８分くらいのところにある足湯と飲泉があるスポット。温泉卵も作ることができる。
住宅街と温泉旅館が立ち並ぶ狭い道路沿いにあった。飲泉は注がれるお湯がとても熱く、手ですくって飲むことはできなかった。ペットボトルがあるとよいかも。温泉は飲みやすく、少しナトリウムが感じられる味わいだった。

浅虫温泉駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。竹久夢二の詩碑は各地で見かける印象もあるが、浅虫温泉にもあった。
場所は少しわかりづらく、国道４号線と並行するホテル海扇閣沿いの道路に挟まれた松林と芝生の緩衝地帯に設置されていた。
あまり管理がされていないのか、草が生い茂っており、静かにたたずんでいた。

浅虫温泉駅から徒歩８分くらいのところにある海水浴場。温泉旅館も近く、夏は海水浴も楽しむことができる。
一見すると天然の砂浜のようにも見えたが、こちらは人工海浜。砂浜には雑草が生えている部分も多い気がした。広大ではないが、波も穏やかで安心して海水浴が楽しめそうだった。

青森駅から徒歩１２分くらいのところにある博物館。レトロな外観は明治４１年にのちの青森営林局の庁舎として建築されたもので、味わいがあった。
館内は森やその利活用に関するテーマを展示物を交えて紹介しており、わかりやすく見ごたえのある博物館だった。かつて日本中にあった森林鉄道に関しては、あまり扱われていることが少ないだけに、興味深かった。

青森駅から２キロ、徒歩２５分くらいのところにある博物館。
青森市の歴史をはじめ、漁業や商業、農業にかかわる郷土資料を展示している。
テーマが多彩な印象で、展示の仕方も力が入っているように感じた。倉庫のような空間に、ゆったりと展示スペースが広がっていた。
また、展望施設もあり、あいにくの天気だったが青森ベイブリッジや岩木山、八甲田山などの風景を望むことができた。
いい施設だと感じたがアクセスの問題か、すいている印象を受けた。

青森駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。商店街の中に開けた場所があり、ちょっと腰かけて休めるような場所があった。飲食店が立ち並んでおり、観光利用というよりは地元の人が利用するような雰囲気だった。平日の午後だったためあまり賑わいはなかったが、地元の人が若干利用していた。

青森駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。
青い海公園の八甲田丸エリアからアスバムのエリアをつなぐ橋。日中は観光客が多いが早朝も散歩やジョギングなどで利用する人が多かった。
ベイブリッジの下側にあり、橋の風景や海岸の風景を楽しめた。歩きやすく整備されており、散策も楽しめた。

青森駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。
青森ベイブリッジの下のあたりに広がる小さな砂浜で観光用に整備された人工海浜である。
ＡＯＭＯＲＩのオブジェが設置されており、観光目的での写真撮影にはちょうどよいと感じた。もともと港なので波も穏やかで夏は駅前の海水浴が楽しめそうだと感じた。

青森駅から約４キロ、路線バスで２０分くらいのところにある海水浴場。
地形的に湾内にあるためか波が静かな印象。ゆるやかな弧を描く砂浜の海岸線が広がっていた。砂浜の部分はあまり広くはないが、駐車場もあり気軽に海水浴が楽しめるスポットだと感じた。

青森駅から約４キロ、路線バスで２０分くらいのところにある公園。海岸に近いロケーションでクロマツが生い茂り海の近くにある公園という雰囲気が感じられた。また、春は桜の名所で花見も楽しめるようだった。
散策路はよく整備されており歩きやすく、木々も多い自然環境豊かな公園で、地域の人々の憩いの場になっていた。

青森駅から徒歩２５分くらいのところにある神社。１６２６年に創建されたようだ。
住宅街の中にある小さな神社。境内の参道は舗装され、木々もあまりないのですっきりとした印象を受けた。本堂の建物はシンプルながら神社らしいたたずまいをしており、よく管理されており、地域の信仰を受けているのだと感じた。

青森駅から徒歩２０分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが江戸時代にはあったようだ。
休館中の青森県郷土館の近く、海岸の手前にひっそりと鎮座している印象だった。境内は草も刈られ、社殿の建物もきれいな感じで、地域の人にしっかりと管理されているようだった。

青森駅から路線バスねぶたん号で２０分くらいのところにある美術館。青森出身の板画家棟方志功の作品を展示している。
時間が合えば、半生を追う映像を見てから作品を鑑賞したい。約４０分の映像のため、なかなか時間確保が厳しかったが、作品の特徴や人柄などをうかがうことができ、作品の世界に入りやすかった。展示は２フロアで、多すぎず少なすぎずちょうどよいボリュームだった。
興味を持てた美術館だったが、老朽化等を理由に２０２３年度で閉館。棟方志功の名を伝える施設がなくなってしまうのは残念だと感じた。