amstrobryさんのクチコミ(247ページ)全6,568件

西湖コウモリ穴から徒歩でアクセス。ここもあまり観光地化されていなく静かな雰囲気。周辺には各洞窟スポットやいやしの里など見どころが点在。ここからも富士山を正面に見ることができる。当日はどういうことが常に頂上付近に雲がかかっている状況で満点とはいかなかった。中学の時の学校行事でこのエリアにある民宿村に宿泊し、民宿から徒歩で登山をしたはずだが２０数年の歳月、全く記憶がなくなっていた。

本栖湖からバスで移動。子抱き富士ビューポイントのバス停で下車するとトイレや飲食、観光案内所のあるエリアにつく。ここからの眺望は富士山を正面に見ることができて絶景。富士五湖の中では規模も小さく、あまり観光地化されていないためかＧＷ中の賑わいがあまり感じない静かな雰囲気だった。

芝桜まつりの戻り、渋滞でバスがいつ来るかわからなかったので歩いてアクセス。富士五湖の中では観光地化されているものの雰囲気は静か。決して人がいないというわけではないが。湖岸まで降りてゆっくり鑑賞と行きたかったがちょうど１時間３０分遅れのバスが、、、これを逃すといつ来るかわからないバス、次の目的地、精進湖まで歩くにはちょっとしんどいのであまり滞在時間が取れずにバスに飛び乗った。

河口湖や西湖周辺の観光地を巡るバス。運行頻度も時間当たり２～４本と高く、小型車両がメインで小回りの利く運行がウリのようだが、訪れた時期はＧＷ。普段はどうかわからないが道路渋滞や混雑などで１０分～１時間以上の遅れが生じるなどいつくるかわからない状態だった。また小型車両が仇となり積み残しも生じるなどＧＷの最混雑時には計画が組みづらい面も感じた。また、このエリアを走る富士急のバス、渋滞の無い時間帯でも１０分以上遅れてやってくるなどダイヤに少々無理があるのではないかと感じた。５分程度の遅れは許容範囲だがそれ以上となると拠点で調整可能なダイヤを設定してほしい。また、系統ごとにバス停が離れて設置されていたりとどこから乗車すればよいか迷う面もあった。

富士急富士山駅併設の駅ビル地下フードコートに入る吉田うどんの店。ファーストフード感覚で利用できる。観光客ということでベタだが富士山うどんを注文。富士山を模したかき揚げがサクサクでおいしい。こちらも麺のかたさは健在。コシの強さがこのうどんの特徴のようだ。汁のほうは店ごとに若干味が異なるようだった。　

富士吉田市のＢ級？グルメに吉田うどんなるものがある。これを味わうことができるのが店名のとおり駅前にあるこの店。食してみた感想は麺のコシがとにかく強い、言い換えればかたい。食味としてはスープの味とあわせって山梨名物のほうとうを味わっているような感じ。かけうどんながら具材も少し入っていてこういったうどんもあるのだなと新鮮な感じだった。

道の駅富士吉田内にあるレストラン。ご当地ビールが味わえる店ということで入店。食事メニューのほうは地物のポークを使用したカツカレーを注文。こういう場所で飲むビールはなかなかのもの。カレーのほうもサクサクポークがおいしかった。食事の後はほろ酔いのまま歩いてホテルに向かった。

カチカチ山ロープウェイ乗り場の近くにあるお店。ちょうどバス待ちの時間、土産品の物色にはちょうど良いと思い店内へ。取り扱いは富士山の形をしたクッキーで、味のバリエーションは豊富。肉厚のクッキーは店内の雰囲気とあわせてしゃれた印象を持った。

河口湖のほとり、カチカチ山ロープウェイを上ったところにある公園。ここからは眼下に河口湖、正面に富士山を見られるスポット。展望台やうさぎ神社、瓦投げなど種々の楽しみもある。当日は晴れ予報だったがガスがかかり、富士山はぼんやり、おまけに頂上付近は雲がかかるなど期待通りの眺望は得られなかった。

富士急行富士山駅から歩いて１０分くらい。界隈は江戸時代に盛んだった富士講の宿坊が今も点在している地区。その中で内部の見学が可能なのがここ。富士山信仰を支えてきた御師住宅と呼ばれているもの。見学時、ガイドの方が丁寧に説明してくれこの地域の歴史についてよく学習できた。

河口湖畔に位置する道の駅。富士五湖見学の中で河口湖の鑑賞はとりあえずここで済ませることに。道の駅の規模としては中くらいか、土産物などの物販もコンパクトに絞った印象を持つ。山梨県の特産である桃やブドウ果汁１００％の瓶ジュースが売っていたので購入し、渇きを癒した。

山中湖の手前、ふじさんミュージアムの近くにある道の駅。広大な駐車場を有し、物販コーナーも充実。道路を挟んで富士山レーダードームなる見学施設もある。軽食コーナーでは富士吉田市の名物、吉田うどんを食すこともできる。いろいろと楽しめる道の駅。

富士五湖周辺の観光ということで富士五湖はすべてまわろうと計画。その中で山中湖の鑑賞スポットをここにした。河口湖駅～御殿場駅方面を結ぶ路線バスの路線上にあり、アクセスは比較的良い。ＧＷ期間中であったが人でごった返すこともなく、静かな雰囲気だった。

忍野八海エリアの淵に位置する神社。平安時代の創建から１２００年という長い歴史を持つ。忍野八海の各池周辺の賑わいとは対照的にこちらは静かな雰囲気。境内にあるイチイの木が立派で北海道の焼尻島で見た低木のイチイの木とは違っていた。

富士山麓に広がる樹林地帯。うっかり迷い込むと地場を狂わせ、出られなくなるほど広大だといわれているようだ。もっとも遊歩道がめぐらせており、案内板もたびたび見かけるのでコース外に行かない限り、手軽に自然を満喫できる空間だと感じた。富士山の火山活動や長い年月を経た樹林が自然の豊かさを感じさせるスポット。

富士山信仰の拠点として約１９００年の歴史を持つ由緒ある神社。鳥居をくぐると左右には樹齢を重ねた杉林が連なり、神聖で立派な雰囲気を感じさせられる。富士山への登山道として吉田口登山口があり、ここから五合目に至ることができる。

網走市内で発掘・研究されたオホーツク文化時代の遺跡を展示する施設。本州とは異なる独特の文化を形成してきたことを学べる。館内では発掘当時の状況を再現した展示が充実しており、解説とともに当時の生活スタイルに思いを張り巡らせることができる。日本史を履修した高校生や大学生には活きた学習施設として有意義かも。もっとも受験勉強で忙しい高校生にゆっくりとオホーツク文化だけをじっくりと学習する時間はないけど。

網走市中心部にある美術館。無料で利用できる。常設展ではオホーツクエリアを主題とする絵画を展示。訪問時は企画展としてピカソ版画展を実施していた。あまりこういったものには興味はないが教養の幅を広げるのと、流氷観光中止の時間つぶしのための貴重なスポットだった。地元利用があり、館内はそこそこにぎわっていた。所要３０分くらい。

網走には何度も来ているがこの地で食事をとった記憶があまりない。それは観光客向けにしつらえたお店が駅周辺に無いようで、地元向けの店に行ってなかったから。今回、観光協会で飲食店マップを入手し、入りやすそうな店を選んで決めたのがここ。海に近い立地だからすし屋を選ぶ。一度にいろんなネタが楽しめるということで海鮮丼を注文。味のほうはおいしいし、気さくな店員さんのいる雰囲気がよいお店だった。

網走駅前から路線バスで約15分、網走湖畔の山の上に立つホテル。客室からは全面結氷していた網走湖の眺望が見事。客室はツインルームでやや年季の入った建物だったが、古くもなく新しくもなくといったところ。夕食はカニをメインとした料理。出されたのはズワイガニとタラバガニか。ドリンクとデザートはバイキング形式なのが特徴。温泉は循環ろ過のため塩素臭を感じた。テレビはＢＳ対応だが一部受信状態が悪く未対応。接客は良い。価格に対してどの分野も強いインパクトはなかったがまずまず。