amstrobryさんのクチコミ(243ページ)全6,568件

天気予報と登山指数を予測するサイトで安定した山登りが見込めることを確認し登頂。天神峠からスタート、はじめのうちは森の中を通るがすぐに尾根沿いの眺望のすぐれたコースに。全体的に足元は岩場だが眺望が良くなると同時に斜度は急に。ロープや鎖を駆使するなかなか骨のある登山道。ふたコブ型の形状のようで、まずはトマノ耳という山頂につく。その後いったん下り再び上がるとオキノ耳という山頂に。大半はここで引き返すが今回は尾根上をさらに奥、一ノ倉岳を経て茂倉岳まで往復した。オキノ耳から一ノ倉までの道もなかなかハード。転落に注意しつつ進む。一ノ倉から茂倉岳は距離も短く足場も土になり歩きやすかった。天気に恵まれ、景観も終始よく、久々に快適な登山をすることができた。

昨年10月に谷川岳登山を試み初訪問するも水上町の曇時々晴予報にかかわらず雨と霧で断念。今回は前日の天気予報を入念に調べ（県境なので群馬県と新潟県の天気が晴れ予報を確認）、タイミングを見計らい再訪問。ロープウェイとリフトを乗り継ぎ天神峠へ。谷川岳登山のスタート地点としても利用できるほか、登山をしない人も谷川岳をはじめとして３６０度見晴らしがよいので来る価値あり。展望台が数カ所あるほか、谷川岳登山の体力に自信がない人は天神峠から稼働していないリフトのほうに向かって小さな登山道があるのでそこからもまた違った景色が楽しめると思われる。

小田急線秦野駅から路線バスでアクセス。丹沢山系登山口の一つ。バス便は平日は１日２往復、土休日は５往復程度と少ない。土休日は混雑が見込まれたので平日訪問したが、訪問日は朝２便体制で運行される盛況ぶり（５０人くらい並んでいた）。ヤビツ峠から塔ノ岳を経て丹沢岳をピストンし、大倉登山口にて下山するコースで利用。大倉登山口はバスが１時間当たり約２本出ているので便利だと感じた。

冬に北海道各地で開催されるイベントの中でこれまで行っていなかったところ。結氷した然別湖をステージに氷上露天風呂や氷のカマクラの中でいただけるカクテルバー、パフォーマンスが見られるステージなどが目玉。夜間のライトアップも魅力的。ターゲットとなる宿泊施設が少ないので、大規模ホテルがある阿寒湖、十勝川、知床ウトロなどのイベントと比べると多少地味だがその地方地方の特性を活かし工夫されたイベントだとおもった。コタン村民証も記念にゲット。　

北海道池田町にあるワイン城の中のレストラン。十勝牛などのステーキをメインに、おかずはビュッフェスタイルでという形態。肉のほうはものすごい感動するという感じではないが地物を味わうという雰囲気は楽しめる。ビュッフェスタイルも種類が豊富で、地物メニューも多くまずまず。

摩周駅前にある店。以前から行きたかったが結構混雑していてパス。今回はタイミングよく入店できた。帯広の豚丼と比べると味のほうはあっさりしていた印象（帯広のほうがタレが濃く肉もパリッとしていたかも、最近帯広で食べていないので記憶違いの可能性もあるが）。こちらは肉も柔らかく、たれも控えめに感じた。全体的にはボリュームがあっておいしい。

新得駅そばのところにある新得そばが味わえる店。新得産１００％、注文を受けてからゆで上げるので少し時間はかかるが問題なし。太めなのが特徴で、噛めば噛むほどそばの風味を感じることができた。最後にそば湯でしめて大変満足。

しかりべつ湖コタン見学のため宿泊。2年半ほど前にもう一つのホテルに泊まったことがあるので今回は残る一つのホテル福原に。７階の部屋に宿泊したがあとからの増築のためか４階でいったんエレベーターを乗り換える必要がある。建物は少し年季が入ったもので９０年代くらいまでの雰囲気があり個人的にはやや懐かしさを覚える。温泉は多少加水をしているとのことだが硫黄を含むかけ流しで塩素臭もなく良い温泉。食事は朝夕ともバイキングスタイル。地デジ難視聴地域だがテレビは民法各局とＢＳＮＨＫ２局が視聴可能だった。美術館を併設しているのもおもしろい。翌日新得駅までの送迎が助かった。

川湯温泉の中では宿泊料が高めで高級感のある宿。フロントから客室まで雰囲気のある造りとなっている。川湯温泉は何といっても温泉の泉質の良さがウリ。大浴場はやや小ぶりだったがかけ流しで鮮度の良い温泉を何回も楽しめた。刺激がやや強く、川湯温泉の中でも酸度が強い良い温泉だと感じた。食事は道東食材を使ったプランを選択。ただ、お品書きに産地表記がなかったので通常のコースと間違ったかと思った。味は良かったがもう少し道産食材を強調してくれたほうが良かった。駅までの送迎を進めてくれるなど接客サービスは良い。ＢＳ対応。

宇都宮市中心街から約１０ｋｍ、大谷地区にある採掘場跡。資料館と地下採掘場跡の見学からなり、メインは地下採掘場見学。階段を下っていくと、ライトアップされた広い空間が広がる。これが何とも幻想的な風景で不思議な空間。暑い日でもここは涼しいので涼を求めるのもよいかも。近年音楽ＰＶや映画のロケなどにも選ばれているようだった。

新宿にある環境省管理の庭園。この場所で周囲約3.5ｋｍの広大な敷地を有する。敷地内は日本庭園、イギリス式、フランス式庭園を中心に散策路は森で覆われている。大小の池など水のある風景もありバランスが良い。ゆっくりとすべてをまわれば半日以上はかかるかも。芝生でゆっくりとしている人々も多くいた。入口は３カ所あり行きはＪＲ利用だと千駄ヶ谷駅からが近かった。

４代目県庁舎として昭和１３年から平成１５年まで使用された庁舎。内部開放されており、レトロな雰囲気と歴史史料を見学することができる。常設展示では廃藩置県から栃木県の成立、以後の政治などの栃木県の歴史を学ぶことができる。栃木県庁、展望フロアをはじめとして見どころがたくさんある。

江戸時代から続いていた商家の建物。主のこだわりが各所に見られる建物は強固につくられたため空襲で周囲が消失する中、ここだけは戦禍を免れることができ現在は資料館としてその歴史を伝えている。ガイドの方が丁寧に説明をしてくれ、そこで生活をしてた人の「顔」が見えたような気がした。

八幡山公園から栃木県庁に向かうときに存在感ある赤い門をみつけ立ち寄った。戦国時代の１４世紀建立の寺院で、赤門は江戸時代以降寺のシンボルだったが第２次世界大戦中に消失。現在のは平成２０年に復元させたもののようだ。春には桜が咲くようで赤門との組み合わせも絵になるかもしれない。

大谷資料館のそばにあったので見学の後にこちらに立ち寄る。拝観料有料で内部の撮影は不可。大谷観音は大谷石の壁面を彫って造られたもので平安時代ごろからのものと歴史を有する。想像よりもずっと立派でよくできており、見学してよかったと感じられるものだった。

大谷資料館の近くにあるので資料館見学の後に立ち寄る。カエル岩などの展示がある公園に立地していて無料で見学ができる。昭和２０年代の築造、高さは約２６ｍと間近でみると迫力がある。胎内めぐりはないが、近くにある階段で上部を見ることはできる。

大谷石採石跡を活かした公園。資料館などの見学に向かう途中にあったので立ち寄る。川に沿って大谷石の崖がそびえていて迫力ある風景。ベンチが置かれていて休憩できるようになっている。路線バスでアクセスした場合などのバス待ちにちょうど良いスポットかも。

宇都宮市街北部高台に位置する公園。ゴーカートや遊具のアトラクションは家族連れでにぎわっていた。春は桜の名所となるようで、自然環境を生かした散策路が設けられていた。宇都宮タワーなる電波塔があり、展望スペースからは市街を一望できる。

ＪＲ宇都宮駅と東武宇都宮駅を結ぶ通り沿い、やや東武駅よりに位置する神社。立派な鳥居の奥につづく階段が。階段を上がると社殿につく。市内中心部の商業施設が集積している中ではひときわ存在感があり、市内のシンボルといってもよさそうなたたずまいだった。

宇都宮市街、八幡山公園の高台にあるタワー。形は東京タワーに似ている。元々電波塔としての役割のために建てられたようで東京タワーと同様。高さ３０ｍの展望エリアからは市街地や遠く山々が見渡せる。周辺は桜の名所のようで、時期を合わせればなお絶景が見られると思う。