amstrobryさんのクチコミ(244ページ)全6,568件

宇都宮市に立地する。休日も展望スペースを開放していて市街や遠くの山々を一望。新幹線の高架は遠く、ＪＲの駅からは離れた立地であることがわかる。比較的新しい建物なのかきれいで休憩スポットとしても利用できそう。

国分寺駅からすぐのところにありアクセスは良い。大正時代に設けられた庭園。国分寺崖線上にあり、その地形を生かし崖下部分に湧水があり池を設けている。あまり大きくない庭園だが、崖線上と下の両面の性質を鑑賞することができて面白い場所だった。

お鷹の道沿いに建てられている寺院。万葉植物園なる看板が掲げられ内部はたくさんの植物とともに歌を記した立札が掲げられている。森の中にも続いており、そちらのほうは鬱蒼とした雰囲気だった。周辺の雰囲気とあわせて静かな場所だった。

お鷹の道沿い、国分寺跡近くにある資料館。入場料100円と安い。展示内容は発掘調査で出土された数々や当時の時代背景、復元模型など。全国にあった国分寺の一覧も。資料館裏手には湧水群があり、清流を見ることができる。

奈良時代、聖武天皇の国分寺建立の詔に基づき各地に建立された国分寺の跡地。かつてこの場所に立派な七重塔が建っていたようだ。現在は礎石が置かれていているほかは公園として利用されている。周辺は国分寺崖線とよばれる緑地が広がる場所で国分寺駅から徒歩15分くらいでこのような風景が見られることに驚く。

宇都宮市役所のそばにある公園。城址とあったので小高い山の上にあるかとおもいきや平坦な地形に立地していた。城をイメージするよう建物を復元しており、内部は資料館となっていた。また、展望スポットもあるが高さはないので眺望はまずまず。餃子祭り開催日はたいへん混雑していた。

国分寺駅から国分寺跡に向かうアクセス道。国分寺崖線のはけとよばれるあたりに設けられた道で並行して湧き水から出た小川が流れている。蛍が生育するとの看板もあるくらい水は清らか。東京にもこのような風景がまだ残っていることに驚く。

宇都宮市役所、城址公園などで行われる餃子のまちのイベント。全国から餃子の出店があり、各テントに行列ができていた。イベントの規模としては大盛況でこの日だけでも餃子の消費量が相当上がったと思う。会場出入り口付近ではブレスケアを無料配布しておりありがたい。

川湯温泉から野付半島に向かう途中の国道244号線を走行中に立ち寄った道の駅。北方領土が間近に見える立地で2階3階に関連資料が展示されていた。小さな道の駅でお土産コーナーも多少ある程度。北海道は移動距離が長くなるので貴重な休憩ポイントとして利用した。

清澄白河駅からすぐの立地。江戸時代を発祥とする庭園。入口からすぐに広大な池が目を引き、池の周りをぐるりと一周散策するのが順路。まぶしい緑の光を浴びながら、池をながめつつ歩く。池には鯉や亀がたくさん泳いでいて、なんとものどかな風景。各地から取り寄せた石を配置しているのも特徴だと思った。

東向島駅から徒歩でアクセス。江戸時代発祥の花園。順路に沿って左右に所狭しと植物が茂っている印象を受けた。途中、スカイツリーが正面に見えるポイントがありこの庭園の特徴だと感じた。ところどころに句碑が配置されていてのんびり眺めながら散策すると小さい施設ながら結構な時間が経過していた。

駒込駅から徒歩でアクセス。江戸時代に造園された庭園。木々の中の順路を進むと水辺に出る。水辺に沿って歩くか、山の中に入って歩け敷地は広大。よく見るとツツジの植栽が目立ち、もう少し早い時期にきていれば華やかな景色が楽しめたかと感じた。とはいえ5月の上旬、新緑がまぶしい時期で歩きがいのある風景だった。

駒込駅から徒歩でアクセス。上中里駅からも近い。大正時代に現在の形に整えられた庭園。入り口付近の洋風庭園と奥にある日本庭園が同居するのが特徴で一粒で二度おいしいといったところか。ちょうどバラが見頃を迎えており、たいへん混雑。バラの風景と歴史ある洋館の組み合わせが味わい深い。洋館は喫茶室になっていたが非常に混雑していた。

後楽園駅から徒歩でアクセス。東京ドームや後楽園ゆうえんちにほど近いロケーション。江戸時代に造園されたもの。敷地は広大で水辺に山に森にとバラエティに富んだ庭園。日差しが強く、ビル群の中では照り付ける暑い日だったが、ここは木々に日差しが遮られ涼しい空間だった。文京シビックホールや東京ドームの屋根が見えるのが特徴で自然豊かな風景と近代建築が同居する空間でもある。

田町駅から徒歩すぐのアクセス。都心にある比較的小さな庭園。ビルとアスファルトで覆われた東京の一等地にこのような自然環境豊かな場所があることに驚き。水辺の趣のある風景と、すぐ奥の高層ビル群の同居が何とも言えない景色。東京タワーも見えるロケーション。水辺を中心にぐるっと一周の散策を楽しんだ。

新橋駅から徒歩でアクセス。高層ビルが建つ東京に広大な庭園がいくつかある。ここは江戸時代に造園された庭園で、東京湾に近いことから海水を取り入れることが特徴。広い園内は水辺から木陰までゆったりと変わる景色を楽しむことができる。そして、木陰は日差しの強い日でも涼しい風が通り抜ける。森林の効果はすごいと感じた。

等々力渓谷の遊歩道を歩いている途中にある寺院。階段を上がっていくと、渓谷同様に木々に覆われた場所に寺院がある。同じエリアにある満願寺の別院とのことで本堂は江戸末期の建築と歴史がある。等々力渓谷散策とセットで訪れるとよいかも。

築地市場隣接の市場。こちらも銀座から徒歩圏内とは思えないいわゆる市場の光景が広がる。新鮮な魚介類を味わえる飲食店がたくさんあり、食欲をそそられる。せまい路地のような道沿いにもたくさんの店舗が並んでいるのでエリア内をくまなく回ってお気に入りの店をみつけたい。

東急大井町線等々力駅から３分くらいのところにある遊歩道入り口から渓谷沿いを散策。駅前は普通の商業地域だが遊歩道に進むとそこは別世界。森に覆われた世界は太陽の日差しをやわらげ涼しい。５月の新緑の時期、緑がまぶしさを実感。都心の東京離れした景色を気軽に楽しみにはもってこいの場所だと思う。

御宿駅近くにある郷土資料館。約１時間に１本のダイヤである外房線の列車待ちの時間を利用して見学。御宿の生活、主に農業と漁協に関するもの、学業に関するものがコンパクトにまとめられていてわかりやすい。この地の漁業文化である海女さんに関する展示も興味深い。