amstrobryさんのクチコミ(168ページ)全6,568件

上野駅や大宮駅で手に入る駅弁。種類も豊富で選ぶ楽しみがある。
たくさんの味を楽しみたいときは幕の内弁当がおすすめ。梅干をのせた白飯と半分はおかずという幕の内弁当の安定感のある味が楽しめた。
夕方を過ぎると売り切れていることも多いので、早めの購入が必要だと感じた。

松本から糸魚川を結ぶ１０５．４キロの路線。松本から穂高まで利用。
松本近郊は市街地が連続し、駅間も短い印象。ラッシュ時を過ぎた時間帯だったが各駅で乗降が見られた。
北に向かうにつれ徐々に運行本数は少なくなっていき、南小谷から糸魚川までの区間は１日７往復程度。北アルプスの山々に沿っており、車窓からは山並みを見ることができた。

伊根湾めぐり遊覧船で海上から舟屋集落を見学した後は陸路で舟屋の町並みを歩いた。
道幅の狭い道路の両脇に密集する家屋は漁師町の風情を感じさせるものだった。
ところどころに公園が整備されていて、そこから海岸線に沿って並ぶ舟屋をみることもできた。車に注意しながら散策を楽しむことができた。

流鉄流山駅にほど近い住宅街の中にある遺構。
新鮮組の近藤勇が最後に構えた陣屋跡で、新政府軍に自首した地でもあるという。なぜ流山だったのかははっきりしていないらしい。
当時の建物は無く目の前の土蔵も無関係とのことだが、解説のパネルを読んで歴史に思いを馳せることができた。

智恩寺から一の宮桟橋まで約３．６キロの砂州の道。
レンタサイクルや徒歩で渡ることができる。行きはレンタサイクル、帰りは観光船がおすすめ。
松並木が続く道は道中さまざまな名のついた松をみることができる。途中、日本三景の石碑や、天橋立神社など見どころをめぐって３０分くらいで風景を楽しむことができた。

山口県岩国市錦帯橋エリアにある施設。この地を治めていた吉川家の史料を展示する私設博物館。
印象的なのは毛利元就の三子教訓状。十四条にもわたる教訓状は現代にも通じるところがあり大いに共感できた。そのほか、周辺の歴史を学ぶことができた。館内は撮影禁止だった。

宮島にある真言宗の寺院。創建年は不詳。
厳島神社の隣にあるので、厳島神社の参拝を終えてすぐに立派な山門が目に付いた。
厳島神社と一体化したような境内には風格のある建物や石仏が建ち並んでおり風情を感じた。世界遺産の観光気分を高めることができた。

天橋立駅側から観光船に乗って約１２分、駅側対岸の桟橋。
すぐ近くに元伊勢籠神社や境内を通って傘松公園へのケーブルカー乗り場があって観光地へのアクセスも良好。
桟橋への一本道も距離は短いが土産物店などが並び、観光地らしい風情を感じる場所だった。

道の駅となっている公園。
高台にあるので眺めが良かった。展望スペースがあり、伊根湾と海岸に沿った舟屋が一望できて絶景だった。
道の駅よりさらに階段を上がり、高いところに上がることができる。奥にも公園が広がっているようだったが、工事中のためか立ち入り禁止になっていた。

平和記念公園の近く、平和大通り脇の交差点のビルの中にたたずむ独特な立地。創建は不詳。
こじんまりとした印象の神社だが、原爆投下前はもっと規模が大きかったらしい。
日中の時間だったが地元と思われる人が参拝に訪れており、日ごろから信仰を受ける神社だと感じた。

旧日本銀行広島支店の近くにある資料館。
頼山陽という人物は知らなかったが（日本史受験だったけど忘れたのかも）、江戸時代後期の歴史家で幕末の尊王攘夷運動に影響を与えた人物だと分かった。
資料館では江戸時代の歴史をおさらい。当時の広島の様子などもわかってコンパクトな博物館だったが勉強になった。

ホテルの目の前が海で立地が良い。
湾状に幾重にも弧を描く形状をした砂浜は独特で、波も穏やかだった。
以前冬に訪れた時は雪で北風が強く荒波だったが、平常時は問題なさそう。
砂浜もきれいに整備されていて快適に楽しめそうだった。

京都府伊根町にある海岸集落。
湾状の地形と青島により波が穏やかで、その環境を生かし家屋の１階部分が船を置くスペースになっている。
なかなか他の漁師町では見られない、その地域の特徴を生かした生活の知恵を見ることができる。
海に沿ってびっしりと建ち並ぶ舟屋の景色は圧巻。遊覧船からの風景を楽しんだ後は街歩きで舟屋の街並みを巡った。

大王わさび農場から大糸線穂高駅に戻る途中、穂高川の河川敷にある。
歌碑のボタンを押すと早春賦の歌を聴くことができる。聞きやすい童謡のメロディーに癒されつつ、歌詞を聞けば安曇野の自然豊かな風景が浮かんできた。
フルで聞くことができ、最後まで聞き入ることができた。

有馬温泉金の湯と銀の湯の間の高台にあるお寺。周囲は神社やお寺が建ち並んでおり、寺社仏閣の風情ある街並みになっていた。
温泉寺は７２４年に歴史教科書にも出てくる行基によって創建されたお寺。衰退しかかっていた有馬温泉の復興の願いを込めて築かれたようだ。
あまり広くはない境内だが、植栽と歴史を感じる本堂が落ち着いた雰囲気を味わうことができた。

有馬温泉の金の湯と銀の湯の間、念仏寺などの寺社が並ぶ場所にあるお寺。
５９３年に聖徳太子によって創建されたという。安土桃山時代には豊臣秀吉により本堂の隣に湯治用の湯殿が築かれたようで、歴史上の人物がかかわる由緒あるお寺だと感じた。
早朝に訪れた時は周辺の雰囲気とあわせて静かな雰囲気のお寺だった。聖徳太子創建の碑文がすごく立派に感じた。

大王わさび農場に入ってすぐのところにあるコーナー。
わさびを使ったソフトクリームが名物。
チューブのわさびとは違う天然のわさびの風味が味わえるソフトクリームは絶品だった。
ソフトクリームを落とす恐れがあったので写真には残せなかったが、別に頼んだわさびサイダーの写真を記録。こちらもわさびのピリ辛さをほんの少し味わえる飲み物だった。

妙高高原駅から季節運航で路線バスが１日３便運行。日本百名山火打山の登山口として利用した。
同じ百名山の妙高山も距離が近く１泊２日で２つの山を登る人も多かった（自身は妙高山を燕温泉往復で利用）。広めの駐車場があり、キャンプ場としても利用できるようだが、食料の購入等はできないようだった。
登山を終え、バス待ちの時間が１時間くらいあったため、地図上では近い乙見湖に寄ろうとキャンプ場内の散策路を歩いていたがなかなかつけず、くもの巣が顔に絡まり、道もやがて森の中の登山道になってしまったためあきらめた。１．５キロくらいの山道を歩かないといけなかったようだ。

有馬温泉街を奥に進んでいくところにある公園。森の中の散策路を進んでいく感じで、奥には滝が見られた。六甲山に向かうロープウェイ乗り場にも近く、滝を見るついでに立ち寄った。
よく整備させており、歩きやすかったが山の中の公園だけに階段や坂道があった。

広島県呉市にある博物館。
まず、数々の戦艦の実物展示が印象的。間近で見ると迫力があった。
館内は呉市が軍港として発展した地理的要因やその歴史を学ぶことができ、戦争を挟んで歩んできた呉の歴史を学ぶことができた。
実物展示や映像資料など、五感に訴える展示の数々が充実していた。