amstrobryさんのクチコミ(139ページ)全6,568件

目黒駅から徒歩２分くらいのところにある神社。駅前大通りに面しており、アクセスしやすい。。文明年間（１４６９年から１４８７年）に創建された歴史ある神社。
都市の中にあるためかコンパクトにまとめられた機能性のある神社。周辺の景観に溶け込むかのようなたたずまいだが２本のイチョウの木が特徴的だった。

四ツ谷駅から徒歩１０分くらいのところにある坂道。西念寺と真成院の間を南に下る。
距離は短いものの坂道の傾斜は急な印象。住宅地とお寺が並ぶ独特の街並みで寺町の散策が楽しめた。ただし、道幅が狭く、生活道路のような雰囲気だった。

四谷三丁目駅から徒歩５分くらい。新宿通りと須賀神社を結ぶ通りにある坂道。東福院に向かって比較的急な下り坂となっていた。下りの底から須賀神社に向かって階段になっており、谷状の地形となっていた。通りは集合住宅などもある住宅街。道幅も狭く、生活道路となっていた。

四谷三丁目駅から徒歩５分くらいのところにある坂道。その名の通り、坂の下には円通寺がある。歩道はないが片側一車線のの近隣では幅員が広めの道路。住宅とお寺が多く建ち並ぶ独特の町並みを形成していた。坂道自体は比較的ゆるやかだった。

四ツ谷駅から徒歩約１０分、戒行寺がある通りにある坂。お寺に向かって上り坂となっていた。周辺は多くの寺が建ち並ぶ寺町になっており、閑静な住宅街も形成していた。
道幅の細い生活道路のようで、このあたりは昔から変わらない区割りになっているのかと感じた。別名油揚げ坂とも呼ばれ、かつてはおいしい豆腐屋さんがあったことに因むという。現在は豆腐屋さんは見当たらなかった。

新宿区立若葉公園に続く細く短い坂道。坂の上は住宅街とお寺の通りで、坂の間は住宅地になっていた。かつては松巖寺と永心寺の樹林が両側に繁り、うす暗かったとのこと。これらのお寺は現存するが坂からは少し離れており、時代とともに広さも変わっていったのだと感じた。
道の細さは変わらないと思われるが、樹林帯は住宅地に変化していた。

西高島平駅から徒歩１３分のところにある郷土博物館。
古代から現代までの歴史をワンフロアで解説。江戸近郊地域として戦前は農村地域が広がり、大根の栽培などをしていた点はエリアが近い練馬区に似ていると感じた。
戦後、都市化が進む中で交通網が整備され、水田地帯だったところに高島平団地が開発されたことなどは区の特徴的な出来事だったと感じた。
屋外には古民家の展示もあり、昔の農家の家の特徴を見学することができた。入館無料。

練馬区石神井公園にある郷土博物館。古代から現代までの区の歴史を時系列に解説。
特に江戸近郊の農村地域として、江戸に練馬大根を供給していた背景が充実。江戸に供給していたもの江戸からもたらされたものなど、大根生産を通じたエピソードを知ることができた。戦前、たくあん漬けが海外に販売されていたことも意外だった。
都市化が進み、区独自の発展が進む中でアニメーション制作の地など、区独自の展示が見られた点も良かった。また戦後、板橋区から独立して誕生した経緯など、知らなかったことが発見できた。入館無料。

永福町駅から徒歩１５分くらいのところにある郷土博物館。
ワンフロアの常設展示室は古代から現代まで時系列に解説。江戸時代以降は江戸近郊の地域として農村地帯だったが関東大震災以降、郊外に移り住む人が増え宅地化が進んでいったことなどが特徴的だった。手ごろな規模で杉並区の歴史を知ることができた。
常設展と企画展のほか屋外には古民家が移築されており、内部の見学もできた。入場料１００円。

西馬込駅から徒歩１０分くらいのところにある郷土博物館。古代から現代までの歴史を時系列に展示。パネルに加えた展示資料の点数が充実していた印象。
区の特徴として農業や海苔養殖、町工場などテーマ別の展示もわかりやすかった。都市化が進む中で土地整理事業が展開されたことなど、他区では見られなかった内容も知ることができた。地域の特徴的な部分が印象的に残る郷土資料館として満足できた施設だった。入館無料。

東急世田谷線上町駅から徒歩５分くらいのところにある郷土資料館。展示室はロの字型になっており、時系列に地域の歴史を知ることができた。
世田谷区は関東大震災頃までは農地が多く、以降都市化が進んでいったことが特徴。江戸近郊の地域はある程度共通した土地利用がされており、現代に近づくにつれ各区の特徴が表れてくる気がした。
ややレトロな雰囲気もあったが、わかりやすい説明と手ごろなボリュームで世田谷区の歴史を学ぶことができた。入館無料。

飛鳥山公園内にある北区の郷土博物館。訪れた時は大河ドラマ館も開館していたが常設展の郷土資料のみの見学とした。
北区の歴史を時系列に展示した施設。ゆったりとしたレイアウトでパネルと共に展示資料もインパクトのある力の入った展示が多かった。郷土資料館なので、その地域ならではの展示が充実していると地域学習にも役立ち、それがかなう施設だと感じた。入場料３００円、撮影は申請書の提出が必要。

お花茶屋駅から徒歩８分くらいのところにあるプラネタリウムと郷土博物館併設の施設。亀有駅からも徒歩２０分くらいで行ける。郷土博物館を見学に訪れた。
展示は古代から現代にいたるまで時系列で１枚程度のパネルと史料で展示。ポイントを絞ったわかりやすい解説が特徴的だった。街道や河川、菖蒲園などは地域の特性を伝える展示で興味深い。
近現代のコーナーでは高度成長期の住宅や作業場が再現されておりリアリティがあった。入場料は１００円で手ごろな金額だった。

東浦賀の渡船場のそばにあった旅館。
江戸時代後期、浦賀が江戸湾防衛の最前線となると文化人や商人に加え、武士も多く訪れるようになった。徳田屋は関東大震災のあった１９２３年まで存続したという。創業の時期は明らかでないが、１７００年代後半にはあったようで、幕府が旅籠屋として許可した１８１１年よりも前にはあったという。
現在は渡船場乗り場のそばに碑が建つのみで面影はないが、往時の賑わいを現代に伝えている。なお、碑はじっくりと探さないと見逃してしまうかもしれない。

猿島桟橋を降りてすぐのところにある建物。トイレや売店などがある。特にトイレはここだけのようだ。島を一周するスタート地点にあり、猿島見学の拠点的な場所。テーブルとベンチが置かれ、海を眺めながら帰りのフェリーを待つ場所としても良いと感じた。

軍事遺構を見学できる猿島。島へのアクセスは三笠ターミナルで、１階でチケットを購入することができる。船を待つ間は１階でお土産品を見たり、２階では猿島の概要を展示したビジターセンターで過ごせる。きれいな施設で快適に利用できた。

京急線横須賀中央駅から汐入駅にかけ全長３００メートルの商店街。かつてどぶ川が流れていたが、通行の邪魔になることから厚い鉄板で蓋をしたことから名づけられた。
普通の店舗に混じってアメリカっぽいお店をたくさん見かけた。通りを歩く人も外国の人が多く、異国風の雰囲気が感じられる商店街だった。

東急田園都市線桜新町駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが４００年以上の歴史があるという。
駅出口からの通り沿いに鳥居があり、ここから本殿まで住宅地の中の細い参道を２５０メートルほど進む。この参道が独特で地域の人の生活道路や子どもの遊び場のようになっていた。自動車が入ってこないので安心。
本殿は小さいが立派な造りで時折参拝する人をみかけた。

猿島のフェリーの乗下船場。結構な長さの桟橋だが、出発直前は結構な長さの行列ができていた。
人がすれ違うのには十分な幅で、下船と乗船の乗客が錯綜することはなく、スムーズな乗り降りができていた。
船の発着が無い合間の時間に、桟橋を途中まで歩いて海の景色を楽しむことができた。

観光情報の収集にぴったりな施設。各種パンフレットが充実していた。
館山駅の建物に入居しているので改札を出て地上に降りるとすぐにアクセスが可能で便利。
東口と西口両方に案内所があったが、レンタサイクルは西口のみ取り扱い。乗り捨てでの返却時は注意が必要。線路の反対側に抜ける道が駅から離れていた。