amstrobryさんのクチコミ(140ページ)全6,568件

千葉県館山市にある岬で東京湾の最南端の地域にある。
洲崎灯台の立つ広場が展望スペースになっていて、海岸風景や三浦半島などの風景を見ることができた。
天気が良いと富士山まで見られるようだが、訪れた時は見られなかった。付近は比較的観光地的な雰囲気がした。

猿島の切通部分にある軍事的遺構。要塞としては１８４７年から利用されてきたようで、ペリー来航よりも前だったことに驚く。兵舎や弾薬庫として利用されていた要塞が残っており、長さの異なるレンガを組み合わせたフランス式レンガ造りの遺構は珍しく感じた。

猿島桟橋から切通の道を進んでいくとやがてトンネルにたどり着く。レンガ積みのトンネルは明かりがついているもののうす暗い。内部には2階建ての地下室が平行に建設されていて、司令部や兵舎など要塞の中心部につながっていたという。残念ながら内部の分岐点は柵で覆われていて立ち入ることができないが、軍事的遺構が見られる貴重な場所だった。

横須賀市にある寺院。１８７６年に愛知県の豊川稲荷から祭神を分祠して創建された。
三笠ビル商店街の中に寺院への道があり、ちょっと独特な雰囲気。商店街の入るビルを出ると階段を上がっていく。１５０段以上の階段を上がると立派な山門があった。
境内は広さはないが本堂の建物は立派な感じ。小高い丘の中腹にあるような立地だった。

館山駅東口の内房線のフェンス脇にひっそりと設置されている石碑。
昭和８年に関東地区で初めて省営バスが館山で運行された。後に国鉄バスとなり民営化によりＪＲバス関東に承継された。
バスの運行から８０年以上が経過し現在は少子高齢化の影響も大きい内房線沿線だが、当時はもっとにぎわっていたのかもしれないと感じた。

渚の駅たてやまから海に向かって伸びる桟橋。５００メートルの長さは日本一らしい。実際歩いてみると距離感を感じた。桟橋に沿って、釣りを楽しんでいる人が目立った。海側にかなり入っていけるのでよく釣れるのかもしれない。
奥の方まで歩けば、海の景色も見晴らしがあって良かった。

館山駅から徒歩１５分くらいのところにある商業施設や博物館などがある施設。海をのぞむ開放感がある立地でちょっとした休憩には最適な場所だった。
商業施設が充実しており、ご当地のお土産品を購入することができた。また、博物館も無料ながら見ごたえのある展示内容だった。

館山駅から１２キロほど、洲崎神社の隣に位置する寺院。７１７年に創建された。
境内入口の門は閉まっていたが、保育園を併設しており安全上のためだと思われる。洲崎神社の本殿のわき道からも裏側から境内に入れる。
本堂は赤い色が特徴的。小さな建物だが立派な雰囲気を感じた。訪れた時は保育園児のにぎやかな声もなく、落ち着いた環境だった。

館山駅から約２キロ、城山公園の麓に位置する神社。本殿に向かって大きな鳥居が２つあるのが特徴。本殿の奥の山頂に復元された館山城が見られる。本殿は木造で歴史を感じる建築物だった。
すぐ隣の城山公園の賑わいとは対照的に、落ち着いた空間が広がっていた。

五反田駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。起伏に富んだ公園で、高台の入り口から池のある庭園まで高低差があった。住宅街の中にある公園だが園内は樹林が広がり、アジサイやツツジなどの植物が植えられ、四季折々に楽しめそうな雰囲気だった。
池には鯉も泳いでいた。自然環境豊かな公園だと感じた。

館山駅から徒歩１５分くらい、渚の駅にある博物館。昔、千葉県立安房博物館だったところ。
房総半島の漁業を中心とした展示で、漁師の民家や漁船などの実物展示もあった。広い博物館ではないので、短い時間で気軽に立ち寄ることができた。また、さかなクン氏のコーナーもあり、展示が工夫されていると感じた。

館山駅から７キロほどのところにある海岸。フラワーライン沿いにあるため、アクセスがしやすかった。
あまり大きな海岸ではないが、砂浜が広がり遠くの風景も望めるなかなかの景色を見ることができた。展望デッキが設けられているので、市街地に向かう前にのんびり風景をながめるのもよいと感じた。

館山駅から８キロほどのところにある海水浴場。休暇村館山が近い。
広い敷地ではなかったが、透明度の高い海が広がっており、波も穏やかな印象を受けた。
館山市街地と大房岬が望める海水浴場で、シーズンではなかったが海岸沿いを散策している人をちらほら見かけた。

館山市にある海岸。岩場の海岸となっている。房総フラワーラインは高台にあり、海岸へは高低差と距離があった。
青木繁の海の幸の誕生の地として有名らしく、国道近くにはモニュメントが設置してあった。モニュメントの場所から海岸風景が眺められたので、少し距離があった海岸には向かわなかった。

南房総市の海岸。館山市の境付近に広がる。
広大な砂浜が特徴的。弓を描いた海岸線の風景が美しかった。道路から海岸までが近く、駐輪後すぐに海の景色を見ることができた。
海水浴場にもなっているようで、美しい砂浜と広大な風景が楽しめそうな環境だった。

南房総市白浜地区の海岸線は岩礁地帯が続き、独特の景観が広がっていた。
海岸近くに公園も整備されており、景色を楽しむことができた。また、白浜音頭発祥の地碑もみられた。
野島崎灯台に向けての風景も見ごたえがあり、海岸沿いのサイクリングが楽しめた。

房総半島南端の房総フラワーライン沿いの自然海岸。道路からは距離があるが海岸に出ると弓なりの広大な海岸線の風景が素晴らしい。６キロほどの延長があるようで弓なりの風景が美しく感じた。３月の平日でサーファーや海水浴客も見かけず、雄大な景色を独り占めすることができた。

南房総市、旧白浜フラワーパーク近くの海岸で見られる風景。海岸の波打ち際に屏風のように直立した地層を指す。
地下のプレートによって押し曲げられたことによってできた地形だそうで、自然の力の大きさを感じる場所になっていた。周辺は洗濯板のような岩が並んでいて独特の風景が見られてよかった。

曙橋駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。１５７８年に創建された。
広い境内に立派なお堂が印象的だった。また、木々も良く手入れされていて見ごたえがあった。外苑東通りから少し内側に入った住宅街の中に立地しており、落ち着いた静かな環境だと感じた。

曙橋駅より徒歩５分くらいのところにある寺院。１４９０年創建と近隣の寺院の中では歴史がある。
細い道の住宅街の中にあり、新宿通りからは標高が高い位置にあった。閑静な環境で、境内も落ち着いた環境だった。木々もよく手入れされていると感じた。