amstrobryさんのクチコミ(136ページ)全6,568件

砺波駅徒歩１０分ほどのところにある公園。となみチューリップフェアにあわせて訪れた。
チューリップタワー前の大花壇や花の大谷、水上花壇などあらゆるところで色とりどりのチューリップが咲いておりきれいだった。とにかく数がものすごく、迫力があった。
訪問時はフェア初日で開花状況は５割ほどとのことだったが、十分にきれいな景色を楽しめた。
公園内には郷土資料館、旧中嶋家住宅、四季彩館、美術館などの施設があり、これら施設の見学とあわせて、半日観光を満喫することができた。

あいの風とやま鉄道石動駅から３キロほどのところにある施設。バスの便あり。
全日本タワー協議会に加盟する展望施設。東京からだとアクセスが難しかったが砺波チューリップまつりに合わせて、まつり会場近くで自転車を借りて訪れた。
田園風景の中に立つタワーはなかなか圧巻。１１８メートルのタワーで展望室は１００メートルの高さ。特徴的なのは田園風景に広がるが散居村と呼ばれる点在する住居。また、うっすらとではあるが立山連峰の山々も見ることができた。なお、北陸新幹線の高架橋も見えるが車両は防音壁に阻まれ、かろうじて見える程度だった。
平日ということや立地の面からか割と空いていた。もう少しにぎわってほしい。

富山駅徒歩３分ほどのところにあるホテル。
シングルルームは圧迫感を感じない広さ。バストイレが別になっているほか、洗い場もあって機能的だった。清掃も十分に行き届いており、清潔感のある客室だった。
立地も良く、スムーズに翌朝のスタートを切ることができた。ＢＳ・Ｗｉｆｉ完備。

石神井公園やふるさと文化館を訪れた時にあわせて立ち寄りたいスポット。明治20年代初めに練馬区中村3丁目に建てられた家で、屋根は茅葺きになっている。室内を見学することができ、現代の住宅と昔の住宅の違いを知ることができた。２３区内にこういった建物が現存していることが貴重だと感じた。

後楽園駅前にある区立公園。小石川台地の上に造られた公園で三段の階段上の公園になっている。
その地形のデザイン性がおしゃれで、木々もバランスよく配置されており、都会の中にある憩いのスポットになっていた。周辺はレジャー施設なども多く、公園にも多くの人たちが利用しにぎわっていた。

石神井城があったとされる小高い丘のふもとにある石碑。三宝寺池遊歩道の植物群落の石碑がある通りを高台の方に向かって進むと、麓の脇に設置してあった。
室町時代までのわずかな期間にしか存在していなかったようで、遺構は地形に見られるのみとなっているようだ。ただ、森に覆われた高台は山城があったことを掻き立てられる雰囲気はあった。
石碑はそこに城があったことを示す、存在感を感じるものだった。

石神井公園に隣接する高台にあるエリア。区立池淵史跡公園と名付けられ、古民家やふるさと文化館などがあった。
公園内は木々の中に散策路が設けられ、縄文時代の竪穴式住居跡や江戸時代の庚申塔や馬頭観音なども設置されている。時代は混ざっているが、区内に設けられた歴史的な石碑などを眺めながら散策することができた。

石神井公園内にある主な２つのうちの池のひとつ。こちらは水生植物が生い茂り、より自然が豊かな環境になっていた。普通の整備された池ではなく、このような自然環境を持つ池が２３区内にあることが驚きだった。
区間は短いが散策路に木道が整備されており、池に沿って湿地帯を散策するような気分が味わえる。ただし、公園利用者は多くゆったりとした散策はできなかったが、近場で自然を満喫するのには十分だった。

石神井公園の見どころのひとつ。三宝寺池公園の散策路沿いにある。
豊島泰経の二女の墓とされる場所。森の中の散策路の中にあるので、じっくりと観察しないと見逃してしまいそうな雰囲気だった。小さな丘になったところにしっかりと根付いた一本の木が生えており、そこに案内板が設置されている。殿塚よりも大きく目立つが、場所はやや森の中にあった。

石神井公園の三宝寺池の遊歩道沿いにある史跡。小さなスポットなので、じっくり回らないと見落としてしまいそうだが、石神井文化の森小さなスポットなので、じっくり回らないと見落としてしまいそうだが、石神井松の風文化公園との境界線沿いにあった。
石神井城を居城としていた豊島泰経の墓とされる場所。この近くにある姫塚とともに史実か伝説かははっきりとわかっていないとのことだった。すぐそばに立つ古びた案内板を見て、歴史に思いを馳せるのもよいかもしれない。

三軒茶屋駅から徒歩５分ほどのところにある寺院。１３１１年創建と伝わる歴史ある寺院。
東急世田谷線の線路が伸びる住宅街の中にある。比較的広い境内には樹木が生え、歴史を感じるお堂が建っており、周囲とは異なる空間になっていた。
目青不動尊が祀られており、見どころのひとつとなっていた。都市部にある寺院だが、静かで落ち着いた雰囲気が漂っていた。

本駒込駅から徒歩３分ほどのところにある寺院。１６１６年に創建された。
江戸五色不動のひとつである目赤不動を祀っている。同じ不動尊である目黒や目白は地名になったが赤や青、黄色は地名にならなかったようだ。境内はコンパクトな印象だが、よく管理されており、落ち着いた雰囲気の中見どころが多かった。
本郷通り沿いに面したお寺で、周囲にも多くの寺が立地する独特の町並みを形成していた。

東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅から徒歩５分ほどのところにある寺院。創建年代は天正年間の付近（１５７３年から１５９２年あたり）と推定される。
地名の起源となっている目白不動尊を祀っている。不動尊は本堂から離れたお堂に鎮座していた。早稲田方面に向かって坂を下ったところにある。境内はそれほどの規模ではないが、風格のある山門と本堂が伝統と歴史を感じさせられた。

善福寺川に沿う形で広がる東京都杉並区にある都立公園。永福町駅から徒歩でアクセスした。
自然環境豊かな立地で桜並木が続いていた。今年は季節が進むのが早く、ソメイヨシノはとっくに葉桜となっていたが、遅咲きの八重桜は４月１０日時点でまだまだ見頃。ボリューム感のある桜の花を楽しむことができた。

板橋区立郷土資料館の近く、都立赤塚公園内にある史跡。
木々に覆われた丘の上に平地が広がっていて、いかにも城があったかのような空間が広がっていた。ただし、築城が１４５６年で廃城が１５９０年のため、建物などの遺構は残されていない。土塁や堀などは残っているようで、見る人が見ればわかるのかも。
丘の上の平地は開放的な空間で、多くの利用者がいてにぎやかだった。

新高島平駅から徒歩１５分ほどのところにある神社。創建は長禄年間(１４５７年から１４６０年)と伝わる。
鳥居の奥に山門があり、両脇に仁王像が建っているのが特徴的。正面にコンパクトな本殿が鎮座していた。他の参拝者の姿は見られず、閑静で落ち着いた環境だった。

西高島平駅より徒歩１５分ほどのところにある神社。１４５７年に創建された上赤塚村の総鎮守。
住宅街の中に残る参道が特徴的。道路を挟んで並木道が続く参道が落ち着いた環境。境内正面に小さいが風格のある本殿が鎮座していた。境内の八重桜と本殿の組み合わせがマッチしていてよかった。

練馬高野台駅から徒歩３分ほどのところにある寺院。１６１３年に創建された。
境内はとても広く、入口の山門もとても立派だった。本殿も大きく風格を感じられる建物だった。よく手入れされた境内は和の雰囲気が感じられる落ち着いた環境だった。多くの石仏が安置されているのも特徴的だった。

石神井公園駅から徒歩１５分ほどのところにある公園。都立石神井公園に隣接しており、一体的な雰囲気。運動場やテニスコートが設置された運動公園的な施設。開放感のある公園で、空が広く感じられた。
石神井公園と同様に、利用者が多くいて賑わいが感じられた。

永福町駅から徒歩１５分ほど、杉並区にある都立公園。川伝いに整備されている公園で、武蔵野を感じられる自然環境豊かな公園になっていた。芝生広場では高い建物が周囲に無い分、開放感のある空間が広がっていた。また、池のある所では水面に木々が写りこみ、とてもきれいな風景を見ることができた。
土曜日に訪れたが多くの利用者がおり、とてもにぎわっていた。