かつての旅館跡
- 3.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by amstrobryさん(非公開)
横須賀 クチコミ:37件
東浦賀の渡船場のそばにあった旅館。
江戸時代後期、浦賀が江戸湾防衛の最前線となると文化人や商人に加え、武士も多く訪れるようになった。徳田屋は関東大震災のあった1923年まで存続したという。創業の時期は明らかでないが、1700年代後半にはあったようで、幕府が旅籠屋として許可した1811年よりも前にはあったという。
現在は渡船場乗り場のそばに碑が建つのみで面影はないが、往時の賑わいを現代に伝えている。なお、碑はじっくりと探さないと見逃してしまうかもしれない。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/04/11
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