amstrobryさんのクチコミ(123ページ)全6,568件

男鹿駅下車、正面に向かって徒歩５分ほどのところにある道の駅。
物産館のほかレストランもあり、海産物など男鹿の特産品を使った料理が味わえる。物産館の敷地も広めで、取り扱いの品数は多いと感じた。
駐車場も広く、鉄道駅からも近いので、まちの拠点としてすぐれた立地だと感じた。

男鹿市内を観光していると、道端に建てられている標柱。なんとその数は８３もあるようだ。江戸時代後期の旅行家で男鹿半島に関する紀行文も残している。
観光スポットをはじめとして何気ないところにも建てられており、市内をくまなく訪れていたことがうかがえた。
時間があれば、菅江真澄の足跡をたどる旅もよいかもしれないと感じた。

男鹿駅から徒歩１０分ほどのところにある公園。
主にスポーツのグラウンドとして整備されており、広大な敷地で空の広さを感じた。
港に面しており、プロムナードからは海の景色を眺めながら散策ができた。
広大な敷地をいかして男鹿日本海花火の開催地として利用されているようだ。

ＪＲ男鹿線男鹿駅構内にある施設。各種パンフレットを取りそろえ、これから向かう観光施設の情報収集をすることができた。
また、主に土休日に運行しているなまはげシャトルバスの乗り放題券の購入ができる。運行時刻などの情報も入手することができ、この後の観光をスムーズに行うことができた。

舘山寺温泉バス停目の前にある日帰り温泉施設。１７時以降の利用料金が１１００円と割安。
館内はゆったりとした造り。温泉は２つのエリアがあり、両方が利用可能。
温泉は循環ろ過とあったが、あまり塩素臭は気にならなかった。鉄分を含んだ金色の浴槽についてはかけ流しのようだった。
鍵付きのロッカーを有しており、安心して利用できた。

山中湖の近くにある日帰り入浴施設。一部路線バスも立ち寄る。
ゆったりとした休憩所も設けられており、館内は清潔感があった。鍵付きのロッカーを完備しており、セキュリティ面も安心。
浴槽は内湯が３つと露天が２つ。アルカリ性とのことでPhは９．５７とのこと。ただし、あまりつるつるした感触は無かった。
源泉ぬる湯は水風呂のような感じだったがお湯が浴槽から溢れており、もしかしたらかけ流しかも。そのほかの湯は湯船の底に排水溝があり、循環ろ過していると思われる。いずれも浴槽も塩素臭は感じられた。
富士登山の後、髪の毛をはじめ体中に火山灰を含んだ黒い砂まみれになっていたため、ひと風呂浴びることができて最高だった。

浜松駅からバスで約１５分、遠州灘海浜公園内にある施設。
凧あげ合戦と御殿屋台引き回しが特徴的な浜松まつりの概要を紹介している。まずはじめに８分の映像資料を鑑賞。こちらで祭りの大体の概要を理解することができた。
その後は実物の凧や屋台の展示を見学。広いフロアに展示されており数が多く、迫力があった。浜松の知らなかった一面を見ることができた。

浜松駅南口から徒歩１分のところにあるウナギ料理店。舘山寺温泉でウナギをいただいた後、少し間を開けてこちらの店舗をハシゴした。
ふっくらと柔らかくとろけるような食感の鰻が特徴的。関東風の良く蒸してから焼き上げるスタイルなのだそう。タレの味付けもあっさりとしている印象を持った。
浜名湖養魚漁業協同組合の直営店。店の雰囲気も入りやすく、新幹線乗車前に絶品を味わうことができた。

舘山寺温泉バス停下車、丁字路を浜名湖方面に右折してすぐのところにあるウナギ料理店。
注文してから焼き上げる蒲焼きは皮はパリッと香ばしく、中はふっくらとした味わいでボリュームがあった。関西風の蒸さずに焼くスタイルなのだそう。
タレの味付けも濃く、なかなかの絶品だった。

秋田県にある追分駅と男鹿駅を結ぶ２６．４キロの路線。奥羽本線秋田駅へ直通運転している。
非電化路線で少し前までは気動車による運行だったが、車両が更新され蓄電池駆動電車で運行。電車と変わりない乗り心地と速達性が感じられた。
男鹿駅までは秋田駅から約１時間。運転間隔も約１時間ごとで、まずまずの利便性。男鹿線内は駅間も割と短く、地元利用もそこそこある感じだった。

有楽町駅からすぐ、交通会館地下１階にある兵庫県のアンテナショップ。２つのフロアに分かれており、割と品ぞろえが豊富だと感じた。
神戸プリンなどの定番品のほか、加古川市の菓子店の銘菓などその土地でしか手に入らないような商品もそろえており、選ぶ楽しみが感じられた。

足立区花畑にある神社。宝治年間（１２４７年から１２４９年）に創建されたと伝わる。
八潮市にほど近い場所で、周辺は住宅街が広がるがこの敷地には森が広がり、特徴的な風景だった。
境内は広く、社殿も立派なものだった。日本庭園も有しており、見どころが多かった。参拝客も時折訪れていた。

足立区花畑にある神社。八潮市との境目付近にあり、周辺は団地などが建つ住宅街だった。創建年代は不詳。
富士山信仰に深くかかわる神社で、境内には小さな富士塚が築城されていた。富士塚には登ることができ、少し高い位置から周辺を眺められるが、あまりひらけた眺望は得られない。コンパクトで長く地域に溶け込んでいる印象をもった。

浜松駅からバスで約１０分のところにあるスポット。日本三大砂丘の遠州大砂丘の一部を構成する。
海岸エリアに入ると正面に小高い丘が広がる風景が見られる。起伏のある風景でなかなか見ごたえがあった。丘は想像以上に傾斜があり、上るのに苦労した。丘に上がると遠州灘の広大な海原が見え、こちらも絶景。
スニーカーで砂浜を歩いたが、細かく深い砂だったため、歩き終えた後は靴の中に大量の砂が入っていた。

東京駅構内にある店舗。東京近郊をはじめ、北海道から西日本まで各駅の駅弁を取り扱う。
あらゆる駅の駅弁が手に入るわけではないが、選ぶ楽しみは味わえる品ぞろえ。
朝早い時間から営業しているので、東京駅から旅に向かうときは割と利用している。

なまはげ館に隣接する施設。秋田県男鹿半島周辺で主に大晦日に行われるなまはげ行事を体験することができる。
古民家の和室に座り、まずはなまはげ文化について解説を聞く。なまはげの風習について理解したあとは、実際になまはげが訪れ、主人がもてなし、退出するまでを見ることができる。
初めてのなはまげ体験だったが、なかなか迫力があり面白かった。小さい子どもがみると怖いかも。最後の方は、観客になまはげが声がけしてくる。だいたい２０分くらいの実演で、地域の文化を学ぶことができた。
２００年以上の歴史を有する文化であるが、近年は少子高齢化により途絶えてしまった集落も多くあるとのこと。また、担い手不足も課題であるという。
将来にわたって長く伝えていくためには、貴重な施設であると感じた。

ＪＲ男鹿駅から運行されているなまはげシャトルバスでアクセス。
秋田周辺で行われている年中行事、なまはげについて説明する資料館。隣接する伝承館とあわせて訪れると、この地に伝わる文化について理解が深まった。
圧巻は館内にある各地に伝わるなまはげのお面を一堂に展示しているフロア。両サイドに数多くのなまはげのお面を展示。どれも怖い鬼の顔をしているが、一つ一つ見ると若干の違いがあることに気づいた。
伝承館の実演の時間にあわせて、展示を見てまわることができた。

米子空港にあるカード系のラウンジ。スマートフォンの充電や出発までの時間を過ごすのに利用した。
保安検査場のある２階にあるため、出発直前まで利用できる。コンセントは一部の席に設置されていた。飲食物の持ち込みは可能。
フリーWifiの設備もあり、清潔感のあるラウンジでゆっくりと過ごすことができた。

宝永４年（１７０７年）の宝永大噴火で誕生した富士山最大の側火山で標高２６９３メートル。富士宮ルートまたは御殿場ルートからアクセス可能。登りならば富士宮ルートからが近い、下山時は御殿場ルートからの方が寄り道感覚でアクセスできた。
山頂からは駿河湾の風景がのぞめるほか、振り返れば富士山本体の景観をダイナミックに味わうことができた。
登山の疲れもあり途中立ち寄るかどうか迷ったが、思ったよりも下山ルートから外れずにアクセスできることもあり、立ち寄ってみてよかったと感じた。

富士山富士宮口山頂にある山小屋。
部屋は大部屋で一部屋に１０人くらい入っていた。布団１枚分のスペースが確保されているほか、感染症対策などでプラスチックのプレートで簡易的な仕切りがされていた。例年よりはゆったりしている感じ。各部屋に１カ所程度コンセントがあり、携帯の充電などに便利だった。
１８時までにチェックインし、消灯は１９時。一斉に電気が落とされるが、普段寝る時間でなく、さらに高山病の症状が動悸もあり、なかなか寝付けなかった。また、山頂は気温が０度近くまで下がるので厚着はしていたが寒さを感じた。
起床は早朝４時前。やっと寝付いたかと思った矢先に朝を迎えた印象。準備が整い次第チェックアウトとなる。
外はまだ薄明るくなったばかり。各々好みの場所でご来光を待つ。高山病が回復しない中で人が多く集まっている場所でしばらく待機。５時前、地平線からあがる御来光を見て、ここに泊まって良かったと感じた。
山頂の山小屋なので、当然ながら風呂なし、水道もなし。寝て疲れをとり、夜明けを待つ場所という気持ちで利用したが、対応も丁寧でコンセントも利用できてたいへんありがたかった。