amstrobryさんのクチコミ(122ページ)全6,568件

ＪＲ釧網線、清里町駅から１．５キロほどのところにある施設。清里町で収穫されたジャガイモを原料とした焼酎が特産品となっており、醸造所となっている。
工場見学ができるようで、試飲や購入も可能。訪問時は残念ながら臨時休業となっており、外観のみの見学。斜里岳をのぞむ立地で、周辺は広大な農地が広がる中で洋風の建物がひときわ目立っていた。

北海道清里町役場から１５キロほど、釧網線緑駅近くにある温泉施設。緑集落の中にあり、観光客向けというよりは地元向けの施設の印象だった。
泉質はナトリウム塩化物硫酸塩泉でＰｈはわからなかったがつるつる感がありアルカリ性の傾向を感じた。かけ流しだが塩素消毒はありとのこと。塩素臭はしなかったが独特の臭気はあった。露天風呂もあり、内湯共にいずれの浴槽も勢いよくお湯が注がれていた。
清里町内にはここ以外に緑清荘と道の駅と３つの温泉施設に入浴したが、源泉はそれぞれ異なるものの、同じような入浴感、臭気が感じられた。
リターン式のコインロッカーが設置され、安心して利用できた。

ホテル緑清荘の中にあるレストラン。素泊まりのプランだったので、こちらで夕食をいただいた。当日は感染症対策のため、店内は宿泊客のみ利用可。それ以外はテイクアウトのみの対応だった。
もともと、地元利用が多いのかメニューは一般的なものが多い印象。ただ、海鮮丼やジンギスカンなど北海道らしいメニューもあった。その中でエスカロップを注文。根室市のご当地メニューで同じ道東でもやや距離はあるものの、初めての味わい。バターライスととんかつの組み合わせはなかなかボリュームがあり、おいしくお腹を満たすことができた。

ＪＲ釧網線清里町駅から７００メートルほどのところにある施設。斜里岳登山の前泊に利用した。温泉入浴施設となっており、日帰り入浴にも対応している。鍵付きのロッカーを完備しており、安心して利用ができる。
温泉はナトリウム塩化物泉で、Ｐｈは８．５。ツルツルした入浴感があった。塩素のにおいはなかったが、独特の臭気は感じられた。露天風呂はない。お湯が勢いよく注がれるかけ流しだが塩素消毒はしているようだ。
客室はＡ館のツインルームに通された。広さと清潔感を備え、快適な滞在ができた。ＢＳとＣＳ放送あり。Ｗｉｆｉあり。

知床半島の世界遺産区域にある岩尾別温泉の宿。国道３３４号から知床五湖方面へ向かい、さけます孵化場付近の分岐道を入った突き当りにある。羅臼岳の登山口にもなっており、登山の前泊に利用した。
温泉はかけ流しで塩素臭はなかった。内湯は湯量豊富なやや熱めの湯。露天風呂もあり、深めの浴槽でこちらも湯量が豊富だった。露天風呂の方は足元にぬめりがあった。日帰り入浴もあり、宿泊者は登山後の利用も可能、鍵付きのロッカーも設置され安心だった。
夕食は昨今の感染症対策のため、松花堂弁当が中心。斜里、ウトロ、羅臼といった地元産の食材が多く使われ、なかなかおいしかった。朝食は登山プランのため、おにぎりと携帯食のセット。
１０００円でクマ撃退スプレー（預り金として別途９０００円が必要。未使用で返金）も借りられ、登山に適した宿だった。ＢＳあり、Ｗｉｆｉなし。

北海道清里町の中心地から約１５キロほどのところにある滝。
例年６月から８月にかけて遡上してきたサクラマスが滝に向かってジャンプする姿が見られるスポット。
訪れたのは８月もまもなく終わる時期だったが、数こそ少ないものの１０数秒に１回程度ジャンプする姿が見られた。
サクラマスにとっては水量も高低差もあり滝を超えるのは無理に見えたが、それでも少ない割合で越えることができるのだそう。
道中は案内標識もあり、スマホのルート検索とあわせて迷わずにたどり着くことができた。

北海道斜里町の中心地から知床ウトロ方面へ１０キロほどの場所にあるスポット。ウトロ方面への国道３３４号線が左にカーブする区間があり、そこを曲がらずに直進する。カーブ地点にカメのオブジェが目印。
手前側に展望台があり、道の突き当りに天に続く道への起点があり、それぞれ魅力的な眺望スポットになっている。
起点からは一直線に続く道が見られ、本州ではなかなか見られない風景に感動した。２７キロにわたって直線道路が続くそうだ。展望台からも直線道路が見られるが、ここからはオホーツク海の眺望も見事。それぞれの景色を楽しむことができた。
日曜日の午後に訪れたが、観光客がひっきりなしにやってきていた。混雑するほどではなかったが、メジャーなスポットだと感じた。

羽田空港第２ターミナルの保安検査場を通過し、右手側に進んだ６５番ゲート近くにあるカード系のラウンジ。細長い空間にカウンター席やテーブル席が設けられていた。
コンセントの設置があり、フリーＷｉｆｉも入るので出発までの時間調整に窓側の飛行機を眺めながら過ごすことができた。搭乗口の場所によっては大変便利な場所にあると感じた。

主に網走市内及び隣接地域の路線バス、女満別空港への連絡バス、都市間高速バスを運行する路線。女満別空港から網走駅までのアクセスや市内観光施設めぐりに利用した。
網走市内の観光は、網走監獄や流氷観光船など駅からやや距離はあるがバスだと遠すぎずの位置にある。それらの観光施設を効率よく巡る路線バスが便利だと感じた。

浜松駅からバスで約１５分くらい、中田島砂丘バス停下車すぐのところにある公園。
海岸に近い場所にある公園で、敷地は広大だった。海に近いため、津波避難用の小高い丘なども設置されていた。丘の上からも海の景色は見えなかったが、公園の周囲が見渡せた。また、浜松駅前の高層ビルアクトタワーが確認できた。
風車などもあり、散策が楽しめる公園だった。

浜松駅からバスで約1時間、竜ヶ岩洞の出口に設けられた資料館。資料館の先はお土産物を扱うお店になっている。
小さなフロアの中で洞窟の成り立ち、発見と観光施設としての開発などの資料が展示されており、洞窟に対する新たな発見のある施設だった。

市役所南バス停下車すぐのところにあるスポット。バスの乗り換えの時にたまたま見つけた。
徳川家康が若かりし頃、戦を終え城に戻る際に松の木の場所で休んだとされ、鎧をかけたと伝わっている場所なのだそう。
現在の松はさすがに当時の松というわけにはいかないが、盆栽のような美しい形状で、ランドマークのような存在だった。

静岡県浜松市、竜ヶ岩洞にあるジェラートのお店。外観はレトロな雰囲気を感じさせられるが、取り扱っているアイスの種類は豊富で、しかも珍しい味のものも多かった。
食券でサイズを選んで、カウンターで好みの味を伝えるスタイル。一種類しか購入しなかったが、家の近くにあれば何度も通ってたくさんの味を食べ比べしたいと思えるお店だった。

秋田県、男鹿半島北西端に位置する岬。男鹿駅から自動車なら３０分ほどの距離。
草原にポツンと立つ灯台がシンボル的で絵になる風景。北緯40度線上に位置するようで、モニュメントが設けられていた。空の広さを感じる広大な草原が広がり、しばらくの間のんびりしたい風景。
駐車場の向かいには飲食店やお土産物も扱う店が並び観光的にもいい場所だった。

秋田県男鹿市入道崎にある灯台。日本で１６カ所あるのぼれる灯台の一つ。
灯台の上からは男鹿半島の先端である入道崎の海岸風景や寒風山など３６０度の眺望を楽しむことができた。
晴れ予報を期待して訪れたが、ちょっと雲が多い風景。晴れやすい時期を狙って訪れるとより風景がきれいに見える。

浜松駅から約５０分、舘山寺温泉に向かう途中にあるフラワーパーク。
バス停から園内に入って、中央にある大きな噴水池がボリュームがあり見ごたえがあった。ただし、７月と８月は目玉となる花が少ないためか無料入園期間になっていた。
噴水池の奥には温室があり、熱帯植物の展示が充実していた。これら中央部を取り囲むように低地があり、そちらにも花壇がたくさんあった。じっくり歩けばかなり見どころが多いスポットだと感じた。
春は桜とチューリップ、初夏はバラとフジとアヤメ、秋はバラとコスモスなど時期によって見頃の花があるようで、訪れる時期を工夫したい。

浜松駅から路線バスで約１時間ほどのところにある施設。バスは１時間に１本でバス停からは徒歩１０分。
東海地方最大級の鍾乳洞で見学できるのは約４００メートルの区間。
洞内は高低差があり、様々な形態の鍾乳石を見学することができた。この日は暑い日だったが洞内は涼しく、天然のクーラーだと感じた。
お盆期間中だったため、比較的混雑。ゆっくり見学したいところだが、立ち止まると渋滞ができるので、あまりしっかりと撮影ができなかった。

秋田県男鹿市にある水族館。海岸に面しておりロケーションが良い。
入館してすぐには大水槽があり、４０種２０００匹の生物を一堂に見ることができる。ウミガメが飼育されている点が珍しかった。
特記事項としては、県の魚であるハタハタの展示があったこと。東京ではあまりなじみのない魚だが、かつてはハタハタ漁で栄えた土地柄。漁獲量が極端に減り衰退後、再生しつつある歴史を含めて、詳しく展示されていた。
規模は中規模な施設で１時間ちょっとで見学できたが、展示内容を楽しめる水族館だった。

秋田県男鹿市にある海岸。水族館に向かう途中で経由した。
なだらかな美しい弧を描いた地形が続いており、波も静かで海水浴に利用されていた。水族館付近になると岩場の風景に変わり、独特の形態の岩場が連なっていた。
高台に上がると海岸を一望できる場所があり、見ごたえがあった。

秋田県男鹿市にある神社。景行天皇の時代（７１年から１３０年）に創建されたとされる。
なまはげ館などなまはげ文化を伝える施設の奥に鎮座しており、毎年２月になまはげ柴灯まつりが行われ、ゆかりの神社となっていた。
入り口には立派な山門が建てられ、階段を上がっていくと正面に本殿がある。敷地は結構広く、古くから根付いた神社なのだと感じた。
本殿奥には山頂への階段が続いていたが、時間と体力がなかったため、本殿とその周りを見学するにとどめた。