amstrobryさんのクチコミ(104ページ)全6,568件

修善寺温泉バス停から徒歩１０分ほどのところにあるスポット。
御全外の桂川に沿って設けられた約３００メートルの散策路。そのうち半分くらいが竹林の中を歩くことができる。
途中には竹で組まれたベンチも設けられており、風情を感じられる散策ができた。距離も短いが雰囲気を味わうには十分だった。

修善寺温泉バス停から徒歩１０分くらいのところにある公園。温泉街の通りから一本入ったところにあるため、観光客も少なくひっそりとした環境だった。
特に遊具などの設置もなく、広場があるのみ。源頼家や十三士の墓や指月殿があり鎌倉時代の歴史を伝えるスポット。テーブルやベンチが設置されているが、休憩なら独鈷の湯公園の方が賑わいがあってよいと感じた。

修善寺温泉バス停から徒歩１０分ほどのところにある歴史的スポット。
指月殿や源頼家の墓の近くにあり、鎌倉時代の遺構がまとまっている場所になっていた。
吾妻鏡によると源頼家の死後、十三士は謀反を企てたが果たせず殺されてしまったという。
公園の脇にまとまって供養されており、歴史を今に伝えている貴重なスポットだと感じた。解説版が近くにあり、地域の歴史を学ぶことができた。

修善寺温泉バス停から徒歩１０分ほどのところにある歴史的スポット。
修善寺温泉の地で暗殺されたとされる鎌倉２代将軍源頼家の墓が建立されている。指月殿に隣接しておかれていた。
このあたりは観光客の姿もまばらであるが、鎌倉時代の歴史と修善寺温泉に関わるエピソードを知ることができて、地域に関する理解を深められるスポットだった。

修善寺温泉バス停から徒歩１０分くらいのところにある歴史的なスポット。
修善寺温泉で暗殺された鎌倉２代将軍源頼家を弔うたま、母北条政子が建立したとされる。内部には鎌倉時代に造られたとされる木造の釈迦如来座像が鎮座しており、外観と共に長い歴史を感じるスポットになっていた。
温泉街から少し離れた山麓エリアは鎌倉時代からの歴史が感じられるスポットが点在していた。

修善寺温泉バス停から徒歩５分ほど、独鈷の湯とは川を挟んで向かいに設けられた公園。
公園といっても遊具があるわけではなく、川沿いに足湯が設けられた広場のような場所だった。待ち合わせの場所としてはわかりやすいかも。
公園の中央にある竹細工が夜間にライトアップされるようで、宿泊者向けに修善寺温泉の象徴である独鈷の湯とあわせて賑わいを演出する場所なのだと感じた。
温泉街散策の途中の休憩スポットにもちょうど良いと感じた。

修善寺温泉バス停から徒歩５分ほどのところにあるスポット。桂川河畔の屋根がかけられた湯だまりから温泉が湧きだしている。
空海による伝説がある温泉で手を入れると温かな温泉だった。お湯はそのまま川に注がれていた。
入浴や足湯としての利用はできないため、修善寺温泉の象徴として見学のみ。足湯は橋を渡ったところの公園にあるので利用されたい。

修善寺温泉バス停から徒歩３分くらいのところにある寺院。８０７年、空海が創建したと伝わる。
温泉の名前にもなっているお寺は、温泉街の中心地に立地しており参拝客も多かった。和を感じさせる庭木と奥にある本堂の建物がとても調和していて、お寺らしい風格が感じられた。

修善寺温泉バス停から徒歩２分くらいのところにある神社。修禅寺に近い。８０７年に修禅寺を創建した弘法大師によって、鬼門除けの鎮守として現在地に創建したことが起源とされる。
修禅寺のにぎわいとは対照的にこちらは落ち着いた雰囲気。境内にある杉の木が立派で樹齢８００年以上と推定されるようだ。歴史を感じる本殿と共に、修善寺の長い歴史を感じられるスポットだった。

修善寺温泉バス停から徒歩２分くらい、桂川に架かる橋。石造りの橋が歴史を感じる。かろうじて読み取れる文字からは大正１３年竣工とあり、建築から１００年近いの歴史があるようだ。すぐ横に新しい橋が書けれられており、自動車はそちらを通行。かつては自動車も通行していたようだが、道幅も狭く歩行者が通るだけなら十分な感じだった。

修禅寺総合会館バス停から桂川を渡って徒歩３分くらいのところにある教会。
温泉旅館の脇にひっそりとたたずんでいるような印象だが、洋風の建築が周辺にはなく個性的。１９１２年に建立された。
内部の公開はなく、外観のみの見学だったが、おしゃれな雰囲気のする建物だった。

修善寺駅からバスで１０分ほどのところにある施設。ジオリアという伊豆半島の地形に関する博物館が設けられていた。ただし訪問時は年末のため休業。
温泉街の入り口付近にあり、ここから観光スポットを巡った。修善寺温泉バス停からも３５０メートルほどしか離れておらず、特に不便な立地ではないと感じた。
温泉街の道路は道幅も狭いので徒歩での散策が適していると感じた。駐車場もあるようなので、拠点的な場所として利用できると感じた。

伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅にある観光案内所。修善寺温泉などの観光情報入手に重宝。伊豆半島全般の情報も入手できそうだった。
レンタサイクルもやっており、特に修善寺温泉は駅から温泉街の入り口付近まで２キロほど離れており、バスの待ち時間が長ければ自転車の利用もありだと感じた。
ただし、温泉街は駐輪できそうな場所が少なめ。修善寺総合会館に止めて温泉街を散策といったプランもできそうだった。

沼津駅から約２キロ、徒歩２０分くらいのところにある公園。千本浜の手前に広がる松林を公園として整備したもの。園内には散策路が設けられ、歌碑などのモニュメントが設けられていて、松林の風情を味わいながら散策できる環境が整っていた。
あまり鬱蒼とした雰囲気もなく、案内板も充実していた。手軽に散策が楽しめそうな環境だった。

沼津港の脇から富士市の富士川河口までの、約１９キロの海岸を千本浜という。
沼津駅から千本浜公園を経由して約２キロ、徒歩２０分くらいの距離だった。
なだらかな弧を描く海岸線の風景が素晴らしい。さらにこの日は富士山もくっきりと見えて美しい風景をさらに引き立たせていた。
海岸の砂はそれほど細かくなく、粗い砂粒が堆積したもののようで、海岸を歩いても靴の中に砂が入り込む心配がなく、快適に散策ができた。

沼津駅から１．５キロほど、徒歩１５分くらいのところにある寺院。８２５年に創建された歴史ある寺院。
駅前の通りをほぼまっすぐ、途中浅間神社から千本松公園に向かって直進すると交差点の一角に木々で覆われた、石段が見え境内入口となる。観音霊場の文字が読み取れるが、一見長谷寺だと気づかずに素通りしてしまった。
境内はよく手入れされており、本堂は歴史を感じる風格の建物。普段はひっそりとしている感じだが、年に１回４月の観音様御開帳の時はとてもにぎわうようだ。

沼津駅から徒歩１２分ほどのところにある神社。もともとあった浅間神社に１８７７年丸子神社が遷移し合祀する形態となったという。それぞれの神社の創建年代はとても古く、浅間神社は桓武天皇の時代（７８１年から８０６年）、丸子神社は崇神天皇の時代（紀元前９７年から紀元前３０年）に創建されたとつたわる。
沼津駅から１キロほど離れると商業施設の集積も少なくなり、道路の交通量はそこそこあるものの住宅地が広がり、静かな印象。
本殿の建物は立派なもので、屋根の色づかいが特徴的だった。境内にはブランコなどの遊具もあり、地域に密着した神社として根付いているのではないかと感じた。

沼津駅から徒歩７分ほど、狩野川にかかる歩行者と自転車専用の橋。中央公園と香貫公園を結んでおり、利用者は多かった。
橋の中央からは沼津アルプスをはじめ遠くの山々を見渡せ、開放感のある風景。ただし、富士山は方角的に見られなかった。橋の先には市役所などの官公庁や文化施設もあり、市民のアクセスにも便利そうだった。

沼津駅から狩野川の近くにある中央公園付近までかつて沼津城があった。
１７７７年に築城され、１８７２年には廃城され解体、その後大火や空襲などにより現在、遺構はほとんど見られなくなっている。中央公園内の脇に設けられた石碑がかろうじてここに本丸があったことを伝えていた。
なお、沼津城そのものの歴史は浅いがそれ以前にも同地に三枚橋城という城があり、こちらは１５７９年に築城されている。城を建てる立地としては適していた場所だと思われる。
沼津の歴史を伝える貴重なスポットで、解説版も詳しい。市街地を散策する際には立ち寄ってみると良いと感じた。

沼津駅から徒歩５分くらいのところにある公園。
かつて沼津城の本丸があったところに設置されており、すぐ近くに狩野川が流れており、城の立地に適している。狩野川には歩行者専用の橋が架かっており、駅方向に向かう歩行者も結構いた。
公園自体は遊具の類などは無く主に広場として利用されていたが、イベントなどで利用するのだそう。市街地の中の開放的な空間で、平日の昼間など仕事の休憩時間などに過ごす場所としてもいいと感じた。