尾曳稲荷神社

館林駅から２キロほどのところにある神社。１５３２年に創建された。
参道に並ぶたくさんの赤い鳥居が稲荷神社らしい造り。館林...  続きを読む城の守護神として創建されたようだ。
境内は広さと比較して本殿の建物は小さい印象だが、造りは立派な雰囲気がした。休日で周辺に観光客が多くおり、この神社にも参拝する人が見られた。  閉じる

投稿日:2021/12/28

1528年正月に赤井照光が狐の子供助ける。
その年の七夕に白狐に導かれついていくと、
しっぽで白の外郭を記したという。...  続きを読む
そのため、尾曳稲荷と呼んだそうです。
1532年館林城築城の際、鬼門の守護神として創建され、
神社としては珍しい西向き社殿となっています。
赤い鳥居が並んでいて、桜の巨木、裏手には弁財天もあって、
自然豊かな場所にある神社です。  閉じる

投稿日:2021/04/14

この尾曳稲荷神社は館林駅東口から東に約30分強にある城沼の北のほとりにあります。この神社の鳥居の脇に館林城の城構えの伝説の...  続きを読む話が記された説明板があります。館林城の構えを伝えた狐を祀っているのです。その話を興味深く読みました。この神社の境内には田山花袋の詩碑があります。  閉じる

投稿日:2020/12/02

尾曳稲荷神社は、天文元年（1532年）、赤井照光の館林城築城にあたり、城の鬼門の守護神として創建された神社。その後、天正1...  続きを読む8年（1590年）館林に入った榊原康政も城郭の拡張工事と合わせて当社を再建しています。
歴代藩主にも厚く庇護された神社ですが、本殿の感じはあっさりしていて、稲荷神社によくあるコテコテもありません。  閉じる

投稿日:2021/04/05

館林城址の城郭のあった北東の隅に尾曳稲荷神社がありますが、天文元年城主の赤井照光が館林城築城に際し、鬼門に当たるこの場所に...  続きを読む守護神として創建した神社なんだそうです。
狐の築城伝説というのがあるそうで、それでお稲荷さんなんですね。
神社は普通東か西に向いて建っていますが、ここはなぜか西に向いて建っていました。
  閉じる

投稿日:2019/08/12

尾曳稲荷神社は城沼の西側の一角にあります。
公園の大きな駐車場があって、そこに隣接しているので行きやすいです。
周辺に...  続きを読むは向井千秋さんの記念こども科学館やら田山花袋記念文化館などもあって、じっくり時間を使うことができそうです。
神社そのものは境内が広いのですが、思ったよりも見どころが少なかったかな。
  閉じる

投稿日:2021/05/04

つつじヶ丘公園にハスを見に行った時にたまたま骨董市を見かけました。尾曳稲荷神社の境内で毎月第３・第５土曜に骨董市をやってい...  続きを読むるようです。でも雨が降ってきてしまったのであまりじっくりは見れませんでした。
「狐の尾曳伝説」があるこの神社にはたくさんの狐様がいて印象的でした。本殿の奥には弁天様も祀られていますが、扉が閉まっていて残念ながらお顔を拝むことはできませんでした。  閉じる

投稿日:2017/07/30

「おびきいなりじんじゃ」
助けた狐の言うとおりに城をたてたという
「狐の尾曳伝説」に由来をもつ神社だそうです。
地味...  続きを読むですが、菖蒲の公園を散策する途中に
あるので、立ち寄っても損はないと思います。
骨董市もやっているようです。  閉じる

投稿日:2016/05/22

館林城と深いつながりのあるこの「尾曳稲荷神社」です。
赤井照光氏が狐の子を助け、助けた恩として白い狐が現れて、尾を曳きな...  続きを読むがら築城の案内をして、照光氏はこのお告げの通りに館林城を築城したそうです。
尾曳稲荷神社には、この話が絵と文字で丁寧に説明してあります。
参道には赤い鳥居が並んでいて、素敵な雰囲気でした。
  閉じる

投稿日:2016/11/24