AandMさんのクチコミ(113ページ)全2,441件
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- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2017年02月06日
総合評価:4.0
フィリップ島は東西10 km程の小さい島ですが、景観保護を目的に複数個所が自然公園に指定されています。島の先端部の自然公園内にはペンギン・パレードやノビーズ・センターなどの観光スポットがあり、多くの観光客が訪れています。先端部の自然公園を年末に訪問しました。日本とは季節が逆ですので、真夏ですが気温は20℃程度で快適でした。
ペンギン・パレードとノビーズ・センターも訪問しました。ノビーズ・センターは島の先端部にあり、その先に幾つかの島が点在しています。高い樹木はありませんので、360度の景観を楽しめます。島の先端部に沿った見学通路が整備されており、通路の近くでペンギンを見ることもできます。珍しい植物も茂っており、ペンギン以外の鳥もいました。海岸沿いにトレッキングもできるようです。
短時間の訪問であれば、ノビーズ・センター周囲の散策がお勧めです。散策の後、エアコンの効いたセンター内でアイスクリームや簡単な食事を楽しむこともできます。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ツアー参加、あるいはレンタカーが必要
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場有料の施設もあるけど、楽しめます
- 景観:
- 4.0
- 美しい自然景観が広がっています
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 公園内は混んではいない
-
投稿日 2017年02月05日
総合評価:4.5
フィリップ島の先端部は公園になっており、先端の高台にこの施設があります。周辺の海岸に沿って見学通路が整備されています。建物の海側はガラス張りで、風が強い日には中から見学することもできます。内部には、アトラクション、レストラン、コーヒーショップ、土産物店などがありました。
大部分の観光客は車で来ていたようですが、シャトルバスの乗り場もありました。フィリップ島の主要な町カウズからバスも運行されているようです。景色がとても良い場所です。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ツアー参加、もしくはレンタカーが必要
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 内部のアトラクションは有料だが、施設への入場は無料
- 景観:
- 4.5
- 会場には島が連なり、周囲には美しい海岸が広がっている
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人気の観光スポットでもあり、少なくはない
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投稿日 2017年02月05日
総合評価:5.0
フィリップ島の自然公園内でペンギン・パレードの見学ができます。年末(12/30)に見学しました。ペンギンの海からの上陸は、夏(12月末)は9時過でした。我々はフィリップ島のホテルに夕方にチェックインをしてから、車で見学場所に向かいました。見学に向かう車の交通整理がされ、途中には「チケット売り切れ」のアナウンスも出ていました。
見学場所への到着は夜の8時前でした。カフェテリア式のレストランがありましたので、軽い夕食を取ってから見学場所に向かいました。入場チケットによって見学場所が異なります。我々のチケットはペンギン・プラス(47ドル/人)でした。レンジャーがその場所に案内してくれました。見学席の真下をペンギンが行進するそうです。日暮れで周辺が暗くなる中、ひたすらペンギンの登場を待ちました。
初めは数羽のペンギンがチョロチョロと、続いて集団のペンギンが、そして大軍団のペンギンが海から上陸してきました。行進路にはペンギンの渋滞ができていました。ペンギン・プラスの見学席の下、1メートル程の距離をヨチヨチ歩きのペンギンが次々と行進していきました。それぞれの巣に向かっての行進です。日没も過ぎましたが、適度な照明がされているので、見学席からペンギンをしっかりと見ることができました。
小型のペンギンですが、愛らしくてユーモラスな行進でした。十分楽しむことができました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ツアー参加かレンタカーが必要
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 一見の価値があります
- 景観:
- 5.0
- 沢山のペンギンが海から上陸し、行進するのは見ものです
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 人気があり、見物客で混んでいます
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投稿日 2017年02月05日
総合評価:5.0
英国B&B風のこじんまりとした家族経営のホテルです。ホテルとコテージがあり、ホテル部屋は数室です。部屋は管理が行き届いており、清潔感があり、落ち着けます。室内の家具アレンジや草花の多い周囲の庭園には、ホテルオーナーの思い入れも感じられます。部屋の空調も事前設定されており、到着時から快適に過ごすことができました。
朝食はレストランで取りましたが、部屋数が多くないので、テーブルも数個と少な目です。数種類のメニューから選択すると、オーナーがその場で調理してくれました。卵料理の種類、焼き具合なども聞いて、宿泊客の好みに合わせてくれます。ホテルではなく、個人の家に宿泊している感じです。観光についても気楽にアドバイスをしてくれました。フィリップ島の先端部の未舗装道路のドライブを勧めてくれ、実際に行ってみましたが、大変良い場所でした。このホテルを選択して良かったと思います。- 旅行時期
- 2016年12月
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エアー・アイスランドとアイスランド航空は同系列だが別の航空会社
投稿日 2017年01月16日
総合評価:3.0
エアー・アイスランドとアイスランド航空は名前が似ていますが、別航空会社です。航空便略号はエアー・アイスランドがNY、アイスランド航空はFIで異なります。エアー・アイスランドはアイスランド航空の系列会社です。1997年の設立で、本拠地はレイキャビク国内空港(REK)で、アイスランド国内のAkureyri, Egilsstardir等の国内便、グリーンランド、スコットランド、北アイルランドなどの一部の国際線をカバーしています。
我々はレイキャビク国内空港とグリーンランドのイルルサット空港の往復でこの航空会社を利用しました。機体はプロペラのボンバルディア機でした。グリーンランドに向かうときの出発が定刻より2時間程も遅れてはらはらしました。幸い乗継便予定がなかったので、大きな問題にはなりませんでした。帰りは定刻通りの運行でした。
国内便が中心で折り返し運行がなされている関係で、天候などに依存した遅れが出やすいように思います。
プロペラ機ですので、ジェット機よりも低空を飛行します。天候が良かったので、グリーンランドの雪や氷に覆われた景色を眺めることができました。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 70,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- イルリサット~レイキャビクを利用したが価格は高め
- 接客対応:
- 2.5
- まあまあ
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- 普通程度のサービス
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- エンタメ施設は無かったようだ
- 座席・機内設備:
- 2.5
- 余分な設備はない
- 日本語対応:
- 2.0
- アイスランド語と英語、日本語対応はない
-
投稿日 2017年01月17日
総合評価:4.0
周囲に高層ビルがあるメルボルン旧市街の屋外マーケットで、出店数は600以上、野菜、果物、衣料、雑貨など多様な品物が売られています。メルボルン一番の人気マーケットで品物の価格もリーズナブル。マーケット専用の大駐車場があるので、車で訪問しても大丈夫です。
訪問したのは朝9時半頃で早かったのですが、野菜や果物などの食料品を売る店には沢山の買い物客がいました。一方、衣料品や雑貨類を売っている店は、まだ客の数が少なく、開店準備中の屋台もありました。時間帯によっても店の込み具合が違うようです。
土産物も結構売られています。価格は安めですので、他で購入するより種類の多く、お買い得かも知れません。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街にあり、アクセスは便利
-
投稿日 2017年01月17日
総合評価:3.0
街中の道路沿いにあります。案内看板が出ていないと見逃してしまいそうです。この監獄は1851年に建設が始まり、1864年に完成し、1929まで使われた英国流の監獄です。3階建てで中央に伸びる通路の両側に独房がありました。内部は薄暗い照明がされていましたが、監獄の陰鬱な雰囲気が感じられました。殆どの独房を見学することが出来ます。中には看守や守衛用の部屋もありましたが、これらの部屋の雰囲気も囚人用の独房と大きな違いはないように思いました。
当時使われた道具や沢山の説明パネルなどがあります。オーストラリア人と思われる観光客が説明パネルを熱心に見ていました。良く知られた囚人も多いようで、我々外国人が見学するのとは多少異なるように感じました。アジア系観光客もいましたが、概して珍しいものを見学するときの軽い驚きの表情だったのに対し、現地の方々は静かに沈鬱な表情で見学されていました。基本知識と想像力の内容が異なっているように思いました。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 主要ホテルのある旧市街にあり、アクセスは便利
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 一見の価値がある
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人気の観光スポットでそこそこ混んでいます
- 展示内容:
- 4.5
- 工夫された展示がなされています
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投稿日 2017年01月17日
総合評価:4.0
カールトン庭園の王立展示館の北側にある、展示内容が豊かな博物館です。隣接してアイマック・シアターもあります。また受付で隣の王立展示館のツアー参加予約なども行っています。
博物館は3階建てで、1階には適宜テーマを決めて展示を行うコーナーもあります。ヴィクトリア州を中心にオーストラリアの自然、動物、文化などを知るには最適の博物館だと思います。メルボルンの訪問観光客数が最も多い人気の観光スポットだそうです。原住民のアボリジニーの文化、西欧人が入植以降に築いていった欧風の生活様式の発展などが実物や再現セットなどで分かり易く紹介されています。オーストラリアは他の大陸では見られないユニークな動物類がいることで知られていますが、これら大小の動物も展示されています。
興味のある方なら1日でも足らないと思いますが、サーと見学するのであれば1~3時間程度でも十分楽しめると思います。内部は空調されていますので、真夏の訪問でも快適です。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- カールトン庭園の中にあり、アクセスは良好
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- お勧め観光スポットの代表
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- そこそこの人が訪問しています
- 展示内容:
- 4.5
- 自然、動物、歴史、文化と多様です
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投稿日 2017年01月17日
総合評価:4.0
カールトン庭園はメルボルン旧市街の北側にある広大な庭園で、王立展示館やメルボルン博物館があります。この庭園は1839年に造園が開始され、2004年には王立展示館と込みで世界文化遺産に登録されています。王立展示館は1880年に開催されたメルボルン博覧会用に立てられたもので、メルボルンの建築家Joseph Reedの設計だそうです。
庭園の南側から入ってメルボルン博物館まで徒歩で往復しましたが、1 km以上も歩きました。真夏で気温は多分30℃程度だったと思います。庭園内にはベンチもありましたが、木漏れ日が照っているベンチが多く、日蔭のベンチではハエが飛び交っていました。真夏の訪問では、バスなどの利用が望ましいように思います。
王立展示館は内部のツアー見学ができます。メルボルン博物館のチケット売り場でツアーの受付を行っていますが、我々の訪問日にクリスマスイブはツアーが行われていませんでした。内部見学希望の場合、事前にネット情報などを確認しておいた方が良いと思います。外見的には重厚でとても立派な建物です。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 庭園入口までは旧市街から近いが、庭園内の距離も相当ある
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 世界遺産登録された施設でもあり必見
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 庭園は広いので、混雑感は全く無い
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投稿日 2017年01月17日
総合評価:4.0
訪問したのはクリスマスイブ(12/24)の午後でしたが、入口の門が閉まっており内部見学はできませんでした。クリスマス行事に備えた準備などが行われていたためと思われます。この大聖堂は1848年に建設が始まり、90年後の1939年に完成したカトリック教会でオーストラリア最大のゴシック建築です。
18世紀後半から19世紀にかけてヨーロッパからの移住者が、故郷の教会に劣らない立派な大聖堂を立てようとした努力の跡が想像されます。大聖堂の建物は、イングランド、スコットランド、アイルランドにある教会の建物と類似しているように感じました。
この大聖堂は、比較的広い通りのアルバート・ストリート(Albert St)とギブソン・ストリート(Gibson St)の交差点の南東角にあります。これらの通りに沿って歩きますと、大聖堂の全容を見学することが出来ます。黒茶色の大聖堂と周囲の白っぽい近代的なビルのコントラストが目立ちます。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 旧市街から近く、徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 一見の価値がある
-
投稿日 2017年01月16日
Melbourne Marriott Hotel メルボルン
総合評価:4.0
メルボルン旧市街にあり、観光に便利な場所です。メルボルン空港(MEL)からはタクシーで30分、約50ドルの距離にあります。空港から市内へはバス(Sky-Bus)が出ており、片道1人19ドルですが、到着場所はサザンクロス駅でこのホテルまでは更に2km程の距離があります。2人以上での移動であればタクシーが便利だと思います。ホテルから空港までのバスサービスはありません。頼んでおけば、ホテルからSky-Busの駅であるサザンクロス駅までのシャトル(無料)をアレンジしてくれます。
マリオットホテルには2泊(12/24, 12/30)しました。このホテルのG会員でしたので、朝食と簡単な夕食はクラブルームで済ませました。部屋は比較的広く、静かで快適でした。インターネットの接続スピードは速くて快調に使えました。2回目の宿泊(12/30)ではレンタカーでしたのでバレット・パーキングを依頼しました。駐車代金(50ドル)は少し高いのではないかと思います。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 価格に見合った高レベルサービス
- サービス:
- 4.0
- サービス良好
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブもあり快適
- ロケーション:
- 4.0
- 旧市街の中心部にあり、観光に便利
- 客室:
- 4.0
- 客室も広くて静か
-
投稿日 2017年01月12日
総合評価:4.0
東京からの日本の航空会社便JALはターミナル1(T1)に到着します。この空港経由で他の目的地に移動する場合、航空会社によって次の便が出るターミナルが異なります。荷物を受け取って通関を行い、次の航空便チェックインで再度預けることが必要です。我々はカンタス航空でメルボルンに向かいましたので、ターミナル3(T3)に移動しました。T1からT3まではバス利用です。
帰りはメルボルンからのカンタス航空便はT3に到着しましたので、T3からT1にバスで移動しました。T3はオーストラリアの国内便(カンタス航空)専用ターミナルで、国際便はT1から出発します。T-Busがターミナル間を走っていますが、有料です。T1にあるホテル(Hotel Ridges)までT-Busで移動しましたが、目的地がこのホテルであることをバス運転手に伝えると料金は無料とのことを降車時に運転手から知らされました。バス料金の領収書をチェックインの際にホテルフロントで提示したら、バス料金を現金で返してくれました。
帰国ではJALを利用しました。チェックインをしてT1内部に入ると、沢山の免税品点がありました。カンタス航空が拠点とする代表的な国際便出発のターミナルです。レストランなども含めて様々な施設が大変充実したターミナルです。- 旅行時期
- 2017年01月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- いつも混んでいます
- 施設の充実度:
- 5.0
- レストランや免税店も充実
-
投稿日 2017年01月15日
総合評価:4.0
東京(NRT)を発つ時に機器一式を借り、帰国時に返却しました。メルボルン市内に到着してから使い始めましたが、タブレットが問題なく繋がりました。メルボルン市内観光では、地図情報をリアルタイムで利用でき、とても役立ちました。宿泊ホテルの無料WiFiもありましたが、繋がりが早いのでレンタル機器を活用しました。予備バッテリーは借用しませんでした、毎夕のホテルでの充電で十分間に合いました。
近郊のフィリップ島、ヤラバレー、そしてグレート・オーシャンロード沿いのWarramboolなどの町々でも問題なく繋がりました。
一方、タスマニア島では人口の多い町(ホバート、ローンセストンなど)では繋がりましたが、人口がまばらな地方や国立公園(フネシネ、クレードル・マウンティン)では殆ど繋がりませんでした。繋がり具合は場所に依存することが分かりました。- 旅行時期
- 2017年01月
- Wi-Fiレンタル会社
- フォートラベル GLOBAL WiFi
- 通信速度:
- まあまあ速い
- つながりやすさ:
- ほぼ問題なくつながる
- 手続きレベル:
- 簡単
- また使いたい:
- はい
-
投稿日 2017年01月15日
総合評価:4.5
メルボルン空港(MEL)のHertzレンタカーを4日間利用しました。国内便で午後2時頃にMELに到着し、空港内のHertzカウンターを訪れましたが、担当者不在でした。隣のコーヒーショップ店員さんに聞いたら、カウンターは不在だけど空港オフィスには担当者がいるのでそちらに行ってみるように言われました。空港のレンタカー・オフィスはT3ターミナルの外側で道路を隔てた向かい側の駐車場ビル1階にありました。T3から徒歩1分程の距離です。事前予約していた車が準備されており、借り出し手続きは数分で終わりました。メルボルン周辺には有料道路があります。カーナビだけでなく有料道路代金支払い処理(Toll-Pass)も行って頂きました。これで有料道路を気にすることなく、自由に運転できます。
借りた車はAudi A4 (Diesel Automatic)です。ナビシステム(Audi Sirius)が付いた車ですが、使い方が良く分かりません。出発前にあれこれ試みましたが、日本のカーナビシステムとは設計思想が異なりますので、Hertzの担当者に教えてもらうことにしました。Hertz担当者でも分かる人が少ないらしく、特別の担当者を呼んでくれました。出発前に10分程度使い方の要領を教えてもらいました。それでも良く分からない点も残りましたが、何とかなるだろう、と考えて出発しました。このシステムにはスマートフォンを接続するインターフェースや車の走行状況をモニターしたりする盛り沢山の機能が付いていましたが、使い慣れていなかったため、殆ど利用しませんでした。
ただカーナビ機能は優れもので、分岐が多い高速を走っても道を間違えることは殆どありませんでした。この車には走行車線をはみ出しそうになった場合の警告、隣のレーンの後方車警告などの安全装備がしっかりとついていました。
進むべき道が分かっておれば、右側ハンドルですので日本の道路で運転するのと大きな違いはありません。ランダーボルトでの運転に少し注意する必要はありますが、メルボルン付近でも渋滞はありませんので、快適に運転できました。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 効率良く観光可能
- 利便性:
- 4.0
- 荷物を持った旅行では利便性も増大
-
投稿日 2017年01月15日
総合評価:4.0
タスマニア観光でレンタカー(三菱SUV-Compact)を4日間利用しました。フル保険、カーナビなどを含めて700ドルでした。ホバート国際空港のHertzのカウンターを訪問すると、予約通りに準備がされており、数分で手続きが完了しました。空港建屋裏手の専用駐車場に車が準備されていました。出発前にカーナビをチェックしたら、言語がドイツ語になっていました。前に利用した人がドイツ系だったようです。変更方法が良く分からなかったので、カーナビを取り外してHertzカウンターまで戻り、Hertsメカニックに英語に変更してもらいました。出発前の車設備のチェックは大切です。
タスマニアの道路は殆ど舗装されており、しかも右ハンドル運転です。山岳地訪問も予定していましたのでSUVにしましたが、普通車で十分でした。普通車なら価格も2/3以下で済みます。渋滞も殆どありませんでした。通常道路でも制限速度が高めの90 - 100 km/hになっています。しかし、この速度で走っても大丈夫という訳ではありません。20 km/h以下にしないと回れないようなヘアピン・カーブでも上記の制限速度です。安全は自己責任のようで、最高速度の設定方法が日本とは異なりますので、注意も必要です。
カーナビは超便利です。目的地(ホテル、観光スポット)を入力すると、道案内をしてくれます。注意すべき点は同じ名前の場所が複数ある場合があることです。良く確認しないと、別の場所に到着しかねません。ガソリンスタンドもありますが、営業時間が早めに終了するようですので、特に地方での運転では早めの給油が安全です。
ホバートを起点に反時計回りでタスマニアをほぼ一周しました。レンタカーは観光で大変便利でした。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 効率的に観光できるのでコストパーフォーマンスは高い
- 利便性:
- 5.0
- 荷物も積めるし、任意の休憩も可能で利便性は良い
-
投稿日 2017年01月14日
総合評価:4.0
メルボルン国際空港は空港の場所名からタラマリン空港とも呼ばれています。
この空港は、タスマニア観光の際の(NRT-SYD-MEL-HBA)の乗り継ぎ空港として利用しました。またメルボルン周辺観光も行いましたので市内との行き来も経験しました。国内航空便の乗り換え(SYD-MEL-HBA)はターミナル内の近距離で可能です。歩いて移動できる範囲です。シドニー空港では国際便が到着するターミナル(T1)から国内便(カンタス航空)が発着するターミナル(T2)の間はバス移動距離ですが、メルボルン空港ではこのようなバス移動は必要ありません。
メルボルン空港では国内便はカンタス航空とジェットスターが中心ですが、タスマニアに向かうジェットスターの搭乗ゲートまでは500 m程度歩くことが必要でした。
メルボルン市内から空港に到着しますと、空港から道路向かいの駐車場ビル(大きなホテルもある)の前付近にタクシーなどが到着します。搭乗手続きをする空港ビルまでは徒歩1分程度です。分かり易くて利便性の高い空港です。- 旅行時期
- 2017年01月
- アクセス:
- 3.0
- メルボルン市内からはタクシーで30分、約50ドル
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 急かシーズンだったが混雑感は無かった
- 施設の充実度:
- 4.0
- 良好
-
投稿日 2017年01月14日
カンタス航空 国内線ビジネスラウンジ (メルボルン国際空港) メルボルン
総合評価:4.5
午後の夕方、MEL-SYD移動の際に利用しました。搭乗ゲートに近い場所にありましたので、出発間際まで利用することが出来ました。ゆったり感のある椅子席とカウンター席があり、多くの人がカウンター席で飲み物や食べ物を楽しんでいました。
飲み物や食べ物の種類が多いのですが、出されているのが少量です。残量が少なくなると食材を補充してくれますので、常に新鮮な飲み物や食材を味わえます。サービスがきめ細かいと思います。ラウンジ内に運行状況を示す大きなディスプレイがあります。
とても快適なラウンジだと思います。- 旅行時期
- 2017年01月
- アクセス:
- 4.0
- カンタス航空便の出発ゲートに近い
- サービス:
- 4.5
- 大変良好
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 休暇シーズン利用だったが、混雑感は無かった
- 施設の充実度:
- 4.0
- 良好
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 高品質でサービスも丁寧
-
投稿日 2017年01月14日
総合評価:4.0
オーストラリア国内の移動で利用しました。航空券はNRT-SYD-MELでSYD-MELの往復利用です。往復とも定時発着で機材も新しく、機内サービスも良好でした。JAL(NRT-SYD)からの乗り換えで預入荷物トラブルに遭遇しましたが、シドニー空港およびメルボルン空港のカンタス航空係員が丁寧親切に対応してくれました。カンタス・バゲッジ・サービスのお世話になりましたが、対応はとても親切で好感が持てました。
メルボルン空港からシドニーへの移動では、国内線のカンタス・ビジネスラウンジを利用しました。簡単ではありましたが、果物、野菜、良質のコーヒーなどの飲み物が揃っていて、ラウンジも休暇シーズンにも拘らず混んではいませんでした。航空機搭乗までの時間をゆっくりと過ごすことが出来ました。ヨーロパや北米の同等のラウンジに比べて、クォリティーが少し高いと感じました。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 欧米系航空会社に比べ、コストパーフォーマンす良好
- 接客対応:
- 4.0
- 丁寧な接客
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.5
- 揃っていたけど未利用
- 座席・機内設備:
- 3.5
- 日本語対応:
- 2.0
- オーストラリア国内便なので無
-
投稿日 2017年01月14日
総合評価:3.5
オーストラリア観光の際にメルボルン~ホバートの往復で利用しました。オーストラリア国内をカバーする代表的LCキャリアーです。メルボルン空港の国内線ターミナル1(T1)で搭乗手続きをしました。自動チェックイン機で電子チケットのバーコードを光学スキャンして、預入荷物などの登録をすると、搭乗券と荷物タグが出てきます。荷物タグを自分で荷物に付けて、預入用のコンベヤー兼重量計に乗せると、レーザースキャン荷物タグが正常に認識されると、荷物が送られます。正常認識では緑ランプが、何か問題があると赤ランプが点灯します。
搭乗口からは滑走路を歩いて搭乗機のタラップを登って機内に入ります。席の間隔はギリギリで狭い感じです。後席の人の膝の動きが感じられるほどです。機内サービスもありますが、食べ物は有料、ソフトドリンク(水)は無料です。機材は比較的新しい感じがしました。
目的地空港(ホバート空港)には1時間程で到着しました。ほぼ定時運行でした。こちらの空港でもタラップ階段を下りて、滑走路を歩いて空港建屋に移動しました。晴れていたので問題はありませんでしたが、大雨が降っていたら大変だったと思います。小さな空港ですので、預けた荷物も直ぐにターンテーブルから出てきました。
タスマニアからメルボルンに移動する際もこの航空会社を利用しました。効率的な運用がされており、地上係員もフライトアテンダントもテキパキと仕事を熟している印象です。要領が分かっている乗客には何も問題はありませんが、慣れない人は多少とまどうのではないかと思います。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 30,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安価で効率的
- 接客対応:
- 3.0
- 簡略化で対応人数が少ない
- 機内食・ドリンク:
- 2.5
- 食事は有料、水は無料
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- エンタメはなかった記憶
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 無駄を省いた感じ
- 日本語対応:
- 2.0
- オーストラリア国内便なのでなし
-
投稿日 2017年01月12日
カンタス航空 国内線ビジネスラウンジ (シドニー国際空港ターミナル3) シドニー
総合評価:4.0
シドニーからメルボルンにカンタス航空のビジネス便で移動した際に利用しました。東京からのJAL便はターミナル1に到着しますが、カンタス航空にチェックインするとバスでターミナル3まで運んでくれます。次のカンタス便が出るまで、このラウンジで寛ぎました。
ターミナル1に比べて混んではいません。新鮮な果物や香りの良いコーヒーがあります。簡単な食事もできますが、搭乗する便でも出てきますので、飲み物だけで済ませました。落ち着いた感じの快適なビジネスラウンジです。- 旅行時期
- 2016年12月
- アクセス:
- 4.0
- ターミナル3の便利の良い場所ですぐに見つかる
- サービス:
- 3.5
- 良好
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ターミナル1のラウンジよりも人は遥かに少ない
- 施設の充実度:
- 4.0
- 一通り揃っている
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 満足感がある